今日(2024年11月3日)正午から東京・日比谷野外音楽堂で開かれた11・3全国労働者総決起集会に参加しました。
会場いっぱいに、内外の労働者、市民、学生が日米の中国侵略戦争を阻止し、闘う労働組合を甦らせようと訴えました。 動労千葉委員長が基調報告。港合同、関西生コン支部の代表が特別報告。海外から、民主労総ソウル地域本部、在日ミャンマー人などがアピールしました。
改憲・戦争阻止!大行進呼び掛け人の高山俊吉弁護士が「戦争を止め、労働者、市民の実力闘争で新しい社会を作ろう。戦争を止める力がここにある」と訴えました。
昨年の8・6広島原爆ドーム前集会で、でっち上げ逮捕(今年2月末)され、今も不当に勾留(監禁)されている五人の家族が、早期解放を訴えました。今年の8月4・5日、広島拘置所前の抗議行動で一緒だった冨山小太郎さん家族の涙ながらのアピールに感動しました。
広島市(松井一實市長)と広島県警による違憲の「集会禁止」をはねのけ、今年の「8・6」原爆ドーム前集会を貫徹した「ヒロシマ大行動実行委員会」の宮原亮事務局長が「県警による逮捕恫喝を恐れず全国から駆け付けた仲間たちが集会を守り抜き、機動隊は我々に指一本触れられなかった。この闘いの勝利は、労働者・市民の力を示した」と話しました。
集会の後、参加者は、東京駅近くまでデモ行進。西村正治、森川文人両弁護士ら弁護士五人が監視団を務めていました。
会場いっぱいに、内外の労働者、市民、学生が日米の中国侵略戦争を阻止し、闘う労働組合を甦らせようと訴えました。 動労千葉委員長が基調報告。港合同、関西生コン支部の代表が特別報告。海外から、民主労総ソウル地域本部、在日ミャンマー人などがアピールしました。
改憲・戦争阻止!大行進呼び掛け人の高山俊吉弁護士が「戦争を止め、労働者、市民の実力闘争で新しい社会を作ろう。戦争を止める力がここにある」と訴えました。
昨年の8・6広島原爆ドーム前集会で、でっち上げ逮捕(今年2月末)され、今も不当に勾留(監禁)されている五人の家族が、早期解放を訴えました。今年の8月4・5日、広島拘置所前の抗議行動で一緒だった冨山小太郎さん家族の涙ながらのアピールに感動しました。
広島市(松井一實市長)と広島県警による違憲の「集会禁止」をはねのけ、今年の「8・6」原爆ドーム前集会を貫徹した「ヒロシマ大行動実行委員会」の宮原亮事務局長が「県警による逮捕恫喝を恐れず全国から駆け付けた仲間たちが集会を守り抜き、機動隊は我々に指一本触れられなかった。この闘いの勝利は、労働者・市民の力を示した」と話しました。
集会の後、参加者は、東京駅近くまでデモ行進。西村正治、森川文人両弁護士ら弁護士五人が監視団を務めていました。
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