客観的に見ると大して賛辞を贈るような公演ではなかった。

いつものメンバーと、いつものヲタさんと、何一つ変わらなかった。



11/6は南青山のFuture SEVENにて4度目の定期公演『Seven Seeds vol.3』が行われた。
1部には木村咲彩さんの生誕祭が、2部には川瀬美子さんの生誕祭&卒業公演という2部構成でした。これもいつも通り。
継続してやっていく部分、新しいことにチャレンジしていく部分とあると思うけど、卒業公演は継続してやらなくていいからね?笑

今回の公演について、1部も2部も書きたいところなんだけど、そうすると文才がないのでダラダラとまとまりのない文章を長く書いてしまうことになるので1部だけにします(´・ω・`)


1部はごりりんこと木村咲彩さんの生誕祭があったわけだけど、まず悪かったところを挙げると、客入りがひどい。
全65席用意されていて、半分も埋まっていなかったと思うのでおそらく30人前後しか集まらなかったと。

エソラでお披露目されてから約4か月。その間にTIFや対バンなどいろいろ出演してきたが、なぜこれだけしか集まらないのかということはちょっと調べないといけないのでは。
せっかくメンバーは頑張っているのに、この運営の体たらくはメンバーに対して失礼。なぜ日曜の昼に30人しか集客できないのか、なんで夜は50人近く集客できるのか。それは木村咲彩というコンテンツ力のせいなのか、裏現場で何か大きなイベントがあったのか。または立地の悪さだとか、パッと思いつくだけで様々な要因が挙げられるが、ここ最近の集客の悪さについて今一度検証したほうがいいのでは。

港北でのリリイベ、柏の葉でのリリイベ、そしてSS(Seven Seeds)Vol.3でのこの集客。メンバーも危機感を覚えているのだから、運営も同じく危機感を感じてほしいと思う。


もう一つだけ挙げるならば、セトリ間違いだとか、振り間違い、ポジション間違いといった初歩的ミスはいつまで繰り返すんだろう。これが定期公演で、リピーターばかりが集まっている環境だからまだいいものの、対バンやワンマンライブといったときにこのようなミスをすると、新規のファンがつかないのは容易に想像できる。



というわけで、不満に思ったところはこのへんにしておいて本題に入ろう~~
今回の生誕、誠に勝手ながら生誕祭企画を用意させてもらいました。

準備に入ったのは前回のSSVol.2からで、その時に生誕メッセージカードを集め始めました。全部で50枚近くも集まり、協力してくださった方、本当にありがとうございました!!! ほんとに感謝しております。
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こんな感じでアルバムにまとめ、スタッフの方へ託しました。

本人のブログでも見ることができます(*'▽') (画像をクリックするとブログに飛べます)
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みーこと咲彩が写っているこの写真、すごく画質が悪かったり、マスキングテープで書いた「さあやへ」という字が汚かったり、本当に渡すのが恥ずかしいのだけれども、嘘でも喜んでくれてヲタクのぼくはうれしいです(´・ω・`)


中身はこんな感じになっています。
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唯一いいなぁと思うページに仕上げられたのがこれだけで、ほかのページは…笑
この場を借りて謝罪します(m´・ω・`)m ゴメン…


あ、そうそう、セトリを忘れてた。

1.Sead of Departure
2.パピラヴ

MC モノボケ対決

3.fancy drop love
4.キミのもとへ

恋花MV初公開
EN1.恋花


モノボケ対決では、
ごりりん、よっち、はち、ことちゃん、いずみん
みーこ、つゆは、ねってぃ、なおちゃん、ほなみん、みおちん

の2チームでの対抗戦で、ごりりんチームが勝ちました。
特筆して何が一番面白かったかと言われると返答に困るのですが…笑

あ、ねってぃがモノボケに乗じてヲタクdisってたのは覚えてるからな!!


そして、アンコール後には恋花のMVが初公開されました。
久しぶりにコロムビアさんの本気を見ました。作成にあたって相当こだわっているそうで、めちゃくちゃいいです。まだ世間に向けては未公開なのでネタバレはしないけど、とにかく期待していいです。

こんなにいい曲と、そして素晴らしいMVを持つことができて幸せだなと、ヲタクでさえ思う。
本当に自信を持っていいし、マジで恋花引っ提げてアイドル甲子園とかいろんなところ回っても普通にパフォーマンス負けしないと思っています。


ちょっと横道にそれると、アイドル市場ってちょっと特殊で、例えば普通の企業が新商品を売り出す際、ターゲットをどの客層に絞るかとか、どの地域にどれだけの供給をするかとか、そういった市場調査をすると思うけど、アイドル市場に限って言えばその市場調査はしなくていい。だって、アイドルの顧客獲得ってほとんどの場合が新規獲得じゃなくて他アイドルからの横取りだから。

どれだけ対バンでよそから客を奪えるか、どれだけ特典会でリピーターを増やすことができるか。対バンのようなステージに何度も立つことで、自身のパフォーマンスも磨けるし、ファンも増やすことができる。そうして初めてリリイベで収益を上げることができるし、人気にもなっていく。



少し難しめの話になると、マーケティング用語にイノベーター理論というものがあるのだけど、(ここから先は飛ばして構いません)
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(※今回に限り、縦軸の「採用者数」は「ファン数」や「人気度数」に置き換えて考えよう)
真ん中の一番てっぺんの部分、アーリーマジョリティに達するまでの道筋をちょっと考えてほしい。

その前にイノベーター理論とは、新製品が市場に普及することに関する理論です。
”イノベーター”は革新性を重視する人で~ ”アーリーアダプター”はなんとかで~ ってあるけど、そういうの全部取っ払って全部アイドルに置き換えてみます。

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どのアイドルも、人気沸騰直前まで持っていくのは容易なんです。そこから低迷するか、大活躍するようになるかはメンバーというより運営次第。
そこの境目を用語でいえばキャムズの壁ってのがあるんだけど、まぁそんなことはどうでもよくて、どうやってその壁までたどり着いて、どうその壁を乗り越えるかが肝。
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(青い点がキャムズの壁)

いまLTGがいるポジションはもちろん草創期である。もちろん人気沸騰させるにはファンの数は無視できないわけで。じゃあどうやって増やすかというのは運営の力の見せ所なのだけれども、例えばいま12月にリリースされるメジャーデビューシングルのリリイベを9月から行っているけど、順番がおかしいと思いません?だって、ファンがいないのにCDだけ売る場を設けても、そこまで販売数が伸びるわけがない。
その中でも、今は特典会の内容を凝ることで少し売り上げが伸びているかもしれないが、それでもたかが知れてる枚数ではないか。

僕自身、ずっとSNSの重要性を謳っているけど、それはメンバーがツイートにいいねや返信したり、運営とDM交換できるといったようなものではなくて(それも一つの戦略だけど)、一番言いたいのはもっと本質的な部分で、運営やメンバーの発信力を高めてほしいということ。SNSは手段の一つであって、一番手っ取り早いから取り上げている。

僕はFlower Notesが持っているパフォーマンスや曲は他のヲタさんに自信を持ってお勧めできるけど、その良さを発信したいと思ったとき、知り合いのヲタさんにしか発信できないんじゃやっぱりキャムズの壁は乗り越えられない。
だからこんな稚拙なブログをやったりファンサイトを作ったりとしてるわけだけど、それでもこんなものはヤムチャが栽培マンに立ち向かうようなもの。

こんな面白いことをやっているよ、こんなかわいいメンバーがいるよっていうのをもっと発信する場を設けてほしい。それはSNSだけじゃなくCHEERZといったサービスにもどんどん参入してほしいし、また対バンやテレビやラジオ…  とにかくインストアばっかやったってファンはつかないよ。
また、ファンにできることはTwitterでハッシュタグをつけてツイートするとか、そういうの大事です。




めっちゃ横道に逸れてしまったけど、今回の定期公演はとてもよかったです。定期公演でしかできない曲、定期公演でしか作れない雰囲気を見れてよかった。
Flower Notesはあと1か月でメジャーデビュー、seeDream(この名で行くのかはわからないけど)は来春デビュー。 いままさに正念場といったところでしょうか。
柏の葉でのみおちんの涙のコメントを、メンバーだけじゃなくて運営もしかりと受け止めて、メンバーがなに不自由なくデビューできる環境を整えてください。我々ファンはその姿勢を応援します。

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