8f3b999b.jpg10月10日〜11日に行われたスーパー耐久第7戦仙台ハイランドに行ってきました。

金曜日の走行では台風の影響もあり路面のコンディションが悪く、車両のチェックしかできませんでした。

土曜日の3本の走行枠ではタイヤの磨耗状況を見ながらシャシーバランスのセッティングを詰めていき、この日のクラス2番手のタイムを出して走行を終了しました。

11日予選決勝日では、朝から雨がパラつき路面はウェットコンディション。
急遽ウェット用のセッティングにし、午前の予選に挑んだ。
Aドライバー冨桝選手が2’03”795とAドライバー中3番手タイムで予選を終了し、続いてBドライバー関選手が前回岡山に続いてST2クラストップの2’03”020を叩き出して総合3位クラス1位からのスタートとなった。

午後の決勝スタート時点では既に雨は上がっておりドライコンディションでのスタートとなった。
序盤スタートドライバーの関選手がタイヤや車両を労わりながら徐々に後続の車両を引き離し独走体制入ったと思った29周目にパワーステアリングトラブルにより緊急ピットイン。
修復に時間が掛かりましたが、規定周回をクリアし完走クラス6位となりました。

6号車を応援して下さっている方々、ファンの皆さん、スポンサーさん、そして今回特に気合の入った予選を見せてくれたドライバーさんの期待に添えない結果だった事を申し訳なく思っております。

次は11月28日最終戦ツインリンクもてぎスーパースピードウェイとなります。