特急しまかぜ

2019年03月15日

2018年1月 伊勢で貝を食う 3/3最終章

五十鈴川駅から特急で1駅
途中無人駅をいくつかすっ飛ばして
約10分弱で着いたのは鳥羽駅です

かつては伊勢志摩観光の中心地だった鳥羽ですが
今ではかなり寂れています
赤福が金をつぎ込んだお祓い町とおかげ横丁
近鉄が大金をはたいたパルケエスパーニャ
やはり資本をつぎ込まねば
古い設備は
古さが売り物にならない限り衰退してゆきます

鳥羽駅の山側にはJRの参宮線があるのですが
そちらの方の出口から出ますと
駅前商店街サザエストリートという
プレハブのお店が4〜5軒連なったのがあります
その中の1件に入ります

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まずは泡でのどを清めました

このサザエストリートのお店はすべて焼き貝屋さんで
お店の中に水槽があって
そこに生きた貝や伊勢エビを入れて
注文が入ったら焼いてくれます

全て醤油と酒くらいでしか味はつけませんので
味はどこでも一緒・・・・・とまでは言い切れません
一番手前の一番入りやすいお店などは
焼き貝と称してレンジで加熱していたりします
これはこれで本当は熱の通りが良くてよいのですが
風情がありません

サザエと

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やはりこの季節
牡蠣は外せませんね

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実はお値段はやはり観光地なので
伊勢神宮や二見の観光貝屋さんとそうたいして変わりません
600円が500円くらいで食べられる感じでしょうか
気持ち安い感じです
しかし
貝が全く違うのです
海女小屋で食べるのとそん色のないものがいただけます

貝を頂いた後は帰路につきます
鳥羽駅からは宇治山田駅まで戻ります

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これはサニーカーですね

大阪までは実は特急しまかぜで帰るのですが
鳥羽から乗るのと宇治山田から乗るのとでは
しまかぜ料金に差があるのです

しまかぜに乗るには
乗車券+特急券+しまかぜ料金が必要です
乗車券と特急券は初詣切符に含まれていますが
しまかぜ料金は別払いで
鳥羽から乗りますと
賢島から乗るのと同じ料金になるのです
なので
宇治山田まで普通の特急で戻るのです

さっき五十鈴川から乗った特急も
今度宇治山田まで乗る特急も
実は初詣切符の中に含まれていますので追加は必要ありません

初詣切符には
‖膾絅┘螢△ら伊勢志摩エリアまでの往復乗車券
大阪エリアから伊勢志摩エリアまでの往復の特急券
0棒志摩エリア内の近鉄フリーパス
ぐ棒志摩エリア内の特急券2枚
タ正椶任里土産
この5つがついて5200円です
大阪難波から伊勢神宮最寄りの宇治山田駅まで
特急往復で6240円しますので
かなりの割引切符です

鳥羽からは先ほどの五十鈴川駅に停まって
次が宇治山田駅です

ここで途中下車して15分ほど土産物を選択させました
加えて
しまかぜ内での酒のあても買い込みます

特急しまかぜが入線してきました

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横のやかましい学生たちが雄たけびを上げていました
「よおし!宴会列車!」
まあ
観光特急ですからね

私たちが取りましたのはサロンカーという半個室です

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片側に部屋がある欧州内のコンパートメント車両のような感じです
6人部屋ですが4人で押さえることができます

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はい
ここで宴会です
先程のやかましい学生たちは
隣のコンパートメントでした

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宇治山田からは1時間半で大阪に着きますので
本当にあっという間に宴会は終わってしまいました

私が宇治山田駅で買ったお土産はこれです

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和歌山県尾鷲のさんま寿司です

尾鷲というのは日本で一番降水量の多い都市で
和歌山県に属するのですが
文化圏は三重県奥志摩地方になります

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さんまが3種類の押しずしになったものです

青魚大好きです
鯛より好きです



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2018年03月23日

2017年1月 伊勢志摩は国立公園 6/6最終章

それでは車内に入りってみましょう
その前に運転室をパチリ

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近鉄特急の前が流線形になってる車両の運転室は
かなり広いスペースになっています
これは南海のラピートも同じです
ラピートは客室・デッキから前面展望できませんが
近鉄特急はできるように作っています

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狭くて暗い全く実用的でないパウダールームを抜け

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広くて快適なトイレを通り

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カフェ車両の通路を通ります

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上階へはレジがある所からしか上がれないようになっています
また
上階の展望席も後ろは通路からは見えないようになっています

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せっかく作ったスペースなのですが
賢島から2時間ほど
伊勢エリアから1時間半ほどの時間では
あまりゆっくりできません

カフェスペースの前の車両は個室車両です
洋風個室

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ソファが大きな窓に向いて置いてあって
風景を楽しみながら乗るようになっていますが
横向きに走るわけですね(笑)

和風個室

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掘り炬燵風の靴を脱いで入る座椅子席です
この「靴を脱いで」がかなり楽なんです
もちろん一人くらいは横になることができます

両部屋とも空気清浄機と
カフェの店員を呼べるモニターテレビがついています
定員は4名で
乗車券+特急券という普通の特急の場合に加えて
しまかぜ特別料金+個室使用料がかかります

そして私たちの席はその先のサロン席と言う席です

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6人までで使える大きなテーブルがあるドア無し個室部屋です
4人で予約できます
個室使用料は必要ありません

ここで1時間半ワハハが始まりました

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何の気もなく買った
「伊勢志摩漁師あられ」ですが
これ・・・すごくおいしいです
1袋400円弱で
アオサ味
海老味
イカ味
の3種類ありますが
海老味が断トツです
セットならお取り寄せもできるようですが
海老味だけ・・・・というのは不可能なようです



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2018年03月21日

2017年1月 伊勢志摩は国立公園 5/6

猿田彦神社の参拝の後は次の目的地に向かうため
近鉄の五十鈴川駅までタクシーで行きました

バスでしたら190円X4=760です
タクシーですと初乗り+1メーターで行きますから
楽さを考えますとこちらに軍配が上がります

次の目的地は近鉄の鵜方駅で降ります
初詣きっぷには松阪から賢島までのフリー区間が設定されています
この区間は何回でも乗り降り自由なんです
それに加えて

 ̄復のフリー域内までの往復特急券と乗車券
▲侫蝓式萋發忙箸┐詁探涎引換券2枚
0棒神宮参拝記念の干支の置物引換券
ご慙∋楡澆粒箘券
ゥフト応募券

こういうのが付いています
きイ亡悗靴討六箸辰燭海箸ありません

なのでこの時は△瞭探洌換券を使って
五十鈴川⇒近鉄鵜方の特急券をいただきます

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運よく
名古屋発賢島行きの特急「伊勢志摩ライナー」がやってきました
伊勢志摩ライナーはBOX席とデラックス席が併結されています
もちろんそれには追加料金がかかりますので乗っていません

鵜方駅で降りて向かいましたのは
山の中腹にあります

横山展望台

国立公園の英虞湾の景色が一望できる場所です

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180度のパノラマが開けていました

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真ん中の建物が立ってる場所が賢島です

ズームアップです

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英虞湾に浮かぶ真珠の筏が見えますね

この展望台までは実は公共の交通機関がないんです
車や観光バスで来た人しか自由に来れない観光地ですが
鵜方駅前に駐車していたタクシーのオッチャンに
一人1000円と言いますと
「う〜ん・・・・・1500円位かなあ」
観光予約タクシーで6200円と言うのは調査済みでしたので
オッチャンの言う値段は妥当価格です
このあたりのお金のことはやはり日本ですね
変なぼったくりはしません

「じゃあ1200円」
「よっしゃそれでええわ」
と言うことで
往復と展望台案内を含めて4800円で行ってもらいました
もちろん
5000円出して
200円のお釣りはいただきませんでした

展望台から戻ったら後は帰るだけなのですが
実は△瞭探洌換券が1枚余ってますよね
4〜5分の距離ですが
賢島まで特急に乗って行ってみました

ホームでは特急の増結作業を見ることができました

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名古屋行き特急なのですが
左の新エースカーと右のサニーカーが繋がれます


この日は名古屋行きのしまかぜが運休の曜日でしたので
しまかぜの3編成そろい踏みは見ることができませんでした

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大阪難波行のしまかぜは
しまかぜの中でも最後に発車しますので
30分くらい時間がありました
駅から出て賢島港の方に行ってみましたら
英虞湾クルーズ船が停泊していました

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少し恥ずかしい船です
エスペランサ号と言います
帆船ではありませんよ
そんな形をした動力船です

賢島は夏場はその先の御座や浜島行きの観光客でにぎわいますが
それ以外の季節は本当にさびれています
本当に何も見る所はありません
この観光船に乗れば
真珠の養殖の仕方を説明してくれる場所に寄れますが
御木本パールの設備などは
社員以外は皇室関係者しか入場禁止だったりします

さて駅に戻って帰りの電車に乗りましょう

この伊勢詣では
帰りにしまかぜに乗ることも目的の一つです

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何回も紹介していますが
私鉄の中でも「特別車両」扱いの列車です
テツではありませんので詳しくはないのですが
旧JR・国鉄以外の私鉄で
こういう列車を作ってるのは他は少なかったと思います
近鉄ではこれ以外に「青の交響曲」という特別車もあります

少し違いますが
近いのは南海のラピートと京阪のプレミアムカー
意味合いは違いますがスカイライナーもそうかもしれません

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2017年02月20日

2016年1月 御礼参りの初詣 3/3最終章

近鉄特急で伊勢市駅に着いた時に
三重交通の1日乗車券を買いましたのは
二見ヶ浦に行くためです

もちろん私一人の時は行きません
五十鈴川駅から近鉄で鳥羽に行き焼貝を食って帰るだけなのですが
一応伊勢が初めてと言う女子もいましたので
夫婦岩だけは見せることにしました

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おかげ横丁で予定の時間をオーバーしていましたので
二見で水族館も
鳥羽での焼貝もパスです
ただここは一応「伊勢志摩国立公園」ですので
美しい海の景色だけは見せました

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鳥羽湾に浮かぶ島と波止場です
この波止場から愛知県の伊良湖先までフェリーが出ています
テツな方だとご存知ですが
よくこのフェリーが伊勢志摩を舞台にしたミステリーで
東京に戻る際のトリックに使われたりします
通常ですと名古屋周りで帰るのですが
このフェリーを使って豊橋経由にすると
少し・・・・・・・・・なんだそうです

鳥羽からは各駅停車で宇治山田まで向かいます
帰りの電車は実は「しまかぜ」を予約してあるのですが
鳥羽からですとしまかぜ特別料金が高くなるのです
宇治山田からですとひとつ下の距離区間になるようです

鳥羽からは普通列車で・・・・・・
途中宇治山田駅の1つ手前五十鈴川駅に着きました
ここで特急に抜かされるんです

しかしここで抜かされたのは特急だけではありませんでした

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これ・・・・・
近畿日本ツーリストの団体旅行
「クラブツーリズム」の専用電車なんです
「かぎろひ」という特別列車で
ラウンジやバーを備えた列車です
昨年デビューした南大阪線「青の交響曲」の元になったデザインで
クラブツーリズムのツアーに参加しなければ
乗ることのできない列車です

宇治山田駅で途中下車して
連れの連中に土産物を買わせた後は
ホームに上がって「しまかぜ」を待ちます

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入線してきました

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これはもう2~3回搭乗していますね
JR以外の民鉄の中では最高級の特急列車です
今回のシリーズの冒頭で
男子2人・女子2人なので
ビスタカーの階下席をとったと書きましたよね
しまかぜなら4人集まると・・・・・

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個室がとれます

この時はちゃんと取れたのですが
今年は無理でした
インターネット予約で最後の確定を10時半に押すのですが
今年は確かに私
くしゃみのせいで1.5秒ほど遅れてしまったんです

写真の個室は和室です
なぜ和室にしたかと言いますと
帰りの列車ですので

靴を脱ぎたい

この理由オンリーで和室にしました
もちろん1人2人なら寝っ転がれます
そして
飲み物や食べ物のオーダーもベルを押せば取りに来てくれますし
あたり前ですが持ってきてくれます
テレビも空気清浄器もついてますし
荷物置き場もスペースとしてあります
はい
宴会が始まりました
1時間半はあっという間に過ぎてゆきました



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2016年06月20日

2015年7月 横Y字移動の旅 6/6最終章

さて
焼貝も満足した後はとっとと帰ります

近鉄鳥羽駅も三重県特有のJRと並んだ駅になっていますが
伊勢市のような官民共同駅ですが
駅ビルが一緒だけで
完全に改札は別にあります

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これはJR東海の「快速みえ」です
JR東海カラーのステンレス電車のように見えますが
実はディーゼル車です
電車ではなく汽車と言うほうがあってるかもしれません
それでも130km運転が可能だそうです
近鉄特急と停車駅もほぼ変わらないのですが
途中一部を除いて単線ですので
所要時間はやはり少し時間がかかるようです

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手前には近鉄特急のビスタカーが入線していましたが
これで帰るのではありません

実は帰りの電車はあの「しまかぜ」をとっているのです
しまかぜに乗るには乗車券のほかに
特急券としまかぜ特別券と言うのが必要なのですが
このしまかぜ特別券というのが大阪までですと
鳥羽から乗ると高いんです
宇治山田から乗ると安くなります
なので
宇治山田までは普通電車で行きました

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A
伊勢の方の近鉄の普通電車はワンマン運転です
バスと同様に整理券をとって
降車の際に運賃を料金箱に支払うシステムです

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バスと違う所は降車ボタンがない所でしょうか
こういうシステムは都会に住んでいますとめったに遭遇しません

宇治山田駅で20分ほどの待ち時間がありましたので
自分用のお土産を買った後ホームに戻りました

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しまかぜが入線してきました

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特別な車両だという感じがぷんぷんします
これに乗りますと
もう普通の特急がしょぼく感じられるのも不思議です

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座席は先頭車両のハイデッカー部ではありますが
かぶりつきではありません
かぶりつきは発売時刻10時半打ちをしなければとれません
この2−1のアブレストでピッチも広い電マ付きのシートが
特急料金プラス1000円位で乗れるので
JR特急のグリーン車よりもずいぶんと敷居が低いですね

車販で買いましたのはアイス

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賢島の志摩観光ホテルのバニラアイスです
美味しいのですが
ダッツより高いのが気になります・・・・・・

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上はすべての乗客に配られるもの・・・・・・・
しまかぜ運行1年以上たちますので
もうそろそろやめにしたほうが良いのではないでしょうか(笑)

ちなみに今年の9月から
近鉄南大阪線では
大阪阿部野橋から世界遺産の吉野までの特急に
新たな車両がデビューします

青の交響曲

これまた近鉄特急らしからぬ外観のジョイフルトレインですが
1時間15分の旅のため
しまかぜより内容は簡易になっています

吉野と言えば春の桜が有名ですが
桜は落葉樹です
そのすべてが赤茶に染まる11月下旬も見頃ですので
その時期関西にお出かけの方は是非ご検討下さい



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2015年03月16日

2015年1月 「特急しまかぜ」かぶりつき 8/8最終章

賢島駅を出ますと特急の次の停車駅は「鵜方」と言う駅です
この駅は2駅目なのですが
3〜4分の所要時間で到着するため
しまかぜのような設備サービス説明の多い特急の場合
始発の賢島を出発する時にはフルのアナウンスはされません
そんなことをしていたらアナウンス中に鵜方駅に到着してしまうからです

と言うことで
正式のアナウンスは鵜方駅を出発するときに流れました


動画は鵜方駅に進入するところからアナウンスの終わりまでです

ところで前回の記事でお気づきになられた方もいらっしゃると思いますが
この動画では特にそれが顕著なのですが
運転席に2種類の女性の声が流れていることです
これはいったいなんなんでしょうね
列車の運行が予めコンピューターにインプットされていて
その指示なんでしょうか
それともATSの発展型なのでしょうか

非常に興味があるわけではありませんので
その女性の声の内容と運転手のとる行動を
比較することなんてしませんでしたので
なんともわからないです・・・・・・・
ご存知の方は・・・・・もちろんいらっしゃいますよね


さて客室の案内です
サロンカーと言うのは近鉄独特の対面式の半個室タイプの座席です

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確かにセパレート感があって
少人数の団体には良いですが
ゆったりゆっくり過ごしたい人には
リクライニングもないこのシートは値段不相応だと思います

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個室は2室あります
去年はよくわからずにカフェの下が個室だと書いてしまいましたが
実際には上のサロン席と同じ車両にあります

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和室と

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洋室です
それぞれにテレビがついてあって
視聴以外にも
カフェと双方向通信で出前を持ってきてもらえます

カフェ車両に入りますと
通路とWデッカー部に車両縦方向に別れていることが分かります

これは通路部分です

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この左の壁の上方の先がカフェの2階席になっています

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前後2方向に2階部分は開いていますが
安全と食い逃げ防止の為通り抜けはできないようになっています

カフェ2階席は高い位置からの見晴らしができます

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これは名古屋・大阪・京都行き全ての編成で同じ向きで
鳥羽あたりで少しだけ見える海の方向を向いています

カフェの背中部分は

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こんな感じで
この仕切りの下はさっきの通路
そして階下はカフェ階下席になっています

飲食はカフェでしかできないのかと言いますと
実はこのカフェの入り口のところに
カフェのレジを兼ねた売店がありまして
ちょっとしたものを販売してますし
実は車内販売もあります

せっかくですので
今回もカフェで何かを・・・・・・・・と

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モンブランと有機コーヒーをいただきました
色々なものが付いてくるのが
名古屋チックで笑えました



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2015年03月13日

2015年1月 「特急しまかぜ」かぶりつき 7/8

さてしまかぜに乗り込みましょう

昨年紹介いたしました通り
この特急しまかぜはあくまで特別車両です
6両編成で
両端1両づつがハイデッカー1−2のアブレストシート
その内側各1両づつが通常階1−2のアブレストシート
中央の2両が個室・サロン席・カフェ車両となっています

料金は運賃の他に
特急料金としまかぜ特別料金が加算されます
私の持ってる初詣きっぷは
すでに特急券が含まれていますので
しまかぜ特別料金をプラスすればよいわけです
日本式の追加加算式の料金体系ですね

車内を軽く案内しますと

ちょっと狭くて化粧するには暗すぎるパウダールーム

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すっきりとした洗面台

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そして6両編成に一つだけある
3人も入ればいっぱいな喫煙室

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なぜにこんなにスペースをとってるのか不思議だったロッカー

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でも今回は使わせていただきましたよ
伊勢に行くと往きはあまり関係ないのですが
帰りがお土産で荷物が多くなる場合が多いです
今年は私のお土産以外に同行者のものもあって
やはりロッカーがあって助かりました

しまかぜに乗りますと
しまかぜ乗車証明書なるものがいただけます

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テツでもない私にはどうってこともなく
当日中にゴミ箱行きになるのですが
お子さんなどには喜ばれるかもしれませんね

さて
私たちが座った席はこれです

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革張りの電動リクライニング・レッグレスト付きの
飛行機で言えばJAL国内線ファーストクラスのような感じです

はい
写真でお分かり頂けると思います
今回はこのしまかぜのかぶりつきシートをゲットいたしました
近鉄の特急券の発売日はJRと同じく前月同一日ですが
発売時刻は10:30です
10時押しならぬ10時半押しにトライしました

WEBですと
10:30に解放されますので
その列車が選択可能になるのがその時刻です
それから色々選択やら入力をして予約し
座席指定するまでにある程度時間を要します
なので窓口発券の方が速いんですね

もちろん大阪市内に住んでいて
今まで近鉄にはずいぶん乗ってますので
どこの駅のどの窓口が空いてるかなんてことも知っていますので
そこで10:29にさっと行って
必要事項を事前にメモしておいた紙をさっと出して
無事ゲットすることができました

座席からの眺めはこんな感じです

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窓側は同行者に譲っていますので
ちょっと角度がありますが
全面展望と運転席が丸見えになっていますね

さあ発車です


発車してすぐに次の停車駅の「鵜方」に到着しますので
アナウンスは短めですね



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2015年03月11日

2015年1月 「特急しまかぜ」かぶりつき 6/8

さて正しい二見浦観光の後は鳥羽へ向かいました

内宮前から乗ってきたCANバスに乗って15分ほどですが
1時間に1本しかありませんので
当然時間つぶしが必要になりますね
ここの夫婦岩東というバス停は
二見浦シーパラダイス前という別名がありまして
シーパラダイスという小型の水族館と
レストラン・土産物屋が集まったモールがあります

シーパラダイスは
ふれあい型水族館として有名で
海獣たちに直接触れたり
イルカのプールでは自由に
置いてあるボールでイルカとキャッチボールできるところです
例の腹筋やらあかんべえのトドなどもここが発祥です

水族館見物するほどの時間はありませんので
当然土産物屋ですね
私は海外に行っても土産物をほとんど買わない方ですが
伊勢に来ると好きなものがいっぱいありますので
色々買ってしまいがちです

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こんな味醂干しなどはいくらあってもすぐに食べつくしてしまいます

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たこ棒もここでは揚げたてをいただくことができます
あとはイカの一夜干しを5杯買って二見を後にしました


鳥羽に着きますと
いつものお店で貝をいただくことにいたしました
昨年はちょっと浮気をして賢島で貝をいただいたんですが
ネットの口コミに惑わされて
とんでもないお店に入ってしまいました

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この生簀から貝やら海老やらを取り出して
オーブン或いはチンしていただきます

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サザエX1
大あさりX2
ホタテX2
以上で1200円のセット
これに追加で牡蠣を頼んだのですが
牡蠣の写真は湯気で使い物になりませんので
申し訳ございませんが割愛させていただきます

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もちろんこれも忘れていたわけではありません

さて鳥羽は観光しません
この次は近鉄の終着駅賢島に向かいました
理由は観光特急「しまかぜ」に乗るためです

私の持ってる初詣きっぷは往復の乗車券に加えて
往復の伊勢志摩エリア内への特急券と
伊勢志摩エリアフリーの乗車券と
伊勢志摩エリア内のみの特急券が2枚
加えて神宮での干支杯のお土産クーポンがセットになってますので
どんだけ乗って良いわけです
また往復の特急券が含まれているというのは
伊勢市から大阪に乗ろうと
一番遠い賢島から乗ろうと変わらないわけです
ならば全路線をと言うわけで賢島まで行ったんです

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これは鳥羽から賢島まで乗った「伊勢志摩ライナー」です
個人的にはこの顔は好きです
しまかぜの顔はあまり好きではありません

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何回かつい顔でしょう?

ちょっと斜めから見ますと
この前面のガラスはそれなりに必要であることが分かります

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この先頭車の車両はハイデッカー仕様で
天井まで窓があることが側面を見ればわかりますね
なので正面も上までガラス張りになってるわけです



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2014年03月03日

2014年1月 しまかぜに乗って初詣 10/10 最終章

実は先週半ばから日曜にかけまして
風邪で寝ておりました
コメントのお返事も
皆様のブログへの訪問も停まっていましたことをお詫びいたします
ずっと家で寝ていましたので
1年以上かけて録画していました
「トンイ」を一気に60話見ることができました(笑)


さて
英虞湾クルーズの後は
帰りの大阪なんば行きの「しまかぜ」までは1時間半ほど時間がありましたので
駅からは海側と反対側にあります「志摩マリンランド」に行ってみることにしました

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ここは実は小学校以来2回目です
約40年ぶりでしょうか

当時の子どもとしては水族館は珍しく
ある程度楽しい思い出があるはずなのですが
ここの水族館はその子供の記憶の中でもしょうもない水族館でした

じゃあなぜ・・・行ったのかといいますと
あれから40年たってるわけです
その40年の間にパルケエスパーニャもできましたし
鳥羽水族館はリニューアルして立派になりましたし
ここも少しは・・・・と期待したんです

結果
何一つ変わっていませんでした
こんなんでは人は絶対に来ないと思います

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海女の餌付けショーとかを館内放送で呼び掛けて
決まった時間にしているのですが
何を見せたいのでしょうか・・・・
海女がし前回の魚に餌付けなんてしてるのでしょうか
もうそろそろこんな縁日の「蛇女」的見世物はやめた方が良いと思います

ただ一つのこの水族館の呼び物は
たくさんいるマンボウです

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この水族館がマンボウの飼育日数世界一を持っていたと思います

賢島観光では
マンボウが好きでない限り
よるところではないと今も感じました


さてすべての観光が終わり
賢島駅に戻りました

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ホームには
名古屋行き「しまかぜ」と
大阪なんば行き「しまかぜ」が並んで停車していました
しまかぜはこの2編成しかありませんので
実は毎日運航してるわけではなく
1週間に1度運休しています

帰りの座席は運良くキャンセルが出た直後に予約できたのか
最後部かぶりつき席を予約していました

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しまかぜはシリーズの最初の方に書きましたように
鳥羽から賢島の間はがらがらに空いた状態で走ります
この区間この日は26名の予約状態だったそうです
ですので鳥羽に着くまでに混みだす前に
カフェに出向くことにしました

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まずは三重県の地ビール「神都ビール」でうがいをして

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帰りはスープたこ焼きを注文しました
カツオのだし汁たこ焼きを漬けたものです

こんなものが実際に大阪でポピュラーなのかどうかには
大いに疑問がありますが

たこ焼きを焼き立てで
外カリ中トロで出せないキッチンの事情上
この食べさせ方はある意味正解だと思います
じゃあ
明石焼きにすれば・・・・と思いますが
そうしますと近鉄沿線の名物でなくなります(笑)

いつもは明るい時間帯に帰るのですが
大阪に帰ってきたころにはすっかり暗くなっていました

これで今年の初詣の記事を終わります
次のシリーズは
Dr様より一足お先に昨年夏の旅行の模様をアップしたいと思います



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2014年02月24日

2014年1月 しまかぜに乗って初詣 8/10

宇治山田駅を出ますと
しまかぜは鳥羽駅まで停まりません
鳥羽の手前まできますと池の浦が見えてきました
ここからしばらくは左側席が展望席になります

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伊勢志摩国立公園
ナショナルパークの2大風光明美な場所「鳥羽」が近づいてきます
池の浦の先には二見浦があり
夫婦岩や天岩戸や猿田彦の化身のカエル様がいたりします

鳥羽駅を出ますと
海沿いに線路は続いてゆきます
伊勢湾フェリー(伊良湖行き)のターミナルを過ぎますと
左正面に見えてきますのが真珠島です

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決して真珠でできた島ではありません
養殖真珠王である御木本健吉(みきもとけんきち)が
観光客用に真珠製作の工程を見せるための施設です
島一つをそれに利用するとは懐の深い偉人です

そして真珠島を通り越しますと
海と線路との間に現れますのが
鳥羽水族館です

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特に大きな水槽があるとかいう水族館ではないのですが
アミューズメント水族館の草分けとして日本では有名ですね
ジュゴンがいる水族館としても有名ですね

さて鳥羽エリアを出ますと
正直そんなに景色を楽しむようなところはありません
海が見えないんです・・・・・・・

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特急が停まります鵜方駅の近くで
パルケエスパーニャの施設が見られる位です
この駅は一応英虞湾の交通のかなめなのですが
パルケエスパーニャの最寄り駅でなければ
特急が停まる必要もない駅です

さてしまかぜは鵜方駅から数分で終点賢島駅に到着します

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私は先頭車両に乗っていましたので
すぐに列車から降りてこの位置まで一番乗りで
きれいな状態で撮影できましたが
この後30秒後は乗ってきた人たちの撮影合戦が始まりました(笑)

横には近鉄の花形特急「伊勢志摩ライナー」が2種勢揃いしていました

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赤い方はリニューアルした伊勢志摩ライナーです

さていつもは鳥羽で食べる焼貝ですが
今年はここで食べることにしました
賢島の方が場末感があって安く新鮮なものが食べられるのではないかと
かなり期待をしてネットで探したお店に入りました

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悪口をかきますので(笑)店名は伏せます
私が注文しましたのは
焼貝3種セットと生牡蠣です

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サザエはすでに火の通ってるものが出されました
そしてあとホタテと大アサリは
半分火の通ってるものを目の前のホットプレートで自分で焼け・・・と

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ご存知かもしれませんが
私この食べる人間に調理させるやり方気に入りません・・・・・・・
まして1回火を通したものの再加熱・・・・・・・・・
どんなに新鮮な食材でも味が落ちていて当然でしょう
まして味付けが「濃い」
焼貝ですから酒と醤油数滴だけでいいはずなのに・・・・・・

ここのお店は新鮮な貝と
マスターのしゃべくりが面白いと評判の店なんですが
焼貝は出し方がちょっと首を横に捻る感じですし
しゃべくりはある程度酔って出来上がった人には良いかも知れませんが
聞いててうるさい類のしゃべくりでした
特に気になったは
女性2人が神戸から来た・・・と解ったとたん
阪神淡路大震災の話を始めたんです
それも面白おかしく
伊勢でもこんな感じで揺れたとか
知人が大ボケをしたとか

これ・・・・・・だめです
私たち阪神間の人間の間では震災の話は
相手をよく知ってる場合にのみする話です
相手が震災でなにも被害をこうむってない
相手の親類縁者に被害や病死人がないことを知った上で
またそれがあったとしても
お互いがすでに実際の被害をきちんと把握できてる間柄で話をします

対象外地域の人にはあくまで自分の経験として話す・・・・
見ず知らずの阪神間の人に自分の感覚だけで震災の話をしないのが
無言の決まりと言うかマナーに長年なっています
どうしてもの時は
「あんたんとこは大丈夫やった?」
「あれやったら話さんでええけど」と
前振りして話します
なので
この神戸から来た女性2人が
どれだけ怖い思いをしたか
もしかすると住んでた家や身近な人が・・・・と思わずにいられません

意地悪な私は
「それで兄ちゃんはどこから来たの?」と振られた時に
長田から来て嫁と子供が死んだとでも言ってやろうかと思いました
本当にそう言う人がいるかもしれないということを
わかって笑ネタを探していただきたいものです

このお店で唯一大変おいしかったのは
生牡蠣でした

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しかしこれ生だからおいしかったです
この大きさですと焼き牡蠣にしますと縮こまる大きさです


asato8686 at 06:30|PermalinkComments(10)TrackBack(0)mixiチェック