2009年11月21日
このタイトル欄がブログ更新の大きな障害になっている気がする
追記
https://twitter.com/pfr_aruge
2009年11月17日
ナスカかっこいいよね
仮面ライダーWを見ながら、俺はもう鈴理樹でWやるクロスオーバーSSを書けばいいんじゃないかという気がしてきた。鈴が翔太郎で理樹がフィリップ。逆だろうとか言い出す奴はよく考えるんだ。鈴がフィリップ役やっても「検索なんてやってられるかぼけー!」とかに決まってる。ん? それがいいのか? いや駄目だろ話が進まん。やはり鈴には「お前の罪を数えろ、馬鹿兄貴!」とか言って恭介をぶっ飛ばしていただかねばならぬ。つまり恭介は(21)が行き過ぎてロリータ・ドーパントと化してしまわれたのである。だが実は恭介が霧彦さん役というのもありではないか。「それでもナスカメモリの所持者なの? きょーすけさん?」とか言ってこまりんに超ぼこられる神北恭介(婿養子)。でもそうすると若菜のポジションを誰にしていいのかわからぬ上に、小次郎じーさんがテラー・ドーパントになってしまうというアレな配役に。園咲姉妹をはるかなにすれば上手くおさまるのかな。でもそうすると霧彦さん役がいない。恭介? つまりきょうかなですか? よしこれでおk あぶれたこまりんは順当にスイーツ・ドーパントである。嫌ならミリオンコロッセオに入り浸ってたあの女のひと。ああ言い忘れてたけど無論ミックはドルジだが、こいつは何もしなくても既にドーパントである気がしないでもない。
でも他の配役なんてどうでもよくて個人的には無論、鈴理樹が大事なのだ。Wの設定って二人で変身という部分だけは男女でやれば完全にエロゲーなのだから、そのあたりを十全に生かせばよい。鈴がトイレ入ってる最中に理樹がベルト装着して感覚共有とか。にょー。我ながらくだらなすぎる上にベルトを持っているのは配役上鈴である。ふう安心安心。しかしもう仮面ライダーどうでもよくなってるな。
2009年11月01日
神保町に行ってきた
時間もないというのに昼から神田の古本祭りに行ってきました。今月末だとばかり思っていたのですが、文化の日を狙って開催するのだからそんなわけがなく、慌てて行く羽目になりました。しかも途中で雨が降ってきて青空市中止というオチでした。おかげで最後まで見て回れなかったよ。なんか散々だな。ブログのネタ的にはおいしいのかもしれませんが、買い物の内容も、並べてみるとなにやら微妙です。
鹿島田真希『ゼロの王国』
西崎憲『世界の果ての庭 ショート・ストーリーズ』
蓮實重彦『文学批判序説 小説論=批評論』
後藤明生『挟み撃ち』
古井由吉『聖・栖』
中上健次『地の果て 至上の時』
中上健次『紀州 木の国・根の国物語』
松浦寿輝『平面論 一八八〇年代西欧』
松浦寿輝『増補 折口信夫論』
『現代文学のフロンティア』
シャーウッド・アンダソン『ワインズバーグ・オハイオ』
シクロフスキー『散文の理論』
十二冊。微妙というのはつまり、別に古本祭りじゃないと買えないような本はほぼないのであまり甲斐がなかった気もするということです。以下ちょっとコメント。
鹿島田真希の『ゼロの王国』は買おうかどうか迷っていたのを今日見付けてしまったので思わずふらりと買ってしまったのですが、よく考えたら新刊で買ったほうがよかったかなあとか思わなくもなく。西崎憲の『世界の果ての庭』は、ただでさえ異色作しかない日本ファンタジーノベル大賞受賞作の中でもかなりの異色作。当然のように絶版。ちょっと前に図書館で借りて読みましたが発見したので購入しました。
蓮實重彦『文学批判序説』と後藤明生『挟み撃ち』と古井由吉『聖・栖』は三つとも文庫。全部同じ場所にあったんだけど(笑)。そういう奴がごっそり売ってそのまま同じ場所に固まっていたのかな。実は三冊とも別の版で持っているので買ってきてもあまり意味がありませんが、『文学批判序説』は渡部直己、『挟み撃ち』は蓮實重彦の解説がそれぞれ読めもするしよいだろうと。『聖・栖』も前田愛の解説が読める、とは言えるわけですが、これはそれ以上に存在自体が貴重です。と言うか実物は初めて見ました。別々の書物として刊行された連作『聖』『栖』を文庫化にあたって一冊に無理矢理押し込んだものですが、その更に続編の『親』というのが存在する上にこちらは文庫化自体されていないので、なかなかに中途半端な代物と化しています。
『地の果て 至上の時』と『紀州 木の国・根の国物語』は、いずれ中上健次をまともに読もうかと思っているので。昔一回文春文庫の『岬』を読み始めたんだけど、名高い表題作に辿り着く前に挫折したんだよなあ。今度は辿り着くか。
松浦寿輝の『平面論』はどこかで引用されていたのを見て読みたいと思ったのですが、やはり絶版。というわけで探していました。見付かってよかったです。しかしどこで引用されていたのかは記憶にない。同じ作者の『折口信夫論』はなんとなく流れで。まあ民俗学の本はそのうちちょっと真面目に読んでみようかとは思わぬでもない。
『現代文学のフロンティア』はインタビュー集。現代文学とは言え一九七五年の本なのでその当時の現代文学である。古井由吉とか後藤明生とか、あとは中井英夫とか藤枝静男とか、結構いい名前が揃っています。アンダソン『ワインズバーグ・オハイオ』は小島信夫の名前が訳者にあったので思わず買ってしまいました。文芸文庫にしては安かったし。三百円だったか。
そしてオチ担当、シクロフスキー『散文の理論』。ロシアフォルマリズムの叡智の結晶。いつ誰が読むんだこんなもん。


