5月26日(日)
合同(浅野、横浜隼人、田奈)vs桐蔭中等 14-31
―前半―
【2分】合7-0桐
敵陣ゴール前でFWがサイド攻撃を繰り返しトライ
【15分】合7-7桐
自陣左10mラインアウトから展開、キックを蹴るもボールを確保した相手のカウンターアタックを止められずトライ
【21分】合14-7桐
自陣右22mラインアウトから展開し、3次攻撃でスタンドオフが抜け出しトライ
【25分】合14-14桐
自陣ゴール前で相手FWのサイド攻撃を止め切れられずトライ
―後半―
【5分】合14-21桐
自陣ゴール前で相手FWのサイド攻撃を止め切れられずトライ
【10分】合14-26桐
自陣ゴール前で相手FWのサイド攻撃を止め切れられずトライ
【21分】合14-31桐
※記録漏れです。すいません。。
関東大会終了から一か月半、浅野は横浜隼人、田奈高校と合同チームを組んで横浜地区大会にエントリーしました。初戦の相手は奇しくも関東大会予選で完敗した桐蔭中等です。
2019年度の関東大会予選、今年度の浅野は冬の新人戦と同様、鶴見、田奈、横浜隼人との合同チームで出場しました。初戦の相手は桐蔭中等です。
関東大会予選では0-45と完敗した相手でしたが、FBに入った浅野の2年生持松のキックとランで敵陣に長時間攻め込み、また前の試合では獲得率が極端に低かったラインアウトも、前回は出場しなかったFL田中に合わせることで高い確度でボールを確保し、スコア上は同点のものの優勢に前半を進めました。
と、ここまで書くと後半も同様で勝利を収めたのかのように思われますが、実際は体格で勝る桐蔭中等FWの縦攻撃で体力を削られ、さらに疲労のせいか、楽だけど悪手なプレーを選択するようになり、後半はほとんど良いところもなく相手にトライをとられて敗戦となりました。
問題を安易にとらえ過ぎとの批判もあるかもしれませんが、はっきり言ってこの試合の敗因はスキルでなくフィジカル&フィットネスに尽きると思います。簡単に身につくものでないですが、サボらなければ必ず身につくものでありますので、精進してほしいものです。