伝説の3億円ママさん!



2億円おじさんの話で十分驚かされたが…

いやいや世の中は広い。

2億円なんてまだ甘い!

1000万円1点張りで一撃で3億円稼いだ女勝負師の話を話を聞いた時は土肝を抜かれた。

今から30年くらい前…とある駅の小さなスナックは競馬場から近いこともあって競馬関係者も多く出入りしていた。

そこのママさんが競馬が大好きでなかなかの馬券上手。

離婚3回の経験があり離婚のたびにセレブになっていったという強者の名物ママさん。

と、いうか…豪快大胆な人で店も繁盛していたらしい。

そんな店にある日、騎手に連れられてようやく酒が飲める年になったばかりの若手騎手が2人やって来た。

競馬談義に花が咲きママさんも楽しい時間を過ごした。

帰る間際「僕らのことも応援してくださいね」という挨拶に笑顔を返していたそうだ。


その週末…

いつもお手伝いをしている女性が開店前の店の中で競馬新聞を見ながら難しい顔をしているママさんを見つけると……

「いや~気持ち悪いわ~気持ち悪いわ~」

と、言いながら、お手伝いの女性に競馬新聞を見せてきたという。

ほら、こないだ店に来たあの子達2人がこのレースに乗ってるでしょ!


4番と13番!

ね、そうだよね?!

あの子達だよね?

ね?

と、興奮しているママ。

普段でも取り乱すことの無いママがちょっと震えても見えた。

お手伝いの女性が理由を聞いてみると…

夕べ競馬の夢を見て、この間、店に来た騎手の子達がレースに乗っている夢を見たの。

で、夢の中で馬の番号もハッキリ覚えていて4番と13番が1着、2着するんだけど…

それが…ほら!!

この間店に来たあの子達なのよ!

この新聞と同じなのよ!

夢で見たなんてのは良くある話。

夢で見たから買ってみようなんて話もよく聞く。

例えその通りに馬券を買っても夢は所詮夢で終わるのがオチ。

しかしママさんの夢はあまりにもハッキリしすぎていた。

お手伝いの女性は「そんなことがあるんですね~」と感心しながらも半信半疑だったらしい。

しかし何かを感じた回路がママさんの中で動く。

ちょっと銀行行って来るわ!

ママさんは店を飛び出し数十分後に分厚い封筒を持って帰ってきた。


封筒の中はコツコツ貯めてきた大事な虎の子100万円の束が10個!

1000万や!!

決めた!

このお金で夢の馬券を1点買いする!

人は時として他人が全く理解できないような決断と行動をする事がある。

外れれば無謀/成功すれば英断!

翌日の土曜日…

ママさんの一世一代の大勝負!

ママさんの見た夢は…

果たして正夢か…

それとも偶然か…

買った馬券は…

見事に大的中!

枠連29.3倍!

払い戻しは…

2億9300万円!

夢は正夢となった!

この後、ママさんは店を人に譲り四国88箇所のお遍路の後にタヒチに移住して悠々自適な人生を過ごしたそうな。

なんとも豪快な人生。

いやはや女性にはかなわない。


我々凡人には到底真似の出来ない話だが…金額の桁に拘わらず競馬の興奮、醍醐味は同じ。

大枚1千万円1点張りで2億9千300万円狙い撃つ度胸は無いが…

年間を通して数百万円稼ぐ事はできる!


※このブログには高崎武大氏の「ヤバい馬券」から一部抜粋して記載しています。
予め御了承下さい。

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