2022年07月04日

2006年06月 アンコールと首長族の旅part2 06/12

最後にバイヨン寺院をもう一度拝んでおきましょう

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さて今回のガイドさんですが
基本的には無料だったんです(実際にはいくらか渡しました)
車と運転手だけの手配をしていたのですが
手配先から日本語学生のガイドを
研修の一環としてつけたいとの申し出があって引き受けたわけですが
こういう無料のガイドこそ熱心なわけで
かなりのところに案内しようと
分厚いガイドの資料を背負ってやってきていました
そのことにバイヨン寺院で気づきました

「私はもうアンコール遺跡は3回目で
  おおよその観光地は行ったことがあります
   なので今回は〇〇〇・・・・・に行くことさえできれば
    あとは残り時間でガイドさんが組んでください」

そのように頼みました

私のような個人旅行者は
好きなものには時間をかけて見ますし
そうでもないものはチラ見しかしません
なので
その道すがらにあるものをチラ見しながら
〇〇〇・・・・・に向かって行ってもらうことにしました

パプーオンという寺院です

パプーオン

写真の左に空中参道が続いているのがわかりますでしょうか
それが特徴の寺院です

ピミアナカスです

ピミアナカス

ピラミッド状の寺院で
現在ではきっと修復が進んで
姿が少し違うようになってるかもしれません

象のテラスの一部です

象のテラス

象を飼っていたテラスではなく王の謁見場跡で
象の彫刻があるからそう呼ばれています

彫刻で思い出したのですが
バイヨン寺院の観世音菩薩の顔つきが
クメールのほほえみと神秘がられますが
観世音菩薩ではない彫刻でもそういう顔なんですよ

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もうこれはね
クメール人の顔の特徴としか言いようがないと思います
日本の仏像がすっきりとしたのっぺり顔なのと同じく
ガンダーラ仏がローマ彫刻の影響を受けていたのと同じく
地元民に近い顔になったんだと思います

さて私がこの時行きたかったのは
〇〇〇・・・・・
バンテアイ・スレイでした

過去2回のアンコール遺跡訪問時は
この寺院遺跡に行く途中の道が
地雷撤去が完全ではなく
どのガイド書にも「安全上おすすめではない」とあったのですが
この時にはもうすでにきれいに整備されていましたので
3度目の正直で訪問したわけです

バンテアイ・スレイはアンコール遺跡群の中心地から
北東に離れたところにあります
なので遺跡群・・・とは言い難いのですが
名物があるところなんです

車で20分ほどで到着しました

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この寺院遺跡の石は他の遺跡と違って緋色をしています
門をくぐりますと参道が続いていました

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参道の先には回廊が見えますね

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上の門の写真もそうなのですが
この寺院遺跡は彫刻の素晴らしさが特徴なんです



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2022年07月01日

2006年06月 アンコールと首長族の旅part2 05/12

南大門をくぐってアンコールトムに入って
まずはその中心に位置しますバイヨン寺院に向かいました

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この寺院のことを
アンコールトムと思ってらっしゃる方が多いと思いますが
アンコールトムの中にあるバイヨン寺院です
アンコール遺跡群の中では
アンコールワットの次に有名な遺跡ですね

ちなみにアンコールというのは王朝名
トムというのは都市
ワットというのはタイ語と同じでお寺のことを言います

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最初にここを訪れたこれより10年前の時には
崩れて果てて何だかわからない石の部分も多かったのですが
回廊は修復されていましたし
レリーフも新たに修復されていたようです

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これは以前から修復してあったものです

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明らかに石の表面の状態が違いますね
今ではもっと修復が進んでいることでしょう

バイヨン寺院は中に入ることができますが
先ずは回廊を回りましょう

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ワットと同じようにこの寺院も
ほぼ正方形の回廊を形成しています
曲がり角にはい現在進行形のお寺部分もあったり

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当時の仕掛けの一つであります
回廊から観世音菩薩様の顔が見える部分もあります

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そうですバイヨン寺院は
この観世音菩薩が代名詞のような寺院です
寺院の本体のほうに上ってゆきますと

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あちこちに観世音菩薩がいらっしゃいます

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菩薩さまはあらゆる方向を向いていますね
これも仕掛けの一つでしょう
どこでも見ている・・・・・ということでしょうね

よくこのバイヨン寺院の観世音菩薩の顔を
謎のほほえみとか
クメールのほほえみとか言って
不思議な表情と言われていますが
それは西洋人の目から見た謎であって
我々モンゴリアンから見るとそんなに不思議な顔ではないでしょう
特にクメール人の風貌と照らし合わせますと
さらに不思議さが薄れます
MKさんならお気づきですが
タイ東北部イサーン地方とカンボジアのクメール人は
大変良く似ていまして
隊人の中でも色が黒く鼻が横に広がり
唇が厚い人が多いのが特徴でしょうか



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2022年06月29日

2006年06月 アンコールと首長族の旅part2 04/12

さて翌日は
実は前日に車付きガイドを事前に手配していました

日本語を勉強中のカンボジア人が
日本人相手のガイドをするというNPOの斡旋するガイドです
前2回のカンボジア訪問時(30代半ば)と違って私は40代半ば
そしてこの時は少し遠いところまで行きたかったので
足を確実に確保したかったからです

ガイドの女性は使命感に燃えた女性でした
私のようなすこかってな観光者には少し向かなかったかもしれませんが
最初は快調に滑り出しました

メリディアンアンコールは
市街地のアンコール遺跡群寄りにありましたので
走り出すとすぐにジャングルを開拓した風景が広がります

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クメール王朝の頃ジャングルだったところは
田んぼに開拓され
そして観光化されてほったらかしになっています
時々こんな掘立小屋が点々とあります

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住居ですよ
決して無人販売所ではありません

アンコール遺跡群の入り口で
入場料を払ってチケットをもらいます
このチケットは遺跡群の中のいろんなポイントで提示を求められます
カンボジア人には必要がありません

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この入場券売り場から少し行きますとジャングルの中から突然
アンコールワットが見えて感動するのですが
その経験は10年以上前に経験済みなので
ワットは後回しにしてさらに先に進みました

アンコールワットからアンコールトムと呼ばれるエリアの境には
南大門があります

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アンコールトムと言いますのは
バイヨン寺院を中心としたエリアの総称で
その4方向に門を持ちます
ワットとの境になります南大門という門の手前には
阿修羅が並んで出迎えてくれます

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エジプトのスフインクスのような感じでしょうか

東西南北にある門野内南大門が一番よく残っているもんです

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一番上には観世音菩薩がいます
門の中に入りますと

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石を積み上げて作ったのがよくわかります
外の下の部分には象がいたりします

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象はインドシナ半島では神格化した生き物ですからね
観世音菩薩を支えているのでしょう

そこを私は車で通りましたが
こういう観光の足もあります

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値段を見ていませんでしたが
女の子二人の観光客が払える値段なのでしょうね
あるいはツアーに入ってるのでしょうか



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2022年06月27日

2006年06月 アンコールと首長族の旅part2 03/12

カンボジアに着いた日は
何もせず・・・・ということはなかったですが
マーケットを覗いたりした後はホテルでゆっくり過ごしました

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ルームサービスでスイーツを頼んだりしたんですよ
実は甘いものが苦手な私でも
単純なスイーツの中には好きなものがあるんです

その中の一つです

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これ何かお分かりになりますでしょうか
そうです
クリームブリュレです
プリンとかシュークリームとかこのクリームブリュレ
チーズケーキとかラングドシャなど
私が幼少の頃にでも食べることができたスイーツは
今でも食べることができるのです
ごてごてに飾られたケーキやいろんなものが入ってるスイーツは
基本的には勘弁してほしい部類です

日差しが少し陰ってきましたので
ホテルの敷地内を散策しました
3時ごろまでは暑くて出歩く気が全くしなかったんです

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ホテル棟から階段で庭に下りますとプールがありました
このプールは凝った造りになっていますね
以前にジャワ島のジョグジャカルタに行った時
シェラトンのプールには入りましたが
ここでは水着を用意してませんでしたので入っていません

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実は私
泳ぎは得意ですが
こういう泳ぐのが目的ではないプールはダメです
こういうプールは浸かったり浮かんだりするのが目的ですからね
すぐに飽きてしまいます
何もしないプールや日光浴
これはやはり普通の日本人には難しい時間の過ごし方です

夕食は一応ホテル内のレストランの一つで済ませました

前菜はサラダ

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何のサラダだったのかと言われますと
間違いなく青パパイヤ主体のサラダなのですが
タイのソムタムとは全く味付けが違うものでした

そしてフライドライス

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とにかく野菜がたくさん入ってる写真のものを注文しました
そしてデザートはチョコブラウニー

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チョコレートケーキなら食べられるだろうと思って注文したのですが
粘り気のあるブラックチョコブラウニーに
とお〜〜っても甘いココナッツミルクがかかっていました
ブラックチョコブラウニー自体はあまり甘くありませんでしたので
皿を傾けて
ココナッツミルクを端に追いやっていただきました



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2022年06月24日

2006年06月 アンコールと首長族の旅part2 02/12

バンコク航空のATR72−200は
ターボドロップ特有の唸り声をあげて
ドンムアン空港を北に向けて離陸しました
上昇してすぐに180度左旋回を通り越した後さらに南下して
バンコク市内中心部手前で左に90度の旋回で東を向きました

そしてそのまま数分後
私が座った右窓の下にはこれが見えました

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この年の秋に開港予定のスワンナプーム国際空港です
なのでこの時の訪タイが
ドンムアン最後の利用となりました
次の訪タイ時には新しい空港の利用で
それも開港間もない時期の予定でしたが
なんと
クーデターの影響で私の訪タイは
この年はこのあと半年間ありませんでした

ターボドロップ機はターボファンと違って高高度まで上昇しませんが
それでもATR機は与圧装置がついていますので
2万フィートくらいは余裕で飛べる能力があります

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スワンナプームを過ぎるころには
低層の雲を抜けて軽快に飛行し始めました

1時間半のフライトですが
国際線でLCCとは違いますので機内食が出されます

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BOXミールですが・・・・・・
それでもお味の方は普通で
決して中国国内線のようなものではありませんでした
しなみにこのTipcoというオレンジジュースですが
タイの有名なブランドです
酸味のないオレンジジュース
あまあ〜いオレンジジュースを
100%ジュースとして販売しています

約1時間半のフライトで
シエムリアップ国際空港に到着しました

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ATR72は前方扉が貨物室扉
乗客は最後尾の扉からの乗降は=600の今でも同じです

空港ターミナルまではもちろん歩きでした
シエムリアップ空港は国際線と国内線両方あります
コロナ前まではいろんな国の飛行機が飛んでいたと思います
なにせ世界遺産アンコール遺跡の玄関口ですからね
ターミナルビルもクメール様式を模した建物です

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ここでイミグレと税関があるのですが
実はカンボジア入国にはビザが必要でした
もちろんエジプトと同じく入国時のビザ取得は可能で
イミグレ前にアライバルビザ窓口に並ぶのですが
大阪市内に住んでます私は
事前に市内のカンボジア領事館でビザをとっていましたので
並ぶことなくイミグレへ進めました

空港からは公共の交通機関は・・・・・・
多分少し離れたところにバス停はあったと思いますが
あくまで市民のための路線バスで
空港からは
[更垈饉劼亮
▲織シー
バイク
ぜ家用車(ごくごく少数)
しかないわけで
個人観光客は△を選ぶしかありません

空港からは公定料金が設定されていますので
それ以上はチップしか必要ありません
勿論チップのない国ですが
欧米の観光客が自動的に渡すチップのせいで
空港タクシーはチップが必要という不文律ができています

空港からの足をのバイクにしなかったのは
この時のアジトがメリディアンだったからです
高級ホテルですからね
一応チェックイン時は金持ち風に入らないと
SPGプラチナの恩恵が受けにくくなります

ということでこの日のアジトではジュニアスイートにアップグレード

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ベッドルームとリビングに分かれた部屋にアサインされました

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この当時はメリディアンがSPGの傘下に入っていたんです
これが数年後には逆転しますから
世の中恐ろしいものです



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