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ここ数日の札幌(とはいってもしばらく札幌には居なかったのだけど)は雨が続いています。

 蝦夷梅雨という言葉がいつの間には普通に使われるようになったのですが、6月から7月にかけてこれまで梅雨が無いといわれていた北海道もジトジトとした天気が続くことが多いです。 

 今日の札幌は久しぶりに、きっちりとした晴れの朝でした。

 浅野の家の庭はもうすっかり「山」に戻りつつあるのですが(反省)笹の葉に輝く朝露がとても綺麗です。

 風光るという季語があります。 

本州の春の季語ですが「春風がきらきらと光り輝くように感じられることをいう。陽光の踊るような明るさに、風にゆらぐ景色もまばゆい。春の到来のよろこびや希望を、吹く風に託した言葉 」です。ちょうど今の季節の北海道にぴったりの春から夏へと向かう心地よい空気を感じる言葉です。 

 確か1988年だったと思うのですが、浅野久男の初個展のタイトルも「風光る」です。
 当時大通に会ったニコン札幌SCのミニギャラリーで開催しました。 

 初心忘れるべからず、もうすぐ60近い爺になりつつありますが、いつまでも風光る写真を撮っていきたいと思う朝です。



NIKON D850 

AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED