昨年10月に発売となった『遠い鏡 災厄の14世紀ヨーロッパ』をライフネット生命保険の出口治明さんにhonzで紹介頂きました。


あまりに嬉しい、そして有り難いことに驚きと大いなる感謝です。


◆HONZ / 『遠い鏡』by 出口 治明


“かつて書物には、クロニクル(年代記)という分野があった。廃れて久しいものがあるが、珍しく本格的なクロニクルに出会った。それが本書である。1,000ページ2段組みの大作ではあるが、これがなかなか面白くて、一気に読ませてしまうのだ。”


冒頭から感動的なお言葉を頂いています。


“ところで、これだけの波乱万丈の人生を生き抜いた重要人物でありながら、不思議なことに、「彼が描かれた信ずべき肖像がない」のである。その分、想像力が否が応でも掻き立てられる。クシー、アンガラン7世は、果たしてどのような相貌の持ち主だったのだろうか、と。”


出口さんにこのように書いて頂いたこと、本当に嬉しいです。


出口さんには昨年7月、英治出版さんで開催された「PASS THE BOOK」で初めてお会いしました。

◆PASS THE BOOK vol.4/ライフネット生命出口CEO・糸井重里事務所篠田CFO


朗らかなお人柄と溢れんばかりのバイタリティに触れ、震えたのを覚えています。


出口さんのご著書をご紹介。



最新刊です。これから読みます。


(橋)にも部下ができたら……読まねば。


「思考軸」、つくりたい。



最後にもう一度HONZリンク先を貼付。出口さん、心より感謝いたします!

◆『遠い鏡』by 出口 治明