歩木芽出素の独り言のブログ

「あるきめです」とは、野山を歩き木や草の芽を観察し、 自然や人との出合を大切にし、その素を探る、という意味です。

2017年06月

スポーツ(登山、スキー、マラソン、テニス等)と植物大好き人間です。

梅の実の収穫

梅の木は白加賀が2本と豊後が1本ありますが、収穫するのが遅くなりました。
P1010379 (480x360)今年は6.5kg収穫できましたが、収穫が遅くなり色着いて一部は傷んでしまったので例年は全て梅酒にしていますが今年は一部は梅酒にしますが生食とウメジュースにでもしようと思っています。
2017・2月 (480x360)2月後半頃の白加賀で花は白色です。
2017・3月 (480x360)3月始め頃の豊後の花で一重で薄紅色の大輪です。

やはり収穫は適当な時期が重要だと反省しています。

振野山から妙見山

大堂越峠から三等三角点のある振野山を経て妙見山を目指します。
振野・妙見A (480x360)能勢電鉄妙見口駅を出発、右折して進む、6時50分。
振野・妙見B (480x360)途中信号を渡り左折して、妙見の森・黒川駅ケーブル乗り場に着く、7時15分。
駅の左側を行く。
振野・妙見C (480x360)右手にケーブル駅を見て山道に入って行く。
振野・妙見D (480x360)大堂越経由で妙見山への標識を見て沢を渡り右折して山道を上って行く。
振野・妙見E (480x360)昨日の雨のためか、沢音を聞きながら進むと右手に大堂堰堤見て、沢を
二度渡ると台場クヌギを右に見て進む。
振野・妙見F (480x360)大堂越に着き、十字路を左折して上って行く、7時47分。
振野・妙見G (480x360)杉林の急斜面のある上りを行くと、平らな広場の振野山山頂に着く、8時8分。
山名標識は無いが、三等三角点・点名:野間(のま)、標高:547.24mが
笹の中にあった。
振野・妙見H (480x360)下り15分ほどで再び大堂越に着く、8時37分。直進して、妙見山頂を目指す。
振野・妙見I (480x360)右、妙見の森ふれあい広場への分岐に出る。8時55分。左に進む。
振野・妙見J (480x360)妙見の森リフトの妙見山駅乗り場に着く、9時4分。
振野・妙見K (480x360)妙見山上バス停に到着、9時12分。鳥居を潜り進む。
振野・妙見L (480x360)3分ほどで右に三角点への分岐があり右折する。
振野・妙見M (480x360)分岐より3分ほどで記念碑の裏の大きな木の根元の三角点に到着。
四等三角点・点名:妙見山(みょうけんさん)、標高:660.07m展望不可。
振野・妙見N (480x360)分岐まで戻り更に進むと、信徒会館「星嶺」があり、信仰のルーツである星と
能勢家の家紋である「矢筈」をモチーフにデザインされているそうです。
振野・妙見O (480x360)
振野・妙見P (480x360)大阪府豊能町と兵庫県川西市の境
振野・妙見Q (480x360)境内を周り祈りの道を通ってバス停まで戻る。
振野・妙見R (480x345)駐車場の奥の妙見口への標識から上杉尾根コースを下る。9時50分。
振野・妙見S (480x360)途中工事現場に出る、10時26分。
振野・妙見T (480x360)山道から舗装道に出る、10時37分。
振野・妙見U (480x360)国道477号線の信号に出る、10時40分。能勢電鉄・妙見口駅に戻る。
10時55分。
振野山は三等三角点で柱石の一辺が15cmですが、
妙見山は四等三角点で柱石の一辺は12cmでした。


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西軽井沢から大野山巨石めぐり

山村を歩く会6月例会で西軽井沢~大野山巨石めぐりに27名で出掛けました。
大野A (480x360)日生中央バス停9時01分発で西軽井沢バス停に到着、9時37分。
大野B (480x360)少し進んだ所の右の空地でM会長からコースと注意事項の説明。
大野C (480x360)舗装はされているが両サイドに別荘の廃屋が多い道を進む。
大野D (480x360)少し広くなっている所で準備体操、9時55分。
大野E (480x360)標識があり、山道に入って行く。
大野F (480x360)標識がある。このあたりから傾斜は緩くなる。
大野G (480x360)電波塔の右に出て、標識に従い進む。
大野H (480x360)直ぐ前方が大野山山頂。
大野I (480x360)大野山山頂に到着、11時17分。
大野J (480x360)三等三角点 点名:柏原 標高:753.52m 2003年(平成13年)更新。
大野K (480x360)山頂は展望良好。
バス停から標高差約400m。距離約2.2Kmを1時間40分で到着。
大野M (480x360)北東方向に雨量観測所のある深山が見える。
大野L (480x360)山頂で昼食にする。
大野N (480x360)天文台にはよらずに駐車場の横から巨石めぐりコースに入る、12時10分。
大野O (480x360)最初の巨石、腰掛岩。
大野P (480x360)花立岩。
大野Q (480x360)夫婦岩の前を進む。
大野R (480x360)カメレオン岩。
大野S (480x360)巨石めぐりの途中で界九のように数字が刻まれた岩が多く見られますが、
これは「国界石」として国境を表しています。江戸時代の摂津国と丹波国の国境争いで京都奉行所の裁許により国境を表したものです。
大野T(480x360)太鼓岩。
大野U (480x360)巨石をめぐりながら進むが途中コースに迷う所もあり注意。
大野V (480x360)巨石めぐりコースの出口、13時30分。
大野W (480x360)柏原に到着、14時10分。バスの時刻まで充分に時間があるので
一部のメンバーは杉生まで歩く。
大野X (480x360)途中、柏原下のバス停前の三角点を見る。
大野Y (480x360)四等三角点 点名:鳥ヶ平 標高:279.03m 2003年(平成13年)設置。
大野Z (480x360)杉生バス停に到着。15時5分。全員がバスで日生中央まで帰り解散。
恒例の反省会を7名で行う。

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歌垣小学校三角点から七面山・釈迦ヶ岳を経て小和田山

七面山から釈迦ヶ岳を経て小和田山の予定ですが、近くの歌垣小学校に
三角点があるので、先ずそちらに行ってみました。
七面Aバスは循環しますので歌垣に行くには、倉垣で降りるのが早いと聞いていましたので倉垣で下車しました。7時16分。
七面Bバスは直前の信号で左折しますが、直進しますと、右側に倉垣天満宮があります。
七面C倉垣天満宮の隣が、能勢町立歌垣小学校ですが、今は廃校になっています。
七面D小学校正門の階段横の二宮金次郎銅像前に
四等三角点 点名:歌垣小学校 標高:245.78mがありました。
七面Eそのまま直進すると七面山バス停があり直ぐ先の正林寺横を左折して舗装の坂を下る。7時45分。T字路を右折して進むと、七面山口バス停がある。
7時55分。釈迦ヶ岳七面山七寶寺の表示があり、階段横を左折する。
七面F直ぐに右側に細い車道があり右折して上って行く。
七面G契り塚に到着。8時2分。ざるに用意してある小石(妙法石)を2つ合わせて横に掛けてある赤い糸で結わえて仏様の前に置いて一心にお題目を唱えると心が安らぎお願いも叶うそうです。
七面H日蓮宗石用山湧泉寺があり、ご住職が10ページのコピーを下さいました。
お寺の由緒沿革や湧泉寺たよりなどがあり、住職の願いとして、
『お寺には生きている内にお出で下さい。死んでからでは手遅れです。』
七面I七寶寺に入り階段を上る。「ハイキングの方寺内通り抜け禁止」の表示がある。
七面J十一面観音像の前を左に上る。
七面K右に三十番神の鳥居があり、上って行く。
七寶寺はもとは真言の霊場、現在は日蓮宗のお寺です。昔この地の領主能勢頼次が日蓮宗に帰依し、領内の寺院をことごとく日蓮宗に改宗させたそうです。
七面L涅槃像の下にある、楊柳観音像の左から山道に入る。8時36分。
七面山











七面山への急登が続き、三角点に到着する。8時56分。
四等三角点 点名:岡崎 標高:470.12m。

分岐七面.jpg













尾根道を東北に緩やかに下ると七面山、釈迦ヶ岳、小和田山の十字路の
分岐に着く。9時17分。直進して釈迦ヶ岳に向かう。
七面釈迦ヶ岳












分岐から5分で釈迦ヶ岳山頂に着く。(512m)山頂は石の杭と山名を書いた
標識が一つありテープに山名が書いてあるだけで見過ごしそうな山頂でした。
9時23分。下り4分ほどで鉄塔下に着き鉄塔の右を下ると直ぐに舗装道路に出て右へ進む直ぐに突き当たりの小和田山登山口に出る。
「松茸山につき関係者以外立ち入り禁止」能勢町歌垣財産区の看板。
小和田山には松茸と狩猟の時期には立ち入らないようにしたい。
小和田山三角点右側から登山道に入る、生い茂る笹の中を進み小和田山に到着。10時20分。
三等三角点 点名:倉垣Ⅱ(くらがき2) 標高:611.63m 展望不可。
下山開始。10時37分。7分ほどの下りで、化ヶ石に着く、そのまま下る事にする。工事中の鉄塔に出る。新綾部線№124.10時57分。
更に下ると10分で再び工事中の鉄塔を通過する。
P1010321階段を下りると京都府道106号線に出て右歌垣方向へ行く。11時15分。
加舎の里カントリーを右に見ながら歩く。以前は京都府から歌垣地区へバスの便があったのですが今はなく奥田橋まで歩きます。このために朝早く出発しました。
P1010322大阪府と京都府の境の峠で、以前は摂津と丹波の国境であった吉野タワ(峠)は「吉野の関」「ひいらぎ峠」などと多くの呼び名が残されています。
普段は車で素通りして何も感じませんが、以前JR亀岡駅から川西まで歩いた
時に初めて知りました。12時17分。
P1010325阪急バス奥田橋バス停に12時32分到着。

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雨森山

日生の裏山、雨森山(383.72m)を目指します。
雨森山A (480x360)能勢電鉄日生駅を7時40分に出発。
雨森山B (480x360)陸橋を右側に降りて西北に歩き、ダイハツ販売の手前を右折し、
右に新聞販売店3店がある舗装道を行く。
雨森山C (480x360)近畿自然歩道の標識を左に見て進む。
雨森山D (480x360)突き当りを左折し緩やかに上って行く、7時50分。
雨森山E (480x360)やがて道は地道になり、右手は鹿や猪除けの電気柵が続く。
近畿自然歩道の標識がある所を右折して雨森山への山道に入る。8時10分。
雨森山F (480x360)小川を渡ると直ぐに雨森山への標識がある。
沢沿いに上って行く、途中で走り去る鹿を見掛けました。
雨森山G (480x360)十字路の峠に着き右折する(標高:310m)、8時40分。左は427ピークへ
雨森山H (480x360)Y字分岐を標識に従い左折する。8時48分。小ピークを過ぎると山頂は近い。
雨森山I (480x360)雨森山山頂に着く。三等三角点、点名:内馬場(うちばば)、標高:383.72m
雨森山J (480x360)中央に三等三角点。9時00分。
雨森山K (2) (480x360)展望写真図
雨森山L (480x360)南方向の展望。眼下に日生ニュータウンが見え、右の遠景には
大阪府咲洲庁舎が見える。
雨森山M (480x360)知明湖方向に下山。9時20分。
雨森山N (480x360)急な下りを行くとフェンスに出る。9時20分。左折して下る。
雨森山O (480x360)第一広場に出る。(トイレが有る)9時38分。
雨森山P (480x360)「内馬場の森」雨森山登山口まで下山する。9時47分。
雨森山Q (480x360)右折して知明湖を左に見て進む。
雨森山R (480x360)R-173号線に出て左折して進み、越ノ山トンネル抜ける。9時55分。
雨森山S (480x360)阪急バスの深谷バス停に到着。10時00分。能勢電鉄山下駅に出る。

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