あさとの飛行機で行く台湾・タイ・世界遺産と機内食の日記:飛行機

飛行機

2024年01月03日

コラム 087 2023年フライト結果

みなさま

新年早々元旦から痛ましいニュースが入ってまいりました
能登半島地震
亡くなられた方の冥福を祈ります
またけがをされた方どうか早く回復なさってください

昨日
羽田空港滑走路上のに海上保安庁の支援物資輸送機のプロペラ機に
ＪＡＬのＡ３５０－９００が突っ込んできました
機体差でエアバスのほうはフロントギア欠落と炎上
プロペラ機では５人が亡くなられたようです
なんともまだ言えない状況ですので
こちらもなくなられた方の冥福をお祈りします

新年あけましておめでとうございます

旧年中はつたないブログに訪問していただきコメントもいただき
誠にありがとうございました
新たな年もどうかかわりなくよろしくお願いいたします

今年は昨年から再開しました海外渡航の記事も
夏前にはアップできると思います
本年は
来週月曜日の１月８日より通常記事のアップを始めたいと思っています

さて昨年は
２０２４年度のダイヤモンド会員資格は目指さないことに決めていました
その理由は

①いわゆる再雇用身分になって収入が大幅に減ったこと
②股関節の調子の悪化と疲労回復の速度の低下です

①は当然のことだとご理解いただけると思います
②に関しては特に疲労回復速度の低下は
休む日数に影響が出ることが判明しました
３日の旅行の後１日無理やり出勤してその次の日を休む・・・
そういうことをしていましたが
その対策さえつらくなっていたんです
翌日は必ず１日休む・・・・・
要するに３日の旅は４日の連続の休みを取らねばならなくなったんです

現在は週休３日での勤務ですので
何とかこれで踏ん張っています

昨年のフライトの結果ですが
全４７フライト
内訳としましては

国内線３７フライト
国際線１０フライト

ＡＮＡ３９フライト
ＪＡＬ５フライト
ＥＶＡ３フライト

となりました
搭乗機種としましては以下の表のとおりです

半分以上をＢ７８７シリーズが占めていますね

国際線ですが
コロナ禍になってからも２か月に１度くらいの頻度で
特典航空券や有償航空での予約自体は入れていました

しかし行ける社会状況ではなかったでずっと
航空会社が払い戻し特別対応をだした時点でキャンセルをし
その繰り返しを３年ほどしていたのですが
とうとう昨年の４月から行けることとなり
４月６月８月１０月１２月と台湾に行ってきました
今月からは少し頻度も増え
月１で行くことになっています
と言いますのは
たまりにたまったマイルが実は９０万マイルもありましたので
それをすべて使い果たして
私の飛行機旅人生を終えようと決心したからです

台湾ビジネスクラス往復で４万マイル
バンコクビジネスクラス６万マイル
これで来年まで何とか使い切ろうと思っています
コロナ前までですと欧州往復ファーストクラスで
１８万マイルを使っていたのですが
コロナとは違う要因で今
欧州行きの上級クラスの予約がほぼブロックされていますので
それで大きく減らすこともできないのです

ＭＫさんより早くバンコクに行くことになりますが
何か情報があれば教えてくださいね

タグ：: 特典航空券; 搭乗機種

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2023年03月27日

2007年03月高知修行と東京下町 6/6最終章

この時の帰阪はどうやら成田から帰ったようです

東京でも東端の葛飾区を中心に周ったので
成田からにしたのだと思います

ＡＮＡの到着ラウンジ兼国内線ラウンジです
このころはパブリックＰＣが８台ほど置かれていましたので
成田のラウンジを利用する時はいつもここに陣取っていました
飲んでいるものはどうやら赤いブドウのお酒のようです
当時国内線のラウンジは
スイートラウンジなんてありませんでした
ここのラウンジだけ赤白のワインを置いていました
国際線上級クラスで到着した人のラウンジだからでしょう

この時に乗りましたのは
１日２便ある伊丹行きの最初の便でした

アイベックスエアラインの伊丹行きですね
いつのまにかＡＮＡ便に変わってしまいましたが
アイベックスができた当初はこの便を担当していました
１６時台後半に出発して夕刻に伊丹に着く感じでした

この機材は
カナダのボンバルディアのターボファン
ＣＲＪ１００かＣＲＪ２００かのどちらかです
当時はこの機材しかありませんでしたが
この２年後に今活躍しているＣＲＪ７００を導入して
現在は７００のみの運用になっています

特徴は何といってもリアエンジンです

おかげで前方に乗ることの多い私には
小型ジェットでありながら静かに過ごせるんです

比較対象物がないので大きさがわかりませんが
中央のギアもこれが２つ付いてるだけのです
そして荷物室もこんな簡便なものです

出し入れには地上員がこの中にかがんで入って行います

５０人ジェットですから通常は１人のＣＡで充分なのですが
初期のこの路線には２人ついていました
多分毎日満席だったせいかもしれません
９９％国際線で着いた人を乗せていますので
何かと色々大変だったのだと思います

ギャレの備品はどうやらＡＮＡのもののようです
仙台を中心に飛ぶ航空会社ですが
仙台が絡まない時の積み込み物はＡＮＡ委託していたのでしょう
飛行機ではこのＣＡさんのサービスステーションのことを
ギャレまたはギャレーということを
少し飛行機の知識のある人なら知っていることでしょう
じゃあギャレって何？となりますと
調理場という意味です
スペルをを見ますと
ギャレイというのがしっくりきます

成田からのルートは離陸の方向にかかわらず
房総半島上を飛行して羽田からのルートと重なります
富士山がきれいに見えていますね

上空では夕焼けが出始めたころですから
この時にはまだ大阪は普通に昼だと思います

日は東から陰り始めますからね
成田と大阪とでは１５分くらい時刻差があります

この位はっきり夕焼けが出ますと
地上でも暮れかけていることがわかると思います

手前に写っているのは浜名湖です

タグ：: 成田空港; ANAラウンジ; IBEXエアラインズ; CRJ; 富士山; 浜名湖; リアエンジン; ギャレー

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2023年01月27日

コラム 085 今年の私のフライトと海外渡航

私のブログの記事は
実は３の倍数の回数を基本にして制作しています
１週間で月水金と３日アップしますので
その都合なのですが
やはり画像の数なんかでそうもいかない時があります
そういう時はこういうコラム記事などで調整したりしています

年が変わって１ヶ月ほどたちますが
昨年の飛行を振り返ってみますと
ポイント倍付や付加付けを狙った
細かいフライトをしてきたことがわかりました
国内線に乗った回数がかなり多かったんです
同じ沖縄に行くにも
片道２フライトをしたり
新幹線で行けるようなところをあえて飛行機にしたり
結果
昔プラチナ修行を少ししたころと同じような内容になっていました

乗りました機種を見て見ますと

Ｂ７７７には１回しか乗っていません
中・小型機が中心で
国際線の運用ができないＢ７８７が多いのが特徴です

さて今年の予定ですが
ご存じのように国際線もコロナ前とはいきませんが
復活していますし
今年はＡＭＣでもポイントアップの特例が出ないと予想しています

数年前に定年を迎え
再雇用で勤務は続いていますが収入は６割ほどに減っています
もう私は次の年のダイヤモンド会員維持はしないつもりです
ですので今年は
行きたい暖かい場所に行くだけの飛行年にしたいと思っています
冬から春にかけては毎月那覇行きをいれました
そして４月末
ゴールデンウイーク直前に
３年ぶりの国際線搭乗として
台湾の予約を入れています

今年はこれを最初として
５回の国際線の旅の予約発券を完了しています
全てたまりにたまったマイルでの特典航空券です
使ってゆかなければダイヤモンドレベル失効時より
マイル期限が課せられ３年後にはなくなりますので
８０万マイル以上あったマイルを使ってゆきます

クリックすると少し大きくなって見やすくなります

ほぼ２か月に１度の海外渡航になっています
５回の海外旅行のうち
６月のバンコク行きはタイ国際航空のファーストクラス
後の４回はＡＮＡの台北行きのビジネスクラスです
このＡＮＡの特典航空券以外にＪＡＬの特典航空券で
２０２４年の正月にビジネスクラス台湾往復がとれています
これでＪＡＬのマイル残が５００マイルほどになり
いつ退会しても惜しい気にならないことになりました
私の飛行機搭乗旅の終活が始まりました

基本的には行き先であるタイ王国と台湾では
ほぼ入国状況は開放（タイは不安定ですが）されていますし
日本帰国時もアプリによるスマートレーン何とかとかありますが
実際にハワイに行かれた方のお話では
アプリを入れてない方（昔のまま）がスムーズだったと伺っています
あとは
渡航の前のワクチン接種証明が
どんなものが有効なのかを確認するだけです
ワクチン接種の際にもらえるあのシールの紙でよいのなら
もはや用意するものはありませんね

ダイヤモンド会員である期間は来年の３月末までです
なるだけその期間に
ダイヤモンド会員として
国際線上級クラスに乗って楽しみたいと思っています

以前に何度も書いたと思いますが
上級会員や上級クラスというのは
何ももらえる特典や
出される機内食やシートが違うのが違いではありません
一番の違いは「扱い」なのです
この違いは予約を始める時からすでに始まっています
１５年ほどダイヤモンド会員をしていますと
扱いの違いというのが大きいと改めて感じます

最上の扱いで旅行を楽しむ・・・・・
長年私が一番の楽しみにしていることです
その方法としていろいろ個別のことがあるわけです
もしよろしければ
私がダイヤモンド会員である期間にご一緒できたら
その何分の１かは共有できるかと思います

タグ：: 国際線; AMC; 特典航空券; ダイヤモンド会員

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2022年10月03日

コラム 082 ANAホームページリニューアルと私の今後

皆様はこの夏の終わりから
ＡＮＡのホームページがリニューアルされたのはご存じですよね
今までのホームページは古いと言えば古かったのです
クリックするタブがいろいろあって
いわゆるホームページ慣れしてる人には使いやすいものでした

リニューアルされたホームページはこれですね

この少し前にＪＡＬのホームページもリニューアルされましたが
基本あれによく似た構成になっています

変わったのはこの表紙だけです
ここから飛んでゆく内容のページは今までのままですよね
表紙をすっきりとした・・・・・というのが第１で
このシステムに対応したログインシステムのために
いろいろ何か面倒なことをアナウンスしていたと思います

古いタイプの私なんかは
前のいろんな情報が詰まった表紙のほうが
知りたい情報に飛んで行きやすかったのですが
新しい表紙はよりスマホ仕様
どんどん下にスクロールして行く方式ですね
逆に使いやすくなったと感じた人もいるのではないでしょうか

話は変わりますが
２回ほど前のコラムで
この夏は修行に励むと書いたと思います
コロナ禍での国内線のフライトでは到底ダイヤ維持できず
ぎりぎりプラチナレベルではないかという推測が立ったからです
でもマイレージクラブのポイント救済措置のおかげで
その期間に旅を移動させて集中させて
何とか１０万ポイントを超えることができ
来期のダイヤモンドレベルを確保できました

それとそのあと発表された特例措置
８月以降のフライトも倍付けプラス
特定路線はさらに＋５００ポイントになるようで
このまま行きますと１２万ポイントになりそうです

しかしそれとは別に
私は３０年以上前からのＪＡＬの会員でもあります
ＡＮＡマイルはダイヤレベルである限り無期限ですが
ＪＡＬのマイルの期限が迫っていることに気づきましたので
この１０月以降は国内線では
ＡＮＡで１回の有償での沖縄と
ＪＡＬの特典航空券で２回のフライトを予定しています
ＪＡＬのマイルも有効期限の延長とかの措置はあるのですが
この際ちょうどよいので終活
使い切って年１万円以上のカード年会費も
やめにしようと思っています

そのＪＡＬ特典航空券のうちの一つは
西九州新幹線に乗る旅です
当初９月の末に予定していましたが
颱風を危惧して１０月２０日に変更しました
伊丹⇒福岡
そこからリレーかもめとかもめ最速タイプで長崎
そして長崎⇒伊丹の日帰りです

国際線の来年の最初の予約はＧＷ直前の台湾行きです
そしてお盆後半の８月１４日～１８日の台湾も予約を入れています
いずれもＡＮＡの特典航空券です
来来期はダイヤレベル維持の気は毛頭ございませんが
８０万マイルありましたのでこれも使いに走らないと
いつマイレージ制度がなくなるかわからない時代になっていますからね

タグ：: AMC; ダイヤモンド会員; ANA; ホームページ; 修行

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2022年07月29日

コラム 081 ANAマイレージクラブ・プレミアムポイント

先月の初め
コラム０８０として
このままでは会員レベル維持ができないことと
会員レベル維持をなぜ来年もしたいかを記事にしました

コラム記事080

そしてこのままではとても到達できないということで
修行をすることにしたと書いたと思います

その結果何とか順調に進んでいます
あの時３９３９３ポイントだったプレミアムポイントも
今はこの通りほぼ倍増して

７６８５９ポイントまで増えました
これに６月搭乗分の特例ポイント６０００ポイントと
この週末の鹿児島行きのポイントが付きますので
約８５０００ポイントになります

これで９月に房総のⅠ氏を訪ねる旅で
１０万ポイント達成になりそうです

私が来年もレベル維持したい理由は

①マイルの有効期限を使い切るまで延ばしたい
②このレベルで国際線に乗ってマイルを使い切り、旅人生を終えたい

この２つです
上の表のようにマイルが７０万を超えてたまっています
コロナが落ち着いてからは
これを国際線特典として使い倒して終了したいんです

タグ：: AMC; ステイタス; マイル; プレミアムポイント

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2022年06月03日

コラム 080 ANAマイレージクラブステイタス

２００６年の過去旅シリーズの途中ですが
少しコラムを挟みたいと思います

私の皆様のブログへのコメント
私のブログへのコメントへのリコメントが
最近少し遅れ気味なのにお気づきの方もいらっしゃるかと思います
はい
ここ１か月ほどそんな感じになっています
と言いますのは
実は恥ずかしながら修行・・・・・を始めたのです

ご存じのように私のＡＭＣのステイタスはダイヤモンドです
これは国際線と国内線で
うまく安くて高効率なものを厳選して利用している結果です
搭乗回数で言いますと国際線が国内線の半分程度でしょうか
登場回数でのステイタス達成の時代ではプラチナでしたが
ポイント制になってダイヤ到達が可能になり
１０年以上ダイヤを続けているわけです

しかしコロナの世界になりまして
そのうちの国際線が２年前の３月１日をもってストップしてしまいました
当然普通で行きますと
その翌年ダイヤ陥落で国内線のみでプラチナへ・・・・・となる予定でした
私の国際線で得ていたポイントは
国内線で修業をしても
簡単にダイヤには届かなかったんです

これは６月２日現在のプレミアムポイント数です

コロナ前ですと
５月のＧＷ後にはもうすでにプラチナレベル
５００００ポイントを超えている状態が普通でしたが
今年その時点では実はまだ２９０００ポイント位で
ブロンズにも達していませんでした
修行のおかげで１か月弱で何とか１万ポイント増やせたのです

しかしご存じのように一昨年と昨年は
ＡＭＣが救済措置としてある一定の期間限定ですが
「ポイント倍付」というのを打ち出してくれたのです

一部の方はご存じですが
私は冬の期間は避寒の旅に出ることが多いです
それは台湾であったりタイであったりしました
１～４月にそれをまあ集中させていたのですが
コロナ突入から
その海外の代わりに南国沖縄行きを詰めていたんですね
おかげで国内長距離フライトがたくさん倍付になって
２年間何とかダイヤレベルを維持できたのです

そして今年
その通達が出ていません・・・・・・・・・
出たのは

「４月２５日から７月３１日までのフライトに１０００ポイント追加付与」

始めのほうに私のフライトのしかたは長距離でなされます
なので倍付が有効だったんですが
フライトごと１０００だとちょっと厳しい
年間のフライト予定で計算してみますと８５０００ポイントほどにしかなりません
（私はだいたい１年間の旅行プランを立てています）

私がダイヤにこだわる理由は２つです

１つはもちろん「扱い」です
ブログで何回も書いていますが
レギュラー⇒ブロンズ⇒プラチナ⇒ダイヤモンド
この右肩上がりになればなるほど
ＡＮＡでの扱いが違ってくるのはお分かりいただけると思います
扱いとは
貰える特典や使えるラウンジではありません
顧客をどのように扱ってくれるかのＡＮＡと係員の対応です
通常のフライト時でもかなり違いがあります
特に国際線ではすごく違います
しかし「モノ」にしか目がいかない人には
その違いを感じることができないかもしれません
ファースト・ビジネス搭乗記などのブログやようつべを見ても
この部分に触れているのはまずありません
また
具体的には書けませんが
１０年以上のダイヤ生活の中では
通常規則上できないことを何件かしていただいたこともあります
もちろんそれにはこちらのやむを得ない理由があるわけですが
ユーザー側のやむを得ない理由で
規則を曲げることは普通はありません
それをあるレベル以上の社員の権限で
「考えてくれる」・・・そういう対応ですね
勿論考えてくれた結果がレベルによって違うのは当たり前です

２つ目はマイルです
ダイヤ会員のマイルですから
１年でかなりの積算がされることは想像の通りです
しかしこの２年半
国際線渡航がない分消費していません
国内線で使えば？ということもありますが
国内線はレベル維持のための有償航空券にすることで
手いっぱいの状態でした
なのでマイルは・・・・
ファーストクラスでニューヨーク５往復できるほどあります
普通の会員であれば
このマイルの使用期限と戦うことになるのですが
ダイヤ会員はマイルの期限がありません
レベル逸失後３年になります
なので積算マイル消化の意味でも
１年でもダイヤを続けたかったんです

そこで
意を決して
約２０年ぶりに大型修行を敢行することにしたのです
今までにも年１～２フライトは修行をしていましたが
かたまって何回もの修業は２０年ぶりです

大型と言ってもそんなに大型ではありませんが
このキャンペーン期間に出来るだフライト数を増やそうということです
かといって私も会社員ですから休日数が決まっていますし
何度も何度も旅行で有休を申請するのは
定年後再雇用組としては今後の雇用に影響が出るかもしれません
なので月末から月初にかけて

①比較的休みがとりやすい時期に沖縄・九州に出かける
②一度の旅で３回以上のフライトをする

この方針で計画を立て直しました
通常私は梅雨の時期のフライトは避けていますので
新たに６月半ば～７月半ばの予約を追加し
５月の予約を変更したのですが
例えば

プランＡ
伊丹⇒那覇
那覇⇒伊丹

こういう普通の沖縄行きを

プランＢ
伊丹⇒羽田⇒那覇
那覇⇒羽田⇒伊丹

このようにしたのです
羽田～那覇は一番安いプレミアム料金で効率化します
また伊丹～羽田間は普通席のバリューが効率的ですので普通席
プランＡですと
通常ポイントは往復で４４９４
それに追加付与２フライト分の２０００で６４７９ですが
プランＢですと
通常ポイントは往復で７３６０
４フライト分の追加付与４０００で１１３６０になります

今
こういう修行を敢行中なんです
これで計算しますと
私が千葉に行く１１月の羽田往復で
ダイヤレベル達成となるようにしました
もちろん
全てそうしたのではありません
あくまでコスパを考えて変えました
羽田～那覇のプレミアムクラスが最安値前後
伊丹～羽田が１万円前後
この２つの条件を必要十分条件としました

なので
はっきり言って疲れております・・・・・・・・・・・・・・
快適なフライトばかりですとそんなに疲れることはないのですが
ご存じの方はお分かりのように
飛行機が揺れますと私は疲労困憊してしまいます
先週などの沖縄行きでは
途中に梅雨前線と低気圧の影響を受けました
特にこれからの季節が心配です・・・・・・・・・・・・

皆様のブログは修行中のラウンジで見てはおりますが
コメントを書くのが少し遅れ気味になっています
本当に申し訳ございません

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2022年05月27日

2021年04月ゆざわShu*Kuraで呑みテツ9/9最終章

大宮駅でＤｒ様夫妻とお別れした後
上野駅でＩ氏と別れ
私は上野東京ラインのホームに向かいました
私は東京は慣れてるとは言え
上野駅は慣れていませんので
事前にＤｒ様や様々なようつべの動画を見て
動線を頭に入れていましたので
迷うことなく乗り換えが成功して
品川まで乗ることができました

品川で京急に乗り換えて羽田空港まで行き
無事スイートラウンジで落ち着くことができました
前の記事で書きましたように
少し酔っていましたので写真はほとんどありません(笑)

それでも空港に着いた後は大脳が働かないでも
勝手に脊髄反射か何かで必要な写真は撮ったようです

乗りましたのは１７：００発のＡＮＡ３５便

使用機材の機種はＢ７８７－８
表記では７８Ｍとなっていますので
台湾線でお世話になっていた短距離国際線用機材です
多分これに乗るために
上野・品川の乗り継ぎを急いでいたのだと思います
この後の１８時発の３７便からは
退社後の出張族のために混むのです・・・・・

定刻より発刊早くプッシュバックが始まって
いつものように西行きはＤ滑走路に向かうのかなと思ってますと
ＡＮＡの６４番ゲートから出て
左に進み始めたのです
Ｄ滑走路に向かう時は右に進みます
左に行ったならその先を左折してＡ滑走路の端に行くのかなあ
今日は逆風か・・・・・と思い始めますと
何か見慣れぬところを通っています

この日の離陸はなんとＢ滑走路使用でした
ＲＷＹ２２を北東から南西に離陸
この方向での着陸は嫌ほど経験がありますが
離陸は初めてでした

動画の最後の方で分かりますように
この日は低空に分厚い雲が張っていましたので
その雲を突き抜けた後安定したフライトだったのですが
生駒山を越えて大阪平野に入って低空の雲の下に入るまで
下界を見ることはできませんでした

プレミアムクラスのお弁当は夕食仕様

羽田を離発着する幹線フライトですから
お弁当も少し豪華になっています
伊丹線以外の羽田幹線ではこの写真のもの以外に
一皿付くことになりますが
伊丹=羽田線は短距離線ですのでこれだけです
写真を見ますとこの時はまだシャンパンサービスをしていたようですね
昨年の秋ごろからはシャンパンはなくなって
スパークリングワインに変わっています

奈良盆地から生駒山系を越えて大阪平野に入りますと
低空の雲の下に入りますので外科医が見えてきました

少し暮れかけていますね

大阪城を撮ったつもりが的を外してしまいました
小揺れする機内で望遠を使って撮影するのは難しいです

手前の立派な建築物は博物館や何かではなく
ミライザ大阪城というアミューズメント施設です
旧第四師団司令部庁舎を利用した侍や忍者の施設です
ショップやレストランなどもあるようです
左の緑青ぶきの屋根の建物は大阪市立修道館と言って
字のごとく東京でいう所の武道館のようなものですが
違いは多目的ホールではないということです

大阪城を過ぎますとすぐに梅田の摩天楼街です
実際はこんな風に見えていましたが

少しアップにしますとホワイトバランスが崩れました
でもこの画像のほうが趣がありまね

中央付近が大阪駅です

タグ：: 東京国際空港; ANA; ANA35; B787-8; プレミアムクラス; 機内食; 国際線用機材; 大阪平野; 梅田; 大阪城公園

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2021年03月26日

コラム 071 ダイヤモンドサービス

昨日
２０２１年度ＡＭＣダイヤモンドサービスの
ネームタグが届きました

昨年は本当に飛行機旅行がしづらい年でした
特に国際線は春以降全くでしたよね

私の場合国際線と国内線の比率は２：３
いつもその年の最終フライトで
ダイヤモンドステータスである１０万ポイントに到達する私にとっては
何もなければ大打撃でした

しかしながら特例措置でステイタス延長は早々と決まりました
でもあくまで２０２０年度の延長であって
２０２１年度ステイタス獲得ではなかったのです

同時期に出されたもう一つの特例措置
１月から６月までのポイントの倍付
これで２０２１年度も獲得できたというわけです
これは前のシリーズの記事で書いたと思います
なので
今年も私は正式な？ダイヤモンド会員です(笑)

この獲得が出来なくて
２０２０年のステータス延長でダイヤモンドの人は
このネームタグは貰えません
また
前の記事に書いてます選択式の特典ももらえません

ＡＮＡは飛行機でのサービスはもちろん
こういうところまで物のサービスにこだわっています
あまり良い意味で・・・ではなくです
渡しゃあ良いだろう
出しゃあ良いだろう
金がかかってると思わせりゃあ良いだろう
これが
万年２番手だった航空会社の成金性癖なのかもしれません

国内線の最上位クラスでも
ＪＡＬではセオリー通りファーストクラスとしているのに対し
ＡＮＡではプレミアムクラスとしていますよね
プレミアムという意味ですが
今の日本人は
上等なとか
上級なとかいう意味にしか使っていませんが
本来の意味は違いますよね
昔
プレミア（プレミアムとは言わなかった）を付けて販売する・・・
なんていう言い方があったと思います
これが本来の用いられ方です
付加価値
特典
おまけ
お礼
報酬
まあそういうものでしかないわけです

飲み物や食事の出し方などに見られる丁寧さと基本感覚の欠如
高いロイヤリティが必要なものとのコラボレーション
本来の目的を外すときの言い訳を利用者要求とすり替える視点

ＣＡさんの質が本当に高いのに残念に思われますが
私たちもやはり利用させてもらってるわけですから
文句を言いながらもありがたく利用させてもらいましょう♬

タグ：: ネームタグ; ダイヤモンドサービス; プレミアム; ANAマイレージクラブ

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2020年12月02日

コラム 069 ２０２０年フライト結果

前回のコラム６８で
今年のフライトはすべて終わりにすると書きましたコラム０６８
現在９月末からの不搭乗が続いています

あまり禁断症状は出ていません

今年の春にも３か月余にわたる不搭乗がありましたので
まあまあ慣れてしまったのかもしれません

ということで
今年のフライトの集計をしてみました

総フライト数・・・・・４１（６４）
国内線フライト数・・・３５（４３）内ＪＡＬ１回
国際線フライト数・・・・６（２１）すべてＡＮＡ

カッコ内は２０１９年の数字です
ほぼ２/３に終わったようです

私の場合
国際線のチケットで羽田や成田からの大阪への帰りがありますので
海外渡航を国際線と考えますと
国内線と国際線の比率は変わってきますが
上の数字は純粋に運航が国際線か国内線かで分けました
国内線前年との差は８回
これは単純に行けなくなった海外旅行分と考えられます
往復で２フライトありますから４回分と計算が合います
ということは
国内線旅行というのは減ることがなかった
コロナの緊急事態宣言があったので
逆に昨年より密に行ったということになります

しかし翌年のＡＭＣステイタスを決めるポイントは
実は今年のほうが多いのです

２０１９年度は１０２６２６ポイントで
今年のダイヤモンドステイタスを得ましたが
２０２０年度はすでに１２７７６７ポイントになっています
これは前のコラムでも書きましたが
私のフライト傾向が１～２月に集中していて
それが倍付の特例の恩恵を受けたからです

ではどんな機種に乗ったかと言いますと

まず波音機

Ｂ７３７－５００・・・・・１
Ｂ７３７－７００・・・・・１
Ｂ７３７－８００・・・・１２
Ｂ７６７－３００・・・・・４
Ｂ７７７－２００・・・・・４
Ｂ７７７－３００・・・・・１
Ｂ７８７－８・・・・・・・６
Ｂ７８７－９・・・・・・・４
Ｂ７８７－１０・・・・・・１

空中巴士機

A３２０・・・・・１
A３２１・・・・・２

その他

Ｅ９０・・・・・１
Ｑ８４・・・・・３

とまあ
ある意味多種類乗ったことになってます
これも２０１９年と比べますと２０１９年結果
大型機とＢ７８７が極端に減って
Ｂ７３７－８００が増えたという特徴があります
これはＡＮＡが航空需要が減ったので
機材を小型化した結果です

なのでコロナ以降Ｂ７７７に乗ったのはほとんどありません
Ｂ７３７－８００だったのでさえ
プロペラのＱ８４になったくらいです
Ｂ７８７－８が減ったのは間違いなく国際線搭乗が減ったからです
私の良く乗る国際線はＡＮＡではＢ７８７が多用されているからです

来年は１月１日からフライトを入れています
Ｂ７３７－８００で愛媛県松山への日帰りです
はやく大型機にも乗りたいですが
もう少々辛抱が必要でしょうね

タグ：: 飛行機; 機種

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2020年07月31日

2019年9月東北地方初上陸 7/7最終章

乗りました飛行機は１１：４５分発の伊丹行き
ＡＮＡ３１５２便です

仙台ではＡＮＡよりも
ＩＢＥＸの方が上に来るのですね

使用機材はボンバルディアＣＲＪ７００

カナダ製のリージョナルジェット
略号はＣＲ７です

ダイヤ会員はこの男性と私のふたりだけでした
新しいのか
機内はとてもきれいでした

座席は早目にチェックインしましたので
１Ａを取ることができました
ＩＢＥＸ運行の場合
ダイヤ会員と言えども
最前列を事前におさえることは出来ません
当日空港で空きがあれば……のシステムです

台風はもう北海道を抜けている頃ですから
天気はよかったです

南に向けて離陸したＣＲＪは
多少機首を左右に振りながら
１度も海に出ることなく
３万２千フィート上空を飛行し続けました

レベルに達した後はお昼をいただきました
朝は食べていませんので
少しおなかがすいていたんです

空港の売店で買った縁側寿司と牡蠣のレモン漬けです

売店ではやはり牛タンの弁当がばかりでしたので
これを探すのが大変でした

なのでサービスドリンクはお茶にしました

関東地方から先は
列島の南岸に停滞している前線の影響で
なにも見えないフライトでしたので
富士山のどちら側を飛んだのかとか
どこで伊丹行きの通常ルートと交わったのかは
全く確認できませんでした

ポーンが鳴ると同時に分厚い雲に突っ込んで
雲を突き抜けますと大阪平野が現れました