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ブログ読者のみなさん、
明けましておめでとうございます。

わたしの年末年始は、
昨年と同じように原稿書きに明け暮れました。

しかしながら
妻の実家で過ごしましたので、
家の中は部屋の隅々まで暖かく、

お義母さんと妻の、
手作りの「おせち」なるものがあり、
お義父さんが淹れてくださったコーヒーも食後に出されたりして、
(わたしは完全に恐縮しっぱなしでしたが……)
なんとか大きな批評の仕事に区切りをつけることが出来ました。

文学の生命力というか、
文学の大いなる未来というか、
わたしが歩んできた/歩んでいく道の豊かさというか、

そんなものを改めて掴むことが出来た年末年始でありました!
次はサイクル的には大きな小説・ルポであります(笑)。


で、

昨日5日、11日ぶりに寒い寒い山の中の自宅に帰宅し、
たくさんの郵便物の山に手をつけているところ。

まずは、
いま年賀状のお返しを書いているのでありますが、
裏書き(?)のあれこれを読むにつれ、

毎年毎年、
フリーターユニオン福岡には、
(わたしの生活のうち)唯一のカンパを送っているものの、

極貧のなかで泣く泣く退会した、
「首都圏青年ユニオンを支える会」再加入も考え始めております。
とりあえず「カネ」は確保したしな……(笑)。


今年もよろしくお願いします!! 
(年賀状しばしお待ち下さい)