2007年03月21日

【福本伸行】最強伝説黒沢 第90話(最終話)「みんな」感想 【ビッグコミックオリジナル】

第89話「祝勝会」〜第90話(最終話)「みんな」です。
とうとう今回で最強伝説黒沢も終わりです。
さあ、どうやって締めくくるのでしょうか。

「ガロンキッズのと戦いも終わり、仲根がガロンキッズのボス「御木」から貰った?金で宴会を開きます。
ピザ屋から大量の食い物とビールを配達してもらい。
勝利の美酒に酔いしれるホームレスと黒沢組。

そこで語られる黒沢さんの秘策の数々。
どうやら道路に設置したクレーンでガロンキッズのバイクを吊って、終戦の交渉をしようとしたり、色々と手を打っていたようです。
でもそんな小細工は必要ありませんでした。

黒沢の策略












黒沢さん、元々勝つ戦だったと語ります。
向こうは遊びで、こっちは、ここまで生きてきた全ての総決算。
腹をくくれば勝って当然とのこと。

ホームレス達もこの戦の勝利で大きなものを得たようです。

「オレ達はやった…!」
「あの凶悪凶暴な暴走族を…追い払った…!」
「でも…」
「でも…だったら…だとしたら」


「あの「不可能」は何だったんだ…?」


「あの胸を覆っていた不安…無力感……」
「あれは何だったっていうんだ………?」
「結局…わしらは意味無く………」
「何の意味もなく…」


「自分を…見限っていたって事じゃないのか…?」


ホームレスの後悔









「くそっ……!たまるか…!へこたれてっ…!」
「目覚めた…!」
「スタートだ…!今日が…!」
「生かすんだ…!今日を…!」
「オレ達の敵は……暴走族でも役所でも……お巡りでもなく……ここ…!」
「ここに巣食う…」


「自分はこの程度っていう…思い込み…!」


「幻想だ…!」
「失望してしまってたんだ………!わしら…!」
「自分に…!」
「ダメッ…!それが何より…一番ダメッ……!まったくダメッ……!」
「………それを…その事を…」
「気づかせてくれたんだ………!」
「あの人が………!口っぺらでなく………」


「血と骨…!魂で…!」


黒沢さんはホームレス達の英雄ですね。

しかし、その時茜ばあちゃんの膝枕で横になっていた黒沢さんの様子がおかしくなります。
なんと黒沢さん

息をしてないっ!!


黒沢さんの死







でも、黒沢さんに意識は多少のこっているようで、まわりの声は聞こえているんですね。
でも体は動かない。
異変に気づいたみんなは救急車を呼び、黒沢さんの回りに集まります。

そして、黒沢さんは走馬灯のようなものを見ます。
それは小学生のころの自分がアリを素手て叩き潰す姿。
でも、アリの一匹に噛み付かれます。
強大で圧倒的な力に一矢報いた蟻に、今の黒沢さんは感心します。
立派だと…。
そして、自分はあのアリのようになれたかな、と考えます。

強敵すぎた……!
世間………
この世ってやつは……オレから見たら…


強大っ…!


生きることは戦い












強すぎ…!
胸ん中はいつも……いっぱいだった……無力感で…………!
思春期のころには…もう…スッカリ分かっちまった………!
元々……もって生まれたものの……!どうしようもなさ……!
容姿や……生まれついた家……金……才能…

生まれついたもの












悪すぎた……!オレの手持ちカード………!
まあ…ブタだわな………!なのに……そのくせ…


夢だけはあった……!


それが哀しかった……厳しかった………!
だって…女にはふられ…仕事では水をあけられ…
打つ手は裏目…!まるで…押しつぶしっ…!
勝てない……!強すぎ……!じわじわ圧死していくみたいな日々………
でも……


抗った…!


オレは抗った…!
屈服せず………抗った……!


戦ったっ……!


戦ったはずだ………!
……………だから…
なれただろ……?
あの夏の日のアリに…!
天にいる人……神様…


そうだろ……?
たしかに……オレは…何も…何も掴めなかったけど……!
でも……!あ…ああ…!感じる…!分かる…!
仲根…!坂口…!浅井…!有田…!小野…!徳さん…!健さん…!ばあちゃん……!
みんな…!

みんなに見守られながら…





















ありがてぇ…!
ありがとう…ありがとう…
あったけぇ―――…
最後の最後に…
いい心持ち…
上出来だ…!
オレにすりゃあ上出来……!

あったけぇ…………………………
最後の最後……………………
あったけぇ………………………………………

さようなら黒沢さん















最強伝説黒沢−完−



て、ええー!
黒沢さん死んでしまったのか!?
息もせず、脈もなく、最後に流れ星が消えてゆく描写。
これはもう黒沢さんは星になったと考え他ないでしょう。

星になり、伝説となった黒沢さん。
不良集団が相手でも全く怯まず、勝利し、周りの者達も目覚めさせた黒沢さん。
タイトル通り最強伝説となりました。

黒沢さんは、ホームレス達だけでなく、読者の私たちにも教えてくれました。
戦うということ。矜持。

最後には、自分を慕ってくれる人々に囲まれ、自分の為に泣いてくれて、
何も掴めなかったという自分の手をみんな必死で掴んでくれた。
黒沢さんは、それで満足して逝きました。

福本先生、いい漫画ありがとうございました。

人気ブログランキングに参加中です。記事を楽しんでいただけたなら、クリックしてもらえると嬉しいです!


最強伝説黒沢 11 (11)
最強伝説黒沢 11 (11)
生き方―人間として一番大切なこと
人生の成功とは何か 最期の一瞬に問われるもの
福本伸行の本

2007年03月18日

【福本伸行】最強伝説黒沢 第85話〜第88話感想 【ビッグコミックオリジナル】

久しぶりの更新。
最強伝説黒沢 第85話から第88話まで一気にいきます。

ガロンキッズにいたぶられる茜ばあちゃんをみて、黒沢さんは怒り爆発。
ガンダムSEEDでいうところの種割れ状態に…。

最強黒沢さん












ガロンキッズどもをボコボコにして、素晴らしい爽快感です。
ガロンキッズは黒沢さんの力にビビリまくり、応援を要請。
まるでゴキブリのようにワラワラと湧いてきます。
多勢に無勢、さすがの種割れ状態の黒沢さんも、ダメージが蓄積してまた倒されてしまいます。
弱い者にだけにはめっぽう強いDQN達。倒れた黒沢さんは袋叩き状態です。

黒沢危機一髪












その姿に、逃げ腰、弱腰だった自衛隊の三人がとうとう立ち上がり、助けに入ります。

自衛隊参戦

















よくやった!それでこそ漢だ!!

そして我らが黒沢さんは三度立ち上がり、また傷つきながらも戦います。

そしてホームレス達は…













損得だけで生きてなんになる…?


ましてや安楽……あるいは安全……
そんなものだけを追って…生きて……
何になる……?
そんなことはミジンコ……
ゴキブリだってやっている………!
違うっ……!違うっ違うっ……!
そうじゃないっ…!
オレ達人間は……人間ってのは…
それ以上の………何かだろう…!
それ以上の何か……つまり…
人間を…人間足らしめている…………
心…!感情がある…!
それは…たぶん…
少しでいいから…
一歩でいいから…
ましな人間になろう……という気持ちだろう………!
オレが…
オレのヒーローであろう……………
という気持ちだろう……!
つまり…


矜持だろう……!


もし…もしそれを……本当にすべて…
失ってしまったら…
それこそが……本当の意味での…


敗者だろう………!


ホームレス決断の時












奮闘する黒沢さん達の姿を見て
ホームレス達に変化が現れます。
恐怖、不安、自己嫌悪の涙を流しつつ、それでも勇気を振り絞り歩き出すホームレス。

警戒を覚えた見張りのガロンキッズはまた脅しに入ります。
「じっ…としてるんだ……!てめぇらは…!」
「闘いが終わるまで……!」
「地蔵だっ……」
「地蔵なんだよ………!てめぇらは………!」


しかし、ホームレス達は怯みません。
「違うっ…!」
「違うっ…!」
「ざけんじゃねぇっ…!」


「人間だ…!」


覚醒!ホームレス












関係ないっ…!
関係ないっ…!

勝ち負けなど関係ないっ…!
決起っ…
押し寄せるっ…!
津波っ……!
本隊っ……!

新手が来るが…ひるまないっ…!
まったくひるまず…激突っ…!
火の玉と化して…激突っ…!
伝播…!
黒沢の血……!
骨…!
汗…!


魂が…伝播したっ………!


一人一人に…!

危機一髪で救われた黒沢さん。
「あいつらも……!」
「闘わなきゃ…………」
「この世に生まれてきたら…………」
「とてもかなわぬ…」
「かなわなかろう…と思っても…闘うんだ……!


「尊厳のため……!」
「胸を張って生きるために………!」


人間の尊厳






「だから…」
「実は…勝った負けたは2番目…」
「その前に…闘う事自体に…意味がある……!」
「つまり…」


「敗者にも意味がある………!」


「でも…見失ってしまった…!」
「かしましいから…!」
「この世は………勝った負けたでかしましい………!」
「まるで…それしか…興味がないかのよう……」
「でも…」
「勝つ事と同じくらい………」
「いや…」
「ひょっとすると………それ以上に…」
「大事なはずなんだ…!」
「勇者だったって事も…!」
「そして…どちらにもいたはずだ……!」
「勇者は…!」
「勝者にも……」
「敗者にも…………!」


「敬意を払うべきだ……!」


「勇者に…!」
「つまり…」


「立派に生きた人達に…!」


「仮に…」
「立身や栄達とは無縁………そんな人生だったとしても…」


「立派…!」


現代の勇者












「あるはずなんだ……そういう事………!」
「つまり…」
「今日…みんなが仮に……負けた…としても…」
「なんら恥じる事は…」


ない…といいかけた黒沢さん。
坂口に続きを遮られ、言われた方を見てみると…。

ガロンキッズを押しているホームレスの姿が!
黒沢さん、熱い男の涙を浮かべます。
そして、満身創痍でありながもまた闘いに加わります。
「行こう…座っている場合か…!」
「刻むんだ………!自分の心に…!」
「出来る事…!」


「オレ達には…」
「何だって出来るって事っ…!」


ホームレス達は、暴走族を、不良達圧倒します。
そして数で勝る喧嘩の手練れ達を追い払う!

ガロンキッズの敗走、壊滅
そして…惨敗…!

敗走ガロンキッズ












逃げようとしたボスの御木は、仲根に追い込まれ、金を仲値を買収しようとするも、あっけなくやられます。

なんとかっこ悪い男でしょうか、それに比べホームレス達のカッコイイこと。

ついに

ホームレス達の大勝利です!


ホームレス達の大勝利












よかったー。やっぱ黒沢はこうでなくっちゃ。
次は一気に最終回までいきますよ。

人気ブログランキングに参加中です。記事を楽しんでいただけたなら、クリックしてもらえると嬉しいです!


ホームレスからのリベンジ―あるIT社長の独白
ホームレスからのリベンジ―あるIT社長の独白
今日、ホームレスになった―13のサラリーマン転落人生
ぼく、路上系社長―ホームレスからでも立ち直れるから大丈夫!
福本伸行の本

2006年06月07日

【福本伸行】最強伝説黒沢 第84話「本陣」感想 【ビッグコミックオリジナル】

一気に勝利へと繋がる好機だというのに、動かない本隊。

そして、階段でのびていたガロンキッズのメンバーが、
動かない本隊を確認します。
恐れたいた事態がついに…。

黒沢84話 チキン発覚





本隊は闘えず、下にいる8人だけが戦力だと、ガロンキッズ全員に伝えられてしまいました。

この伝令で…逃げ腰…および腰……
いや……逃げに逃げて…
バイクに半ばまたがっていた者まで
回れ右…!

一転強気っ…!

全員が士気、および戦意を回復し、
猛攻をかけてくるガロンキッズ。
黒沢さん達、精鋭部隊は包まれないように階段上に退却し、防戦を開始しますが、
所詮は多勢に無勢。
防波堤はあえなく決壊。
乱戦になります。
そして乱戦となれば数がモノを言います。
押される黒沢軍。

そして本隊はというと…。
「動けば血祭りだっ……!」
と脅され

黒沢84話 ヘタレホームレス











わずか3人のガロンキッズに気圧される始末。

本来サカサマである…!
数で圧倒する本隊が、もし決起すれば………
凶暴だろうが若者だろうが、
わずか3人で押さえこめるはずもない……!
一瞬で消し飛ぶ……!
血祭りはこの3人のはずだ…!
しかし…

出来ない……!それが…!


彼らは怖いのだ……!
人を怒らせることが怖い……!

黒沢84話 哀れな処世術












結果………不参加傍観放棄…!
離脱…やってはいけない離脱…!
本隊が参加しなければ………
あまりに多勢に無勢……!
どうにもならない……!

破滅っ…!黒沢軍…!


倒れる…!
一人…!
また一人…!

そしてついに…
魔の手が…自衛隊にも………!

自衛隊の三人が戦いに参加せず、テントの前で突っ立っていることを不審に思ったガロンキッズの三名が
テントの中にお宝があると勘違いしてしまいます。

自衛隊三人とガロンキッズ三人の戦い…。
数は同じでも、自衛隊は坂口以外の二人はヘタレです。
ヘタレ二人は早々に戦いを放棄して撤退し、坂口一人では持ちこたえられるはずもなく、
自衛隊は簡単に破られ、テントに進入するガロンキッズ…。
しかし、テントの中にお宝はなく、お経を唱えている茜婆ちゃんがいるだけ。

黒沢84話 まさに外道なDQN







ガロンキッズの三人は、茜婆ちゃんがお宝を隠していると疑い、
とうとう茜婆ちゃんに手をあげます。
DQNは年寄りにも容赦なしです。

何も出来ない本隊と自衛隊、そして黒沢さんはガキ共にボコボコにされながら、
DQNにいたぶられている茜婆ちゃんをみて驚愕したところで終了。


有利だった黒沢軍が、ヘタレホームレス達のせいで形勢逆転してしまいました。
いくらなんでもこれほど有利な状況でヘタレるなよホームレス!と言いたくなります。
頼むから茜婆さんをみて決起してくれ。今ならまだ間に合うはずです!


人気ブログランキング←今回の記事を楽しんでいただけましたら、クリックしていただけると嬉しいです!


ホームレス大図鑑
ホームレス大図鑑

度胸をつける本―勇気がわきでる88の法則
度胸がつく本―あなたはなぜ、そんなにオドオド・ビクビクしているのか

2006年05月31日

涼宮ハルヒの憂鬱 第09話「サムデイ イン ザ レイン」感想

文化祭の映画を撮った時にスポンサーになってくれた電気屋さんに電気ストーブを取りに行かされるキョン。

マフラーをつけてくれるみくるタンは可愛いねぇ。

涼宮ハルヒの憂鬱09話 行ってらっしゃいませ、ご主人様





編み物したりと、そういう典型的な女の子らしさに弱い。
結婚するなら、僕は朝比奈みくるちゃん(AA略

キョンの居ぬ間に撮影と、ハルヒはみくるタンに無理やりコスプレをして写真を取りまくります。

古泉はハルヒの言うことには絶対服従のイエスマンなので、撮影のお手伝いをする始末。
長門はいつもどおりマイペースに読書です。

涼宮ハルヒの憂鬱09話 長門の仕事





せっかくのみくるタンのお着替えが見えん。長門の絶対防御恐るべし。
ハルヒよ、メイド、ナースのコスプレはわかるけど、蛙の着ぐるみには需要はないんでは?

居眠りしているキョンにカーディガンをかけたのは、長門なのかな?ハルヒは対抗意識で自分もカーディガンをかけたんだろうね。

みくるタンにはマフラー、鶴屋さんにはハンカチ、ハルヒと長門にはカーディガンとすげーモテモテだな、キョン。
これも主人公補正というやつか。

キョンと相合傘したくて、職員用の傘をあえて一本しかもってこなかったハルヒ。

涼宮ハルヒの憂鬱09話 べ、別にアンタと入りたいわけじゃ(ry





自分の気持ちを悟られないようにしている視線がいい。

毎日事件があるわけはなく、こういう穏やかな日常もあるわけで。いいですね青春。

最後にハルヒに萌えるところを持ってくるとはやってくれますね、京アニ。

涼宮ハルヒの憂鬱09話 ハルヒのあっかんべー





元気一杯のハルヒの顔は素敵だ。
みくるタンは女の子らしく穏やかに、長門はクールに。
いつの間にか、みんな好きになってしまった。

話数的にこれが最終回にあたるのかな?
原作も読みたくなってきた。

さて、次回は4話に当たる話。そろそろ閉鎖空間の話みたいな。
人気ブログランキング←今回の記事を楽しんでいただけましたら、クリックしていただけると嬉しいです!


涼宮ハルヒの憂鬱 県立北高校女子制服 セーラージャケット/Ladies’-L(再販予約)
涼宮ハルヒの憂鬱 県立北高校女子制服 セーラージャケット/Ladies’-L(再販予約)
【7/5発売 新作CD】TVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』ラジオCD「涼宮ハルヒの憂鬱 SOS団ラジオ支部...
【7/5発売 新作CD】TVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』キャラクターソング平野綾(涼宮ハルヒ役) /...
【7/5発売 新作CD】TVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』キャラクターソング茅原実里(長門有希役) /...
【7/5発売 新作CD】TVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』キャラクターソング後藤邑子(朝比奈みくる役...
【6/21発売 新作CD】TVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』挿入歌涼宮ハルヒの憂鬱 挿入歌3曲シングル ...

2006年05月30日

【福本伸行】最強伝説黒沢 第83話「突進」感想 【ビッグコミックオリジナル】

階段の手すりにバールを乗せ、さらにバールに火をつけることによってガロンキッズの進撃を食い止めた黒沢さん。
一旦引こうとしたガロンキッズに向けて

黒沢83 DQNを焼き払え!















「火車発進っ……!」


と、バールを転がします。
ガロンキッズは大混乱。

この機を逃す黒沢さんではありません。
「今だ…!」
「敵の気は折れたっ…」
「行くぞっ…!」


「突撃……!」


まず……精鋭の先陣…!
8人が突撃…!
この8人に押される…!
階段…およびその周辺に残っていた…
20人余りの暴走族が…
為す術なく…
押される…!
それは、はいつくばったところから始まった闘いだったり…
上と下による、位置取りの有利不利…
そういうこともあるが…
何より大きいのは…黒沢達が…
「気」を喰った事だ…!
暴走族は…闘う心を……初っ端の火炎…!
およびこの間髪入れぬ速攻で、奪われた…!
気がつけば周りは阿鼻叫喚…!
総崩れ…!撤退撤収…!
敗走の暴走族…!
壊滅…!
それに乗じ…進撃…!
黒沢軍…階段を駆け下り…道を開く…!
ヴィクトリーロード…………!

ここまで作戦は大成功です。
さすがに精鋭の8人は強く、凄い勢いで暴走族ガロンキッズを倒していきます。
「よしっ…!」
「ここだっ……!」
「今が機っ……!」


「本隊…突入っ……!」


そして立ち上がる本隊のホームレス達。
その姿が下にいる暴走族の視界に入ります。

凍りつく暴走族…!
そう…!ここ…!
まさにここが機だった………!
暴走族の気が動転している今……
追加の本隊…!
数だけでいえば…先陣部隊の倍以上いる本隊が……参戦!!

この場に…なだれこめば…
それはまさに…勝負を決する大軍…!
敵の士気戦意を根こそぎ奪う……
そんなダメ押しの大軍になるはずだった…!
たとえれが…へたれ老兵の集まり……
平均年齢61歳の…非力な老人達だとしても…!
彼らには…血気盛んな武装集団っ………!
命知らずの上熟練者……!
そんな悪魔達の乱入っ…!
そう見えるはずだった…!

が……しかし…!
あがらない…!鬨の声…!
フリーズ…!
老兵っフリーズ……!
立ち上がったが………そこまで…!
そこで…固まってしまった……!
本隊…!

黒沢83 本隊遅いよ!何やってんのっ!












うーむ。やはり人生の敗者であるホープレス(ホームレス)達に闘いは不可能なのでしょうか?
このままでは勝てるはずの闘いに負ける可能性も…!?
最後にはホームレスのおっちゃん達が勇気をだして珍走団をやっつける展開を期待しますよ。福本先生!

人気ブログランキングに参加中です。記事を楽しんでいただけたなら、クリックしてもらえると嬉しいです!


覇者の戦術―戦場の天才たち
覇者の戦術―戦場の天才たち
戦術と指揮―命令の与え方・集団の動かし方 バトル・シミュレーション
福本伸行の本
フリーター・ニートになる前に読む本

プロフィール
管理人:アルマ
小さい頃から、アニメ、漫画、ゲームが大好な、成るべくして成ったオタク
現在「ローゼンメイデン」にハマリ中

人気ブログランキングに参加中です