いつも浅田駿の競馬道【掟破りの金になる話】を御愛読頂き誠に有り難うございます。
このブログは少しでも皆様の予想のお役に立つよう一生懸命に精査検討して書いています。
しかしながらブログランキングは、いくら有益なブログを書いてもバナーを押して貰えないとランキングは上がりません。特に自動クリックロボットや不正クリックでランキングを上げているのは誰の目にも明らかです。
なかには記事の更新もしないで中身も同じブログがいくつか上位を独占しています。
これは正直者が馬鹿をみるの典型で一生懸命書いてもランキングは上がらず、書かないでも不正クリックが上位に君臨するとなればまともなブロガーは記事の更新も疎かになります。
つきましては少しでもお役にたつブログがあった時は下記のバナーをクリック頂ければランキングに反映されますので、皆様の1回の応援クリックが大きな励みになります。
宜しくでお願いします。
函館2歳S(G3)
所属 | 着順 |
栗東 | (9・6・5) |
美浦 | (1・4・5) |
性別 | 着順 |
牡・騙 | (6・5・6) |
牝馬 | (4・5・4) |
人気 | 着順 |
1番人気 | (2・1・0) |
2番人気 | (2・2・1) |
3番人気 | (1・2・2) |
4番人気 | (3・1・2) |
5番人気 | (0・0・0) |
6番人気 | (0・1・0) |
7番人気 | (0・1・0) |
8番人気 | (0・0・1) |
9番人気 | (0・0・0) |
10番人気以下 | (2・2・4) |
前走 | 着順 |
芝 | (9・9・9) |
ダート | (1・1・1) |
前走 | 着順 |
未勝利 | (3・2・1) |
新馬 | (7・8・9) |
距離 | 着順 |
1000m | (2・2・2) |
1200m | (8・6・7) |
1400m | (0・1・0) |
1600m | (0・0・1) |
1800m | (0・1・0) |
枠番 | 着順 |
1枠 | (1・0・2) |
2枠 | (0・0・2) |
3枠 | (1・4・3) |
4枠 | (0・1・2) |
5枠 | (1・2・0) |
6枠 | (3・2・0) |
7枠 | (1・1・0) |
8枠 | (3・0・1) |
1番人気は【2・1・0・7】で連対率は僅か30%。
勿論、配当を考慮すれば進んで買う馬ではない。
対して当日2~4番人気が【6・5・5・14】と好走しているが、何れにしても優勝に限れば9勝を挙げている当日1~4番人気から選びたい。
勿論、文頭の表を見れば一目瞭然!
中でも9勝/2着6頭。連対率75%の関西馬が軸に相応しい。
が、但し二桁人気馬8頭も入着しているように2、3着は手広く押さえる必要がある。
脚質からの傾向は前走逃げた馬より先行馬が断然。
また前走、圧勝した馬は当然のように人気になるが、結果は人気倒れの傾向で、それよりも僅差で辛勝した馬の好走率が高い。これは楽な競馬をして勝ち上がってきた馬より、厳しい競馬をしてきた馬の経験がココに来て生きるという証。
特に前述した通り前走、楽に逃げて圧勝した馬は逃げ馬が多数出走する当レースでは逃げられない事や、逃げ争いが激化した場合は力を発揮できずに大敗するケースが目立つ。
よって前走、逃げて圧勝した馬の狙いは精査する必要がある。
いずれにしても「コレ」というデータもない完成途上の2歳馬の一戦で、あれこれ過去のデータを引っ張り出してみても覆る可能性が大きく、逆に手枷、足枷になる可能性もある。
前述を踏まえて出走馬を前走が当舞台と同じ函館芝で勝ち上がっていること。そして8頭立て以上の距離1200mレース、次いで距離1000mのレースで勝っていること。
そして最大の必須条件である新馬で勝っている事。前記の「函館勝ち」「距離1000m、1200m勝ち」「新馬勝ち」の3項目に該当するのはアースミューズ、エメラヴィ、エンドレスサマー、ヒデノブルースカイの4頭!
前記の中で9勝を挙げている当日1~4番人気(想定)に該当するのはエンドレスサマー1頭のみだが、同馬は過去10年で【1・4・5】と好走率の低い関東馬。
ならば当日1~4番人気(想定)で関西馬といえば3番人気(想定)ヤンキーバローズのみだが、同馬は優勝の必須条件8頭立て以上で優勝に該当しない前走5頭立て。
勝率75%の当日1~4番人気の1番人気(想定)サトノカルナバルと4番人気(想定)ニシノラヴァンダも関東馬。
これで9勝/2着6頭。連対率75%に該当する当日1~4番人気が全て消えた今年の函館2歳Sは如何にも波乱を示唆する難解なレースになった。
【最終決断】
ココから先は過去の傾向は傾向として踏まえつつ競馬歴足かけ40年の知識と経験、そして何よりも大事な競馬勘の思い付きから導き出した馬。そう!過去の傾向一本槍のデーターブログとは異なる浅田の独断と偏見、主観タップリのガチ予想!
軸は前走、函館芝1200mの新馬戦をクビの僅差ながら4番手から差し切って快勝した関西馬★★★★★ブログランキング。
このレースは前走楽に逃げて圧勝した馬より厳しい競馬で辛勝した馬の好走率が高いのはブログにも記載しているがインのポケット4番手を追走して直線では馬の間を割って抜け出て差し切るという厳しい競馬で勝った同馬に大器の雰囲気が見た。個人の主観はともかくとしても、その時の上がり33.8秒は今回の出走メンバーでも最速。前走、楽をして勝った逃げ先行馬だらけのココは前走、4番手に控えて最速で差し切ったレース経験が生きるココは勝ち負け!
相手は前走は函館芝1200mの新馬戦を3番手追走から34.7秒の最速で快勝した関西馬★★★★★ブログランキング。
三番手▲サトノカルナバル。次いで陣営が「勝ち負け」を公言する△筆頭エメラヴィ。
御参考まで!
正確な人気は当日のJRAのオッズを確認して下さい
■函館スプリントS(G3)
■安田記念(G1)
■オークス(G1)
■京王杯SC(G2)
■新潟大賞典(G3)
■青葉賞(G2)
■皐月賞(G1)
■桜花賞(G1)
■大阪杯(G1)
■スプリングS(G2)
【乾坤一擲勝負馬券】