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第25回チャンピオンズC(G1)
中京ダ1800m 3歳上 定量
所属着順
栗東(7・8・8)
美浦(3・2・2)

性別着順
牡・騙(9・10・10)
牝馬(1・0・0)

馬齢着順
3歳馬(2・2・2)
4歳馬(2・1・1)
5歳馬(4・2・3)
6歳馬(2・4・2)
7歳以上馬(0・1・2)

人気着順
1番人気(3・3・0)
2番人気(2・0・0)
3番人気(1・3・3)
4番人気(1・1・0)
5番人気(0・0・1)
6番人気(1・0・1)
7番人気(0・0・0)
8番人気(1・2・0)
9番人気(0・0・2)
10番人気以下(1・1・3)

前走着順
JBCクラシック(4・4・2)
JBCレディスクラシック(1・0・0)
JBCスプリント(0・0・1)
マイルCS南部杯(3・2・1)
みやこS(0・2・4)
武蔵野S(0・2・0)
日本テレビ盃(1・0・0)
シリウスS(1・0・0)
エルムS(0・0・1)
OP特別(0・0・0)
3勝クラス(0・0・0)

距離着順
1500m以下(0・0・1)
1600m(3・4・1)
1700m(0・0・1)
1800m(2・2・4)
1900m(1・0・1)
2000m(2・2・1)
2100m(2・2・0)
2400m以上(0・0・1)

枠番着順
1枠(0・2・2)
2枠(2・2・2)
3枠(3・0・1)
4枠(1・1・0)
5枠(2・1・1)
6枠(1・1・2)
7枠(0・3・1)
8枠(1・0・0)

2013年まで阪神競馬場でJCダートの名称で開催。
2014年から中京に開催場を変更して名称もチャンピオンズCに変更。
チンチロリンにしたってドンブリが替われば出る目も変わる。
競馬も同様、名称はともかくドンブリ(開催場)が変われば結果も変わるが、昨年で丁度10年となった当レース。中京の出目に従って紐解いて見る。
先ず当日1番人気は【3・3・1・3】2番人気【2・0・0・8】3番人気【2・3・3・2】4番人気【1・1・0・0】。当日1番人気、2番人気は信頼に厚いとは言い切れないが、当日1~4番人気で【7・7・4・12】の上位人気馬の信頼はマズマズと言える。

ただ、当日1~4番人気を個々に見ると、いずれも推し材料に乏しく鳴かず飛ばずで、当日人気から軸馬を導き出すことは出来ない。

まして二桁人気5頭を含み6番人気以下が12頭も馬券絡みしている波乱傾向のレースだが、今年に限れば、初出走から17戦して12勝/2着3回。着外は海外遠征の2回だけで連対率は驚異の88.2%!国内に限れば敵なしと言っても過言では無い戦績。
昨年快勝した時と同じ南部杯からの臨戦でウッド調教の1週前追い切りでも自己ベストを叩き出す絶好デキ。従って本来なら軸は競馬村の総意レモンポップで揺るがない!

問題は相手だが、確かに二桁人気馬も好走しているが、過去10回の連対馬20頭中18頭は当日8番人気以内。年別でも10回中8回は全て当日1~8番人気以内。

従って僅か2回連対した二桁人気馬まで気を回していたら予想にならない。

馬連の相手はウィルソンテソーロサンライズジパングペプチドナイルハギノアレグリアスクラウンプライドガイアフォースセラフィックコールドゥラエレーデ(次点)の当日8番人気迄と割り切る。

8頭の中で浅田の競馬勘に反応する有力馬は元々距離に不安のあったG1フェブラリーSは8着に敗退も、その後海外遠征のドバイや韓国でも上位争いし過去10年で【4・4・2】と好走率の高い前走G1JBCクラシックを快勝した優勝の必須条件に該当する1頭★★★★ブログランキング

もう1頭は前走、南部杯で◎に0.1秒の僅差2着に好走した今年のフェブラリーSの覇者★★★★ブログランキング。1800mに距離延長に不安を示唆する向きもあるがオープン、3勝クラス快勝の実績から前進はあっても後退は無い。この2頭が相手本線!

最終決断!
ちなみに前記は過去のデータから導き出した結論で実際に浅田が提供する予想の◎〇と同じとは限りません。例えばここに記載した馬が強いと思っても配当妙味の無い馬に敢えて◎〇を打たないことは多々あります。このチャンピオンズCもレモンポップが強いのは誰でも承知のこと。
しかしゲームのように当てればいい当て物とは異なり儲けてナンボの博打事。ここはハギノとペプチの二者択一で打ちたいと考えている。


以上!

御参考まで!!

 

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正確な人気は当日のJRAのオッズを確認して下さい。

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■京阪杯(G3)
◎ウインカーネリアン(3番人気)
▲ビッグシーザー(1番人気)
[馬 連]1670円的中!