世界に誇るジャパニーズ“フェチ”イベント「フェチフェス 06」 -イベントの様子-

2015年7月5日(日)

遂に、フェチフェス取材！！
フェチフェスが面白い！凄い話題になっている！！と色んなところで耳にしていたんですが、
「フェチ」というワードに対する言い知れぬ未知感。こういうブログをやらせていただいて
どの口が、と思いますが「フェチ」というワードに対する世間一般の認識しか持ち合わせ
（果たしてそれが一般なのかはわからないけど）ていなかったんですが・・・。

ということで、世界に誇るジャパニーズ“フェチ”イベント「フェチフェス　06」のイベント
の様子をレポートさせていただきます。

フェチという概念は、誰しもが持っていて潜在的にすり寄ってしまう欲望であり、それを
社会的、法的、様々な理由で遠ざけてしまう。

僕自身の「コスプレ好き」もフェチだと思いますけど、何故か？「フェチ」と認識することに
抵抗がある。

それは、主に市民権を得ているかどうか？で自分の中で判定しているからだと思います。
近年、コスプレというものが【趣味】として市民権を得はじめています。色んな人がコスプレを
好きだといい、だからこそ自分も好きだと言える場が増える。

でも、「フェチ」というワードは、そういったなかなか受け入れる、理解をするのが難しいもの
で市民権を中々得られないモノであったと思います。
しかし、近年、巨乳、貧乳、パイパンなど一昔前は言葉として公の場で発するのも控えるべき
という風潮が緩和してきていると思います。ツィッターでもローイベや平野部、下乳などのワードを
コスプレ界隈で目に入ることが多く、そういった意味でソフトな部分ではありますが
「フェチ」というワードが受け入れられはじめているのでは？と考えています。

今回、アサガヲblogとして「フェチフェス」の取材を決めたのは、「ローイベ」→「水龍ランド」と、
コスプレイヤーさんが多く関わるイベント→エロ漫画が発端のイベントと、コスプレ・エロ漫画と
自分が好きなジャンルのイベントを取材し、その二つのイベントをつなげていたのが
「フェチフェス」だったため、僕の中で「ステップアップはできたな！」と思ったためです。
正直は、ローイベで見た緊縛ショーがカルチャーショックで、自分が思っていた「緊縛」に対する
固定概念を打ち砕くモノで、見もせず評価することの意味のなさをこのブログで学んでるはず
なのに、と恥ずかしいというか。

そういう意味もあり、自分の知らない世界を知らないままでいるよりも、知る機会があるの
ならば知るべき！！と思い取材をさせていただきました。

現地に着いたのは、14時頃！
開催場所が原宿ということもあり、キモオタな僕には縁遠すぎて土地勘がなくて余裕の
遅刻((((；ﾟДﾟ)))))))

つか、参加者多過ぎ！！水龍ランドも狭いスタジオにすれ違うのも人と人との譲り合いが
必要でしたけど、このイベ、水龍ランドより広さ・階層ともにグレードアップしているのに
水龍ランドと変わらない人口密度！！
女性参加者も多い！！凄い盛り上がっているイベントって聞いてたけど、マジで人口
密度が凄い！！
何より思ったことは、参加者さんの楽しんでる笑顔。フェチというイベントだから、それこそ
どっ直球な感じの方々が多いのかな？と思ったけど、意外に若い人が多く、外人さんも
多い。イメージしていたハードなイメージは全くなく、凄いソフトｗ
もちろん、各サークルでハードな出展も見受けられるけど、一つのアトラクション感が
あって、面白い。








マッサージをするサークルさんやキャットファイトを主催しているサークルさんが凄い気に
なったｗ　キャットファイト、行ってみたい(;・‘д・́)．．．ゴクリ




ちょっと、フェチフェス的なサークルさんだな、と思ったのがコチラｗ
和式トイレの下から撮影できるという・・・…(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ある種のやってみたいけど、心の中の何かが引っ掛かって・・・・。凄い列ができていて
大盛況！






そして、こちらも！
ワカメ酒！もちろん、水着の上でですが、まさかまさかの夢プレイ。胸の谷間などで貯まったお水
をストローで飲めるという。こちらも定員がすぐに埋まってしまうぐらい大盛況！






各サークルさんのブースも凄い個性的。単純な商品の羅列ではなく、一つ展示の体を擁して
いておもろい！
















参加者さんやスタッフさんも特殊！






今日の腹筋スレｗ
お腹に女性が載ってくれるというご褒美ｗ




インパクトがありすぎて、ついついとらせていただきましたｗ




いらっしゃいまっちょ～
個人的に筋肉惚れてしまいました



と、ハードな面もソフト面もありました。楽しいか楽しくないか？と問われたら、クソおもろかったｗ
抱いていた欲に直球なイベントというより、各サークルさんが自分たちの趣味を理解してもらう
ための場で、楽しく真面目に表現する場と感じました。
もちろん、僕自身もすべてを理解できました！ってわけではないですが、でも少しでも
知る機会になったし、なにより面白かったｗ



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