「しんぶん赤旗」編集局、
学術・文化部のみなさん、いつもありがとうございます。

マシュー・ハイネマン監督は、前作のドキュメンタリー「ラッカは静かに虐殺されている」にて、
ISIS(イスラム国)の恐怖支配の実態を命懸けで告発するアマチュア記者の市民、青年、大学生の姿を追った。

今回、初となる劇映画では、彼らを取材する新聞社の記者もまた命懸けの取材を繰り返していることがわかる。そして2作に共通するのは、彼らが真実と人間性に近づくほど「絶望」と「死」に近づくということだ。ブログ読者のみなさんは、おかしなことだと思うかもしれないが、この逆説こそ、現代世界のジャーナリズムの特徴なのかもしれない。

映画タイトルの意味を考え続ける。


この映画を見て、私が痛感したことは、記者たちを孤立させてはいけない! という誓いだった。