勝手に叱咤コンサ外伝

コンサドーレ札幌のオフィシャルブログにブログを開設してますが、コンサドーレ札幌やそれ以外の話題も書いていきたいと思います。

カテゴリ: オリンピック

 平昌オリンピックが終わった。

 オリンピックが始まる前は政治的な問題がやたらクローズアップされて、競技がないがしろにされた面が見られたが、競技が進むうちに、日本のメダル獲得とともに日本中が盛り上がって、最後は印象深いオリンピックになった。

   日本のメダルは13個。長野五輪の11個を上回る成果を見せた。もちろんメダルばかりではないが、やはり日本の選手がメダルをとれば盛り上がる。そして選手それぞれのメダル獲得の経緯やひととなりが紹介されると親近感が生じまた、さらに応援したくなる。

 そして競技の結果だけではなく今回のオリンピックで特に印象に残ったのは日本人選手の心の清らかさだった。日本人の思いやりや相手をリズペクトする心。これが特に表に出た大会ではなかったか。


 まず思い出すのは女子ジャンプ、伊藤有希選手の行為。自分は2本とも追い風でソチより結果が悪かったのだが、何かに当たりたくなっても仕方ないのに、高梨沙羅選手が2本目大ジャンプを飛んだ後、まっさきに沙羅のところへ駆け寄って、自分のことのように喜んで、「おめでとうよかったね。」と声をかけてあげた。これはなかなかできることではない。ましてや沙羅はライバル。そんな沙羅に自分のことのように喜んだ。
そして「風が悪かった」など恨み言を一言も言わない態度。本当に素晴らしいアスリートだ。それを受けた沙羅もすごく立派。このメダルは日本ジャンプ陣全部でとったものと言って、日本に帰ってきたときのインタビュー時の写真撮影にメダルを持つ高梨を3人が後ろから指を差すという構図のリクエストがあったが、沙羅は「それは…」とやんわり断り、4人で肩を組むショットに変更させた。

  また、女子500m優勝の小平奈緒選手はもはや有名な話になったが、優勝を争っていて2位になった韓国のイ・サンファ選手を抱き寄せ、健闘を称え合った。それは彼女との友情物語として語られるが、一番凄いと思ったが、自分がレースを終わった後。オリンピックレコードが出て会場がざわめくところを、次の選手達が走るときに会場が静かになるように唇に指を当てて「シー」の合図。会場を静まらせた。あくまでも次の走者を思っての行為。これもなかなかできるものではない。

  もちろんメダルを取った羽生選手、宇野選手、高木姉妹、カーリングの選手達などそのほかの選手達の話題で盛り上がり手に汗を握らせてくれたが、やはり日本人を代表とするアスリートの人格の素晴らしさは今回のオリンピックで忘れことができなかった。

  一方とてもアスリートと思えない行為をした者もいた。
韓国の女子パシュートの準々決勝で3人のうちの2人がチームの1人を置き去りでゴールイン
前の2人が「順調だったのに最後で差が開いて残念な結果になりました」と話し、チームプレーが問われるにもかかわらず、個人攻撃したとして炎上して大バッシングを受けた。


 ショートトラックの北朝鮮の選手チョン選手はスタートで倒れ、あろうことか同走の日本の渡邉選手のスケートのブレードを掴み渡邉選手を転倒させようとした。そしてスタートのやり直しが行われた、次のレースも渡邉選手を手で妨害し、押さえ込もうとした。しかし、自分でバランスを崩しアメリカの選手を巻き添えに転んだ。当然チョン選手は失格となった。

 これらの行為はスポーツマンシップにまったく沿わないもの、まったく日本では考えられない行為でオリンピックの精神に劣るものだ。

 日本人の美徳からはまことに遠いもの。


 再び日本人の観点からこのオリンピックを振り返るとドーピングをしたとうことで疑われた日本人選手もいて残念な所もあったが、五輪に出場した選手達のすがすがしさや思いやり、勇気というキーワードが多かった素晴らしい大会だった。この先続くパラリンピック、2年後の東京オリンピックもこのようなアスリートの大会にしてほしい。




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 昨日は五輪をテレビで観戦していた。

 まずは女子のアイスホッケー

 1ピリは押しに押して相手にシュート1本しか打たせず、チャンスを何度も作ったが得点できず。しかし、2ピリで日本側に反則が連発。流れをスイスに渡してしまった。そして1人少ない状態で失点。そして流れを日本に引き戻せなかった。3ピリはこちらの1人多いプレーが終わった時にパスミスからボールをとらて失点。
日本はようやくDFのシュートから久保がスティックで変化させてゴールを奪った。
追い上げたが、スイスにカウンターから抜け出され失点。最後GKをベンチに上げて6人攻撃を仕掛けたが得点できず、予選リーグ敗退となった。
 シュートは38本とスイスを圧倒していたが、大事なところで決定力の差が出た。
やはり2ピリで反則を連発したのがよくなかった。自陣のフェイスオフでパックをとれなく攻撃態勢を整えさせてしまった。そのことで流れが悪くなり、守る時間が長くなってしまった。また大事なところでパスミスを犯してしまった。バックパスだったが、あまりにも不用意だった。
 攻撃はパックを長くキープしていたが、シュートが下手。スイスがサイドやGKの肩口を確実に狙っていたのに比べると、シュートは真ん中真ん中に行って、高さも中途半端だった。
得点シーンはよかった。DFのシュートのコースを変えてゴールしたもの。こういうシュートを何度でもやってほしかった。
またゴール前に入る動きが乏しく、遅かった。
4年前の五輪に比べて格段に上達したが攻撃の形はもっと作らなければいけないだろう。課題がたくさん残る五輪だった。


 次はスピードスケート女子1500m
高木美帆と菊地、小平がでたが、菊地は16位、小平は6位、高木美帆は2位だった。
高木美帆の勝利を願っていたが、最後追い上げて伸ばしたが、先にレースを終えていたイレイン・ブストにわずか0.2秒下回る惜しい銀メダルだった。
  W杯は連戦連勝。金メダルを期待されたが五輪にしっかり合わせてきたオランダ勢が強かった。しかし、女子のスピードスケートでで個人種目で銀メダルは初めて。本人は表彰台で悔しさがあふれ出たと言っているが、本当に残念だが結果は素晴らしい成績だった。


最後に女子ジャンプ
沙羅と有希に特に期待して見たが、勢籐が17位、岩渕が12位、有希が9位、沙羅が3位で銅メダルだった。
  屋外競技とは言え有希はまったく不運だった。1本目、2本目とも追い風。他の選手との差が著しかった。
 沙羅は2本目に本人も納得のジャンプを飛んだ。これで後続の2人にプレッシャーを与えたが、アルトハウスやルンビは向かい風が沙羅の時よりはるかに強く、沙羅を上回った。
 

 同じ風でもルンビには負けたかもしれないが、アウトハウスには勝っていただろうと思う。それだけアウトハウスは1本目、2本目と風に恵まれ過ぎていた。

 このジャンプ競技は実力的にあまり差がないと風に大幅に左右される。全く納得できないがこれがこのスポーツの定め。沙羅がメダルをようやくとれたのを良しとしなければいけないだろう。



      
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 平昌五輪まであと約1か月

 昨年までなら女子ジャンプが金メダル有力候補だったが、今シーズンになっただいぶ様相が変わってきた。沙羅も有希もW杯の表彰台の真ん中に立てなくなった。

 全てはドイツのアルトハウス、ノルウェーのルンビの2人がダントツで力をつけてきたため。
この2人のヨーロッパ勢が急激に伸びたからと言っていいだろう。沙羅や有希は特段力を落としているわけではない。彼女らの今年になっての伸びが凄いからと言っていいだろう。

  ただし救いはある。沙羅も有希も標準は五輪にあわせていること。

 五輪ではなにが起きるかわからない。前回の大会でも優勝間違いなしと言われた沙羅がメダルもとれなかった。五輪には魔物が棲んでいる。

 今月日本でW杯がある。ここで2強を蹴散らし、優勝すればだいぶ流れは変わってくる。そして本番はまた違う。実力だけでなく運も左右する。
日本勢は打開するためにいろいろと策を練っているはず。

 まずは日本でのW杯を足掛かりにしたい。

 そしてほかの競技に目を向ければ女子スピードスケートがすごい。今シーズンになってW杯優勝や世界新を連発している。小平や高木美帆がダントツの成績を残している。

 ただ、これも五輪の一発勝負ではわからない。しかし、圧倒的に有利なのは間違いない。過信をせずにやれば間違いなく金メダルは連発するだろう。

 とにかく残り1か月頑張って調子を上げてほしい。



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 高梨沙羅選手素晴らしい。
 
 女子ジャンプW杯で高梨沙羅選手が今季8勝目をあげてW杯の総合優勝を飾った。

 総合優勝は複合の萩原以来18季ぶりだそう。

 1回目に89.5m。2回目に最長不倒の92.5mを飛んで圧勝したとのこと。
それにしても凄いとしかいい表せない。

 1本目は各選手飛距離を伸ばす中、スタート位置をひとつ下げてそれでも89.5mまで延ばした。課題のテレマークもしっかり入れた。

 2回目は最長不倒

 日刊スポーツによると高梨曰く「総合優勝はあまり考えずにいたけど、最高の一日になった。自分でもできたのは感動している。1回目はここに来てから一番のジャンプ。(総合優勝は)地道なトレーニングの成果だと思う。(今後も)結果にとらわれずに飛びたい。」
だそう。

  ヘッドコーチが辞めるアクシデントがあったが、そんなことは微塵も感じさせない飛行。
  精神的な強さを感じさせる彼女。

 16歳とは思えない。強さには舌を巻く。

 昨日の試合もプレッシャーをはねのけての圧巻の飛行。 
 まさに世界では敵なしの勢いだ。
 14戦で8勝というのはなんと凄い成績

 まだ何戦か残っているので、今後も勝ち続けて行ってほしいと思う。

 来年のソチオリンピックに期待が高まる。20日にイタリアで行われる世界選手権でもよほどのことがない限り、勝つだろう。

 本当に素晴らしい成績だ。 

 ただ、心配は周りのプレッシャー。特にマスコミの扱い方。

 まだ若い選手だけにあまりプレッシャーをかけないで接してほしい。

 とにかく素晴らしい成績だ。

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    W杯8戦目女子ジャンプ高梨沙羅選手が2本目逆転して今季4勝目をあげた。本当に強い。

 1本目は他の選手に比べてゲートを2つ下げて98mと3位に。2本目は同じゲートで最長不倒の105mと圧倒して勝った。
これでW杯総合成績も2位のヘンドリクソンに170点差と差をつけた。

 苦手な台だったそうだが、それも克服した。

  1本目は低いゲートから飛距離を伸ばし、ライバルに重圧をかける作戦が失敗。苦しい展開だったが同じゲートだった2回目は風をつかんで、105mの大ジャンプ

  2回とも苦手なテレマークをしっかりいれて飛型点でも高得点をマークした。道新によると「飛び出す直前に助走路の斜度が急変化するヒンターツァルテンは不得意としていたが、この日の2回目は会心の飛躍を決めた。」
「最後のジャンプで克服できた。苦手な台でここまで飛べたことは自信につながる」と話していた。

  通算シーズン5勝目は岡部に次ぐ大記録だそう。

  なにやらこのままW杯の総合優勝にむけて突っ走りそうな勢いだ。

 2月2日から日本4連戦が始まる。ホームでどれだけ勝ちを重ねるか楽しみである。


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