つるちゃんのblog

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カテゴリ: お金

FX投資を学ぶなら!



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FXの売買(トレード)方法には、主につあります。

①キャリートレード(ポジショントレード)

②スイングトレード

③デイトレード

④スキャルピングトレード


聞いたことあるけど、なんだっけ?

違いがよくわかっていない。って方のために


それぞれの用語の簡単な解説をしていきたいと思います。



①キャリートレード(ポジショントレード)

買った(または売った)通貨を長期間に渡って持ち続けて、利ざや&スワップ金利稼ぎというトレードです。

数週間から長い時では数カ月、数年も保持することで為替差益が出るのを待つか、利益を伸ばし続けます。

FXでの通貨購入はスワップ金利という、金利を受け取ることができます。

金利の低い通貨を売って、逆に金利の高い通貨を買うことによる金利差を毎日受け取れます。

FX業者によって受け取れる金利は違いますが、例えば、DMM FXだと、豪ドルと円の通貨ペアだと1万通貨あたり40円を毎日貰えます。

長期間の取引で、あんまりチャートなんかを見る暇がない、って人でこの方法を選らんでいる人が多いようです。


②スイングトレード

数日かけて、通貨の売買を行うやり方。

キャリートレードに比べて短い期間で決済までをするので、こちらはスワップ金利も狙うけど、どちらかと言うとそこそこ大きい為替差益狙いとなります。

チャート&ニュースなどを見ての取引となるので、情報戦になるかと思います。

ちなみに、

チャートを使った分析をテクニカル分析。

通貨に影響を与える経済情報(経済指標)、ニュースなどを踏まえて分析するファンダメンタル分析と言います。

③デイトレード

略してデイトレ。

一日のうちに買って(売って)、その日のうちに決済をする方法です。

基本的に次の日に買った(売った)モノを次の日に持ちこすことはなく、短期売買方法としてよく知られています。

僕も投資をやる前から聞いたことがあった言葉で、「デイトレーダー」も良く聞きました。

言葉の響き自体がなんかカッコイイなと思ってたり(笑)

FXは株とは違って、短期売買が主流になる場合が多く、デイトレ人口はかなり多いと思われます。

デイトレはキャリートレーダーやスイングトレーダーに比べて、レバリッジを高めにして取引をしている傾向があるので、資金が底を尽きて退場せざるを得ないデイトレーダーもいます。

世界中で日夜、生き残りをかけた戦いが繰り広げられているのです。

デイトレで勝つためには、チャート分析を中心としたテクニカル分析と経済情報を中心としたファンダメンタル分析が必要になってきます。


④スキャルピング

売買してから数秒~数分の取引で、わずかな利益を取りにいくというトレードです。

回数を増やすことで少しずつ利益を積み重ねて行くというスタイルですが、トレード回数を増やすことは必然的に負けるトレードも増えてきますので(100戦100勝は投資ではありえません)、トータルで勝つという戦略になってきます。

僕自身も去年の12月くらいからスキャルピングの練習に取り組んでいました。

リアルトレードで取り組み、通貨ペアはユーロ/ドル、ポンド/円、ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ポンド/ドルを選びました。

今年1月からは、ポンド/円を中心にビギナースキャルパーとしてトレードしています(笑)



以上が4つのFXのトレード方法の説明でした。

僕は去年はスイングトレードが主流で、豪ドル/円、NZランド/円の2ペアのトレードでした。

損益でマイナスが出ても「まぁ~明日は経済指標の発表があるし、マイナスからプラスになるだろう」

と踏んだものの、さらなるマイナスを被ることになりました(-_-;)

今年のトレードスタイルとしては、マイナスだろうがプラスだろうが、次の日まで持ちこさない!と決め、デイトレ~スキャルピングトレードにするようにしました。

その方が、気分的にもスッキリするかと思ったからです。

為替損益表示で、毎日赤い数字が表示される、もしくは赤い数字がより一層大きくなるのを、じっと眺めるのは精神的にもよくないです(笑)


トレードスタイルは人それぞれだと思います。
資金量がめちゃくちゃ多い人は(1億くらい)、キャリートレードで運用するほうが勝率が高まるかと。

スイングトレードでも日足チャートで相場の流れを上手く読めば100pip取ることもできそうです。

ご自身の資金量によってトレードスタイルを決めるのもアリです。


では、楽しくFXをやっていきましょう~♪




○僕が利用しているFX会社はDMMです。
パソコンでのトレードはもちろん、スマホでもらくらくトレードできます。

パソコンでのトレードには「プレミアチャート」機能を利用してトレードやっています。

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今現在、日本はインフレ状態にあり、アメリカの利上げがほぼ確実と言われている中、

さらなる円安が進む可能性があります。

円安ということは、「円の価値が下がる」ということ。

日本円を持つことのリスクを考える必要もあることが言えるでしょう。


多くの日本人の堅実な性質上、「銀行に預けてしっかり貯蓄する」ことが裏目に出るのです。

インフレになると、その国のお金の価値が下がってしまい、銀行に預けている貯金が目減りすることになります。



そこでリスクをヘッジ(避ける)手段として挙げられるのが、株式投資FX不動産、そして「外貨預金」です。



今回紹介する「外貨預金」は、現在進行するインフレに対抗する手段の1つです。

日本のインフレは、日本円の価値が下落します。

しかし、日本円の価値下落は、同時に外貨の価値が上昇することも意味します。

貨幣価値はあくまで相対的に決まるということです。

ここで、インフレ状態である日本円での貯蓄を外貨での貯蓄に変更すれば大きく資産を増やすことができます。


例えば、1ドル100円の状態のときに100万円分をドルに替えたとします。(1万ドル)

そして、円安・ドル高が進行して、1ドル120円になったとすると、外貨預金していた1万ドルが120万円になります。

つまり、為替差益が生じて20万円分儲けることができるということです。


さらに日本のように低金利通貨だと、銀行にお金を預けても利子は雀の涙程度ですが、外貨預金は高金利の通貨も多数あり、日本円で預けるよりも多くの利子を受け取ることが可能です。


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各FX会社は土日はお休みしているので、為替の勉強と、今週のトレードを振り返ってだったり、来週のトレード戦略を練るための期間として考えています。

FXはテクニカル分析ファンダメンタル分析ともに重要であり、勝てるために、やるべき勉強量はかなり多いです。

テクニカル分析とは、チャート(為替の値動き)を見ながら、次にどうレートが動くかを予想することで、ファンダメンタル分析とは、経済ニュースから為替動向を読むことを言います。ざっくりした説明ですが・・・


しかも勉強に終わりもありません。
当然、新しい情報もどんどん入ってくるため、その情報収集に追われます。

FXのトレードの仕組み自体は、

安く外貨を購入して高く売る

あるいは、

高く外貨を売り、安くなったときに買い戻す

という選択肢が二つという、シンプルなものです。

ですが、デタラメに、買うか、売るかを選ぶのは、単に投機(ギャンブル)であり、勝率を上げて、資産を増やすことはできないと思います。

上手く資産を増やすために「戦略」というものが重要になってきます。

その戦略を勉強する必要があります。

FXは、株式投資とは違い、胴元(ここでは、FXの運営会社)の取り分を除けば、ゲーム理論でいう「ゼロサムゲーム」です。


ゼロサムゲームとは、簡単に言うと、ゲームの勝者が敗者のお金を奪っているということ。全体としてはお金は増えていません。

負けた人が出した金が勝った人のところへ渡っているだけです。


この「お金の奪い合いのゲーム」に参加して勝利、勝利し続けている人は、できる限りの確率的要素を除外した、その人なりの戦略があると思います。


1、どのポイントで買い、あるいは売り注文を出して、どのタイミングで注文の決済をするのか。(為替差益狙い)

2、どの通貨ペアを選択するのか。(スワップ、ボラティリティの大きい通貨はどれか、など)

3、どのFX会社を利用するのか。(スプレッドや信託保全など)



大きく、3つの要素について考える必要があります。

FXは普段の勉強や情報収集が大事ですが、かといってその勉強の努力が報われる保証もないどころか、資産を全額失う可能性もある、という冷酷な一面もあります。(投資自体そうだと思いますが)


自分の投資した以上の金額を動かせる以上、リスクを背負う必要があります。
その分、得られる金額も大きいです。

FXトレードで年収数億も可能だそうです。

普通のサラリーマンだと年収で億超えは、まず無理ですし、夢が広がりますよね^m^



リターンを期待できることとは反対に、相応のリスクも覚悟しなきゃ、成功はしないってことでしょう。


さて、今週は、NZランドドル/円、豪ドル/円、そして、ドル/円のトレードを中心にやっていこうと思っています。

ファンダメンタル分析では、日銀黒田総裁、豪RBA総裁、イエレン議長利上げか否か、ドラギ総裁、要人発言に特に注目。

テクニカル分析では、最近読破した、「FXチャート実践帳(トレンドライン編)」での知識を利用してみようと思います♪

このトレンドラインについては別の記事で語ってみたいと思っています。。。


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FXを修行中のつるちゃんです。


昨日夜10時30分に発表された米雇用統計で、ドルがめちゃくちゃ大きく動きました。

雇用統計は、毎月第一金曜に労働省労働統計局が出す、景気動向を示す指標の一つです。


経済指標の中で一番の動きを示すものだと言われています。


仕事が夜10時15分くらいに終わり、即行でスマホでFXアプリ起動!


マーケット関係者や投資家は固唾をのんで、キングオブ経済指標こと、雇用統計の結果を見守っていたかと思います。

僕もヒヤヒヤしながらスマホでチャートを見ていました。


結果は非農業部門雇用者数が市場予想平均を上回り、失業率は市場予想と同じでした。

つまり、これによって景気回復傾向は鮮明となり、アメリカドルの利上げを示すものとなります。


この結果を受け、ドルがたくさん買われる傾向となり、他の通貨がガクっと下がりました。

チャートを見てビビりました(笑)



僕自身、昨日の朝からNZドルを売りポジションでエントリーしていて、-70pipsでした(-_-;)
(1時間足と4時間足チャートをチェックしててエントリーしました)

ですが、22時30分の発表時のクロス円での急降下により、+20pipsになり、復帰して決済しました♫

本来ならこんなに含み損を抱える前に損切りをすべきなのですが、今回の雇用統計を踏まえて損切りはやめ、売りポジションで放置してました。


この雇用統計の結果が来月12月でのアメリカの利上げを後押しすることになるので、これに向けての動きを考えなくてはいけませんね!

考えるというか、もう上がるでしょ!って思いますけど(笑)

アメリカ政策金利が上がれば、それに連動して米国国債の金利も増えるのでさらにドルの価値が上がることになるでしょう。




FXを始めよう!でも口座開設はどこで・・・?という方にオススメの会社はこちら!(僕も利用させてもらっています)



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くまもん

先日、日経のコラム(春秋)で、「くまモン」について書かれていました。

くまモン、日本で最も成功したゆるキャラらしいです。

くまモンは熊本県のマスコットキャラクターですが、熊本はおろか、九州全体でも本物のクマは生存していないそうで、3年前に環境省が絶滅認定をしたそうです。

九州以外に住んでいる方は「あんだけ、くまモンくまモン謳っておきながらいないのかよ!?」とツッコミたくなりそうです(笑)

コラムでは、それでも実は、熊本ではないけれども、福岡県と佐賀県の県境の山でクマを見たという話があったそうです。

やったね!くまモン!仲間が増えるゾ!(笑)



ところで、クマと言えば、英語でBear「ベア」

投資の世界でも「ベア」という用語が使われます。

ベアとは、相場が弱気であることを言い、投資家達は「売り」「下落」の傾向があることを示しています。

どうしてベアが弱気相場の意味になったかというと、前足を振り下ろすしぐさや背中を丸めている姿から、だからだそう。


反対に相場が強気である場合には「ブル」という用語が使われます。


ブルとは「雄牛」を表す英語(Bull)


ブルのときは相場が強気であることを言い、上昇傾向を示す相場となります。投資家達は「買い」の傾向を示します。

雄牛が、角を下から上に突き上げるようにすることから、相場が上昇することを示しているとされることに由来するそうです。


そして「ホッグ」という言葉もあります。

ホッグとは「地を這うブタ」を意味し、相場が「低迷している」ことを示します。


相場は上で説明した「ブル」「ベア」「ホッグ」の3つに分けられ、どれに当たるかで、投資家が買うか売るか、様子見かを見極めています。


この動物に例えた相場用語、戦前から使われているそうで、かなり長い歴史があるようです。


金融市場全般でも使われるこの言葉は投資をやるのであれば覚えておきたいですね(*^^)

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