悔しいです。
フランス大会の時は、三戦全敗に悔しさよりも高すぎた世界を感じたものの、やっと世界の舞台に
立てた!と思い、日韓大会の時は日本全国の狂騒に乗せられた反面、何もできなかったトルコ戦
に、ホームの勢いで勝っただけでまだ世界と戦う力はついてないことを痛感。そして、ドイツ大会。
中田英寿をはじめ、中村俊輔、小野伸二ら黄金世代を擁したものの、何もかもが噛み合わず
ブラジルを相手に繰り広げられた絶望。
悔しいというよりも、身体能力的に世界と渡り合えない日本人の限界なのか?と、日本サッカーの
未来が見えなくなっていました。
しかし、今回の南アフリカ大会、過去を見ることもなく、未来に思い馳せることもなく、ただただ、
今現在の結果に対して、悔しいという気持ちで占められています。
やっぱり、悔しいです。普通に涙が出るほどに悔しいです。でも、悔し涙を流せることが幸せだった
りすることを感じています。そう感じれる大会だった・・・。
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