乙武さん入店拒否“騒動”で厚労相が答弁
 田村憲久厚生労働相は22日、2階の飲食店を予約した作家の乙武洋匡さんが、車いすを理由に入店拒否されたとネットで明らかにしていることに対し「店員が協力して連れて行く努力をすべきだと思うが、店の状況や対応が分からず、これ以上のコメントは差し控えたい」と述べた。
 政府が国会に提出している障害者差別解消法案に関しては「民間事業者は、障害者への合理的な配慮が努力義務になっている。過度に無理がなければ、障害者に協力し、普通に生活できるようお手伝いしなければならない」と強調した。
 衆院厚生労働委員会で、日本維新の会、伊東信久氏に答弁した。(共同)日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20130522-1131220.html  

【wiki】伊東信久 
伊東 信久(いとう のぶひさ、1964年1月4日 - )は日本の形成外科医師、政治家。Dr.イトーの愛称を持つ。

医師時代のエピソード
2006年には、やしきたかじんの椎間板ヘルニアを治療した。この縁で、当時はまだタレント弁護士であった、現在は日本維新の会代表で、大阪市長でもある、橋下徹とも交友関係ができたといわれている。
医師時代にはDr.イトーのあだ名で、ホンマでっか!?TV(フジテレビ)、情報ライブ ミヤネ屋(読売テレビ)、おはよう朝日です(ABC)などに出演している。この様にメディアへの露出が以前から多かった為、関西では、名の知られた存在であった。

え、医師なのか?
TRATTORIA GANZO1
TRATTORIA GANZO2
つぶやきかさこ さん『乙武氏ツイートの銀座の店に行き、店主に取材しました』
http://kasakoblog.exblog.jp/20523301/ 

この階段を抱えて上るのを医師として推奨するということだろうか

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衆議院インターネット審議中継 2013.5.22厚生労働委員会
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=42803&media_type=fp
5:30頃から
伊東信久議員「作家の乙武さんという方がおられまして銀座の6丁目、詳しく名前は出ておられましたけれども、名前は申し上げませんけれども、イタリアンレストランがございまして、かなり有名なレストランだそうですけども、そこに乙武さんが予約して行こうとしました。で、二階にあるレストランでしたけれどもエレベーターはついておりましたけれども奇数階にしか止まらなかったんですね。そういうわけで、エレベーターで上がることは出来なかったと。乙武さんは申し訳ないですけど抱きかかえて連れて行って欲しいと。そう提案、お願いされたところ、店側の反応として、えーここからは報道からの、私自身報道からの一方的な情報はいけないので、それを前提として書いたことをそのまま申し上げます。
事前に連絡がなかったので無理です、といった回答があったそうです。でこれも言った言わないの水かけ論になっているんですけどうちの店はこういったスタイルですのでというような回答もあったそうです。であの乙武さんはツイッターでその店の実名を公表して御自身の心情を述べてツイッターのフォロワー中心にマスコミ色々巻き込んで騒動となっておりまして、昨日のツイッターの中では少し鎮火する方向にあったと思うんですけど、こういった事象をとらえまして障害者、社会保障という観点から田村大臣にご意見ご感想をお伺い出来ればと思います。」

田村厚生大臣「冒頭ご質問頂いた件ですけど、私も個別の事情までは分からない状況で、どういうお店の状況だったのか、また乙武さんがどういう状況だったのか分からないんですが、普通ですね、障害があろうが差別をしちゃいけないわけでありまして、そこは共生の中で皆が幸せに生きていける社会をつくる努力をしなきゃいけない。この場合エレベーターが2階に止まらなかったということであればお店の方がご協力をしてですね、乙武さんを2階にお連れをするようなご努力を頂くということが必要であろうとは思いますが、その時のお店の状況がどういう状況であったのかどうかも分かりませんし、その時のどういう対応、言葉一つがどういう内容であったかどうかまでは分からないもんでありますから、これ以上のコメントは差し控えさせて頂きたいと思います。
その上で今障害者差別解消法案国会出されておりますけれども、合理的配慮、民間事業者の努力義務があるんですね。細かいことはこれから決まっていくと思いますがなるべく障害のある方々が普通に生活出来るように合理的な配慮をすることを努力義務としておるわけであります。そう考えると過度に無理がなければ普通はお手伝い、ご協力をしてですね、障害をお持ちの方々が普通に生活が出来るような協力しなきゃならんということでありますのでそのような精神に則って、これはまだ法律は通っておりませんけど、我々は日々障害があろうがなかろうが、そういった人に優しい環境であるべきであろうと思っております。」

伊東議員「大臣ありがとうございます。政治家というのは方向性を示すものですからこれから成立されるなり議論されるであろう法律に関して方向性というものを十分お伝え頂いたと思います。過度に無理がなければお手伝いする努力義務も必要じゃないかということです。実際問題障害のある方を抱きかかえて2階に上がるというのはある意味介護の範囲にも入ってくるわけですね。この場合介護に携わる方というのは専門職でありますように我々医療従事者もそうなんですけど、そこにも安全性がなければいけないわけですので、簡単にお店が引き受けて怪我があったり事故があったりしたらそれこそ大変なこととなります。ただ精神として理念として政府、国の方向性としてはそうであると。
今日お配りした資料なんですけど2007年度の内閣府のアンケート調査の質問と回答結果なんですね。で、日本ドイツアメリカ三カ国の障害者の社会参加に対する世論調査を行ったと。で若干似たケースなので読みあげますと、車椅子を使う方なのでレストラン経営者は店の階段からスロープに改修したり車椅子でも使えるトイレを設備する必要があります。また視覚障害者や聴覚障害者が企業の会議に参加出来るように点字の資料を用意したり手話通訳を用意することが必要となる。障害のある人がない人と同じように生活していくためには色々な配慮や工夫が必要となることがあります。さて、このような配慮や工夫のない店は障害のある人に対して差別になりますかという質問ですけど、つまり考慮をしないことが差別になりますか、ということですけど、日本は差別になるという答えが42%と50%を切っておりまして、ドイツアメリカは64.8%70%という結果であります。バリアフリーという言葉が使われはじめて、ちょっと親しいわけなんですけど、日本におけるこういった概念は国としての姿勢と教育の問題とあると思うんですけど、このアンケート結果を踏まえて先ほどの乙武さんのケースも含めてお答え頂ければと。」

安全性について考慮がないわけではないらしい
が現場の写真を確認せず(あるいは無視して)質問しているらしいことは分かる
そして言った言ってないという話になっているとしつつも乙武氏のツイート内容のみを取り上げ
その後のアンケートの話からも乙武氏のケースを障害者差別事例として利用している

乙武氏と店とでは和解したという話であるが
意外なことに今になってもツイートは削除されていなかった
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対して店側のツイート
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「へイトスピーチ」を理由に
(→民団指令「感じよく反論」
「猪瀬東京都知事発言」を理由に
(→東京オリンピック招致を妨害したい人達と猪瀬都知事
そして今度は
「障害者差別」を理由に
東京オリンピック招致反対派が騒ぎたてるのだろう
これ幸いとメディアは「日本は差別の国」とレッテル貼りするのに使い
どこかの国がほくそ笑むのであろう

「乙武」・「パラリンピック」でツイッター内を検索してみると
乙武パラリンピックで検索
「オリンピックはパラリンピックとワンセット。障害者福祉の基準である生活保護引き下げや、猪瀬都知事のイスラム批判発言で終わったかの様に思われた五輪招致も、安倍首相がトルコに原発を寄付して事なきを得たが、今度は都職員の乙武による障害者逆差別・・・こんな国にオリンピックなんてこないだろう」
まあこんな具合だ

ソフトバンクヒューマンキャピタル乙武
http://www.softbankhc.co.jp/press/release/20110330/150000.html
ソフトバンクヒューマンキャピタル運営の「就活ライブチャンネル2012」で乙武洋匡氏による番組....

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伊東議員が田村大臣に質問を投げかける場面
嬉しそうですね

参考
『釣り解説"乙武洋匡さん、銀座の「TRATTORIA GANZO」に「車椅子だから」と入店拒否される"』 
http://togetter.com/li/505045  

続き 障害者差別解消法≒人権擁護法案キタ(゚Д゚;)!1 

2013.6.10追記
乙武ピースボート
http://ototake.com/mail/117/