週刊朝倉歯科医院

歯科の治療のこと、医院のこと、
私たちの歯科医院からのお知らせや、私たちに寄せられた質問、その他いろいろと発信します。
Writer : Ishitobi/Akita


2008年04月

2008お花見!

4月9日(水)に、毎年恒例の茨木弁天さんへ花見に行きました!
ちょうど満開で、写真にもあるように、本当にキレイでした。

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朝日新聞 be on Sunday に紹介されました

朝倉歯科医院で99年からはじめた歯科人間ドックが紹介されました。

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朝日新聞の林義則記者が私どもの歯科医院で「歯科人間ドック」を自ら体験され、記事にされました。
取材をされた私たちもいつも行っていることですが、やはり若干緊張しましたね。
記事の本文は以下の通りです。

元気のひけつ(朝日新聞2008.4/6 be on Sunday)

歯科人間ドック 「生活習慣病として虫歯検査」

歯科人間ドック」が広がっている。歯がなくなると体力が落ち、歯周病菌が心臓病や骨粗紫症などの病気の原因になるとの報告もある。虫歯や歯周病を生活習慣病の一つととらえ、口内の病気予防に役立てるのが、このドックの狙いだ。
   ■ □ ■
 歯磨き以外、口の病気を意識したこともなかったが、受けてみることにした。
 訪れたのは99年から歯科人間ドックにとりくむ朝倉歯科医院(大阪府茨木市)。食生活など生活習慣を調べるアンケートをもとに問診を受け、検査が始まった。検査項目は、虫歯や歯周病の検査に加え、虫歯のなりやすさを判定する唾液検査、口内の腫瘍(しゅよう)や顎(がく)関節の検査など10項目を超える。一般的なメニューで料金は2万円だ。
 口全体の樟写真を撮り、診察台にすわると小さな樹脂製チューブを手渡された。
「5分間に出た唾液を集めてください」。歯科衛生士の説明で検査用ガムをかみ、唾液量をはかる。虫歯菌の数や活動性を調べる検査や唾液の中和力の測定も進む。
 感圧フィルムをかんでかみ合わせのバランスをはかり、歯周病の目安にもなる口臭                 の種類を測定器で判定した。歯垢(しこう)の顕微鏡画像は気味悪い細菌でいっぱいに。歯周ポケットのくわしい測定や医師による口内の診察を経て、ここまで1時間半。
 腫瘍など口の病気も見つからず、生活習慣や検査をふまえた虫歯や歯周病の危険度は「低リスク」。「唾液も多く、酸の中和力も頑準的で虫歯菌の活動も低い。今の状態を保てるようにケアを続けてください」との朝倉勉院長の言葉に救われた。カウンセリングで今後の改善点もわかった。
     ■ □ ■
 虫歯菌は乳幼児期に母親などから感染し、食べかすの糖分を分解してできた強い酸で歯をとかす。唾液には、酸を洗い流したり、中和したりする能力があるので、唾液量の少ない人や中和力の弱い人、虫歯菌の多い人ほど虫歯になりやすく、歯磨きや食生活など生活習慣の改善が重要になる。
 日本歯科人間ドック学会長の久光久・昭和大教授は「歯科検診は、虫歯や歯周病を見つけるのが主目的。しかし虫歯は治療しても元に戻らない。日常に潜む口の病気のリスクをあらかじめ自覚し、生治改善で原因から取り除いて予防につなげるのが歯科人間ドックの大きな役割」と説明する。
 「口の病気の早期発見も期待される」と東京歯科大の小沢靖弘・准教授(口腔外科学)は話す。同大市川総合病院では、人間ドックと組み合わせた歯科人間ドックを05年から始め、約2年間に127人が受診した。歯周病が約68%、虫歯が約43%に見つかり、5人には口腔がんの前段階とされる白坂症など口腔粘膜の病気があった。
 口腔がんの5年生存率は初期なら100%近いが、進行すると70〜80%。切除で会話や飲食に障善が残ることもある。「口腔がんなど口の粘膜の病気は、歯科検診では見つかりにくい。手順を踏めば見るだけで早期発見ができる」 (小沢准教授)
 「人間ドックとあわせて受けることで、予防意識も高まる。80歳で残る歯の本数も大きく改善するはずだ」と久光教授も歯科人間ドックに期待を寄せる。 (林義則)
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