羽田空港
2020年10月28日
2019年12月 おまけつきの年末年始 02/16
翌日29日は私だけ早起き
6時台後半の京急で
羽田空港国際線ターミナルに向かいました
冬ダイヤの台北松山行は
強い偏西風の影響で飛行時間が長くなるので
出発時刻が早く設定されています
松山空港到着時刻と
折返しの出発時刻は変わりません
チェックインとセキュリティ
イミグレを抜けて免税店で煙草を買った後
スイートラウンジに向かいました

ラウンジ入り口は早くも迎春の飾りつけです
これは元日前にしないといけないそうです
ただ
してはいけない日はあるようです
ラウンジではいつものように
野菜サラダから朝食をいただきました

器が小さいので
2杯持ってきました
ファーストクラスレベルのラウンジですから
お皿くらい普通サイズを置いてほしいです
タイ航空もルフトハンザも
ファーストクラスのラウンジは
お皿もカラトリーも普通サイズです

細々としたものをいただいたあとは
チーズとシャンパンで過ごしました

新しい方のスイートラウンジからは
増設されたゲートエリアが見えます

まだここは使ったことはありません
と言うより
このころは羽田でも成田でも
沖どめばかりに遭遇していました
乗りましたのは9時20分発の
台北松山空行NH851便です

沖どめですから
ゲートからの飛行機の写真はありませんが
使用機材はB787ー8
座席は1Aがとれました

1Aですから
富士山の写真は移動しての撮影です

まだこのあたりの飛行中は
ギャレイが戦場になっていません
CPさんはアナウンス
R1ドアの担当のCAさんは
エコノミークラスとのカーテンを閉めに行ってました
この路線ではメニューは予めポケットに入っていて
離陸前にオーダーを聞きに来ます
そしてレベルに達したら
おしぼりを配ったあと
飲み物のオーダーが取られます
そしてこの風景が見えた頃

サービスが始まりました
浜名湖上空の飛行中ですね
6時台後半の京急で
羽田空港国際線ターミナルに向かいました
冬ダイヤの台北松山行は
強い偏西風の影響で飛行時間が長くなるので
出発時刻が早く設定されています
松山空港到着時刻と
折返しの出発時刻は変わりません
チェックインとセキュリティ
イミグレを抜けて免税店で煙草を買った後
スイートラウンジに向かいました

ラウンジ入り口は早くも迎春の飾りつけです
これは元日前にしないといけないそうです
ただ
してはいけない日はあるようです
ラウンジではいつものように
野菜サラダから朝食をいただきました

器が小さいので
2杯持ってきました
ファーストクラスレベルのラウンジですから
お皿くらい普通サイズを置いてほしいです
タイ航空もルフトハンザも
ファーストクラスのラウンジは
お皿もカラトリーも普通サイズです

細々としたものをいただいたあとは
チーズとシャンパンで過ごしました

新しい方のスイートラウンジからは
増設されたゲートエリアが見えます

まだここは使ったことはありません
と言うより
このころは羽田でも成田でも
沖どめばかりに遭遇していました
乗りましたのは9時20分発の
台北松山空行NH851便です

沖どめですから
ゲートからの飛行機の写真はありませんが
使用機材はB787ー8
座席は1Aがとれました

1Aですから
富士山の写真は移動しての撮影です

まだこのあたりの飛行中は
ギャレイが戦場になっていません
CPさんはアナウンス
R1ドアの担当のCAさんは
エコノミークラスとのカーテンを閉めに行ってました
この路線ではメニューは予めポケットに入っていて
離陸前にオーダーを聞きに来ます
そしてレベルに達したら
おしぼりを配ったあと
飲み物のオーダーが取られます
そしてこの風景が見えた頃

サービスが始まりました
浜名湖上空の飛行中ですね
2020年08月26日
2019年10月 トラブル続きの台湾行き 05/16
福岡空港では荷物を預けていませんので
ドアオープンしたら
そのまま京急の駅に向かいました
色々相談して
この日は列車で向かった方が良いだろうという判断です
やはりいつもの通り
こう言う日はゴミ箱が封鎖されていました

でもこれって
爆弾を仕掛ける側としては
格好の隠し場所ではなかろうか……
と感じるのですが
パスモで改札をくぐってホームに出ますと
当初予定していたエアポート快特の
ひとつ前のエアポート快特の発車3分前でした
しかし……
行き先表示が品川になっていました
調べ間違えたのかと思って
ホームの時刻表を見ると
成田空港行きです
なぜ……
思考か止まりかけたその時
アナウンスが入りました
「品川〜泉岳寺間が運転を取り止めて……」
要はここ羽田空港からは
直通で成田には行けないということでした
2つ目のトラブルですが
これは大したことはありません
急いで改札に戻り
パスモの入鋏を解除してもらって
1階のリムジンバスの乗り場に向かいました

この13:05発の成田空港行きバスの
最後の1席をなんとかぎりぎりでとることが出来ました

実は飛行機の中でも
Wi-Fiが旋回中も使えました
リムジンバスの中はもちろんですから
ずっとMKさんとLINEで連絡していました

成田空港の出国セキュリティは
知らない間に少し変わっていました

一般のセキュリティは少し広がったのでしょうか
なんか開放的になっています
そしてその右端には

スターアライアンスゴールドのレーンが
はっきりと表示されていました
タイ航空やルフトハンザ等のフライト時に
お世話になるレーンです
その向かい側には
ANAのチェックインカウンターが並んでいます

そしてインルームチェックインの
ANAスイートチェックインは
場所は変わっていませんでした

チェックインとイミグレを抜けて
タバコを買った後スイートラウンジに着きましたのは
当初の予定の10分前でした

55分早いフライトに変えて
10分早いラウンジ到着となりました
これでゆっくりとラウンジて過ごせます

あれで予定通りのフライトにしていれば
ラウンジでの滞在は
30分ぐらいになってしまっていたと思います
何かの導きかもしれません(笑)
ドアオープンしたら
そのまま京急の駅に向かいました
色々相談して
この日は列車で向かった方が良いだろうという判断です
やはりいつもの通り
こう言う日はゴミ箱が封鎖されていました

でもこれって
爆弾を仕掛ける側としては
格好の隠し場所ではなかろうか……
と感じるのですが
パスモで改札をくぐってホームに出ますと
当初予定していたエアポート快特の
ひとつ前のエアポート快特の発車3分前でした
しかし……
行き先表示が品川になっていました
調べ間違えたのかと思って
ホームの時刻表を見ると
成田空港行きです
なぜ……
思考か止まりかけたその時
アナウンスが入りました
「品川〜泉岳寺間が運転を取り止めて……」
要はここ羽田空港からは
直通で成田には行けないということでした
2つ目のトラブルですが
これは大したことはありません
急いで改札に戻り
パスモの入鋏を解除してもらって
1階のリムジンバスの乗り場に向かいました

この13:05発の成田空港行きバスの
最後の1席をなんとかぎりぎりでとることが出来ました

実は飛行機の中でも
Wi-Fiが旋回中も使えました
リムジンバスの中はもちろんですから
ずっとMKさんとLINEで連絡していました

成田空港の出国セキュリティは
知らない間に少し変わっていました

一般のセキュリティは少し広がったのでしょうか
なんか開放的になっています
そしてその右端には

スターアライアンスゴールドのレーンが
はっきりと表示されていました
タイ航空やルフトハンザ等のフライト時に
お世話になるレーンです
その向かい側には
ANAのチェックインカウンターが並んでいます

そしてインルームチェックインの
ANAスイートチェックインは
場所は変わっていませんでした

チェックインとイミグレを抜けて
タバコを買った後スイートラウンジに着きましたのは
当初の予定の10分前でした

55分早いフライトに変えて
10分早いラウンジ到着となりました
これでゆっくりとラウンジて過ごせます

あれで予定通りのフライトにしていれば
ラウンジでの滞在は
30分ぐらいになってしまっていたと思います
何かの導きかもしれません(笑)
2020年08月24日
2019年10月 トラブル続きの台湾行き 04/16
248便は海とは反対方向の熊本に向いて離陸して
一所懸命上昇しました
この方向に福岡空港から離陸するのは
山が迫っているので少し危険です
そのあとは
日によってどこで左旋回が入るか違いがありますが
概ね大分県国後半島を通り
そこから瀬戸内海に入るのはほぼ変わりません

この日は少し北の方の航路を使ったようです
国後半島より北から海に出ました
プレミアムクラスのお弁当は朝食仕様です

実はこの内容は黒箱のものと全く変わりありません
玄箱に入れずに前菜用のお皿に並べるだけで
これだけイメージが変わるんです
これが予約していた1つ後の便ですと
短距離ビジネスクラスの和食並みのものがでるのです
この日は台風こそ1日前に関東から去っていましたが
西から天気は下り坂てで
伊勢湾を過ぎるまでは
下層の雲で下界が一切見えませんでした
しかし静岡県に入ると雲も切れだして
富士山を見ることが出来ました

248便は伊豆半島から房総半島へ
そして千葉には上陸せずそのまま東京湾を進みました
そして海ほたるの少し手前で左旋回して
西からのフライトですので
A滑走路に南南東からの最終進入に入って
ギアダウンしました
そして例の「アレ」が真下に現れた頃です
突然772の巨大なエンジンが
最大の唸りをあげて機首が上がりました

そのまままっすぐ上昇を続けて
羽田空港を通り越した時点で
コックピットアナウンスが入りました
皆様大変申し訳ないのですが………………
ただいま直前に着陸した飛行機が
バードストライクに遭遇いたしました
滑走路を閉鎖して点検するとのことで
我々の飛行機はゴーアラウンドさせられ
しばらく旋回いたします
到着が遅れますことを……
人生で5回目のゴーアラウンドです
突然の出来事でしたので
動画でアナウンスを録音するとかできませんでした
カメラもスマホもすべて
到着したらすぐ降りられるよう
バッグの中にしまっていましたからね

今まで
那覇、関空、スワンナプーム、チェラコップで経験しましたが
いずれももう少し手前でのゴーアラウンドでした
タッチ&ゴーになる直前のは初めてです
羽田からまっすぐ上昇しますと
東京都心に出ますよね
皇居から新宿上空を飛んだようです

右下に皇居の緑
その左上が新宿御苑の緑です
ここでコックピットから第2報が入りました
あーあ
遅れるようですね

このあと248便は東京23区内を縦断して
埼玉県西端から栃木県南部をかすめて茨城県に入り
最後は千葉県
成田空港を左に目ながら南下して
羽田空港C滑走路に南南東から着陸しました
A滑走路でバードストライクがあり
A滑走路が封鎖されたため
西からの便の着陸も
北からの着陸と同じC滑走路に回されたのです

結局40分弱のディレイになりました
55分早いフライトに変えずに
予約通りのフライトに乗っていれば
さらに遅れていたことでしょう
なんか変な導きです……
なんとか予約通りのフライトより少し早く
到着することが出来ました
調べてみますと
私の乗った飛行機の直前の着陸機は
広島からのANA便でした
間接的なバードストライクの影響が前回の記事と2回続きました
一所懸命上昇しました
この方向に福岡空港から離陸するのは
山が迫っているので少し危険です
そのあとは
日によってどこで左旋回が入るか違いがありますが
概ね大分県国後半島を通り
そこから瀬戸内海に入るのはほぼ変わりません

この日は少し北の方の航路を使ったようです
国後半島より北から海に出ました
プレミアムクラスのお弁当は朝食仕様です

実はこの内容は黒箱のものと全く変わりありません
玄箱に入れずに前菜用のお皿に並べるだけで
これだけイメージが変わるんです
これが予約していた1つ後の便ですと
短距離ビジネスクラスの和食並みのものがでるのです
この日は台風こそ1日前に関東から去っていましたが
西から天気は下り坂てで
伊勢湾を過ぎるまでは
下層の雲で下界が一切見えませんでした
しかし静岡県に入ると雲も切れだして
富士山を見ることが出来ました

248便は伊豆半島から房総半島へ
そして千葉には上陸せずそのまま東京湾を進みました
そして海ほたるの少し手前で左旋回して
西からのフライトですので
A滑走路に南南東からの最終進入に入って
ギアダウンしました
そして例の「アレ」が真下に現れた頃です
突然772の巨大なエンジンが
最大の唸りをあげて機首が上がりました

そのまままっすぐ上昇を続けて
羽田空港を通り越した時点で
コックピットアナウンスが入りました
皆様大変申し訳ないのですが………………
ただいま直前に着陸した飛行機が
バードストライクに遭遇いたしました
滑走路を閉鎖して点検するとのことで
我々の飛行機はゴーアラウンドさせられ
しばらく旋回いたします
到着が遅れますことを……
人生で5回目のゴーアラウンドです
突然の出来事でしたので
動画でアナウンスを録音するとかできませんでした
カメラもスマホもすべて
到着したらすぐ降りられるよう
バッグの中にしまっていましたからね

今まで
那覇、関空、スワンナプーム、チェラコップで経験しましたが
いずれももう少し手前でのゴーアラウンドでした
タッチ&ゴーになる直前のは初めてです
羽田からまっすぐ上昇しますと
東京都心に出ますよね
皇居から新宿上空を飛んだようです

右下に皇居の緑
その左上が新宿御苑の緑です
ここでコックピットから第2報が入りました
あーあ
遅れるようですね

このあと248便は東京23区内を縦断して
埼玉県西端から栃木県南部をかすめて茨城県に入り
最後は千葉県
成田空港を左に目ながら南下して
羽田空港C滑走路に南南東から着陸しました
A滑走路でバードストライクがあり
A滑走路が封鎖されたため
西からの便の着陸も
北からの着陸と同じC滑走路に回されたのです

結局40分弱のディレイになりました
55分早いフライトに変えずに
予約通りのフライトに乗っていれば
さらに遅れていたことでしょう
なんか変な導きです……
なんとか予約通りのフライトより少し早く
到着することが出来ました
調べてみますと
私の乗った飛行機の直前の着陸機は
広島からのANA便でした
間接的なバードストライクの影響が前回の記事と2回続きました
2020年08月07日
2019年10月 リベンジ沖縄 3/4
30分前にラウンジを出ました

最近は主要空港で
チェックインカウンターが改装になっていますよね
加えてセキュリティも変わりつつあります
羽田のセキュリティもずいぶん広くなりましたし
来年の伊丹では
複数の人間が一度に通れるレーンができたりします
しかし
人を効率よくさばくことばかり考えると
事故が多くなるのは世の常です
実際伊丹では
たて続けにナイフを素通りさせましたね
さて
ターミナル2では来春の完成に向けて
改装工事が入っています
なんの改装かはご存じだとは思いますが
ANAの国際線の一部を
こちらのターミナルにもってくる工事です
この地図は物販店の工事中の案内ですが
わかりやすいので使いますね

この地図のターミナル右端
65ゲート71ゲートのさらに右に
国際線部分が増築されます
この部分で繋がるのか……
というのはわかりませんが
いくつかのスポットと
出入国の設備が出来るようです
また
国際線ですから
それなりのラウンジも必要でしょう
免税店のスペースもいると思います
そうなりますと
それをコンパクトにしようとすると
短距離国際線が来ることが濃厚だと思うのですが
皆さま方はどうお思いでしょうか
私個人としては
大陸中国と半島行きが移動するのが
一番平和かな……と思うのですが……
台湾行きも含まれそうですね
乗りました飛行機は12:55発の那覇行き
ANA473便です

使用機材はB777−300

777自体はあまり好きではありませんが
773はすごく安定して揺れないのでましです
プレミアムクラスのお弁当は昼食仕様

羽田発の幹線ですから
短距離国際線並みの内容でサービスされます
国際線と違って加熱調理ではなく
保温状態の後のサービスです
この時の有料おつまみとして購入しましたのが
瀬戸内れもんイカ天です

イカ天は昔懐かしい駄菓子タイプのやつです

これはビールによく合うのですが
酸味が強くて
ビールにその味が残って少し微妙でした
でもこう言う酒のあて系の物のほうが
絶対に売れますね
スイーツ系のものはあまり売り切れだと聞きませんが
こう言うものはない場合が時々あります
飛行機は鹿児島を過ぎますと
台風の影響もなくなり
下界が見えるようになりました

お馴染みの美しい与論島と

左が伊平屋島
伊是名島です
この島々は沖縄本島の真北
地図では左上にある島々です
北から飛んでいますので
地図とは上下逆です

最近は主要空港で
チェックインカウンターが改装になっていますよね
加えてセキュリティも変わりつつあります
羽田のセキュリティもずいぶん広くなりましたし
来年の伊丹では
複数の人間が一度に通れるレーンができたりします
しかし
人を効率よくさばくことばかり考えると
事故が多くなるのは世の常です
実際伊丹では
たて続けにナイフを素通りさせましたね
さて
ターミナル2では来春の完成に向けて
改装工事が入っています
なんの改装かはご存じだとは思いますが
ANAの国際線の一部を
こちらのターミナルにもってくる工事です
この地図は物販店の工事中の案内ですが
わかりやすいので使いますね

この地図のターミナル右端
65ゲート71ゲートのさらに右に
国際線部分が増築されます
この部分で繋がるのか……
というのはわかりませんが
いくつかのスポットと
出入国の設備が出来るようです
また
国際線ですから
それなりのラウンジも必要でしょう
免税店のスペースもいると思います
そうなりますと
それをコンパクトにしようとすると
短距離国際線が来ることが濃厚だと思うのですが
皆さま方はどうお思いでしょうか
私個人としては
大陸中国と半島行きが移動するのが
一番平和かな……と思うのですが……
台湾行きも含まれそうですね
乗りました飛行機は12:55発の那覇行き
ANA473便です

使用機材はB777−300

777自体はあまり好きではありませんが
773はすごく安定して揺れないのでましです
プレミアムクラスのお弁当は昼食仕様

羽田発の幹線ですから
短距離国際線並みの内容でサービスされます
国際線と違って加熱調理ではなく
保温状態の後のサービスです
この時の有料おつまみとして購入しましたのが
瀬戸内れもんイカ天です

イカ天は昔懐かしい駄菓子タイプのやつです

これはビールによく合うのですが
酸味が強くて
ビールにその味が残って少し微妙でした
でもこう言う酒のあて系の物のほうが
絶対に売れますね
スイーツ系のものはあまり売り切れだと聞きませんが
こう言うものはない場合が時々あります
飛行機は鹿児島を過ぎますと
台風の影響もなくなり
下界が見えるようになりました

お馴染みの美しい与論島と

左が伊平屋島
伊是名島です
この島々は沖縄本島の真北
地図では左上にある島々です
北から飛んでいますので
地図とは上下逆です
2020年08月05日
2019年10月 リベンジ沖縄 2/4
皆様
私事で恐縮ですが
本日誕生日を迎えました
私はいわゆる養子でしたので
自分で産んだ子ではない分
その誕生日に力を入れてもらえたことはありませんでしたし
夏休みのど真ん中
学校で誕生会の話などもありませんでした
なので誕生日を祝うという感覚がほぼゼロのままで
今まで生きてきました
自分の誕生日は知ってはいますが
その日が来ても気が付かないことが多かったです
ただ今年は違います
晴れて還暦を迎えました
そして
この月で定年となります
なのでかなり真剣に数えていましたよ




















さて
乗りましたのは羽田行き
定刻8時15分発のANA96便です

使用機材はB777−2……
あれ?
違うぞ
B777−300に変わっていました

違いはご存じのように胴体の長さです
外からはドアの数でわかります
機材変更ですが
プレミアムクラスは座席の数は変わりませんので
席は同じ1Aのままでした

プレミアムクラスには通常座席の上には
専用の毛布が置いてあるのですが
この時にはそれ以外の物もありました

これ
長距離国際線ビジネスクラスの
アメニティに使われているものらしいです
期間限定のサーヒス品ですね
私はこの沖縄行きでは3フライトありますので
3ついただけることになります
定刻より30分遅れでトアクローズしました
ディレイより5分さらなるディレイですね
誘導路には珍しい飛行機がいました

ノックスクートのB777−200です
LCCです
ノックエアと言うのは
タイの航空会社で
はじめはタイ国際航空の傘下でしたが
スクートと組んで
今はどういう立ち位置なのでしょうね
プレミアムクラスのお弁当は
朝の便ですから朝食仕様

ミールはコールドミールですが
スープは暖かいものです
ところで
772から773に機種変更ということは
CAさんの数も変わってきますよね
もしかすると関空でのスタンバイで
⭕池さんが乗ることになったのかなと
後ろまで機内を見て回りましたが
それらしき人はいませんでした
CPさんに名前を出さずに聞いてみますと
この日の場合
羽田のスタンバイ要員が2名
早朝このカラの代替え飛行機でやって来たそうです
羽田に着いた後
品川まで出て用を済ませた後
再び羽田に戻ってスイートラウンジに入りました
そのため国内線利用の時には珍しく
関空で荷物を預けています

まだ時間は一時間以上ありましたので
久しぶりに国内線のシャワールームを使わせていただきました

今まではアメニティとして置いていたものが無くなり
普通のANAラウンジと同じように
据え置き型のシャンプー類に変わっていました

これだと
必要のない時以外に
使わせてもらうこともありません
当たり前のことでしょうけど
こう言うサービスダウンの時は
一切案内がされませんね

シャワーを浴びた後は
約1時間まったりと過ごしました
羽田の国内線スイートラウンジでゆっくりするのは
ずいぶん久しぶりです
いつもは国際線からの乗り継ぎ時か
代々木公園からの帰りですので
案外気忙しいことが多いんです
私事で恐縮ですが
本日誕生日を迎えました
私はいわゆる養子でしたので
自分で産んだ子ではない分
その誕生日に力を入れてもらえたことはありませんでしたし
夏休みのど真ん中
学校で誕生会の話などもありませんでした
なので誕生日を祝うという感覚がほぼゼロのままで
今まで生きてきました
自分の誕生日は知ってはいますが
その日が来ても気が付かないことが多かったです
ただ今年は違います
晴れて還暦を迎えました
そして
この月で定年となります
なのでかなり真剣に数えていましたよ




















さて
乗りましたのは羽田行き
定刻8時15分発のANA96便です

使用機材はB777−2……
あれ?
違うぞ
B777−300に変わっていました

違いはご存じのように胴体の長さです
外からはドアの数でわかります
機材変更ですが
プレミアムクラスは座席の数は変わりませんので
席は同じ1Aのままでした

プレミアムクラスには通常座席の上には
専用の毛布が置いてあるのですが
この時にはそれ以外の物もありました

これ
長距離国際線ビジネスクラスの
アメニティに使われているものらしいです
期間限定のサーヒス品ですね
私はこの沖縄行きでは3フライトありますので
3ついただけることになります
定刻より30分遅れでトアクローズしました
ディレイより5分さらなるディレイですね
誘導路には珍しい飛行機がいました

ノックスクートのB777−200です
LCCです
ノックエアと言うのは
タイの航空会社で
はじめはタイ国際航空の傘下でしたが
スクートと組んで
今はどういう立ち位置なのでしょうね
プレミアムクラスのお弁当は
朝の便ですから朝食仕様

ミールはコールドミールですが
スープは暖かいものです
ところで
772から773に機種変更ということは
CAさんの数も変わってきますよね
もしかすると関空でのスタンバイで
⭕池さんが乗ることになったのかなと
後ろまで機内を見て回りましたが
それらしき人はいませんでした
CPさんに名前を出さずに聞いてみますと
この日の場合
羽田のスタンバイ要員が2名
早朝このカラの代替え飛行機でやって来たそうです
羽田に着いた後
品川まで出て用を済ませた後
再び羽田に戻ってスイートラウンジに入りました
そのため国内線利用の時には珍しく
関空で荷物を預けています

まだ時間は一時間以上ありましたので
久しぶりに国内線のシャワールームを使わせていただきました

今まではアメニティとして置いていたものが無くなり
普通のANAラウンジと同じように
据え置き型のシャンプー類に変わっていました

これだと
必要のない時以外に
使わせてもらうこともありません
当たり前のことでしょうけど
こう言うサービスダウンの時は
一切案内がされませんね

シャワーを浴びた後は
約1時間まったりと過ごしました
羽田の国内線スイートラウンジでゆっくりするのは
ずいぶん久しぶりです
いつもは国際線からの乗り継ぎ時か
代々木公園からの帰りですので
案外気忙しいことが多いんです
2020年07月03日
2019年8月 エバー航空の新機種に乗る 15/17
台湾を出発した時は
曇ってはいましたが
上空は晴れていました
しかし九州に近づくとだんだん怪しくなり
静岡辺りでは
飛行高度まで雲がかかってきました

この雲は確実に怪しいですね
案の定変なルートで
成田へアプローチとなりました

通常の北西からの着陸時は
銚子より南側から千葉県に上陸し
利根川で180度旋回して着陸です
茨城から上陸することはまず少ないです
空港上空の風が変だったのでしょうね
寄り道して帰ると言いますのは
ここからです
成田から伊丹行きの飛行機で帰るのではなく
前にもしましたが福岡によります
その方がチケットが少し安いからです
カスタムを出たら急いでリムジンバスに乗りました
福岡行きは成田からですと小型機なので
羽田で乗るためです

ネズミの国を左目で追いながら
リムジンバスは定刻より早く
羽田空港第2ターミナルに着きました
ここでややこしいことをします
福岡への予約便より早い便への変更と
プレミアムクラスへのアップクレードです
国際線のディレイの可能性を考えて
福岡へのフライトは
かなり余裕を持った乗り継ぎにしていました
なので到着後に
予約便よりも前のフライトへは変更可能ですので
それを利用した上でのアップクレードです
うまく成功してスイートラウンジに入ったのですが
早い便にしたため
あまりゆっくりも出来ませんでした

なんやら出発ボードに
怪しい文字がたくさんありますね

台風10号が北日本に悪さをしだしたようです
軒並み欠航と大幅ディレイです

北に飛んだ飛行機が
戻ってこれないか
出発待ちのため到着が遅れる……
その為メチャクチャになってるようです
幸いにも
わたしの乗ります福岡行きは
九州からの折り返し便でしたので
到着遅れもなかったのですが
同じ福岡行きでも
その40分前の便は
一時間半以上のディレイ予想
わたしが乗る便より後の出発になりました
私が乗りましたのは
17時発の福岡行き
ANA265便です

使用機材はB787−8

離陸してずっと雲中飛行でした
羽田から福岡行きは
大阪や南九州方面とはルートが違います
一旦東京湾に出てから左旋回で
元に戻るような感じで上昇し
東京〜山梨を通って西に飛びます
先程乗ってきたルートよりかなり北を飛びますので
台風の残り雲が残っていたようです
大阪付近になってやっと下も見えて落ち着き
プレミアムクラスでは機内食が配られました

羽田〜福岡の場合は
夕食仕様ですと短距離国際線の
ビジネスクラス並みのものが出されます
もちろん私はあなごの下のご飯には手をつけていませんが(笑)
サービスも一通り終わった頃
チーフパーサーがアナウンスで
お盆休みの最後の思い出に
機内照明をレインボーにしてみました・・・と言って
機内の照明を変えました

訳がわかりません……
羽田〜福岡はビジネス路線ですよね
これで困る人もいらっしゃるでしょうね
曇ってはいましたが
上空は晴れていました
しかし九州に近づくとだんだん怪しくなり
静岡辺りでは
飛行高度まで雲がかかってきました

この雲は確実に怪しいですね
案の定変なルートで
成田へアプローチとなりました

通常の北西からの着陸時は
銚子より南側から千葉県に上陸し
利根川で180度旋回して着陸です
茨城から上陸することはまず少ないです
空港上空の風が変だったのでしょうね
寄り道して帰ると言いますのは
ここからです
成田から伊丹行きの飛行機で帰るのではなく
前にもしましたが福岡によります
その方がチケットが少し安いからです
カスタムを出たら急いでリムジンバスに乗りました
福岡行きは成田からですと小型機なので
羽田で乗るためです

ネズミの国を左目で追いながら
リムジンバスは定刻より早く
羽田空港第2ターミナルに着きました
ここでややこしいことをします
福岡への予約便より早い便への変更と
プレミアムクラスへのアップクレードです
国際線のディレイの可能性を考えて
福岡へのフライトは
かなり余裕を持った乗り継ぎにしていました
なので到着後に
予約便よりも前のフライトへは変更可能ですので
それを利用した上でのアップクレードです
うまく成功してスイートラウンジに入ったのですが
早い便にしたため
あまりゆっくりも出来ませんでした

なんやら出発ボードに
怪しい文字がたくさんありますね

台風10号が北日本に悪さをしだしたようです
軒並み欠航と大幅ディレイです

北に飛んだ飛行機が
戻ってこれないか
出発待ちのため到着が遅れる……
その為メチャクチャになってるようです
幸いにも
わたしの乗ります福岡行きは
九州からの折り返し便でしたので
到着遅れもなかったのですが
同じ福岡行きでも
その40分前の便は
一時間半以上のディレイ予想
わたしが乗る便より後の出発になりました
私が乗りましたのは
17時発の福岡行き
ANA265便です

使用機材はB787−8

離陸してずっと雲中飛行でした
羽田から福岡行きは
大阪や南九州方面とはルートが違います
一旦東京湾に出てから左旋回で
元に戻るような感じで上昇し
東京〜山梨を通って西に飛びます
先程乗ってきたルートよりかなり北を飛びますので
台風の残り雲が残っていたようです
大阪付近になってやっと下も見えて落ち着き
プレミアムクラスでは機内食が配られました

羽田〜福岡の場合は
夕食仕様ですと短距離国際線の
ビジネスクラス並みのものが出されます
もちろん私はあなごの下のご飯には手をつけていませんが(笑)
サービスも一通り終わった頃
チーフパーサーがアナウンスで
お盆休みの最後の思い出に
機内照明をレインボーにしてみました・・・と言って
機内の照明を変えました

訳がわかりません……
羽田〜福岡はビジネス路線ですよね
これで困る人もいらっしゃるでしょうね
2020年06月03日
2019年8月 エバー航空の新機種に乗る 02/17
翌日は私一人で羽田に向かいました
房総のI氏は
多分酔って寝てらっしゃるでしょうし
Drご夫妻は
この日は夕刻に成田からの出発です
お盆ですから
羽田国際線ターミナルは混んでいました
さっさとセキュリティとイミグレを抜けて
スイートラウンジに直行です
アジトでは朝食を食べてませんので
いつものようにここでいただきます

山盛りサラダのドレッシングとして
カレーと明太子をのせました
これは少し微妙でしたね
味が濃すぎました
そのあとはいつも通り
チーズとシャンパンで過ごしました

乗りました飛行機は
10:05発のANA台北松山機場行き
NH851便です

使用機材はB787−8

良い飛行機ですが
そろそろ飽きてきました(笑)
この日の関東の天気は
基本は晴れだったのですが
日本列島の南に台風10号がいて
余り強い台風ではなかったのですが大型でしたので
そのちぎれた雲があちこちに延びてありました
この年はフライト時に必ず台風が引っ掛かります

富士山の回りにも
まとわりつくように雲がありました
小刻みな震えの中
ポーンが鳴りました
CAさんたちはギャレーで
サービスの準備に入りましたので
久しぶりにバーカウンターから客席を撮ってみました

このバーカウンターは
ギャレーの役目はありませんが
サービス中はビジネスクラスサービスの
中継点として使われます
中距離以上の場合は
本来のバーカウンターとして使われますが
台湾線のような短距離では
バーカウンターは開店しません
サービスが始まりました

食前酒はシャンパンです
ラウンジのシャンパンより
機内のシャンパンの方が格上です
また
この青いビジネスクラス用のおかきは
昨年から
国内線プレミアムクラスでも搭載されています
最初から出されませんが
頼めば出してくれますよ
機内食は珍しく和食にしました

理由はメインにあります
このメイン太刀魚なんです
大好きな魚です♪
関西ではよく食べますが
関東ではどうなのでしょうね
南に行けば行くほど
台風の雲が張り出していて
その後下界を見ることは出来ませんでしたが
高度が下がると
麗しの島台湾が見えてきました

これは……
野柳辺りなのでしょうか
飛行機は一旦桃園機場まで飛んで
左旋回でUターンして台北市内に入り
東から松山機場に着陸しました
房総のI氏は
多分酔って寝てらっしゃるでしょうし
Drご夫妻は
この日は夕刻に成田からの出発です
お盆ですから
羽田国際線ターミナルは混んでいました
さっさとセキュリティとイミグレを抜けて
スイートラウンジに直行です
アジトでは朝食を食べてませんので
いつものようにここでいただきます

山盛りサラダのドレッシングとして
カレーと明太子をのせました
これは少し微妙でしたね
味が濃すぎました
そのあとはいつも通り
チーズとシャンパンで過ごしました

乗りました飛行機は
10:05発のANA台北松山機場行き
NH851便です

使用機材はB787−8

良い飛行機ですが
そろそろ飽きてきました(笑)
この日の関東の天気は
基本は晴れだったのですが
日本列島の南に台風10号がいて
余り強い台風ではなかったのですが大型でしたので
そのちぎれた雲があちこちに延びてありました
この年はフライト時に必ず台風が引っ掛かります

富士山の回りにも
まとわりつくように雲がありました
小刻みな震えの中
ポーンが鳴りました
CAさんたちはギャレーで
サービスの準備に入りましたので
久しぶりにバーカウンターから客席を撮ってみました

このバーカウンターは
ギャレーの役目はありませんが
サービス中はビジネスクラスサービスの
中継点として使われます
中距離以上の場合は
本来のバーカウンターとして使われますが
台湾線のような短距離では
バーカウンターは開店しません
サービスが始まりました

食前酒はシャンパンです
ラウンジのシャンパンより
機内のシャンパンの方が格上です
また
この青いビジネスクラス用のおかきは
昨年から
国内線プレミアムクラスでも搭載されています
最初から出されませんが
頼めば出してくれますよ
機内食は珍しく和食にしました

理由はメインにあります
このメイン太刀魚なんです
大好きな魚です♪
関西ではよく食べますが
関東ではどうなのでしょうね
南に行けば行くほど
台風の雲が張り出していて
その後下界を見ることは出来ませんでしたが
高度が下がると
麗しの島台湾が見えてきました

これは……
野柳辺りなのでしょうか
飛行機は一旦桃園機場まで飛んで
左旋回でUターンして台北市内に入り
東から松山機場に着陸しました
2020年04月17日
2019年5月 台湾で夜市の新規開拓 2/7
羽田での国際線乗り継ぎは
案内のままに内回りの連絡バスを使ってしまったため
時間がかかり
スイートラウンジにたどり着いたのは
9時をだいぶん過ぎていました

ラウンジには20分ほどしかいられませんので
ミールは諦めて
シャンパンだけで過ごしました

シャンパングラスの手前の物は
私がデジカメ入れとして使っているニットの袋で
本来は500MLペットボトルホルダーです
狸ではなくて柴犬です
やはり少しこれでは気忙しいですね
空港急行の始発に乗るために
朝は3時台起きでしたし
この行きかたはなしだなと思います
乗りましたのは10:05分発のANA
いつもの台北松山空港行きのNH951便です

実はこの飛行機ディレイでした
何も食わずにラウンジを出て
ゲートに向かったのですが
ゲートでディレイを告げられ
再度ラウンジに戻るはめになったのです
私はゲートから遠い方のラウンジにいたので
私が出てすぐくらいに
ディレイが決まったようです
同じゲート使用の前便がディレイしたため
851便の接岸自体が遅れたためです
使用機材はB787−8
撮影できない構造のゲートから出発でした
この時は下界が見えないフライトが続きました
上空は晴れ渡っていたんですよ
なのでサービスは淡々と進んでいきました
食前酒は短距離便なので
カシスクリームを乗せてないため
キールロワイヤルを作れません

シャンパンだけにしました
機内食は洋食の選択

これはメインで決めました
鶏のトマトソースですね
かしわ好きとしては当然の選択です
台北松山空港には約30分のディレイで
少しだけ出発時の遅れを縮めたようです
決まっていた極々小さな用事を済ませて
その日の夜は
いつもの寧夏街夜市に行きました

この日は新しいものの挑戦はしていません
まずはこのお店で酸辣湯と

赤肉蒸餃をいただきました

そして次に4〜5軒北隣のお店で

牛肉炒麺をいただいて終了しました

所で何か気付かれませんでしたでしょうか
特に赤肉蒸餃の写真です
いっしょにこのお店でこれを食べたかたは
思い出してください
タレの小皿と箸
以前は木の割り箸と
ピンクのブラスチックの小皿でした
今はステンレスの箸と小皿になってます
これは
台湾では一昨年新しい法令が出来て
昨年施行されたのですが
飲食店での使い捨て食器の提供が
段階的に禁止されました
昨年は大手飲食店
そして今年は全ての飲食店に広がりました
この取り組みは
使い捨て食器のだけでなく
レジ袋も含んでいて
世界ではフランスについで2例目の法律です
なのでこのお店でも
それを先取りしているのですね
案内のままに内回りの連絡バスを使ってしまったため
時間がかかり
スイートラウンジにたどり着いたのは
9時をだいぶん過ぎていました

ラウンジには20分ほどしかいられませんので
ミールは諦めて
シャンパンだけで過ごしました

シャンパングラスの手前の物は
私がデジカメ入れとして使っているニットの袋で
本来は500MLペットボトルホルダーです
狸ではなくて柴犬です
やはり少しこれでは気忙しいですね
空港急行の始発に乗るために
朝は3時台起きでしたし
この行きかたはなしだなと思います
乗りましたのは10:05分発のANA
いつもの台北松山空港行きのNH951便です

実はこの飛行機ディレイでした
何も食わずにラウンジを出て
ゲートに向かったのですが
ゲートでディレイを告げられ
再度ラウンジに戻るはめになったのです
私はゲートから遠い方のラウンジにいたので
私が出てすぐくらいに
ディレイが決まったようです
同じゲート使用の前便がディレイしたため
851便の接岸自体が遅れたためです
使用機材はB787−8
撮影できない構造のゲートから出発でした
この時は下界が見えないフライトが続きました
上空は晴れ渡っていたんですよ
なのでサービスは淡々と進んでいきました
食前酒は短距離便なので
カシスクリームを乗せてないため
キールロワイヤルを作れません

シャンパンだけにしました
機内食は洋食の選択

これはメインで決めました
鶏のトマトソースですね
かしわ好きとしては当然の選択です
台北松山空港には約30分のディレイで
少しだけ出発時の遅れを縮めたようです
決まっていた極々小さな用事を済ませて
その日の夜は
いつもの寧夏街夜市に行きました

この日は新しいものの挑戦はしていません
まずはこのお店で酸辣湯と

赤肉蒸餃をいただきました

そして次に4〜5軒北隣のお店で

牛肉炒麺をいただいて終了しました

所で何か気付かれませんでしたでしょうか
特に赤肉蒸餃の写真です
いっしょにこのお店でこれを食べたかたは
思い出してください
タレの小皿と箸
以前は木の割り箸と
ピンクのブラスチックの小皿でした
今はステンレスの箸と小皿になってます
これは
台湾では一昨年新しい法令が出来て
昨年施行されたのですが
飲食店での使い捨て食器の提供が
段階的に禁止されました
昨年は大手飲食店
そして今年は全ての飲食店に広がりました
この取り組みは
使い捨て食器のだけでなく
レジ袋も含んでいて
世界ではフランスについで2例目の法律です
なのでこのお店でも
それを先取りしているのですね
2020年02月14日
2019年GW 新機種に乗って欧州へ 04/22
時間になりましたのでゲートに向かいました
使用ゲートは107Bです
昔タイ航空のバンコク行きで
106を使ったことがありましたが
南の方のゲートは久しぶりです
ゲートの手前に
白人の人だかりがありました

この時間帯の白人ですから
同じフランクフルトまでの搭乗客でしょう
ポケモンの自動販売機に親子連れだけでなく
おっさんまで買う順番を待っていました

ポケモンのキャラクターグッズなのでしょうね
自販機の横からはジャンボ機が見えます
ルフトハンザですからこれに乗るのでしょう
主翼の先を注目です

787と同じような
緩やかな曲線の反りになってますね
乗りました飛行機はルフトハンザドイツ航空
14:05発フランクフルト行きLH717便です

使用機材は
さっき主翼の端のことを書きましたが
B747−8です
これに乗るのも
今回の旅の目的のひとつでもあります

ファーストクラスはAコンパートメント
いわゆる1階の先端部分に
両窓に1席が3つづつ
真ん中に2席が横並び
合計8席あります
以前のルフトハンザの747−400の場合は
2階全てがファーストで
2−2のアブレストで12席ありました

先端部分は乗客の上着のクローゼットにする場合が多いのですが
この機材では寝具の押し入れになっています
じゃあ上着のクローゼットはと言いますと
各シートの通路側にあるのです
それ以外にドア付近にシート数のカギ付きロッカーもありました

私の居住スペースです

個室でも半個室でもありません
通路側のパーティションを上げれば
半個室になるような作りです
これはルフトハンザの方針で
個室には絶対にしないそうです
赤い薔薇の一輪挿しは
ルフトハンザファーストの変わらぬ調度です
ウエルカムシャンパンは
きちんとシャンパングラスでナッツつきです
ANAでもファーストの場合は
ちゃんと脚つきのグラスでサービスされます
この変な四角い入れ物は
アメニティキットです

行きと帰り違うものをいただきました
この行きにいただいたものは……
なんか中身以外何に使うか悩みそうです
使用ゲートは107Bです
昔タイ航空のバンコク行きで
106を使ったことがありましたが
南の方のゲートは久しぶりです
ゲートの手前に
白人の人だかりがありました

この時間帯の白人ですから
同じフランクフルトまでの搭乗客でしょう
ポケモンの自動販売機に親子連れだけでなく
おっさんまで買う順番を待っていました

ポケモンのキャラクターグッズなのでしょうね
自販機の横からはジャンボ機が見えます
ルフトハンザですからこれに乗るのでしょう
主翼の先を注目です

787と同じような
緩やかな曲線の反りになってますね
乗りました飛行機はルフトハンザドイツ航空
14:05発フランクフルト行きLH717便です

使用機材は
さっき主翼の端のことを書きましたが
B747−8です
これに乗るのも
今回の旅の目的のひとつでもあります

ファーストクラスはAコンパートメント
いわゆる1階の先端部分に
両窓に1席が3つづつ
真ん中に2席が横並び
合計8席あります
以前のルフトハンザの747−400の場合は
2階全てがファーストで
2−2のアブレストで12席ありました

先端部分は乗客の上着のクローゼットにする場合が多いのですが
この機材では寝具の押し入れになっています
じゃあ上着のクローゼットはと言いますと
各シートの通路側にあるのです
それ以外にドア付近にシート数のカギ付きロッカーもありました

私の居住スペースです

個室でも半個室でもありません
通路側のパーティションを上げれば
半個室になるような作りです
これはルフトハンザの方針で
個室には絶対にしないそうです
赤い薔薇の一輪挿しは
ルフトハンザファーストの変わらぬ調度です
ウエルカムシャンパンは
きちんとシャンパングラスでナッツつきです
ANAでもファーストの場合は
ちゃんと脚つきのグラスでサービスされます
この変な四角い入れ物は
アメニティキットです

行きと帰り違うものをいただきました
この行きにいただいたものは……
なんか中身以外何に使うか悩みそうです
2020年02月12日
2019年GW 新機種に乗って欧州へ 03/22
乗りましたのはこの日の羽田行きの初便
8時発のANA460便です

使用機材は
羽田便では珍しくB767−300ERでした

主翼の先端にウイングシャークがありませんが
機内のオーバーヘッドストレージが
この777のような曲線タイプですので
ERで間違いないと思います

このタイプのプレミアムクラスシートは
昨年秋から順次変えてゆくことになりました
まずは777と787
席数もそれぞれ1列づつ増えます
私としては大変ありがたいことです
私以外にも
かなり文句が出たようです
デザイン優先にするとロクなことはありません
私は先月末福岡から羽田のフライトで乗りましたが
かなり良くなっていました

機内食サービスは
与論島が左下に見えたころ始まりました

羽田発着の幹線路線の朝食は
お弁当ではなく食器でサービスされます
あるCPさんが言っていたのですが
出しかたが変わっただけで内容は一緒です……と
でもね
私が思うに
その感覚(内容は一緒だ)
そう考えることこそANAのダメな感覚なのだと
出しとけば良い
あれば良い
そう言う感覚に通じます
中身が同じでも食器でサービスすることが
品位と格につながるのだと
どうして考えないのでしょうね
こう言う食器でのサービスで
スパークリングワインもシャンパンに代わって
やっとJALのファーストクラスと
同じ土俵に立ったんです
JALとの差は
シャンパンが小瓶かフルボトルか
グラスが例の足無しかシャンパングラスかです
私の羽田での乗り継ぎは
ANAからルフトハンザです
なのでスタアラ同志
那覇でフランクフルトまでの手続きができるのですが
私は羽田までの手続きにしていました
なぜかと言いますと
Dr様ならお分かりかと思います
那覇のANAカウンターで手続きしますと
あの国内線のショボい搭乗券で
ルフトハンザの搭乗券も出てくるからです
羽田のルフトハンザのカウンターでしますと

このような立派な搭乗券とホルダーがいただけます
国際線の搭乗券の半券は
私は棺桶に入れないといけませんので
ちゃんとしたものが欲しいんです
はいフランクフルトまでの区間は
ルフトハンザのファーストクラスで行きます
久しぶりのルフトハンザのロングホールです
ルフトハンザの羽田でのラウンジはANAスイートラウンジです

スタアラの羽田でのラウンジは
ANAとウニテッドがあるのですが
雰囲気が良いのはウニテッド
中身がましなのがANAです
まし……と書きました
あくまでまし……です
那覇からのフライトで飲み食いしてますし
このあとファーストクラスの機内食もありますから
ラウンジではいつもの山盛りサラダと

細々したものを少しだけいただきました

スイートラウンジのお皿は
ホテルなどと違って小さいですから
山盛りにしてもしれています
8時発のANA460便です

使用機材は
羽田便では珍しくB767−300ERでした

主翼の先端にウイングシャークがありませんが
機内のオーバーヘッドストレージが
この777のような曲線タイプですので
ERで間違いないと思います

このタイプのプレミアムクラスシートは
昨年秋から順次変えてゆくことになりました
まずは777と787
席数もそれぞれ1列づつ増えます
私としては大変ありがたいことです
私以外にも
かなり文句が出たようです
デザイン優先にするとロクなことはありません
私は先月末福岡から羽田のフライトで乗りましたが
かなり良くなっていました

機内食サービスは
与論島が左下に見えたころ始まりました

羽田発着の幹線路線の朝食は
お弁当ではなく食器でサービスされます
あるCPさんが言っていたのですが
出しかたが変わっただけで内容は一緒です……と
でもね
私が思うに
その感覚(内容は一緒だ)
そう考えることこそANAのダメな感覚なのだと
出しとけば良い
あれば良い
そう言う感覚に通じます
中身が同じでも食器でサービスすることが
品位と格につながるのだと
どうして考えないのでしょうね
こう言う食器でのサービスで
スパークリングワインもシャンパンに代わって
やっとJALのファーストクラスと
同じ土俵に立ったんです
JALとの差は
シャンパンが小瓶かフルボトルか
グラスが例の足無しかシャンパングラスかです
私の羽田での乗り継ぎは
ANAからルフトハンザです
なのでスタアラ同志
那覇でフランクフルトまでの手続きができるのですが
私は羽田までの手続きにしていました
なぜかと言いますと
Dr様ならお分かりかと思います
那覇のANAカウンターで手続きしますと
あの国内線のショボい搭乗券で
ルフトハンザの搭乗券も出てくるからです
羽田のルフトハンザのカウンターでしますと

このような立派な搭乗券とホルダーがいただけます
国際線の搭乗券の半券は
私は棺桶に入れないといけませんので
ちゃんとしたものが欲しいんです
はいフランクフルトまでの区間は
ルフトハンザのファーストクラスで行きます
久しぶりのルフトハンザのロングホールです
ルフトハンザの羽田でのラウンジはANAスイートラウンジです

スタアラの羽田でのラウンジは
ANAとウニテッドがあるのですが
雰囲気が良いのはウニテッド
中身がましなのがANAです
まし……と書きました
あくまでまし……です
那覇からのフライトで飲み食いしてますし
このあとファーストクラスの機内食もありますから
ラウンジではいつもの山盛りサラダと

細々したものを少しだけいただきました

スイートラウンジのお皿は
ホテルなどと違って小さいですから
山盛りにしてもしれています