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デアゴスチーニから先日創刊された「1/18 Xウィングファイター」

2年間(計100号)で完成予定です。

こういうパートワークは完成までかなりの時間とトータルな金額がかかるので

よっぽどモチベーションを維持できる人でないと高確率で挫折します。

過去に2度、デアゴスチーニのパートワークを完遂しました。

「週刊マクラーレンMP4-23 (計65号 2010年)
「週刊マクラーレンMP4/4 (計75号 2012年)

どちらも無事完成し、今でも綺麗に展示しています。

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今回のスターウォーズ Xウィングは過去の2商品よりスパンがさらに長い

100号(2年間)です。


このXウィングは日本未発売で、海外販売分を輸入し、

そのまま販売する形態なので、冊子部分は全て英語表記のままです。

実は、このXウィング、日本版が試験販売で数号リリースされました。

ちゃんと冊子部分も日本語化されていました。

ただ、販売が思わしくなく、あっけなく発刊中止に。


「スカイウォーカーの夜明け」公開でブームが再燃する目論みで

手間のかからない海外版をそのまま販売するスタイルで再挑戦してきた感じ。

なので、この商品は書店には一切並びません。


通常は月に2回、2号分まとめて送られてくるスタイルですが

この商品は送料も削減したいのか、月に1度、4号分まとめて送られてきます。

正直、個人的感想では、冊子も英語表記、月1度の発送と

手抜きしまくりな感じが強い。


まあ、それを承知で定期購読(初回限定300セット)をしたのだから

文句を言わず完成まで歩んでいきたい。


パーツは4号分、この状態で無造作に箱に入って送られてきます。

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デアゴスチーニあるあるですが、最初はモチベーションが上がるパーツを

続けてくるのですが、今回は少し微妙?

まあ最初の4号でR2D2が完成するのが唯一の救いか?




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1/18スケール(完成サイズ)のブループリントが付属していました。

全長74㎝でやっぱりデカいなあ~~な印象。


所有のEFX製のスタジオスケール Xウィングと比べてみましたが、

それよりさらに大きい。

大きいのは個人的には全然OKなのですが、

この商品、定期購読の特典がこのブループリントのみ?なのか無い。


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1/18スケールでモデル化するなら、コックピットに鎮座する

ルーク・スカイウォーカーのフィギュアが付属するのは当たり前だと

思うのだが、これさえも無い状態。


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EFX製はジェントルジャイアント製のルークスカイウォーカーが乗ってるんだが。


どこまでもお得感がまるっきり無い状態で開始された本商品、

モデラーじゃないので、カスタムとかできないけど、

せめてコックピットにルークスカイウォーカーを座らせたくて

同スケールのケナー社「ルーク パイロット」フィギュアを探す・・・・


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これは少しイメージが湧かない・・・・



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何故か筋肉モリモリ・・・でも、アンタ誰よ?って感じ・・・・



半ば諦めかけてたんだけど、最近リリースされた物を発見!
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何だかクオリティ上がりまくってる?

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ちゃんとルークスカイウォーカーの顔してるし。


実際にこれがコックピットに上手く鎮座するかはまだまだ先にならないと不明。

でも、とりあえず、2体購入しました。

必要な時に無かったり、プレ値になるのは嫌だし。


ただ、本当はデアゴスチーニがこれ用のルークスカイウォーカーを

特典で付けるか、別販売するのがベストなんだと思う。


とりあえず、お正月をあと2回経験しないと完成しないので

ボチボチやっていきます。