2015年04月13日
B2622 ■ エルサレム（守旧派は＜（第一Ｇ）＞） ローマ帝国 吸収で 国際派（第二Ｇ）へと 呑み込まれちゃい〔QT 原優治様〕
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B2619 ◎■ イエス死後 奉じる教団 三つ出来／守旧派は（第一Ｇ） 中心として 聖ペテロ〔QT 原優治様〕
B2620 ■ 国際派（第ニＧ） 中心人物 聖パウロ／聖トマス マグダラマリア 中心に（忠実派＜（第三Ｇ）＞） イエスの教え 守る派が出来〔QT 原優治様〕
B2621 ■ 守旧派は（第一Ｇ） イエス否定の 割礼等 尊重ユダヤ 教回帰＜帰属＞せり〔QT 原優治様〕
B2622 ■ エルサレム（守旧派は＜（第一Ｇ）＞） ローマ帝国 吸収で 国際派（第二Ｇ）へと 呑み込まれちゃい〔QT 原優治様〕
B2623 ■ 教団を（ローマでの） キリスト教とし（市民権持ち） まとめたは 広い立場の（国際派＜第二Ｇ＞たる） 聖パウロなり〔QT 原優治様〕
B2624 ■ 聖パウロ 一度もイエス 会わねども イエスをしのび＜の死をば） 教義にまとめ 再解釈し〔QT 原優治様〕
B2625 ■ 主イエスは 罪なくしてぞ（十字架につき）、人間＜諸人＞の 罪を代わりに 引き受けられた〔人間の罪 なくなったとし〕〔QT 原優治様〕
B2626 ■ 人は皆（説いたのは） 神のひとりご 主イエス＜キリストの＞ 贖罪（しょくざい）感謝 救い主なり〔認めることで（信仰告白） 人は救わる〔QT 原優治様〕
B2627 ■ 忠実派＜第三Ｇ＞ 知識と知恵を 大事にし 修行で深め＜自覚＞（我の魂） 神と合一（悟り救われ）〔守旧国際 とは相反し〕〔QT 原優治様〕
B2628 ■ どちらの派（考え方） 元々イエス 教え＜近い＞かと ＜最近＞研究＜よると＞ 第三Ｇか＜や＞〔QT 原優治様〕
B2629 ■ 聖パウロ 教えはイエス（教えというより） 無実の死 遂げたイエスの 再解釈や（まとめたものや）〔QT 原優治様〕
B2630 ■ 研究が 深まっり来たり（イエスの教え） 仏教の ＜上座部＞影響＜強く＞ 受けたとわかり〔QT 原優治様〕
B2631 ■ 一方＜対して＞の パウロの教え 新プラトン ＜主義の＞影響＜強く＞ 受けたもわかり〔QT 原優治様〕
B2632 ■ 第三Ｇ グノーシス派や 後呼ばれ ゆるい 集団形成し／本拠地を（グノーシス、エジプトの） アレクサンドリア 移しいき〔QT 原優治様〕
B2633 ■ グノーシス派 正統派から（パウロ派からの、３〜４Ｃ＜世紀＞） 猛烈な（福音書） 弾圧受けて（異端の書とし） 焚書扱い〔歴史の闇に 密かに隠れ＜流れ＞〕〔QT 原優治様〕
B2634 ■ 最近に（福音書、古文書が） 発掘されて（当時の様子） 生き生きと 徐々ではあるが 明らかにされ〔QT 原優治様〕
B2635 ■ キリスト教 最近とみに（パウロの教え、近代科学） 影響力（相容れず） 落とし気味にて（無理さの有無が） 再検討され〔QT 原優治様〕
B2636 ■ グノーシス派 教えのなかは 宇宙論 原子物理学（現代科学） 再評価さる ものが沢山〔QT 原優治様〕
B2637 ■ 聖パウロ 救いの言葉 十字架に〔コリント人への 手紙にて〕 ＜違う、智惠の＞言葉が 説かれ参る＜困る＞と〔QT 原優治様〕
B2638 ■ 宗＜仏＞教に 信と覚との（示唆富む指摘） 道＜宗＞があり 浄土仏教 禅宗を当て〔QT 原優治様 西田幾多郎弟子 京都学派代表 西谷啓治教授様〕
B2639 ■ キリスト教（今一度） 蘇るには 原点へ 帰る必要 グノーシス派入れ／キリスト教 イエスの説いた 異端派の〔歴史の彼方 追いやった〕 グノーシス派を 呼び戻すべし＜要＞〔QT 原優治様〕
B2640 ■ 宗教は 信から覚へ 新しい 時代に入り きつつあるなり〔QT 原優治様〕
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FacebookＵＲＬ:イエスの死後、イエスを奉じていた教団は三つへ分かれた。
一つは、守旧派の聖ペテロを中心とするグループ、二つは、国際派の聖パウロを中心とするグループ、三つは、イエスの教えを忠実に守ろうとしたマグダラのマリアや聖トマスなどを中心とするグループである。
なお、マグダラのマリアは現在の研究成果からは、イエスの伴侶として推定されている。
第一のグループはイエスが否定した割礼などを尊重する守旧派でありユダヤ教の内部に留まろうとしていた。そして第二のグループとはげしく衝突したが、やがてエルサレムがローマ帝国へ吸収されるにつれて、第二のグループへ飲み込まれていった。
教団をキリスト教としてまとめていったのは、ローマの市民権をもち、広い国際派の立場にたつ聖パウロであった。彼は、イエスへ一度も会ったことはなかったが、イエスを偲（しの）び、イエスの死を再解釈して次のように教義をまとめたのである。
すなわち「イエスは罪なくして十字架につき、人間の罪を代わって引き受けてくださったことによって、人間の罪はなくなった。人は、神の一人子（ひとりご）であるイエスが贖罪（しょくざい）してくれたことに感謝し、イエスを救い主と告白することによって救われる」と説いたのである。
一方、第三のグループは、知識と智慧を大切にし、修行によって深まった自覚によって自分の魂が神と同一であることを悟ることによって救われると考えていたので、第一、第二のグループとは相容れなかった。
では、どちらのグループの考え方のほうがイエスの元々の教えかというと、最近の研究によると、第三のグループの考え方のほうがイエスの教えに近いことがわかってきたのである。
パウロの教えは、イエスの教えというよりも、無実の死を遂げたイエスを再解釈してまとめたものであるからである。
さらに研究が深まってきて、イエスの教えは上座部仏教の影響を強く受けたものであることもわかったきた。
対するにパウロの教えには新プラトン主義の影響を強く受けたこともわかってきた。
第三のグループはやがて、グノーシス派とよばれる、ゆるい集団を形成し本拠地をエジプトのアレクサンドリアなどへ移していくが、３世紀から４世紀へかけて、正統派としてのパウロ派から猛烈な弾圧を受けて、グノーシス派が用いていた多くの福音書は異端の書として焚書の扱いを受け歴史の闇のなかへ消えていった。
ところが最近、福音書や文書が発掘され当時の様子が生き生きと、徐々にではあるが、明らかにされてきたのである。
キリスト教は最近、とみに影響力を落としており、パウロの教えのなかには近代科学と相容れない無理さがなかったかが、再検討されるに到っている。
一方グノーシス派の教えのなかには、原子物理学など現代科学から再評価されるものが沢山でてきているのである。
パウロはコリント人への手紙の中で、私は「十字架の言葉」を用いて救いの道へ出かけているのに、一方で「智慧の言葉」を用いて救いの道を説く者がいて困るという主旨のことを述べている。
西田幾多郎の弟子で京都学派を代表する学者である西谷啓治教授は、かつて、宗教には「信の宗教」と「覚の宗教」とがあり、それぞれ浄土仏教と禅仏教とを当てている。示唆に富む指摘ではないか。
キリスト教が今一度力を取り戻す為には、イエスの説いた教えの原点へ帰る必要が、すなわち異端派として歴史の彼方へ追いやったグノーシス派の教えを呼び戻す必要が、あるのではないか。信の宗教から覚の宗教へ、時代は新しい時代へはいってきているのだ。
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Baran Arude 原子物理学など現代科学から再評価されるものが沢山でてきているのである。同感です。雑誌Newton 宇宙図 http://bit.ly/1as5kWg （p76〜81）などを読んでもそれを感じます。
しりとり川柳 で触れさせて戴きました。
『やっと、しりとり川柳 が出ました。今は3人ですから大変なのです。７〜8人おられた時期もあったのですが……。
B2576 ◎■ 御国を示し 米に従順 粛々と〔でんた様〕／● 粛々と よる＜夜、寄る、憑る、依る、因る＞河渡る 戦へと＜かな＞（鞭＜無知の、無恥、無智＞の声、隷米さ） でブログに揚げてます。
これ↓はツイショートを使ってツイッターに揚げたものです。
■ 御国を示し 米に従順 粛々と〔でんた様〕／● 粛々と よる＜夜、寄る、憑る、依る、因る＞河渡る 戦へと＜かな＞（鞭＜無知の、無恥、無智＞の声、隷米さ）
やっと、しりとり川柳…
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937：でんた：■ 御国を示し 米に従順 粛々と
・・・ 国民よりアメリカ大事だす。
※１ 実際は米国をもっと層別すべきなんですね。
上層部ではオバマさんやヨーロッパの寡頭勢力、金融屋は非戦。アジアインフラ投資銀行（AIIB）で一儲けを考えておられるのでしょう。
ピケティや原優治先生、水野和夫氏、フナイ氏のように後は新自由主義、金融マフィア、ユダヤマフィアをどう克服するかですね。
それ以外に物欲・物質に拘らない考え方もありますが、最低限衣食住、食う寝る遊ぶところを程々にベーシックインカムできたらいいなとは思います。
すると余った時間、もっと至高なことに人類は挑戦していくのではと思いますね。
システム化、機械化、ロボット化したら人類は本当は余暇が増え、配分も増えるはずですね。人口は程々がいいでしょうけど。2〜３人、出来ない方も、欲しくない方もあっていいですし。
親も成長して大人になれますし（今は小人が多いと見下す人がいるかもで嫌ですが、パチンコ、酒、薬などのアディクション（嗜癖）で身を崩したり、心身の健康を害したり、自死に至る方々も増えており清貧を求めていくのも賢明でしょうけど、全員がそうなるのは無理だし、暗い社会になるかも。
経済的に恵まれない国の方々が自立して搾取や蔑視されることなく文化的な生活ができるようになれるところまで配慮できれば（これ！西洋的、キリスト教的価値観とかイスラム、ヒンズー、仏教、神道、無宗教主義、●●イズム）にならない必要性はあるでしょうけど……。
ググる＞柄谷行人 OR ａｔ２３ Ｄの研究 OR 交換様式Ｄ※２ は切り口のヒントがあるかも！
今後、原優治先生の「イエスの死後、イエスを奉じていた教団は三つへ分かれた。」 の視点が大事になって来ると思います。アルデも薄々感じていましたから。
これらは未来の人類に託すしか無いところでしょう。雑誌ニュートンの宇宙図※２を天地を逆にして枕元において夢を見るといいかもですよ。なぜ逆がいいと思うかは考えて見て下さい。やってみるほうが早いかな！
ヒラリーさんや共和党（マケイン氏など）、ジャパンハンドラー、ユダヤマフィア、戦争屋、ＣＩＡは好戦派、ベトナム戦争、イラン戦争などなどやって行かないと飯が食えないと思っておいでなのでしょうか！
※２ ググる＞柄谷行人 OR ａｔ２３ Ｄの研究 OR 交換様式Ｄ
※３ ググる＞雑誌ニュートンの宇宙図
1938：arudebaran60y ：
● 粛々と よる＜夜、寄る、憑る、依る、因る＞河渡る 戦へと＜かな＞（鞭＜無知の、無恥、無智＞の声、隷米さ）
……式神※４かなにかに憑依されたかのように闇夜を渡ろうとする集合的な元型ファシズムの無意識の世界。ユングは元型を意識化せよという。そうすれば我に帰えると！中庸になれると！
※４ ググる＞式神 』
