インチキブロガーに喝!
既に皆様もお気付きでしょうが、フォロワーの数やインとアウトの数を見れば誰でも解る!にも拘にも拘らず、素っ呆けて不正クリックでランキングを上げているインチキブロガーが何名かいます。
十分気を付けてください。
■愛知杯(G3)
2015年はレース実施が無い為に2011年から過去9回のデータから精査しています。
先ずは連対馬全18頭中二桁人気5頭を含み5番人気以下の馬が6勝/2着7頭。13頭も連対している。対して1~4番人気の上位人気馬は3勝/2着1頭/3着1頭の体たらく。
まさに世界一優秀と言われるJRAのハンデキャッパーに軍配の挙がる典型的な激荒れのローカルハンデ重賞。
【過去の配当】
年別 | 配当 |
2011年 | [馬 連] 6860円
[三連複]1万1520円 [三連単]7万9370円 |
2012年 | [馬 連]1万4100円
[三連複]1万1520円 [三連単]7万9370円 |
2013年 | [馬 連]5万8120円
[三連複]74万4520円 [三連単]471万2080円 |
2014年 | [馬 連] 1270円
[三連複1万1060円 [三連単]4万0420円 |
2016年 | [馬 連]1万5570円
[三連複]4万8950円 [三連単]34万5200円 |
2017年 | [馬 連] 7450円
[三連複]2万0920円 [三連単12万0440円 |
2018年 | [馬 連]1万3120円
[三連複]1万6650円 [三連単]12万1160円 |
2019年 | [馬 連] 4600円 [三連複] 9010円 [三連単]9万9140円 |
2020年 | [馬 連]1万2500円
[三連複]9万1350円 [三連単]59万8880円 |
前記の配当を見ても2013年には馬連5万8120円、三連複74万4520円、三連単は100円玉1枚が一瞬で帯5本に王手を掛ける471万2080円なんてトンデモイ超万馬券が飛び出しているように、まさに豚の貯金箱カチ割って100円玉で馬券を買う我々庶民には最適なレースだが、前記の結果を見れば一目瞭然、過去の傾向から的中馬券を導き出すのは至難の業。
そもそも傾向が無いからこそ大波乱になるレースの傾向を導き出そうとすること自体が本末転倒。またハンデ戦と言うとどうしても斤量課せられた馬を軽視し、軽ハンデ馬に食指が動いてしまうが、コレこそがJRAのハンデキャッパーの思う壺。
このレースに限らずハンデ戦全般に言えることだが重ハンデは能力の証!
先ずは実績ある斤量課せられた馬を買え!はハンデ戦の基本!
特に当レースでは55.5キロ~57キロの馬が【4・2・3・5】好走率が高い。
中でものトップハンデ馬は【4・2・2・7】と好走しているでは無いか。
一方、49.5キロ~51キロの計量馬も【2・3・0・28】の軽視はでき無い。
が、それでも軸は当日5番人気以下の実績ある重ハンデ馬。相手に軽量活かす格下馬。
これが激荒れ愛知杯の買い方!
くれぐれも1~4番人気馬を軸に据えてはいけない事をお忘れなく。
ちなみに小難しい話を抜きにコノ難解なレースを当てに行くなら単勝、複勝の回収率は100%を超える当日単勝5番人気~12番人気の馬の単勝&複勝のベタ買いお奨めする!
以上!
御参考まで!!
※尚、前記は過去10年の傾向から導き出した結果であり浅田駿の印と同じとは限りません。 予め御了承下さい。また人気はあくまで現時点での想定です。正確な人気は当日のJRAのオッズを確認して下さい。