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馬名 馬齢 ハンデ 騎手
アネゴハダ 牝3 49 藤懸
アンコールプリュ 牝7 53 藤岡康
カリボール 牡6 54 西村淳
シホノレジーナ 牝5 49 今村
スティクス 牝4 52
スナークスター セ6 52 冨田
スマートリアン 牝5 53 秋山真
タイセイビジョン 牡5 57 川田
タマモティータイム 牝5 50 国分梗
テイエムスパーダ 牝3 48 今村
ファストフォース 牡6 56 松山
メイショウケイメイ 牝6 51 小沢
メイショウチタン 牡5 54 荻野極
モントライゼ 牡4 55 北村友
レインボーフラッグ 牡9 53 国分優
レジェーロ 牝5 54 団野
ロードベイリーフ 牡5 54 和田竜

CBC賞 もラジオNIKkEI賞同様に荒れてナンボのハンデ重賞。
一昨年は阪神競馬場で昨年は小倉競馬場で開催され今年は昨年に引き続き小倉で開催。

従って当該小倉競馬場で開催は昨年の1回しかデータは無いが、ハンデ重賞の基本は変わらないので過去10年の傾向から紐解いてみる。先ず目立つ傾向は1番人気【2・1・1・6】と不振だが、その1番人気を含み1~4番人気は【8・4・6・22】と上位人気馬が断然のレースで1~4番人気の単勝回収率は100%を超える。
複勝率でも96%なら軸は無謀な穴狙いは避け当日単勝1~4番人気以内から選出して然るべき。

また斤量からは55.5キロ~57キロ【4・1・7・26】57.5キロ~59キロ【2・2・2・5】と重ハンデ馬の好走率が高い。

但し、コレは直線に坂のある中京で競馬場と阪神競馬場開催されていた過去10年の集計であり、小回りで直線平坦な小倉競馬場に替わった昨年は1着52キロ、2着53キロの軽量馬が1、2着。
チンチロリンにしたって丼が替わればサイコロの出る目も替わる。まして馬場傾向が全く変われば出る目が替わるのは必然であり軽量馬有利の見立てもある。

また馬齢では5歳馬が【8・5・5・29】と断然の結果を残しているが、昨年3歳馬が2着したようにスピード重視の小倉に変わった今年も軽量の3歳馬は軽視できない。

いずれにしても中京から小倉に丼が替わり掴み所の無いハンデ重賞。
困った時は原点に帰れココは小回り直線平坦に特化した馬を狙い撃ち!

先ずは小倉芝1200mは【2・1・0・0】連対100%で開幕週には有利な逃げ先行脚質で48キロの最軽量3歳牝馬テイエムスパーダ。

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次いで昨年1.06.0秒のJRAで制したこのレースを含み当舞台【2・1・0・0】のファストフォース。昨年の52キロから4キロ増の56キロがどうかも、重ハンデは力の証!

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まだまだいるぞ!適性は不明も3歳牝馬で実質トップハンデ52キロを課せられた前走では33.4秒の最速で2着を0.5秒突き放し力の違いを見せ付けたアネゴハダ。その前走から3キロ減の49キロなら勝ち負けの計算が立つ。

もう1頭は当舞台は3戦2勝。開幕週は是非も無い逃げ馬スティクス

後はトップハンデはやむを得ない重賞勝の実績馬タイセイビジョン

先ずは馬連なら前記の5頭BOX10点!

BOXが気に入らないなら★★★★★★★★の二者択一か2頭軸。

さてさて5頭BOX10点か!

それとも二者択一か!2頭軸か! 

選択肢は3つ!

何れを選択するかは諸兄の競馬勘と運1つ! 

以上!御参考まで!! 

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