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第12回アルテミスＳ(G3)
東京芝1600m 2歳牝馬
２０１２年に新設され、２０１４年にＧ３に昇格。
また前走、重賞組や新馬勝ち馬が人気になるが振るわず、対して前走、未勝利組の好走率が高いのもアルテミスＳの特徴。
以上！
東京芝1600m 2歳牝馬
| 所属 | 着順 |
| 栗東 | (6・5・7) |
| 美浦 | (4・5・7) |
２０１２年に新設され、２０１４年にＧ３に昇格。
関東地区に於ける阪神ＪＦの前哨戦として有力馬が出走するレースで、中でも１番人気は【３・３・０・４】と好走率が高い。
但し、１番人気は関西馬の【３・２・０・０】に対して関東馬の１番人気は【０・１・０・４】と全く当てにならない。
| 人気 | 着順 |
| １番人気 | (3・3・0) |
| ２番人気 | (2・4・1) |
| ３番人気 | (1・0・1) |
| ４番人気 | (0・0・1) |
| ５番人気 | (0・1・3) |
| ６番人気 | (1・1・2) |
| ７番人気 | (1・0・0) |
| ８番人気 | (0・0・1) |
| ９番人気 | (1・0・0) |
| 10番人気以下 | (1・1・1) |
但し、１番人気は関西馬の【３・２・０・０】に対して関東馬の１番人気は【０・１・０・４】と全く当てにならない。
２番人気は【２・４・１・３】で、当日、１、２番人気とも信頼に厚いとは言えないが、１、２番人気を合算すると６勝／２着７頭（連対率６５％）で過去１０年で９回は１、２番人気のどちらかが必ず連対しており、３着圏内なら１００％だ。
また過去１０年の連対馬全２０頭中１３頭はノーザンＦの生産馬でありノーザンＦの生産馬が１、２番人気なら【４・６・０・２】で連対率は８０%を超える！
また過去１０年の連対馬全２０頭中１３頭はノーザンＦの生産馬でありノーザンＦの生産馬が１、２番人気なら【４・６・０・２】で連対率は８０%を超える！
先ずは前記に該当する馬が好走する確率が高い。
特に人気の有無に拘わらず、勝ち馬全頭が上がり５位以内（６頭は上がり最速）であるように直線が５２５ｍと長い東京競馬場で行われるレースなだけに前走で上がり最速を記録している馬を狙うのはアルテミスＳの必勝パターン。
| 前走 | 着順 |
| 札幌2歳S | (1・1・1) |
| OP特別 | (1・1・2) |
| 1勝クラス | (0・2・4) |
| 未勝利 | (5・3・2) |
| 新馬 | (3・3・1) |
| 枠番 | 着順 |
| １枠 | (0・0・1) |
| ２枠 | (1・3・2) |
| ３枠 | (1・2・1) |
| ４枠 | (0・1・0) |
| ５枠 | (0・0・3) |
| ６枠 | (1・2・2) |
| ７枠 | (2・0・1) |
| ８枠 | (5・2・0) |
また前走、重賞組や新馬勝ち馬が人気になるが振るわず、対して前走、未勝利組の好走率が高いのもアルテミスＳの特徴。
以上を整理すると先ずは過去１０年で９回はどちらかが必ず入着している、１番人気と２番人気のチェルヴィニアとライトバック。
但し、【０・１・０・４】の関東馬の１番人気に全幅の信頼は置けないが、その他、過去１０年の好走の全項目【前走、未勝利で上がり最速で勝ったノーザンＦ生産】に該当するチェルヴィニア。
但し、【０・１・０・４】の関東馬の１番人気に全幅の信頼は置けないが、その他、過去１０年の好走の全項目【前走、未勝利で上がり最速で勝ったノーザンＦ生産】に該当するチェルヴィニア。
以上！
御参考まで！！
※尚、前記は過去１０年の傾向から導き出した結果であり浅田駿の予想印と同じとは限りません。
予め御了承下さい。また人気はあくまで現時点での想定です。
正確な人気は当日のＪＲＡのオッズを確認して下さい。
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