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期限までにはあと数日あるのですが、ちょっとした事情でCASIO EXILIM EX-Z450の試用を早めに終えることにしました。24日間、主力デジカメとして大活躍してくれました。どうもありがとうEX-Z450!

短い言葉でEX-Z450を語るとすれば、「何も考えずにシャッターを切ればきれいな絵が撮れるが、使いこなそうとすると難しいじゃじゃ馬デジカメ」といったところでしょうか。 とにかくオートにしておいてシャッターを切れば、なかなかいける写真が出来上がります。露出やホワイトバランスの調整が優れているんでしょうね。暗いところでのノイズもあまり気になりませんし、何よりそういう状況でもちゃんと色がそれなりに撮れているのはとても気に入りました。

更に人物メイクアップでは、ちょっと処理待ちが気になりますがそれを補って余りある効果が得られますし、シャッターチャンスに余裕がある風景メイクアップは文句なしの一押し機能です。 それだけに細部の作り込みが今ひとつなのは残念と言うほかありません。既に紹介したホワイトバランスの誤動作と思われる変色がまれに見られたこと、充電機まわりが使いにくいことに加え、これもまれな現象ですがディスプレイが突然明暗反転のような状態になってしまったことがありました。

しかしこの3週間余りの間、一番残念だったのは筐体底面の設計です。カメラを平らなところ、例えばテーブルの上などに置いた時の安定性がとても悪いのです。いくら丁寧にシャッターを切ってもぶれてしまいます。三脚の代わりに台に置くというのは、日常生活でコンパクトデジカメを使うという前提ではよくある光景ですよね。そこの使い勝手が悪いというのは本当に惜しいことです。

EX-Z450の売りとして被写体を切り抜いて遊ぶ面白機能があるのですが、実はこれが原因でテストを止めてしまいました。画像の合成を行うには静止した背景の中で動く被写体が必要なのですが、カメラを台の上に置いて撮ろうとすると、何度やっても認識エラーになってしまうのです。もちろん「三脚を使え」と言われればその通りなのですが、手軽に撮れるのが売りのカメラですから、その辺にポンと置いてもどっしりと座り良く落ち着いて欲しいのです。

と、ちょっといじわるなことを書いてしまいましたが、これも本来の撮影機能が優れているが故の不満だと思っていただければ幸いです。冒頭でも書きましたが、とにかくオートにしてシャッターを切れば良い絵が撮れることは間違いありません。

以上、24日間に渡るEX-Z450の試用レポートでした。こんなにたくさん写真を撮ったのは久しぶりです。そんな中から私が一番気に入った写真を最後にお見せして締めたいと思います。貴重な機会を与えてくださったカシオの皆様どうもありがとうございました。

お気に入りの一枚 
 
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