勝手に叱咤コンサ外伝

コンサドーレ札幌のオフィシャルブログにブログを開設してますが、コンサドーレ札幌やそれ以外の話題も書いていきたいと思います。

カテゴリ: 経済

 今話題の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)。


 ウィキペディアを引用すると「加盟国の間で工業品、農業品を含む全品目の関税を撤廃し、政府調達(国や自治体による公共事業や物品・サービスの購入など)、知的財産権、労働規制、金融、医療サービスなどにおけるすべての非関税障壁を撤廃し自由化する協定」

らしいが、要するに加盟国同士で関税をかけずに貿易しようとすること。


 野田総理が加盟に向けた動きを準備しているが、同じ民主党や野党も二分しての大騒動

経済学者も参加・不参加を巡って意見を活発に出し合うなど、喧々がくがくの様相

 賛成派は、経済効果が増す、貿易拡大になるなど。反対派は農業など産業が崩壊するなど。テレビの討論番組でも賛成派、反対派の意見は聞いたが、いまいちよくわからない。もっとも日本には情報が知らされていない。ということもあるのだが、まずは加入してみないと内容がわからない。そして加入の是非をきめるべきという慎重な意見もある。一方で参加したらもう脱退できないという意見もあって、かなり混乱しているように思える。

 賛成派の民主党の前原氏は「TPPお化け」と言って、「得も知れぬ恐怖感をかき立てている人たちもいる」。「TPPを必要以上は恐れることはない。」と言っているが、第2の黒船がきたということでこのTPPについて表現する人もいる。

 反対派の中での1つの論拠はISD条項と言われる。外資が損害を被った時、相手国を提訴して賠償金請求ができる権利。各国が自国民の安全、健康、福祉、環境を、自分たちの国の基準で決められなくする「治外法権」的規定とのこと。これを際限なく振りかざされたら、国家賠償は止めどなく起こってくる。

 現にカナダやメキシコなどでは国家に対して理不尽な内容の提訴が行われ、それが認められてしまったという例を示す。

  ただ、これも賛成派からはカナダの例はすでに米国企業とNAFTA (北米自由貿易協定)にもとづく国際仲裁において和解しているとかメキシコの例は、メキシコが外資企業に対し恣意的または差別的な扱いをしたケースだとの反論がある。

 また国家が正当な規制権限を行使した場合に、仲裁裁判で敗訴しないように投資協定の内容を改訂しているという事実も挙げる。さらにはオーストラリアが反対しておりそもそもISD条項が入るかどうかも定かではないとしている。

 ただ、やはり関税ゼロにすると言うことは、各産業に与える打撃は深刻。特に農業や郵便貯金などに影響は大きいだろう。

 しかし、一方で農業を挙げるとこれだけ世界と競争力のない産業もない。根本的な農業政策を見直すためにはここで外圧を利用して一気に構造改革をやってしまうという魂胆も見える。

 農協や医師会など既得権益を持っている産業を改革するチャンスでもある。

 本当にTTPはよくわからない。どちらがよいのかも判断がつかない。各分野での利害関係がもろに生じる問題だけにここで舵取りを間違ったら国家的な危機が生じる。

  先を見据えたしっかりとした判断が必要であろう。



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テレビ東京の番組で「不況に勝つ発想」の企業と言うことでコンサのスポンサーのニトリが紹介されていた。

 価格を20パーセントから30パーセントOFFにするための努力はかなりのものとのこと。
 
 各部署から出させた徹底的なコストダウン。輸入も業者に中間マージンを獲らせないための直接交渉。まだ誰も目をつけていない海外の安い労働力を背景とした商品。

 不況の年なのに売り上げをかなりアップさせているとのこと。
 それだけ、企業努力をしてコンサにスポンサー料を出しているのだ。
 降格は似鳥社長としてもかなり忸怩たるものがあったにちがいない。

 スポンサー料が下がるかどうかわからないが、引き続きスポンサーをしてもらいたい企業だ。

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