審判問題

不正行為はマリーシアではない。


日本人にはマリーシアが足りないとよく言われる。
マリーシアとは、諸説あるが一般には「ずる賢さ」などと訳されるポルトガル語だ。FWが相手DFの重心をずらして1人、GKとDFのスペースに抜け出し、フリーでスルーパスを受けるようなプレーなどがマリーシアであろう。また、アギーレ体制時に戦ったブラジル戦での一面。ネイマールが靴ひもを結んで日本DFを油断させているうちにいつの間にかネイマールに裏に抜け出されていたというプレーが印象的だった。これもマリーシアなのだろう。

しかし、俺はサッカーの魅力を削ぐようなプレーは好きではない。AFCやJリーグが推進しているAPT(アクチュアルプレーイングタイム)を増やそうとするスローガンに反するプレー、例えばゴールキック時や交代時に必要以上の時間をかけるような行為は淘汰すべきものであると思う。また、主審に見えないようにこっそり相手のシャツを掴んだりするようなプレーは言語道断。もちろんそういうプレーは通常のファウルプレーよりも基準が厳しくなる。こういうプレーはマリーシアではない。
主審に見えなければ何をしてもいいわけではない。それは言わなくてもわかるだろうが、残念ながらそういったプレーはよく目にする。主審としては見えなかったプレーに対して笛を吹くことはできないからどうすることもできない。そういう時に限って「審判よく見て!」と言われてしまう。そうなんだが、一番は姑息なプレーをする選手を咎めてほしい。リーグ戦第3節の神戸vsFC東京の一戦で、カズマが接触もなしに倒れたプレーがあった。本来ならば”接触がないにも関わらず、ファウルを装って倒れた”ということでシミュレーションが適当なのだが、FC東京GK権田のファウルを取られてしまった。無論、PKの判定を下した吉田主審も問題なのだが、倒れたカズマにも問題である。シミュレーションは反スポーツ的であり、スポーツ選手としての弱さというのが垣間見えた瞬間でもあった。

不正行為はマリーシアではない。
カズマは、そのプレーの直後に「GKと接触していない」と主審に申告したそうだが、競技規則的には”選手からの申告”で判定は覆ることはない(ケースバイケースではあるが)。いくら接触を否定しても、そのプレーをしたことには変わりはないし、身体が勝手に倒れるなんてこともない。ほんの一瞬であっただろうが、そういうプレーをしようと決めたのも自分自身だし、結果的に思いとどまることもなかった。そんなことを考えてはいないだろうが、身体が反応してしまった。そこが選手としての弱さである。


一連のプレーだけに、カズマのこのプレーと吉田主審の誤審を一緒くたにして考えてしまうが、問題は別個にあって、我々は吉田主審の誤審ばかりに目が行きがちだが、カズマのこのような悪質なプレーにも追求すべきだと思う。
これは余談だが、西村主審の言葉を借りるならば、よく「審判が裁いた」と言われるが、決してそんなことはなく、審判はただ事象と競技規則をつなぐだけなんだ、と。だから誤審があったときのモノの見方というのは、”なぜ間違った判定をしてしまったのか”という審判への疑問と”どういうプレーであったのか”という選手への疑問の2つの目線から見ることが大事だったりする。


脱線した話を戻すと、マリーシアは「ずる賢さ」と訳される。ある意味では、「ずる賢さ」は「レフェリーを騙す」という意味にもなるかもしれない。しかし、レフェリーを騙すことは反スポーツ的行為である。許されるものではない。選手を騙すのがマリーシアであり、審判を騙すのは不正行為なのだ。同じようで同じではない。そして、決して勘違いをしてはいけない一線でもある。

Jリーグ改革元年、レフェリーも共に。


+クオリティプロジェクト。
2012年からJリーグが打ち出している、いわばスローガンみたいなものだ。

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■2015シーズン4つの約束

【1】簡単に倒れない、倒れても笛が鳴るまでプレーをやめない。

【2】リスタートを早くしよう。

【3】選手交代を早くしよう。

【4】異議・遅延はゼロを目指そう。



■プロジェクトの実践項目(抜粋)

●簡単に倒れない、倒れても笛が鳴るまでプレーをやめない
試合を見てくださるお客様に90分間満足できる時間を提供するために、全力でプレーする。


●スムーズなリスタート、選手交代の時間短縮
ゴールキック、コーナーキックなど、試合のリスタートや選手交代をスムーズに行い、アクチュアルプレーイングタイムの増加を目指す。


●異議行為・遅延行為の減少
試合の魅力を削ぐ行為の一つである、異議行為・遅延行為の減少への取り組み。同行為の減少を目的に罰則を強化し、通常警告を受けた際の加算ポイントより、異議行為・遅延行為による警告は1ポイント多く加算される。


●相手選手、審判へのリスペクト
相手選手、審判を尊敬し、大切に思うことで、フェアプレーを推進し、試合の質向上を目指す。


●差別行為の撲滅
差別的、あるいは侮辱的な発言や行為によって、人の尊厳を害するあらゆる行為を撲滅する。



このプロジェクトの根底にあるのはもちろん、Jリーグをよりおもしろく魅力的なものにしようというものだ。
しかし、2/28に行われたゼロックス杯ではしばしばプロジェクトに反するプレーも散見された。試合開始早々から軽度の接触で倒れるシーンや、異議・遅延行為も見られた。

日本中のJリーグサポーターが待ちくたびれたJリーグのオープニングマッチとなったこの試合はG大阪、浦和ともにACLを戦っているせいか前半は枠内シュートが0本とやや期待外れなゲーム展開となった。
サッカーの魅力は、得点に尽きる。得点するまでの華麗な攻撃もまた醍醐味である。しかし、皮肉なことに両チームがミスを一切しなければ試合は0-0で終わるのがサッカーである。逆にいえばミスをしたチームが負けるのだ。後半ATのパトリックのダメ押しゴールはその典型であったのではないか。

サッカーにおいてファウルとは、自分たちのミスを隠ぺいするものだと思っている。
イエローカードやレッドカードはレフェリーと言葉の通じない選手や我々スタンドから観戦する観衆のためだけにあるにすぎず、選手は自分の犯したファウルがどれほどの罪なのかをレフェリーに諭されるまでもなく自覚するのが一番望ましい。それが現実的に厳しいのは置いておき、段階的ファウル判定というものを頭の片隅に記憶しておくだけでも魅力的なサッカーに一歩近づけるのではないか。

段階的ファウル判定
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魅力的なサッカーをするためには、選手はもちろんレフェリーも成長していかねばならない。
選手だけでなくサポーターへのファウル基準の浸透、ゲームコントロール能力の強化など課題は多い。いつまでも西村雄一に頼っていてはいけない。3年後のロシアW杯に派遣されるであろうレフェリーの筆頭候補が佐藤隆治なのだから。彼が選手からもサポーターからも気持ちよく送り出されるようになるまでレフェリーの地位向上を図らねばならない。
そうした努力が実を結ぶ頃には、異議でイエローカードをもらうことはほとんど0になるだろうし、リスタート時や選手交代もレフェリーの促しによってスムーズになるだろう。アクチュアルプレーイングタイム(APT)も増えれば我々観衆もさらに満足できる。


+クオリティプロジェクトは審判の地位向上と共に達成されるものである。どれだけ基準の統一化を図り、どれだけレフェリー間のコミュニケーションがうまくいったとしても、反抗的な態度を取る選手の前ではそうした努力は一蹴される。審判の地位向上もなしに+クオリティプロジェクトとはよく言ったものだ。「2015年4つの約束」はどれをとってもレフェリーとは唇歯輔車の関係にある。

無論、選手自身も技術面の成長だけでなくレフェリーをさらにリスペクトできるように努力してほしい。
フェアプレーがいかに大事なのかをプロサッカー選手として、スポーツマンとして再考してほしい。プロサッカー選手たるもの、フェアプレーだけは忘れるな。

ホールディング、スピティング、ハンドリングの3つはレフェリーとは関係なく自分たちの努力で0にすることができる。マリーシアとはファウルをこっそり犯すことではない。


改革元年、選手も審判も一緒になり良い方向へ変わっていきたい。おもしろく魅力的なJリーグのために。


レフェリー大国日本の審判事情



まずは2013年度の審判員数を。
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1級だけでも184人が登録されており、その中でもプロフェッショナルレフェリーとして活躍されているのは14人しかいません。
こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが2級までは努力次第で(誰でも、と言ったら語弊がありますが)取得できるんですよね。 

そこで2級最年少取得の年齢を調べてみました。(そしたらあんまりヒットしませんでしたw

どうやら19歳で取得したという人が一番若いようです。そういえばユース年代では2級は取得できなかったような…できたような…


19歳で2級を取得しそうな若き有望なユース3級審判員はなんと463人もいるんですね。
(※上に貼った図は2013年度のものですので、今年度の登録者数は463人だそうです。)
こちらを参照:ナショナルトレセンU-14 地域対抗戦をユース審判員が担当


そういえば先日の松崎さんの講演会にも高校生たちが5,6人参加していましたね。たぶんバニシングスプレーを使った最年少記録保持者ですね彼らはw (地味にすごい)

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しかもスプレーがうまいという…




ちなみに1級の最年少取得は家本政明さんの23か4歳での取得です。



ただ取得が若ければいいというわけでもなく、プレイヤーとしてサッカーに関わる機会が減ってしまえばその分だけ審判の任務を全うする際に「選手の気持ちがわからない」ということが起こりえます。
例えば、僕のように高校時代は帰宅部(実際のところは2週間だけ入ってましたが)だった人はまともな競り合いを経験することは少ないです。ですので、競り合いの際に起こり得るファウル判定に若干影響が出る可能性があります。

ペーパーテストをすれば高得点を取るのですが実技試験で落とされるという人はいるかもしれません。
第11条「オフサイド」の文言を一字一句覚えていたとしても実際の試合でそれが出せるかと言ったらそれはまた別の話です。実際、オフサイドの判定をする際はさまざまな能力が必要です。それは深視力だったり空間把握能力、目の錯覚の克服などいろいろです。


それでも、若いころから審判員登録をしてトップレフェリーを目指すというのは素晴らしいと思います。
U-18で審判員登録をしている人はだいたい5万人。その中で3級を取得している人は463人ですね。さきほどのユース審判員の記事もしかり、昨今”審判問題”が取り沙汰されている中、こうした育成が実を結ぶといいですね。 まぁ、レフェリーカレッジ出身者は無能だとか言われてますけど…




って、他人事のように書いていますが、実は僕もユース3級審判員なんですね… なんせ早生まれなもので…
というわけで来年2級取ってみるかー と軽い気持ちで臨んでみます←







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Football Understandingを深める


若干昨日のフォロー記事となっています。
ファウルとはなにか。

その記事では、大まかにファウルについて解説しました。突然終わってテキトーな形になってしまって申し訳ないです…
そして、この記事ではもう少しファウルというものについて掘り下げてみます。


段階的ファウル判定

1つめは、「繰り返しの違反」による警告について。 競技規則に何回ファウルを犯すと警告ね、とかは書いていません。程度によってファウルの質が違うからです。例えば、露骨に相手の足に向かってスライディングした場合は2回目で警告が出されるかもしれないですし、不用意レベルのタックルならば3回4回目で警告が出るかもしれません。そこは主審の裁量ですが、ある程度そこにも基準というものはあります。

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それが段階的ファウル判定です。
(「全員に聞こえるよう注意」の下にホントは「1対1で注意」というのがあるんですが書き忘れちゃいましたw)
青色の「最後の注意」まではアドバンテージを適用してもいいですが、「イエローカード」からはアドバンテージを適用するのはファウルを受けたチームのチャンスになる以外はやめた方がいいです。
背景が赤の部分、「イエローカード」から上はアドバンテージの適用は難しいです。が、「2枚目のイエローカード」と「即レッドカード」となるファウルを犯した場合、アドバンテージは決して採るべきではありません。もし、アドバンテージを適用し、ファウルを犯したチームのカウンターとなり本来退場するはずだった選手が起点となったり、また最悪の場合は得点することも考えられるからです。退場するということはサッカーをする資格がないということですので、その選手を退場させなければいけないならばプレーをすぐに停止してフィールドから離れさせなければいけません。

ただ、これは不用意レベルのファウルが積み重なった場合ですので、1発でイエローカードをもらう場合もありますし、もちろんレッドカードも同じです。それは最初に言ったように”程度”によって変わってきます。




ファウルを見極めるポイント

次に、ファウルを見るときに重要となる5項目を挙げていきます。ファウルタックルを例にしましょうか。

・選手の意図
まずはこれ。相手に行くのか、ボールに行くのか。相手の右側にボールがあって、左側から相手の左足にスライディングしてしまったら”ボールに行っている”と判断するのは難しいです。
この辺の詳しい解説はこちら。
「ボールに行っている」はファウルじゃない

・タックルのアプローチのスピード
これも、相手の右側にボールがあるとして、普通に立っている状態からポンッとタックルしたのか、または遠くから勢いをつけてスライディングをしたのか。これは前者と後者とで相手のケガへの影響が変わってきます。もちろん後者でもしっかりボールに行っているのであれば素晴らしいスライディングですし、前者の場合でも相手の足を踏みつけてしまったならば警告が出されるかもしれません。

・激しさ
ボールに対してつま先でいっているのか、または足裏でいっているのか。少しのタイミングのズレでボールを少し前に運ばれてしまえば相手の足につま先か足裏が入ってしまいます。これも同じタックルのようですが、ケガへの影響度という面ではかなり変わってきます。どこの部位でどうチャレンジするかというのはけっこう大事なポイントです。

・タイミング
先ほどにも言いましたが、少しのズレで足に入ってしまったのか、または相手がしっかりボールを蹴ってからストーンと相手の足に入ってしまったのか。これも後者ならばボールに行っている意図がまったく見えませんので警告となるかもしれません。

・ケガに繋がる危険性があるかどうか
タックルがFWの選手から見えない真後ろから来れば、FWは受け身も取れなければよけることもできません。まさにケガに直結するアプローチであり、問答無用で警告でしょう。とても危険なプレーです。また、ボール保持者の視界に相手がアプローチしてくるのが入っていれば、身構えはできます。



ファウルを見るとき、この5つの項目を見ます。ただ、一瞬のプレーの中で「あれもある、これもある」と足し算でいくと時間がかかり審判団への信頼度に影響が出てきますので、まず「全部あてはまれ」と思い「これが足りない、あれも足りない」と減算方式で見たほうがいいでしょう。当てはまった項目数にり警告なり退場なり注意をすればいいと思います。そこは主審の裁量なので。









とまぁこんな感じでしょうか。ちなみに、最初の段階的ファウル判定は先日行われた松崎康弘さんの講演会の内容で、ファウルを見極めるポイントはいつぞやのFoot!で西村雄一さんがゲストで来た時のお話ですが、この二つのテーマは「〇〇さんが言っていただけでしょ」と言って流すのではなく一般化してもいいことだと思います。すべてのレフェリーがこの基準でやることのメリットというのは大きいと思います。



それではよいレフェリーライフを。

審判をリスペクトするためにできること





正しいジャッジをしても批判される審判。
こんなくそみたいな仕事を引き受けているだけでもうすごいと思うのですが、まだまだ一般の人には”審判もサッカー仲間”ということがわかっていないと思います。

先日公開した記事で「法より正義」と言いました。もう少しわかりやすくすると、例えば、アニメ「機動戦士ガンダム」では、民間人のアムロという少年がジオン軍の奇襲にあい、シェルターに避難する途中で連邦軍のモビルスーツ(以下ガンダム)と呼ばれる兵器を発見し、それに乗り込みジオン軍を撃退するという話で始まります。その後が知りたければ是非DVDを借りて見てください。
ここで問題なのは、本来ならアムロは死刑相当の重罪を犯しているということ。民間人が連邦軍の、しかもトップシークレットの新型兵器に乗り込むという重罪を犯したのです。しかし、ガンダムに乗らなければ自分たちは死んでいました。法よりも正義が尊重された場面です。

ガンダムを知らない方にとってはなにがなんだかわからないと思うので、サッカーに置き換えてみます。
激しいスライディングを受け、ボールを取られてしまったボール保持者がその報復として相手を蹴ってしまう。これも一種の正義でしょう。自己の中に一瞬芽生えた「相手にも同じ思いをさせてやろう」という思いが相手を蹴ってしまうというファウルという形で現れてしまった。もちろん問答無用でレッドカードです。



日本ではこういった光景がしばしば見られます。正しいジャッジをした主審にサポーターが罵詈雑言を浴びせる。彼らにとってみれば正しいジャッジよりも優先されることがあるのです。
そもそも、スタジアムのスタンドから正しいジャッジというのは無理な話です。とりわけ競技規則すら読んだこともないような人たちがジャッジ批判をするわけですよ。ましてや試合を解説する人もまだまだ理解不足な人は多くいます。カリスマアナウンサーとして知られる倉敷保雄さんもまだ理解を深める必要があると言っています。倉敷さんは積極的に競技規則の理解をしようとしている数少ない解説者であると思います。例えば、テレ朝の解説者でおなじみ松木さんやその辺にいそうなヤクザみたいな見て呉れをしている解説者は総じて「ボールに行っているからファウルじゃない」と言います。本当に理解してそのような発言をしているとは思えません。ヴァンフォーレ甲府の城福監督は、甲府の選手が相手GKにライダーキックをして1発退場になった場面で、「ボールに行っているからレッドは厳しい」と激昂していました。







もちろん解説者や監督という立場であるならば、一度は読んだことはあるでしょうが、一度読んだくらいで完ぺきに理解するのは到底不可能です。条文は薄っぺらいですが内容まで薄っぺらいわけではありません。




もちろん僕も審判至上主義ではないのでダメな時はダメだろとは言いますが、日本の審判はそのような場面はあまりありません。ジャッジの精度はかなり高いです。ちなみに言うと今の審判に必要なものはジャッジの精度向上ではなくてゲームコントロールだと思います。選手が熱くなればサポーターも熱くなる。そうなると一つ一つのジャッジは正しくても印象は最悪。雰囲気も悪くなる。皆さん口をそろえて言うクソレフェリーで有名な佐藤隆治さんは実は日本では3本指に入るトップレフェリーであるのですが、彼は試合前からブーイングされます。試合開始時から雰囲気は悪いので当然正しいジャッジでも印象は最悪。彼ほど不遇な審判員はいません。(ACL決勝の審判も頑張ってください。)


ではどうすれば改善するのか。どうすればリスペクトされるような存在になるのか。
これも何度も提案してきましたが、一番やらなきゃいけないのは審判サイドからの情報発信。これは最優先でやらねばならない。まぁ、この選手はどういう理由で警告されたのか程度の情報なら確認することはできるのですが、もっと掘り下げて、例えば「どういう基準で裁いていたのか」とか「判断が難しいグレーなプレーはどのように裁いたのか」など。 
他には、審判資格者による地道な広報活動。有名どころでは、3級審判員の悩める日々では毎日レフェリングについて解説記事をアップしています。ほかにはかつーさんのとりあえずではJリーグの疑惑の判定を取り上げています。また、有料記事ではありますが、石井紘人さんの週刊審判批評でも審判に関する記事をあげています。 おこがましいですが当ブログでもたま~に審判のことについて言及しています。FC東京のこともたまには書こうかな~とは思いますけど…




最後に、最近同じような記事ばっかりですが、日本サッカーの発展のためには審判へのリスペクトは必要な要素です。
まだまだ風当たりは強いですが少しずつでも改善していきましょう。



あ、そういえばさっきも言ったけど今年のACL決勝第2戦に日本の審判団が派遣されました。非常に名誉であり質が高いことの表れですね。頑張ってください。

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