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第38回フラワーC(G3)第1弾

先ず過去10年の1番人気【3・1・2・4】。2番人気【4・2・1・3】。
当日1、2番人気で7勝/2着3頭/3着3頭。過去10年で5回が当日1、2番人気が馬券圏内。
どちらも馬券に絡まなかったのは2014年の1回だけで、10回中9回は必ずどちらかが馬券圏内に入着している。

以上の傾向から軸は当日1、2番人気のどちらかでいい!


但し、連対馬は当日二桁人気馬2頭を含め当日8番人気以下の馬が5頭も連対しており、一見波乱傾向で難解に映るが、過去10年の連対馬20頭中17頭(連対率85%)は当日1~8番人気
とはいえ当日8番人気以下の馬が5頭も連対は十分に難解。

という事で更に精査すれば、やはり中山1800mのこのレースは器用に立ち回れる逃げ先行馬が好成績で、4コーナを4番手以内の馬が9勝を挙げている。

また42頭の前走上がり6位以下の馬に優勝は無い

要は条件戦のレペルではテン良し、中良し、終い良しの三拍子揃った勝ちっぷりで勝っていないとフラワーCでは通用しないという事。

当日5番人気以内に限定すると前走1800m組は【4・2・2・6】。但し、前走1400m組も【1・0・1・0】であることから当日5番人気以内なら前走距離に余り拘る必要は無い

但し、8頭が入着している当日6番人気以下で前走1800mを使った馬は【0・1・0・27】と全く好走しておらず前走1800m組は当日5番人気以内、当日6番人気以下なら前走の距離は1800m以外の逃げ先行馬というのがこのレースのセオリー

さて、いずれにしても前述の通り毎回のように馬券に絡む人気薄馬をピンポイントで焙り出すのは至難の業。凡人の予想屋の経験や知識を超えた神、或いは予言者やインチキ占い師の領域(笑)。
要はこの手のレースを獲ろうとするなら先ずは軸を間違えない事。
そしてその軸馬から手広く流す事。

なにやら散々理屈を捏ねてオチは堅実な軸馬から相手手広くでは何やらその辺の自称予想家の素人の文言と同じように見えるかもしれないので、ココは恰好を付けてもう一絞り!と、行きたいのは山々なれど、まさに、それこそが、その辺の自称予想家の素人にありがちな受け狙い。

ここはグッと堪えて、軸は2014年の1回以外の9回は必ずどちらかが馬券圏内に入着している当日1、2番人気の二者択一でいい。

相手は過去10年の連対馬20頭中17頭(連対率85%)の当日8番人気まで。

買い方は当日1番人気から8番人気に7点!


同じく当日2番人気から8番人気に6点!


馬連なら1、2番人気のフォーメション13点で85%の高確率で的中する!
無論、先述した通り如何に高確率で的中するとはいえ、馬連13点は流石に点数が多いことは百も承知している。

が、しかし、これで高確率で当たるなら【下手な考え休むに似たり】わざわざ頭を悩ませて外す必要も無いでは無いか。

ちなみに9勝を挙げている当日5番人気以内では【9・4・7・15】の前走上がり3位以内はカニキュルラビットアイカンティアーモヒラボクミニーフォーザボーイズミアネーロの6頭。


更に前走2着に0.1秒以上の差を付けて1着なら【7・2・2・4】と複勝率70%超えの鉄板級となる馬は前走34.1秒の最速で快勝した★★★★★ブログランキングへと当舞台と同じ中山芝1600mを34.4秒の最速で快勝したヒラボクミニー


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ただし、前記は人気もは体重も枠番も調教過程も何もかも不明な日曜の時点での予想です。
確たる考察は人気枠番確定の最終決断までお待ちください。


以上!御参考まで!!

※尚、前記は過去10年の傾向から導き出した結果であり浅田駿の予想印と同じとは限りません。
予め御了承下さい。また人気はあくまで現時点での想定です。
正確な人気は当日のJRAのオッズを確認して下さい。



【資金調達馬券】
(日)東京10R/コパノリッキーC
◎マイネルモーント
[三連複]540円的中!
[三連単]3720円的中!

(土)東京10R/金蹄S
◎クールミラボー
[馬単]630円的中!
[三連単]3100円的中!

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