2016年09月07日

ボンジョルノトマトセミナーを開催しました。
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イタリア料理とは切っても切り離せない食材といえばトマト。
カンパーニア州のブランドトマト、サンマルツァーノは食材の認定制度で
DOPと認定されています。
そもそも生でも食べるのですが、非常に水分が少ない。
しかも煮込むと真っ赤なきれいな色。
そんなトマトを日本で栽培できるように開発されたボンジョルノトマトを
北海道で栽培し、全国に出荷している高橋やす子先生が今日の講師です。

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ボンジョルノトマトを手に説明してくださる高橋先生。
赤系トマト、ピンク系トマト等々の説明。
ボンジョルノトマトの作られるエリアには…。
毎年1.6tものトマトを一人で3か月間かけて箱詰め出荷されるそう。
驚きです。
北海道の旬は7〜9月なので繁忙期のこの時期は休みなしとか。

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ボンジョルノトマトでつくったトマトソース。
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ボンジョルノトマトで作ったセミドライトマト
すごく凝縮感ある味わい。

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講義の後はさっそく試食。
同じく北海道のファットリアビオのブッラータと
ミニトマト。オレンジの方はピッコラ・カナリア。甘い。

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ブッラータを始め、ボッコンチーニ、リコッタフレスカ、リコッタサラータを用意。

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セミドライトマトのブルスケッタ、ボッコンチーニとミニトマトでカプレーゼ。
そしてブッラータ(写真は半割)

バジリカータのフィアーノ100%で乾杯salute!!
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出来上がったトマトソースを味わうためのパスタ。
ファットリアビオのリコッタサラータとともに。
このリコッタサラータ、ミルキーでイタリアと同じ味がする!!
「トマトソース美味しい!!!」との歓声。
やはり缶とは違うのです。

最後はIMG_0445IMG_0446リコッタフレスカに蜂蜜をかけて。













とっても美味しいリコッタ。
これもまたイタリアと同じ味がしたのでした。。

お土産はたっぷりのボンジョルノトマトとニンニク、プチトマト、
そしてブッラータをお持ち帰りいただきました。
即お家で再現できそうですね。
イタリア料理教室の先生方の参加もありました。
各お教室でボンジョルノトマトが食べられる機会がありそうです。
高橋先生ありがとうございました。

ボンジョルノトマトのご購入はこちらから

高橋やす子先生プロフィール
イタリア料理教室オッティモ主宰
イタリア留学を経て、イタリア野菜を北海道で生産販売するメルカートオッティモを運営。
イタリア料理、野菜の美味しさを伝えている。
先生のストーリーはこちら
メルカートオッティモ



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2015年11月12日

2015年11月1日(日)全国会場でイタリア料理検定が開催されました。

出題はイタリア料理検定教本2015年から出題されます。
2015教本表紙
レベルは1級から3級まで3段階。
1級は1次試験に加え2次面接があります。

この日は1級から3級までの筆記試験が行われました。

試験は全部で80問の選択式です。
1級はそれに加えて記述問題が2問あります。
出題される州についての特産物、料理の特徴をワインを含め記述する問題。
その州を代表する料理のレシピと作り方を記述する問題の2問です。

全国同時に開催され、結果は12月末に各自へ郵送されます。

今年はイタリア料理検定が、イタリアワイン3000年のイベントに正式登録され、
認知が広まったのではないかと思います。

イタリアワイン3000年のイベント冊子等々を配布し、検定終了です。

来年度2016年度のイタリア料理検定開催日は

2016年11月6日(日)です。

申込開始日は2016年6月下旬を予定しています。


ascig at 08:26コメント(0)トラックバック(0)認定試験 

2015年09月30日

2016年度のイタリア手帳の共同購入を今年も始まりました。
皆さまのご協力で今年も手帳をお届けすることができます。
ありがとうございます。

イタリアの手書きイラスト地図が可愛いこの手帳は毎年、De AgostiniのCMもおなじみの
De Agostiniの創始者の家系に嫁いだ日本人女性、両角みのりさんのプロデュース
で発行されます。
代々、De Agostini家に伝わる手書き地図を手帳にしたものです。

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今年のカラーはちょっとトラディショナルな
黄色みのかかったタンカラー
表紙はイタリア全土の地図です。


サイズは10.8cm×12.6cm
厚み1.3cm
バッグに入る持ち歩きに便利なプチサイズです。



カレンダー


















中身は月間スケジュールに加え、週間スケジュール。

イタリア祝日と日本祝日が両方記載されています!!(←これが本当に便利!)
曜日や月名はイタリア語で表記です。

スケジュール帳は1ヶ月毎の月間スケジュールと見開き週間スケジュール。
月間スケジュールは2015年12月から始まり、2017年1月まであります。
週間スケジュールは2016年1月〜12月です。

いつもの各州の素敵な手書き地図と各州のレシピの数々も楽しみの一つです。
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カルチョーフィ(アーティチョーク)などの食材情報や、5月の国際食品見本市CIBUSの
情報などのおまけページもあります。


毎年お使いいただいている方も増えてきました。ありがとうございます。


共同購入のお申込はこちらまでメールでお送りください。

info@ascig.com   日本イタリア料理教室協会 事務局まで

「イタリア手帳購入希望」とお書き添えの上、
1.お名前
2.お送り先住所
3.冊数
4.ご連絡先電話番号
以上を明記の上、上記までメールをください。

すぐにこちらから振込先等をご連絡いたします。


お届けは10月中旬より随時発送いたします。


一般定価 2600円(税込)のところ、


協会会員価格2400円(税込) 送料160円/2冊まで同一料金


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2015年09月27日

毎年恒例の逗子イベント。

逗子で活動しているオリーブオイルの専門家、緒方哲男先生のアトリエを訪ねて、
鎌倉で作られるイタリア野菜の買い出し、パーティー、
緒方先生のアトリエでオリーブオイル講座やイタリア料理パーティー、
またある年はBBQパーティ―などを行っています。

今年の逗子イベントはちょっと素敵なお店に訪問です。
葉山の新スポットSOLISを訪ねました。IMG_8613












SOLISは私たちイタリア仲間の大好きな渋谷のサルデーニャ料理レストランの
オーナー馬場圭太郎氏が開いた葉山の新店です。
とってもロハスな空間で、身も心も新鮮な空気に洗われるような場所。
馬場氏含めスタッフ一同に温かく迎えられ、楽しく過ごしました。
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素敵なお料理の数々。
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最後は屋上で海を眺めながらリモンチェッロ。
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SOLISを後にして湘南国際村散策。
夕日の見えるスポットへ遠足。
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また来年も夏の終わりに開催です。
ぜひご参加ください。

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2015年07月14日

5月1日よりいよいよ始まったミラノ万博。

さっそく現地よりレポートです。


イタリア館では最近飛ぶ鳥を落とす勢いのEATALYが幅をきかせている…など、

日本館ではCoCo壱番が…など、日本にもうわさが伝わってきていますね。

連日猛暑の中、物凄い人出で、まずまず大成功なのではないでしょうか。

日本館の頑張り様など、どんどん日本へも報道されるとよいですね。


イタリアでも午後にEXPO便りなるテレビ番組で実況されています。
日本人の料理人も日本館だけでなく、各国のブースにて活躍しているようです。

ミラノ万博入場口
ミラノ万博









早くも猛暑のイタリア。
19時を過ぎると入場料が5ユーロになります。
さっそく列をなす人々。すごい人出です。

ミラノ万博1













さすがイタリア。
北イタリアでの勢い凄まじいEATALYが幅を利かせています。
EATALYのエミリア・ロマーニャブースにて。
イタリア中からシェフたちが週替わりで来ています。
お皿はプラスチック皿です…


ミラノ万博3



ミラノ万博2







スペイン館にて。
ガスパチョ2つ、パエリア2つ、
ムール貝、イベリコハム(写真、小さっ)
250ccビールと水で109ユーロ!!!(1ユーロ142円)
しかし味は良し。
ユーロ高でさらに日本人には衝撃ですね。


ドイツは自然エネルギーをアピール、
他国は自然の美しさをアピールしている中、
やたら威勢の良いスタッフの元気、
日本館は和食アピールを頑張っています。

ミラノ万博4









レシート見えますか?
ビール別で、てんぷらそば20ユーロです。
かるく2杯はいけました。

モスバーガーの定員は日本全国の店長
選りすぐりのメンバーだそうです。

イタリア在住親日派イタリア人からは、
「ラ〜メンが食べられる♪」と喜びの一報が入ったり、
歓迎ムードです。

アブルッツォ州のテラモの小さな食堂からも
名物子羊の内臓のレタス包みmazzarelleを出展していたりと
イタリアも全国津々浦々までこのミラノ万博に関わっていることを
実感できます。

訪れた人からは、国ごとの経済の実情が反映されていて、
Kazakistan UAE Israeleなんかは、さすがお金があるからか、
面白かったという声が。
Kazakistanは2017年にエニルギーエキスポがあるからか?
UAEは次のエキスポ開催国だからでしょうか。

この猛暑と混雑ぶりと物価の高騰ぶりを差し引いても
訪れて人からは「来て良かった。」との感想が聞けました。

まだまだ会期は始まったばかり。
これから旅行で訪れる方々、さらなる報告を期待しております。

 



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2015年06月20日

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イタリア料理検定 事前講習会 開催のご案内 7月26日(日)


今年度のイタリア料理検定実施日は2015年11月1日(日)です。


検定に向けた事前講習会を開催します。



がっつり一日かけて取り組みます。


20州の料理、ワインの解説、勉強のポイントなどをつかんでください。

プロジェクターを使い、特産物など写真を見ながら説明します。

過去問題の解説も交え、20州をわかりやすく整理します。


申込受付開始しました。

 

日時:2015年7月26日(日)10時〜17時(9時半開場)


 

場所:アットビジネスセンター渋谷東口駅前

〒150-0002

渋谷区渋谷2-22-8 名取ビル 4階

http://abc-kaigishitsu.com/shibuya/access3.html

 

対象:1〜3級受験者すべての方が対象です。

 

内容:20州の伝統料理とワイン、オリーブオイル、特産物について解説。



スケジュール:9時30会場10時講義スタート

    教本の構成、20州の全体像 イタリアワイン概要


    1州ごとに特色を解説


    12時〜13時 休憩


    13時〜15時 講義


    オリーブオイル解説


    州別料理とワイン解説


       
15分休憩


    15時15分〜17時 講義


       
過去問題解説    



使用教材:2015年度版 イタリア料理検定教本を使用

 

受講料:11880円

 

お申込:「イタリア料理検定事前講習会申込」とお書き添えの上、


協会事務局info@ascig.com

までメールにてお申込ください。

追ってお振込み案内のメールをご返信いたします。

 





ascig at 00:22コメント(0)トラックバック(0)セミナー 

2015年06月08日

日本イタリア料理教室協会主催
カッフェセミナーを開催しました。

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株式会社アルティエーレ代表石井 護氏を講師に迎え、
われらイタリア料理愛好家の愛するカッフェ(エスプレッソ)
はもちろんのこと、昨今のカフェスタイルの種類、傾向まで
幅広く学びます。
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コーヒー豆ってどこで作られているの?
コーヒーベルトという赤道を中心とする北緯23度26分、南緯23度26分の回帰線に挟まれた地域だとのこと。

コーヒー豆の品種って?
アラビカ種とロブスタ種について、原産国、生産国、栽培地の海抜、標高、
葉のサイズ、コーヒー豆全体に対する割合、生豆の形状、特徴、
はたまたエスプレッソの泡の色にわたりご説明いただきました。
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生豆の色

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アラビカ種とロブスタ種
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ローストの種類
ローストにより苦味、酸味の強弱の傾向を学びます。

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そしてエスプレッソの泡!!
いよいよエスプレッソについて
抽出圧力、抽出温度、抽出量、抽出速度などの適正値があるんですね。

ところでコーヒー豆のエスプレッソに与える影響って?
50%はブレンドによるそうです。
残り50%は豆の挽き具合、抽出機器、抽出技術。
だからバールのエスプレッソは美味しいんですね。

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分厚い資料でガッチリ学びます。

抽出によるエスプレッソの出来の違いをレクチャーしていただきます。
泡の色を比べながらr、
泡の色ひとつでも温度や豆の参加具合、ロースト具合の状態など
各原因を解説。
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次は昨今のカフェブーム、三つのスタイルについて。
イタリア系カフェ
これが私たちの大好きなエスプレッソ。
シアトル系カフェ
スターバックスなどこれも人気のあるスタイル。
スペシャルティ系カフェ
最近巷で話題のスタイル。いっぱいお店ができてますね。
フレンドではない単一品種や豆のクオリティにこだわりがあるそう。

これらの違いは気になりつつ教えてくれる人がいなかったところ。
提供方法、豆のロースト、ブレンド、エスプレッソからドリップコーヒー
、いろんな視点から違いを説明してくださるのです。

エスプレッソを味わったあとは、最後はラッテアートをいろいろご披露くださいました。
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ミルクとカッフェの量について美味しいカッフェの入れ方なども教わりました。
カッフェと一言にいってもその情報量たるや驚きでした。
楽しくカッフェを味わいながらの雰囲気ながら、
充実した資料と、豆などの見本と、かなりアカデミックな講義となりました。


《石井護氏プロフィール》
(株)デロンギ・ジャパンの専属バリスタ
イタリア焙煎豆会社 ムセッティ社認定バリスタ
日本バリスタ協会 バリスタ インストラクター
国際カフェティスティング協会(IIAC)認定 エスプレッソ・イタリアーノティスター
世界最古のワインスクール、アカデミー・デュ・ヴァン東京校、麻布十番料理教室ランウェイ、NHKカルチャースクール、読売カルチャースクール、産経学園と各校でバリスタ講師
その他カフェやバー等のコンサルティング、出張講師、出張カフェを行う。
オリジナルのエスプレッソ豆を業務店向けに展開中




ascig at 21:30コメント(0)トラックバック(0) 

2015年05月21日

【募集】カッフェ講座講座のご案内です。

イタリアのBar(バール)文化において、カッフェは欠かせません。

カッフェが欠かせない方は多いものの、意外と知られていないことの数々。

例えば…

豆はどこから来るの?

エスプレッソ用とドリップ用では使う豆は違うの?

豆はブレンドなの?単一品種なの?

豆選びで大切なのは、品種?焙煎?挽き方?入れ方?

美味しいカッフェを楽しむために必要なことは?

昨今のカッフェ業界事情等々…

こんな疑問に根こそぎお答えくださるのは、

日本バリスタ協会 バリスタ インストラクターの石井護氏です。

デロンギジャパンの専属講師でもある石井氏の手さばきは見事。

お話も楽しく、目からうろこのカッフェ話がお聞きいただけることでしょう。


《石井護氏プロフィール》
(株)デロンギ・ジャパンの専属バリスタ
イタリア焙煎豆会社 ムセッティ社認定バリスタ
日本バリスタ協会 バリスタ インストラクター
国際カフェティスティング協会(IIAC)認定 エスプレッソ・イタリアーノティスター
世界最古のワインスクール、アカデミー・デュ・ヴァン東京校、麻布十番料理教室ランウェイ、NHKカルチャースクール、読売カルチャースクール、産経学園と各校でバリスタ講師
その他カフェやバー等のコンサルティング、出張講師、出張カフェを行う。
オリジナルのエスプレッソ豆を業務店向けに展開中

当日はカッフェの講義の後、美味しいカッフェの入れ方、そして実際にカッフェをお召し上がりいただきます。

ぜひご参加ください。

日時:2015年6月8日(月) 14時〜16時

参加費:会員3000円 一般3500円 (テキスト、試飲込み)

場所:日本イタリア料理教室協会事務局のラウンジ 
    

108-0075東京都港区港南2-12-28-2402

TEL 03-3450-6682 FAX 03-3450-5657

http://www.ascig.com

info@ascig.com


お申込: メールで「カッフェ講座」希望とご連絡ください。
     1.参加代表者氏名
     2.人数
     3.協会会員の方は会員ですとお知らせください。
    
こちらから会費のお振込みのご案内をお送りします。

では皆さまのご参加お待ちしております。





ascig at 14:59コメント(0)トラックバック(0) 

2014年10月01日

2014年9月28日(日)14時〜16時

神谷町 ピッツェリア・ダ・ペッペ ナポリスタカ にて

PIZZAセミナーを開催しました。

たくさんの方々にご参加いただき、ありがとうございました。

さっそくペッペさんからピッツァのいろいろについて説明です。
ナポリ風はローマ風とどこが違うのか、等々。

そして全員で窯へ移動です。

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予想以上に高温の窯に歓声が上がります。

隣では次々ピッツァ生地がまあるく綺麗に次々出来上がってきます。


いよいよピッツァ生地のばしの実演です。


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ピッツァの縁、コルニチョーネについて説明してくださいます。


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初めはコルニチョーネを残して手のひらで伸ばします。
次に両手を使い、片手で生地を引っ張り、もう片方の手のひらでクルックル
開店させながら、パタパタ生地が回ります。
こうなるともうどうやって手が動いているのかわからなくなります。
すごい!っと歓声があがります。


そして希望者2名が実際に生地伸ばしに挑戦です。

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マルゲリータを作ります。
焼きたてのマルゲリータが運ばれます。
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ビールやワインを片手に豪華前菜盛り合わせをいただきます。
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pizzeria da peppe NAPOLI STA'CA"

http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130704/13132020/






この星形のピッツァにみんな大喜び。
どうやって作るかわかりますか?

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ピスタチオ入りのピッツァ

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ポルチーニ入りのピッツァ

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定番マリナーラ。
フレッシュトマトが美味しくニンニクが効果的。

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温かいものは温かいうちにPIZZAを食べる気合いはさすがイタリア料理愛好家の名に
恥じることの無い、立派な食べっぷりでした。
最後ドルチェまでいただき、大満足のPIZZAセミナーでした。

参加者の皆さまには抽選で、協賛のラゴスティーナ様よりお鍋がプレゼントされました。

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ペッペさん、ナポリスタカの皆さま、ありがとうございました。


神谷町 ピッツェリア・ダ・ペッペ ナポリスタカ

pizzeria da peppe NAPOLI STA'CA"

http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130704/13132020/

 




ascig at 23:58コメント(0)トラックバック(0)セミナー 

2014年09月19日

2015年度のイタリア手帳の共同購入を今年も始まりました。
皆さまのご協力で今年も手帳をお届けすることができます。
ありがとうございます。

イタリアの手書きイラスト地図が可愛いこの手帳は毎年、De AgostiniのCMもおなじみの
De Agostiniの創始者の家系に嫁いだ日本人女性、両角みのりさんのプロデュース
で発行されます。
代々、De Agostini家に伝わる手書き地図を手帳にしたものです。


2015イタリア手帳

今年のカラーはトルコブルーです。
アルトアディジェの氷河のような色です。
表紙はイタリア全土の地図です。


サイズは10.8cm×12.6cm
厚み1.3cm
バッグに入る持ち歩きに便利なプチサイズです。



カレンダー


















中身は月間スケジュールに加え、週間スケジュール。
月間スケジュールにはどの月か一発で引けるように
ドッグイヤー(角に色)をつけてもらいました。

イタリア祝日と日本祝日が両方記載されています!!(←これが本当に便利!)
曜日や月名はイタリア語で表記です。

スケジュール帳は1ヶ月毎の月間スケジュールと見開き週間スケジュール。
月間スケジュールは2014年12月から始まり、2016年1月まであります。
週間スケジュールは2015年1月〜12月です。

いつもの各州の素敵な手書き地図と各州のレシピの数々も楽しみの一つです。

今年の手帳には翌年の手帳のオーダーシートもついています。
p240 ordini (2)巻末にあります。探してくださいね。










毎年お使いいただいている方も増えてきました。ありがとうございます。


共同購入のお申込はこちらまでメールでお送りください。

info@ascig.com   日本イタリア料理教室協会 事務局まで

「イタリア手帳購入希望」とお書き添えの上、
1.お名前
2.お送り先住所
3.冊数
4.ご連絡先電話番号
以上を明記の上、上記までメールをください。

すぐにこちらから振込先等をご連絡いたします。


お届けは10月から随時発送いたします。

定価2400円(税込) 送料160円/2冊まで同一料金




ascig at 17:42コメント(0)トラックバック(0)共同購入 

2014年08月21日

恒例の逗子BBQガーデンパーティ、今年は海を見下ろす別荘地にて開催です、
料理家勢ぞろいのパーティーですから、材料の買い物から仕込みまで、
まるで流れるようなチームワークの作業で無事準備完了です。

サルーテ♪
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テーブルいっぱいに並んだ料理。

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鯛のカルパッチョ。
こんな薄造り、イタリア人の作品!

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このルッコラ・セルバチカ。ものすごく新鮮で香りがイイ!!
千葉の農家まで買いに行ってくれたもの。
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夏にピッタリ。火を使わない料理。
アクア・サーレ。
オレガノをたっぷり効かせて。

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すごい量の子羊。
炭火で焼くと何でこんなに美味しい!!!

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たっくさんのズッキーニやナス、ジャガイモ、子羊、サザエ等々を次々焼きます。
気持ちの良い青空。

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お腹いっぱいで、近くの海を見下ろすカフェまで散歩です。

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建築家の経営する絶景カフェで自家製リモンチェッロをご馳走になりました。

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2014年05月21日

2014年5月16日(金)
イタリア料理教室主宰者対象のフォルマッジセミナーを開催しました。
少人数で、じっくり教えていただきました。DSC03553






こんな恰好いいバーラウンジのような会場で。

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講師はかじたいずみチーズ教室の梶田泉先生。

CPAチーズプロフェッショナル受験ならこの先生!と誰もが推薦する梶田泉先生は
やはりとてもお話が面白い。

すごい新兵器、牛のお腹の中身がパックリ見えるマスコットを披露していただき、
牛の第1〜第4胃袋まで説明していただく。

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イタリアのフォルマッジばかり実に11種類の試食、イタリアワイン3種の試飲を含めた
このセミナー、参加者はイタリア料理教室の先生ばかり。
さすがにおなじみのフォルマッジばかりながら、かじたいずみ先生は
この面々も驚き喜ぶようなネタ満載で2時間楽しませてくれました。

2013年度JETCUP日欧商事イタリアソムリエコンクール準優勝の永瀬喜洋ソムリエもゲストにお招きし、
試飲ワインやフォルマッジについて講義していただきました。
ここでも意外や意外。フォルマッジとワインの特徴について目からウロコの知識を授かりました。

今回のセミナー、協賛してくださったのは、
イタリア鍋ブランド、ラゴスティーナ様、
イタリアワイン提供はプリマヴェーダ様です。
スクリーンショット:スプマンテ ディパッセリーナ デル フルジナーテ Casal Cervino Brutのサイトスクリーンショット:ジュゼッペ コルテーゼ ランゲ シャルドネ 2012のサイトスクリーンショット:ドルチェット ダルバ

ascig at 19:42コメント(0)トラックバック(0)セミナー 

2014年04月21日

2014年4月13日(日)10時〜17時

2014-04-13







11月に開催するイタリア料理研究家認定試験に備え、毎年開催している対策講座です。
対策講座は今年が最後となりました。
毎年、認定試験の成績がとても良いことに加え、教本も充実してきましたので、2008年初年度から実施していた対策講座も2015年度来年からはありません。
その代り、イベントや食材セミナーを積極的に開催していきたいと思います。

さて、対策講座当日、2013年度の教本を持ってぞくぞく集合です。
イタリアの食品認定制度についての説明の後、
プロジェクターを見ながら、各州の特産物について講義を始めます。

イタリアワインは大まかな特徴をホワイトボードで、地理から説明し、
その後、20州について説明していく中で、さらに細かく説明します。

10時から始まった講義も12時で一旦昼休憩です。
13時からはまず、オリーブの試飲を含むオリーブオイルについての講義です。
お昼の眠気対策です

それからは一気に残りのすべての州についての説明です。
ついに20州を達成し、協賛のイタリア鍋ブランド、ラゴスティーナ様よりプレゼントされた
リゾット鍋。抽選で1名様に。じゃんけんで勝ち取り、贈呈式。
ティファール(T-fal) ラゴスティーナ(Lagostina) リゾットなべ 011193031724

2014-04-13認定試験対策講座
















毎年開催回数を重ねるにつれて、初年度から思うと20州の知識も深くなってきているのではと思います。
各教室でのフォローを感じます。

3級はどなたでも受験できます。
今からまだ半年近くあります。
ぜひ3級受験からイタリアの特産物、郷土料理について学んでみませんか?
教本はamazonで購入、または協会事務局までご連絡ください。




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2014年03月16日

日本イタリア料理教室協会 ボッリートを食べる会



3月16日(日)のお昼、三田のピエモンテ州レストラン「ラ・チャウ」に22名

のイタリア料理愛好家の皆さまにお集まりいただき、ピエモンテ州のBOLLITO MISTO

ボッリート・ミストをいただきました。

ボッリートとは、主に北イタリアを中心にエミリア・ロマーニャ州、ロンバルディア州、ピエモンテ州で楽しまれる料理です。


BOLLITOボッリートを日本語に訳すと単なる「茹で肉」と魅力も素っ気もない料理名になってしまいますが、

イタリア料理通にはたまらない一品です。

「なぜ茹でるだけでこんなに美味しくなってしまうのだろう?」

みんな口を揃えてこういいます。

 

ボッリートが定番になっているピエモンテならまだしも、日本ではある程度人数が

集まらないと、本格的なボッリートはなかなか味わえません。

こんなお願いを快く引き受けてくださったのは、ピエモンテ州で修業なさった三田

のイタリア料理レストラン「ラ・チャウ」の馬渡(まわたり)シェフです。

この日の為だけに特別にボッリートを仕込んでくださいました。IMG_4443IMG_4442








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ピエモンテ式ボッリートと言えば、そのソースの多さや様々な肉オンパレードが圧巻の、
とてもダイナミックな料理です。

ボッリートには牛肉、肩や舌などさまざまな部位、豚、鶏、コテキーノなどを

じっくりそれぞれを柔らかくなるまで 煮込みます。

それを希望に合わせてそれぞれの肉をすこしずつお皿いーっぱいに並べて

ダイナミックに味わうのが醍醐味です。


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実はこのボッリート、これを作ると、大量の美味しいスープが出来上がります。

本来はこのスープはお皿には盛り付けられません。

後日リゾット等にするのですが、あまりにも惜しいこの美味しさを、この日は味わって

いただきたいとのレストランの意向で、少しスープを入れた器でサービスしてくださいました。

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さまざまなソースがサービスされました。
これはBagnet piemonteseバニェット・ピエモンテ―ゼ(パセリベースの酸味のあるソース)
Bagnet rossバニェット・ロス(ニンジン、トマトを煮込んだ甘酸っぱいソース)です。

他には
クルミのソースやクレモナ風色とりどりのフルーツのモスタルダ。
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これらをつけながらお肉をいただきます。

ボリューミーでお腹一杯になります。


ピエモンテではソースつまりSalsaBagnet(バニェット)と言います。

Bagnet piemonteseバニェット・ピエモンテ―ゼまたはBagnet verde

バニェット・ヴェルデ。つまり緑のソース。

そしてBagnet ross バニェット・ロス。赤のソース。

ワインを作るブドウを煮詰めた黒ブドウ色の

ジャム状のソースCognaコーニャ、Cotognaコトーニャ。

これらと一緒にひときわ大きな器でサーブされるのが、

クレモナ(ロンバルディア州)の名産の色鮮やかなフルーツの辛子シロップ漬け、

Mostarda cremoneseモスタルダ・クレモネーゼです。

このモスタルダに関しては2年前に当協会でモスタルダセミナーを開催し、

日本への輸入に一役買った経緯があり、並々ならぬ思い入れがあります。

輸入元の(株)プリマヴェーダ様も今回ご協力くださいました。
渋谷東急百貨店で小売りもあるそうです。

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協会スポンサー、ラゴスティーナ様からも協賛いただき、

お食事の後はラゴスティーナの圧力鍋の抽選会です。
当選者には圧力鍋ノビアがプレゼントされました。pc_382[1]










また来年の冬もボッリートを再びこの場所で!との思いを強くし、
会は無事終了しました。
ぜひ来年もご参加ください!!






下記、
BOLLITOについて

特にピエモンテでは、ボッリートに供される肉の種類も豊富で、牛肉の各部位、舌や頭部まで。コテキーノ、ザンポーネなどの豚足など、仕切りのあるワゴンで運ばれてきます。
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人数が集まらなければ日本ではなかなか実現できません。
好みの肉を少しずつ選びお皿に盛り付けてもらいます。
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ボッリートを提供時に必ず出されることで知られる、肉料理につける各種ソースの中の一つです。
モスタルダとは、果物や野菜のシロップ煮に、マスタード・エッセンス(マスタードの種を砕いたもの)を加えた北イタリア独特のものです。

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ここに登場するのが、なんとバラエティ豊かなソースのバリエーション。

Bagnet piemontese 
Bagnet ross etc…

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中でも彩り豊かなモスタルダ・クレモネーゼは大きな器にたっぷりと供されるのがお約束。
甘いフルーツのシロップ漬けで、透明なシロップになぜかピリッとマスタード風味がする
何とも不思議、何ともパンチの効いた味わいです。

ピエモンテ独自のものとしてはCogna(コーニャ)またはCotogna(コトーニャ)と呼ばれる、
フルーツを刻み、赤ワインまたは赤ワインのブドウで煮込んだ、濃い赤紫の
ジャムのような形状のものがあります。

そして日本のレストランでもぜひこのスタイルを実現させていきたいという思いが本会の開催の始まりです。



 


 




 


 


 


 


 


 


 


 

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ascig at 22:00コメント(0)トラックバック(0)セミナー 

2014年01月21日

今日は日本イタリア料理教室協会の総会を開催しました。
各地より団体会員の先生方にお集まりいただき、今年一年を振り返りました。

今年は協会が10周年を迎え、記念すべき年となりました。
8月にはすべての皆さまに感謝を込めて10周年記念パーティーをグランドハイアット東京で開催しました。

また、先月11月には2008年より始まりましたイタリア料理研究家認定試験を開催しました。
今年で、第6回目を迎えます。

毎年の定例の行事の他に、新しいテーマの勉強会をどんどん開催していきたいと考えています。
今年は、イタリア自然派セミナーなど、様々な活動を行ってまいりました。
これからもイタリア料理教室とイタリア料理愛好家に貢献したいと思います。

一年の活動報告を終え、次はイタリア料理研究家でもある先生方に、ロースト料理について
語っていただきました。
今年最後の勉強会テーマは「Arrosto (アッロスト)ロースト料理」です。

ロースト料理に欠かせないのが、大きな肉や鶏一羽が載せられる鍋です。
多くの先生方はイタリアで使っていたバットに似た四角い金属の容器に入れて
ローストしていたようです。
やはりボリュームを考えるとそれしか無かったからとか。

今回スポンサーのラゴスティーナより参加者全員にプレゼントされたのが、
ローストに使える鍋です。
盤面が広く、高さがシチューポットほど高くないのが特徴です。

ロースト前に場合によってはガスでソテー後、オーブンに入れる場合、
取っ手のとれるフライパンでそのままオーブンに入れるか、
オーブンシートを使って天板を使います。

しかしながら、鍋肌で肉汁の焼けたところが美味しさの要素ですから、
出来れば鍋を使いたいものです。

ロースト料理の話を全員の参加者から語っていただいた後、
忘年会を兼ねた懇親会で、お料理を楽しんでいただきました。

毎年、アルマーニレストランの方々にお世話になっております。
クリエイティブなお料理に話も盛り上がります。






Bassa temperatura低温調理でひと肌に温かい鱈のカルパッチョ仕立てにピッツァイオーラソースという珍しい組み合わせ


フォカッチャとパン


3種類の肉が詰まったアニョロッティ。
黒トリュフとタレッジョの
フォンデュータ仕立てのソースです。


綺麗なピンクに柔らかく炭火焼された牛肉の香草ソース。


トッローネとレモンのトルティーノ。
添えられたのはリコッタのジェラート。

ワインは
フェラーリのマキシマムブリュットから始まり、
協会の自然派ワインセミナーでも飲んだ
ヴィトフスカ Vodopivec。
赤はシチリアのドンナフガータのタンクレディ


美しいお料理の数々でした。
食後にはカッフェと見事な小菓子を楽しみました。


今年も無事に終わりました。
来年もよろしくお願いいたします。


ascig at 18:29コメント(0)トラックバック(0)セミナー 

2013年10月31日

昨年の大反響を受けて、ガンベロ・ロッソが今年も
トレ・ビッキエーリ試飲会が開催されました。

この試飲会は世界各国でも同様に行われます。

「トレ・ビッキエーリ ワールドツアー」と称して、
11月4日上海、11月6日には香港、
そして11月19日はモスクワで開催を予定されており、
2014年の2月はアメリカでの「トレ・ビッキエーリ ウィーク」
としてニューヨーク(2月6日)、
シカゴ(2月11日)、サンフランシスコ(2月13日)
、またデュッセルドルフで行われる、「Pro Wein Fair」にて3月22日イベントを開催し、
最後5月のバンクーバーで終了します。

世界に先駆け、大阪会場では10月28日(月)、東京会場では10月31日(木)に開催されました。

この会報でもご案内しましたので、会員の皆さまもお出かけになられたのではないでしょうか。

ここでは東京会場のリッツカールトン東京で
の模様をお伝えいたします。


ガンベロ・ロッソ2013試飲会のオープニングセレモニーが11時より開催されました。

会場内3






開会式に集まるたくさんの報道陣。

ガンベロ・ロッソ社長のパオロ・クッチア氏より開会のご挨拶。

ガンベロ・ロッソ社長のパオロ・クッチア氏







2010年、イタリアワインの輸出量は初めてイタリア国内の消費量を超えたそうです。
ガンベロ・ロッソは、イタリアワインのアンバサダーとして、
イタリアのワイナリーを世界に紹介することに努力を注いでいます。


イタリア駐日大使、ドメニコ・ジョルジ氏からのご挨拶。

イタリア駐日大使、ドメニコ・ジョルジ氏







ガンベロ・ロッソ編集長マルコ・サベリコ氏

ガンベロ・ロッソ編集長















最後に講談社の藤枝様よりご挨拶があり、セレモニーの終了です。

2014年このガンベロ・ロッソは27版目を迎え、
初の日本版ガンベロ・ロッソが、講談社より出版されます。(2014年5月予定)

講談社藤枝氏







続いて行われた試飲会では、ガンベロ・ロッソで最高評価トレ・ビッキエーリを獲得した
イタリアワイン415の内、100アイテムが集結しました。会場内








イタリア各地より、生産者自らが訪れ、輸入代理店の方々と共に、
試飲提供をしていました。
たくさんの方々が集まり大盛況の様相でした。

ワイン1








会場内2







約70名のテイスターが4万5千ものワインを試飲し、半年以上もかけて

作成されるこのガンベロ・ロッソの日本語版が出版されることにより、


日本におけるイタリアワイン愛好家の裾野をさらに広げることでしょう。




ガンベロ・ロッソとは・・・

ガンベロ・ロッソと言えば有名なワイン評価誌の一つ。
グラス(=ビッキエーリ)
の数で評価します。
最高評価はトレ・ビッキエーリ(=3グラス)で今年は415のワインが選出されました。


          



ascig at 14:39コメント(0)トラックバック(0)イベント 

2013年09月28日

2014年度のイタリア手帳の共同購入を今年も始まりました。
皆さまのご協力で今年も手帳をお届けすることができます。
ありがとうございます。

イタリアの手書きイラスト地図が可愛いこの手帳は毎年、De AgostiniのCMもおなじみの
De Agostiniの創始者の家系に嫁いだ日本人女性、両角みのりさんのプロデュース
で発行されます。
代々、De Agostini家に伝わる手書き地図を手帳にしたものです。


2014年表紙ブログ用

今年のカラーはブルーです。
表紙はイタリア全土の地図です。


サイズは10.8cm×12.6cm
厚み1.3cm
バッグに入る持ち歩きに便利なプチサイズです。



カレンダー


















中身は月間スケジュールに加え、週間スケジュール。

イタリア祝日と日本祝日が両方記載されています!!

曜日や月名はイタリア語で表記です。

スケジュール帳は1ヶ月毎の月間スケジュールと見開き週間スケジュール。
月間スケジュールは2014年12月から始まり、2015年1月まであります。
週間スケジュールは2014年1月〜12月です。

いつもの各州の素敵な手書き地図と各州のレシピの数々も楽しみの一つです。

毎年お使いいただいている方も増えてきました。ありがとうございます。


共同購入のお申込はこちらまでメールでお送りください。

info@ascig.com   日本イタリア料理教室協会 事務局まで

「イタリア手帳購入希望」とお書き添えの上、
1.お名前
2.お送り先住所
3.冊数
4.ご連絡先電話番号
以上を明記の上、上記までメールをください。

すぐにこちらから振込先等をご連絡いたします。


お届けは10月中旬になります。
定価2300円(税込) 送料160円/2冊まで同一料金




ascig at 00:16コメント(0)トラックバック(0)共同購入 

2013年09月25日

2013年8月9日(金)20時〜
日本イタリア料理教室協会設立10周年記念パーティーを開催しました。

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北海道から九州までイタリア料理教室の先生も大集合。

協会運営委員会のメンバーの挨拶。


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イタリア伝統料理歴史を語る第一人者であり、
私たちイタリア料理研究家の尊敬する長本和子先生もお越しいただき、
ご挨拶してくださいました。

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Buon giorno!
と元気なご挨拶に会場もパッと明るく。
こんなにもイタリア料理愛好家の皆さまが
お集まりくださったことへの賛辞を
いただきました。





運営委員菊地先生とご主人のアルマーニレストランソムリエのStefano氏に
乾杯のご発声をいただきました。

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グランドハイアットのゴージャスのお料理をいただきながら、ご歓談。
皆さま素敵な装いでお集まりです。

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お料理の数々。
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ここで10年間の活動報告。
10年間の活動を振り返ります。

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その後はスポンサー様よりご提供いただきました豪華賞品の抽選会。

会場には賞品を含みラゴスティーナの鍋の数々のシリーズの展示です。

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イタリアクイズ大会やじゃんけん大会で商品を獲得。

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etc・・・・

大いに盛り上がったところで、閉会の挨拶。

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奈良から駆けつけてくださった林ゆき子先生と
Quintalunaアンバサダー星野佳代先生


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スポンサー様からも素敵なお花をいただきました。











お土産はラゴスティーナのキッチンタイマーと
Quintalunaのパスタをご用意し参加者のみなさまへ。


スタッフ一同。お疲れ様でした。
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ご参加くださいました会員の皆さま、誠にありがとうございました。
これからも変わらぬご支援よろしくお願いいたします。



ascig at 21:58コメント(0)トラックバック(0)イベント 

2013年05月24日



2013524日(金)に協会事務局にてイタリア自然派ワインセミナーを開催

いたしました。



お忙しい中、イタリア料理教室の先生方、また個人会員の皆様にご参加いただきました。

ありがとうございます。

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自然派? BIO? 有機栽培?と何がちがう
の?定義は?など日頃の疑問を一挙に

ぶつけた2時間でした。



さまざまな自然派の作り手のワインを7種類を着席にて各自テイスティングを

しながらの講義です。



培養酵母から天然酵母へ、どんどん人の手をかけずにどこまでも自然にワインの変化を

見守ってゆく・・・そんなお話を並々ならぬ熱意で2時間ノンストップで語ってくださったのは、

今回講師を務めてくださったヴィナイオータの萩野さん。

イタリアの自然派ワインといえばのヴィナイオータさんは、ツクバに本社を構えます。

田園風景が微笑ましい・・・土を積み上げた地下に巨大セラーがあります。

写真を見せてくださいました。



BIO認定マークを鵜呑みにしてはならない、との話から、ブドウは農作物。農業の段階では

有機でもワインの醸造過程にSO2を利用するとどうなる?

これも使い方により、すべては生産者の考え方に任されている。

SO2でさっと殺菌してしまえばリスクはうんと低くなる。それでもそのリスクを厭わずに手間をかける。

農薬を使わなければ害虫にやられる。ならば害虫にやられていない実だけを選別して手摘みする手間を厭わない。

気が遠くなるような努力です。並大抵の覚悟ではできません。

リスクもあるが、想像を超えた爆発的に素晴らしいワインが出来ることもあるという。

自然派と呼ばれる生産者がこのような思いにいたった経緯など、説明しだしたら、とても一言では説明しきれない。

でも概念だけは正確にお伝えしたい。

というわけで、2時間がっちり膝を突き合わせて、こんな説明の数々をじっくり聞くことができたことは

計り知れないほど有意義な時間でした。

自然派とは生産者の哲学と美学そのものなのだそうです。

ロマンです!!

もっと知りたい方、ヴィナイオータ様のブログページです。

http://vinaiota.exblog.jp/



またこのようなセミナーを料理、ワインなど様々なイタリア料理に関わる分野で開催します。

またご案内させていただきますので、ふるってご参加ください。


 


 


 


 


 


 


 



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2012年09月09日

 

2012年9月9日(日)

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PIZZA!PIZZA!!PIZZA!!!食べて学んで楽しいPIZZA講習会を

開催いたしました。

募集とほぼ同時に満員御礼となったこの人気講習会。

 

場所は目下予約困難店!大繁盛の神谷町のナポリスタカで開催です。

本格ナポリピッツァが楽しめます。

 

生地を実際に触らせてくれたり、一人ひとりのPIZZAを窯で焼き体験させてくれました。

窯のまわりの熱いこと熱いこと。

さらに日ごろ皆さま方がちょっと疑問に思っても、特に調べる機会のなかった質問の数々に

お答えいただく中、かなりつっこんだ質問も。

こうなるとピッツァ職人ペッペさんもノッてきます。

本当はもっと詳しく説明したいんだと、早くも再開催を固く誓い合ったり。

 

20名の出席者が2名ずつ、窯の前まで入り込んで、生地を伸ばすところをじっくり観察。

ほら触って!と柔らかい生地を触らせていただきます。

コルニチョーネ(ピッツァのふち)の具合はこんなくらいに、ピッツァは女性のように扱い・・・など

ジョークも飛びます。

 

マルゲリータが生まれたエピソードも他で聞くよりさらに詳しく、ピッツァ発祥の歴史も西暦年号入りで

話してくださったペッペさん。

さらには20名分のピッツァを一時間半かけて説明しながら焼いてくださいました。

ペッペさんありがとう!!

マルゲリータ、マリナーラ、クアットロフォルマッジ、ポルチーニ、サルーミと5種類のピッツァをいただきました。

一人ワンホールですから、みんなお腹いっぱい!

最後に協会スポンサー、ラゴスティーナ様から、エルアターブルのイタリア料理特集号と

ラゴスティーナ特製、ピッツァターナーを一人ひとりにプレゼントしていただき、会を楽しく終了しました。

この時の様子は近々協会活動ブログにて紹介いたします。

 

今回ご協力いただいたのは

神谷町 ピッツェリア・ダ・ペッペ ナポリスタカ (pizzeria da peppe NAPOLI STA'CA")さんでした。

http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130704/13132020/

 



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2012年07月16日

【最新情報】入荷しました!!2012-10-11

2013年度のイタリア手帳の共同購入を今年も行います。

イタリアの手書きイラスト地図が可愛いこの手帳は毎年、De AgostiniのCMもおなじみの
De Agostiniの創始者の家系に嫁いだ日本人女性、両角みのりさんのプロデュース
で発行されます。
代々、De Agostini家に伝わる手書き地図を手帳にしたものです。


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今年の表紙はイタリア全土の地図です。カラーもグッと大人っぽくシックです。

左が表紙、右が裏表紙になります。

サイズは10.8cm×12.6cm
厚み1.3cm
今年は昨年とはサイズが変わり、もとのプチサイズに戻りました。
バッグに入る持ち歩きに便利なプチサイズです。


イタリア祝日と日本祝日が両方記載されています!!

曜日や月名はイタリア語で表記です。

スケジュール帳は1ヶ月毎の月間スケジュールと見開き週間スケジュール。
月間スケジュールは2012年12月から始まり、2014年1月まであります。
週間スケジュールは2013年1月〜12月です。

いつもの各州の素敵な手書き地図と各州のレシピの数々も楽しみの一つです。
今度のものは、お正月、パスクワ、春・夏・秋のメニュー、フェラゴスト、クリスマスメニューに加えて
4月にはvinitalyのページと6・7月の間にはサラミのページを加えました。



共同購入のお申込はこちらまでメールでお送りください。

info@ascig.com   日本イタリア料理教室協会 事務局まで

「イタリア手帳購入希望」とお書き添えの上、
1.お名前
2.お送り先住所
3.冊数
4.ご連絡先電話番号
以上を明記の上、上記までメールをください。

すぐにこちらから振込先等をご連絡いたします。


お届けは10月末以降〜11月初旬になります。
定価2100円(税込) 送料160円/2冊まで同一料金













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2012年04月19日

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2012
3月22日(木)・23日(金)、都立産業貿易センター浜松町館でイタリア料理専門展アッチ・グストが開催されました。
当協会からも招待券にとても多数のお申込がありました。
その反響どおり、開催両日とも大盛況でした。

展示は、4階と5階の2フロアで行われ、セミナーは3階の会議室で行われました。
出店は75社。4階には、食材・飲料、機器、食器、出版関係の企業が出店。
5階には、イタリア料理協会の出店以外に、食品・飲料関係の企業が出店。
4階と5階に調理デモンストレーションをおこなうコーナーも設けられていました。

初日は10時にいはすでに長い列ができていました。
2日目は悪天候にも関わらず、多数の来場者の方々が。
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毎年開催される幕張のFOODEXさながら、イタリア食品関係のたくさんのブースが
並び、会場全体が大盛況といった活気です。
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今回の目玉、ラ・ベットラ落合務シェフを始めとするスターシェフ達によるセミナーが各種開催されました。
セミナーやデモンストレーションには大勢の観客が詰めかけ、立ち見が出るほど。
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主なセミナーはこちら。

『私たちが惚れ込んだイタリア料理』

落合 務氏、斉藤実氏、原 宏治氏
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落合氏
「スパゲッティは、アルデンテでないとお客さんからクレームがでるようになった。
イタリアの食材も豊富なってきた。そして、トスカーナ料理の店、シチリア料理の店というように、
各地方の特色を打ち出す専門店ができるくらいに、イタリア料理が普及し、定着して来た。」



イタリア伝統概論について、長本和子先生。
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-         イタリア料理の特徴

1.     少ない材料で作られている

2.     腹持ちが良いように工夫されている

-         ミネストローネの作り方

-         穀物の割合が多いプロモピアットの存在

3.     お金を使わないで、材料を調達する

-         香草を良く使用する スパイスの対極野菜を多用

などなど、イタリアの歴史と郷土料理の関係をわかりやすく講義。


『イタリアワイン テイスティングセミナー 料理との相性をイメージする』

内藤 和雄氏

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6種類のワインのヴィンテージ、生産地域、ぶどう品種、色、香り、味わい、特徴などを解説。
テイスティングをしながら、そのワインと相性のいいイタリアの郷土料理を紹介。


以上当協会会員の畑中真理さんがレポートしてくれました。


本来、食品関係のバイヤーやレストラン関係者をターゲットとしているこの手の展示会に、
初めて訪れたイタリア料理愛好家の方々も多く、イタリア食業界を知る貴重な機会となったのではないでしょうか。
当協会の会員の皆さまへこのような機会をくださいました、ict食文化企画 代表の長本和子先生に
御礼申し上げます。



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2012年02月23日

農林水産省 『消費者の部屋』でレモンパスタを披露!



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霞ヶ関、農林水産省の中に、『消費者の部屋』という展示スペースがあります。

今回、こちらで2月13日から17日まで広島県のレモンのイベントが開催されました。



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その中で14日、我が日本イタリア料理教室協会の運営委員であります海岸501主宰の野本由美先生が

このイベントに出演されました。

広島県産レモンで、レモンパスタを作り、限定100食の試食が振舞われました。

爽やかに香る、とても良いレモンの香りいっぱいのファルファッレです。



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お昼時になり、たくさんの来場者が、レモンパスタに行列です。
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会場には当協会パンフレットやポスターも貼ってくださっていました。

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野本先生はシチリア家庭料理がご専門で、シチリアのレモンと広島のレモンについて、こう語っています。

『私が作るシチリア家庭料理って、新鮮な食材「命」なんですよね。
だから必然的に、日本で良い食材を探すことになるのですが、

この広島=瀬戸内海産のレモンはイタリアものに、日本で最も近いと思うんです。』



何と、レモンに関しては神奈川、高知、九州…と各地のものを試した結果だそうです。



また野本先生はスローフード協会のコンヴィヴィウム(支部)、スローフード東京ベイを立ち上げられ、活動されていらっしゃるので、日本のレモンについての思い入れも並々ならぬものを感じます。



昨夏、日本イタリア料理教室協会後援で、野本先生コーディネートで、奈良の一つ星イタリアレストラン『イ・ルンガ』の堀江シェフとともに行く、シチリア旅行を実施しました。

野本先生がシチリアにご滞在中に、シチリアに訪問された、広島のレモン生産者関係者が、シチリアにレモン研究でいらしたそうです。

そこで、野本先生と一緒にレモン畑をめぐられ、現地生産者と会われ、レモン料理を作り、その熱い思いを語り合ううち、すっかり意気投合し、今回のイベントのお手伝いをされることになったとのことです。



会場ではレモン研究にカンパーニア州のアグリツーリズモへ出かけられた時のことをお話なさる関係者の方もいらっしゃいました。



さあ、イベント会場です。
入り口にはレモンの鉢植えが飾られ、はっぴを着た方。まるで広島物産展のような光景です。


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入場すると、まずはレモンクイズなるバインダーを各自渡され、展示から答えを探していく形式。ただ見学するよりも、クイズの答えを探そうと、思わず真剣に資料に見入ってしまいます。


CIMG3699CIMG3710CIMG3683
レモンに関するお役立ち知識や、レモンの商品開発の軌跡を見ることができます。



クイズに戻ると・・・

日本の60%のレモンは何と広島産だそうです。

広島県には実際にある地名で、レモン谷というのがあるそうです。

国産レモンの端境期は6〜9月で、その間はハウスものや、鮮度保持フィルムで貯蔵したレモンの出荷でまかなうとのこと。

真夏はレモンの旬ではないのです。

などなどかなりレモンに詳しくなったところで、レモンパスタのご試食です。



レモンの香りいっぱいの、酸っぱ美味いパスタのお味を堪能の後、レシピと広島産、新鮮生レモンをいただきました。



最後に余談ですが、イベント期間中、農水省食堂ではレモンを使ったメニューがいっぱい。こちらはすべて和食でしたが、レモンの葉を使った焼き魚やレモンのぜんざい、レモンのプリン、などなど、取材がてらすべて美味しくいただきました。こちらの食堂、なんと食べログまで存在していた(!)一般の方、入場OKな食堂です。

CIMG3714


消費者の部屋HP:http://www.maff.go.jp/j/heya/


アクセスhttp://www.maff.go.jp/j/heya/keiro.html

東京メトロ「霞ヶ関」駅下車。A5、B3a出口すぐ。

問合せ: 03-3591-6529



シチリアを愛する野本由美先生のお教室HP

http://www.acquacitta.com/k501/intro/index.htm



ascig at 09:30コメント(0)トラックバック(0)イベント 

2012年02月06日

2012年2月6日(月)モスタルダ研究会を開催しました。
mostarda-mista[1]Mostarda cremonese (mosatrda di frutta mista)

写真は最も有名なクレモナ風モスタルダです。

イタリア料理教室主宰者の皆さまにお集まりいただき、
日本では現在未輸入のこのモスタルダについて意見交換会
、各種モスタルダの試食会を行いました。

CIMG3642DSC07718-thumb-300x199-211[1]DSC03830-thumb-300x199-422[1]

そもそもモスタルダとは何でしょう。
モスタルダとは、果物や野菜のシロップ煮に、マスタード・エッセンス(マスタードの種を砕いたもの)を加えた北イタリア独特のものです。

エミリア・ロマーニャ州、ロンバルディア州、ピエモンテ州でBOLLITOボッリートを提供時に
必ず出されることで知られる、肉料理につける各種ソースの中の一つです。
CIMG1313CIMG1315

特にピエモンテでは、ボッリートに供される肉の種類も豊富で、牛肉の各部位、
舌や頭部まで。コテキーノ、ザンポーネなどの豚足など、仕切りのあるワゴンで
運ばれてきます。
好みの肉を少しずつ選びお皿に盛り付けてもらいます。


CIMG1311CIMG1310

ここに登場するのが、なんとバラエティ豊かなソースのバリエーション。
中でも彩り豊かなモスタルダ・クレモネーゼは大きな器にたっぷりと
供されるのがお約束。
甘いフルーツのシロップ漬けで、透明なシロップになぜかピリッとマスタード風味がする
何とも不思議、何ともパンチの効いた味わいなんです。

ピエモンテ独自のものとしてはCogna(コーニャ)またはCotogna(コトーニャ)と呼ばれる、
フルーツを刻み、赤ワインまたは赤ワインのブドウで煮込んだ、濃い赤紫の
ジャムのような形状のものがあります。(写真左のソースの右から2番目上)

cogna-mostarda-dolce-uva[1]Cogna (mostarda dolce d'uva)




そして日本のレストランでもぜひこのスタイルを実現させていきたい、
生徒様方、また日本の皆さまに本場の文化、本当の味を伝えたいと、
先生方のご意見も白熱していきます。
業者の方を圧倒すべく、イタリアでのモスタルダ経験談、
イタリアから毎回買ってきていたというご苦労話等、
モスタルダの輸入の必要性を熱く語り合う、有意義なひと時でした。


CIMG3641CIMG3639


今回参加した先生方でもモスタルダを食したことの無い方がいらしたのも驚きでした。
例えばトスカーナ州にいる方だとこのモスタルダはご存知ないと思います。
北イタリアを中心とする文化なのだと改めてイタリアの地方色の豊かさを感じます。

モスタルダといっても種類は豊富です。
例えばマントヴァではカボチャのラビオリが有名ですが、
それに使われるのは、マントヴァのモスタルダ、つまり細かく切ったリンゴのモスタルダです。
充分に甘いカボチャですが、さらに、甘くてピリッと辛いモスタルダが入り、
独特の美味しさです。

mostarda-mele[1]Mostarda di mele
こちらはリンゴのモスタルダ。

他にもフルーツの種類はイチジク、柑橘類、チェリーと多様です。
ぜひ皆さまも北イタリアで、一度お試しください。

一日も早い輸入を楽しみに待っております。

今回ご協力いただきましたのは、

輸入食品会社プリマベーダ様です。
HP http://www.primaveda.com/news/2011/05/-mostarda-is.html

沢山のモスタルダのご紹介本当にありがとうございました。



番外編ですが、同時にオリーブオイルやバルサミコ酢の試食会も行いました。


各教室の主宰者の先生方も熱心に専門的な試飲を行い、
教室での使用を検討されていらっしゃいました。
当日は当協会の運営委員でもある、オリーブオイル鑑定の緒方哲男氏も同席し、
皆さまへの解説、アドヴァイス等を行っていました。

CIMG3625Pugliaプーリアのオリーブオイル3種

今回ご協力いただきましたのは、
オリーブオイルの店Asu様
HP http://www.asusa.jp/
ありがとうございました。


CIMG3626ラッツィオのBIOの金賞オリーブオイルとホワイトバルサミコ、バルサミコ

ご紹介いただきましたのは、
薬糧開発株式会社

オンラインショップHP http://biocle.jp/

ありがとうございました。






ascig at 16:11コメント(0)トラックバック(0) 

2011年12月13日



皆さま本年もありがとうございました。
認定試験結果も発表になり、随時発送の準備に入っております。

そんな中、今年最後のイベントを行いました。
12月5日銀座アルマーニレストランにて。

IMG_0263

今回のテーマはリゾット研究。

ということで、リゾットについてのご意見を伺いたく、協会会員教室の主宰者に多数お集まりいただきました。

当協会メインスポンサーであるラゴスティーナ新製品のリゾット鍋を話題の中心に、
日ごろのお教室でのリゾットに関するご意見を伺いました。

IMG_0267http://www.lagostina.jp/

チェリー材でできた蓋が可愛いピカピカのリゾット鍋を展示。
会場からは歓声がもれる美しさ。
鍋の深さが深すぎず、底の広さが丁度良いと、美しさもさることながら、実用面での良さに関する意見が多数でした。


IMG_0265IMG_0275IMG_0264




質問:普段、リゾットに使うお米は日本米?イタリア米?

圧倒的にレッスンではイタリア米を使われるお教室が多数でした。
イタリア本場の味を、またはイタリア米がリゾットを作る上で、粘りのないのが好都合なのが理由のようです。

質問:リゾットを作る時、混ぜるのに使う道具はなんですか?

この質問にはほぼ全員が木ベラ。



イタリアでは家庭でも厨房でも料理すべてに使われるこの木ベラが愛されているのです。

質問:お教室での年間のリゾットレッスン回数は?

12回から50回以上とお教室によってとても幅がありました。

北イタリアを中心にリゾットはとても頻繁に作られており、ピエモンテでは白トリュフを味わうためのリゾットや、濃厚な肉のスープのリゾット、高級ワインバローロで作ったリゾットなどは人気です。
特にヴェネト州には数え切れないほどのリゾットの種類があります。
ポー側流域、広大なパダーナ平原は一大稲作地域でもあります。
リゾットは意外と北イタリア料理を語る上で切っても切りはなせない重要な料理なのです。


そんな活発な意見交換をしながらの賑やかな会食。

IMG_0269IMG_0270IMG_0271IMG_0274



最後に、ラゴスティーナ提供のリゾット鍋を先生方にお持ち帰りいただき、各お教室で披露いただきます。
リゾットレッスンに今まで以上に力が入ることでしょう。
先生方ご参加ありがとうございました。

全員分のリゾット鍋ご提供くださいましたラゴスティーナ様ありがとうございました。




今回使ったリゾット鍋 製品情報はコチラ







ascig at 17:13コメント(0)トラックバック(0)勉強会 

2011年11月07日

2012年度のイタリア手帳の共同購入を今年も始めます。
どしどしご応募ください。

2010年度の過去記事はコチラをご参照ください。

お届けは12月10〜17日になります。

定価2000円(税込) 送料80円/1〜2冊

イタリアの手書きイラスト地図が可愛いこの手帳は毎年、De AgostiniのCMもおなじみの
De Agostiniの創始者の家系に嫁いだ日本人女性、両角みのりさんのプロデュース
で発行されます。
代々、De Agostini家に伝わる手書き地図を手帳にしたものです。

今年はサイズも大きくなり、より実用的に。
大きさは170x123 mm(書店で売っている外国版手帳とほぼ同じくらいのサイズ)

総ページ176。

今年の表紙はミラノと近郊の湖(添付参照)です。

スケジュール帳は1ヶ月毎の月間スケジュールと見開き週間スケジュール。

最後にイタリア各州(20州)毎のイラスト地図と各州の観光案内(英文)が、
巻末にはローマとミラノの地下鉄図が付きます。


イタリア語だとせっかくの大量の解説が読めない人が多いので、
今回は英語で作られたとのこと。

曜日や月名は英語・イタリア語で表記。祝日はイタリア語祭日です。


イタリア地図











表紙 コモ湖やマジョーレ湖などミラノ近郊の地図



イタリア地図カレンダー











スケジュール帳は1ヶ月毎の月間スケジュールと見開き週間スケジュール


イタリア地図表紙


















最後にイタリア各州(20州)毎のイラスト地図と各州の観光案内


2012年が楽しみです。

共同購入のお申込はこちら

info@ascig.com

日本イタリア料理教室協会 事務局まで

冊数 お送り先住所、TEL、お名前 を明記の上、
上記までメールをください。
すぐにこちらから振込先等をご連絡いたします。













ascig at 01:26コメント(0)トラックバック(0)共同購入 

2011年09月17日

2011年9月11日日曜日、夏がまた戻ってきたような青空のまぶしい逗子にて
オリーブオイルのオイルランプを作り、イタリア料理とワインをオイルランプの下で楽しもう
というイベントを開催しました。

オリーブオイルランプ
オリーブオイルって燃えるの?

食用でないランパンテオイルとは燃料用、つまりランプ用オイルと呼ばれます。
フレッシュさを失ったオイルの使い道としても素敵ですね。




まずはオイルに浮かべる芯を作ります。

皆さま下敷きやカッター、ハサミを使って、真剣そのものです。

コルクが浮き部分、アルミを一枚上に敷き、芯を通します。

芯2

オリーブの葉をモチーフにしています。
実際のオリーブの葉を前に置き、なるべく近い形を作ります。
その後、葉脈もつけるとオリーブの葉らしくなりました。



芯1


スライドさせるとこういう2枚構造になってます。




緑鮮やかなオリーブオイルが赤ワインで色づけした水に浮かびます。

オリーブランプ横




透明のコップに2層の赤と緑がキレイ。


その上に芯をそっと浮かべ、火を灯します。歓声があがります。

さて、いよいよディナーです。

Antipasti

生ハムとオリーヴ生ハムオリーブProsiutto e olive










ラディッキオのマリネRadicchio marinato


ラディッキオフォカッチャ




焼きたてフォカッチャ



麦とグリンピースのサラダ
Insalata di frumento e piselli

麦のサラダ








ズッパ・ディ・コッツェ
Zuppa di cozze

ムール貝








ここでしばし休憩。そろそろ日没なので夕焼けのきれいな海をみにいくことに。

海岸

江ノ島と富士山がくっきりみえました。






再びディナー再開です。

全体図










Primi

水牛のモッツァレッラとトマト、バジリコのスパゲッティ

Spaghetti alla sorentinaソレンティーナ





Spaghetti ai calamri






イカのスパゲッティ


イカワタのパスタ







Contorno


Secondo

子羊のオーブン焼き、マルサラソース、茸の風味

Agnello al forno con Marsala e funghi


子羊オーブン焼き子羊切り分け








ルッコラのサラダ

Insalata di rucola


ルッコラサラダ







Dolce

ブラックチェリーのタルト

Torta di cigliegie nereTart











ワイン

Vini

Prosecco   Carpene Malvolti

Greco di Tufo  ‘Vigna cicogna’  Benito ferrara2009
Gris  Pinot grigio   Lis Neris 2008

Rosso Piceno Superiore’ Vigna Monteprandone’ Saladini Pilastri2006

Domus caia  Stefano Ferrucci  2005

Marsala dolce superiore    Rallo


デザートワインにマルサラまでしっかり堪能し、楽しいイタリアな夕べとなりました。
ご参加くださいました会員の皆さまありがとうございました。


今回もラゴスティーナさまの全面的なサポートにより、豊富な食材とワインを楽しんでいただきました。
使った調理器具はラゴスティーナのメロディアシリーズと、圧力鍋ドミナです。
参加した皆さま全員にパスタブックやエルアターブル、パスタメジャー、トートバッグを
お土産としてご提供くださいました。ありがとうございました。


メロディアシリーズ

圧力鍋 ドミナ


また今回しようしたパスタはアネージから提供いただきました。
ありがとうございました。

スパゲッティ 1.7mm 結束タイプ












 





ascig at 15:49コメント(2)トラックバック(0)イベント 

2010年10月27日

リポート続き〜

イタリア的B-1グランプリCucina di Strada

今回特におもしろかったのはイタリア的ストリートフードを売る13軒の屋台(うち中国とクルディスタンの外国勢の出店が2軒)が一堂に会したCucina di Stradaでした。日本でも盛り上がっているB-1グランプリとどこか様子が似ていますがこちらは特にグランプリを決めるわけではありません。ここで売られているものは言ってみればイタリアのファーストフードですが、さすがはスローフードが主催のサローネデルグースト。その地方の伝統のレシピをしっかり踏襲し、素材へのこだわりはもちろん、物によっては薪窯が用意されたり、炭火で焼かれたりきちんとスローに作られるファーストフードなのです。お国自慢、方言丸出しの呼び声でどの屋台も大行列、この会場だけは野外にありますが外の寒さも忘れるほど活気に満ちています。

さんざん会場で試食を重ねお腹がいっぱいにもかかわらずストリートフードは別腹。見る物見る物食べたくなります。会場の真ん中にはヴェネト州のこだわりのビール醸造所Pedavenaの生ビールスタンドがあるところが心憎いばかり。屋台料理にはこのビールしかないでしょ!というぐらいどの味にもばっちりあいます。



ボンベッタ




ボンベッタ焼きのおじさん



ボンベッタ2



ボンベッタのカップ。あまりの美味しさにボンベッタの写真は撮り忘れ・・・ごめんなさい

 









この屋台の中で私が特に気に入ったのはプーリア州トゥルッリでおなじみのアルベロベッロの名物Bombetta(ボンベッタ。通常複数形でBombette。小さな爆弾という意味)。豚の首肉(capocollo)の部分を一口大に丸めたものを地元のおろし立てペコリーノとオリーブオイル、イタリアンパセリ、塩コショウで味付けし1メートルぐらいの長さの金串に刺して炭火で焼くという豪快な食べ物です。三角帽子を逆さにしたような紙カップの底に同じく炭火でグリルしたプーリアのプレシディオのパンPane di Altamura DOPの薄切りを2枚いれ、その上に串から外したボンベッタが78個投入されます。長い楊枝を使ってアツアツのボンベッタを口に含むとおいしい肉汁がじゅんわり。Padavenaのビールを飲みながらのボンベッタを食べるとやめられない止まらない!もちろんプーリアの赤ワインにもあいそう!そしてグレイビーソースとオリーブオイルを程よく含んだ最後のパンの味と言ったら!!!B-1グランプリにボンベッタ屋台が出場したら間違いなくグランプリになりそうなお味でした。このコーナーではボンベッタ以外にもエミリアロマーニャ州チェゼーナのピアディーナ、リグーリア州、ラ・スペッツィアの名物ファリナータ、マルケ州、アスコリピチェーノのオリーヴェアッラスコラーナ、シチリア州のアランチーニなどすでに日本にも浸透しつつあるイタリアの味のオリジナルを一度に味わうことができよい経験になりました。すべて歩きながら食べられるという共通点もありこれからのパーティーメニューとしてたいへん参考になりました。ハレの日の料理から日常の料理へとシフトしつつあるといわれる日本におけるイタリア料理事情のメニュー開発にも役に立ちそうな多くのヒントがあるコーナーでした。

 

 

 

私的サローネの楽しみ方

 

なるべく多くのブースを回って多くの生産者と出会い、多くの食材に触れたいと、過去の反省を踏まえつつある程度の戦略を頭にイメージしていざ出陣となった今回のサローネデルグーストでしたが入場から3秒、そんな戦略はもろくも崩れ今回も食材の海に撃沈してしまいました。そんな私の言うことですのであまり参考にならないかもしれませんが次回以降サローネを訪問される方に今回役に立ったことを最後に。

 

1.          サローネデルグースト見学はできれば2日以上とりましょう。

1日目は欲望のままに、2日目は冷静さを持って。サローネ会場は試食の嵐、大盤振る舞いのイタリアの生産者たちは日本人にとっては試食とは思えないほどの量を試食として提供してくれます。これを全部食べているとギブアップは時間の問題。食事はとらないかなるべく軽めにして入場し、まずは会場の地図を入手。何も試食せず会場全体を歩き、気になるブースをチェック。ミネラルウォーターを購入し、イタリア料理のコースの進行のようにアンティパスト、プリモ、セコンド、ドルチェ途中にワインをはさめるような行程を組めれば理想的です。2日目は購入の日。1日目に気にいった食品を購入します。日本から保冷剤、保冷バッグ、ジップロックを持参すれば万全。日本に持ち帰れない食材もいろいろあるので事前に確認しましょう。そして歩きやすい靴と脱いでもかさばらないジャケットを忘れずに。

 

2.          キッチンの確保

サローネデルグースト期間中はホテル滞在よりもキッチン付きのウィークリーマンション、レジデンス、ホームステイなどキッチンが使える環境への宿泊をお勧めします。荷物の重量制限も厳しい昨今、日本に持ち帰れない食材やフレッシュな食材はお腹に入れるのが一番。志を同じくするなるべく多くの仲間を集め一緒に食べればいろいろ楽しめます。サローネ期間中はトリノで混み合うレストランに行くよりサローネで買った美味しい食材を、あまり手をかけずにコンディションのいいうちに食べることが何よりのご馳走になります。

 

3.          早めの予約

サローネデルグーストの公式ホームページはかなり早い時期からオープンします。

予約制のLaboratori del GustoTeatro del GustoAppuntamenti a Tavolaなどは発表と同時に満席になってしまうプラチナシートなので気になるものはチェックしてすぐに予約をしましょう。またこの時期のトリノはホテルも飛行機も非常に予約がとりにくくなります。旅行日程が決まったらなるべく早くご予約を!

 

4.          体調管理を万全に

時差ボケや体調不良はサローネデルグースト見学における大敵です。

よく寝て、胃腸の調子は万全に。体重が確実に3Kgは増えるつもりで出発前のダイエットもおすすめします!

 

ではでは次回サローネデルグーストをお楽しみに! 

 

<データ>                                                                   

Salone Internazionale del Gusto 2010サローネデルグースト公式HPより http://www.salonedelgusto.it/

会場;Lingotto Fiere リンゴットフィエーレ (トリノ)

開催期間;20101021日(木) - 25日(月) 11:00-23:00(最終日のみ20:00まで) 計5日間、今年は8回目。

入場料:20ユーロ/1日、5日間有効チケット:60ユーロ (スローフード会員割引、シルバー割引あり)

出店者数;約8,000

来場者数;約200,000人 (内外国からの来場者は30%)

 

 

 

リポート:堀田瑞江さん Barbero 

 



ascig at 23:00コメント(0)トラックバック(0)レポート  


〜トリノで2年に1回開催されるイタリア最大の食の博覧会サローネデルグースト〜

 

サローネデルグーストはスローフード協会の主催によりトリノで21回開催され今年は第8回となるイタリア最大の食の博覧会です。メイン会場となるリンゴットフィエーレではMercato(スローフード協会が認定した小さな生産者や加工者による守るべき伝統的な食材、プレシディオやイタリア各州、また世界の食品が試食、購入できる市場)とEnoteca(イタリアを中心に2000種類以上のワインが楽しめるエノテカ)、Cocktail BarそしてCucina di Strada(屋台料理のエリア)また隣のOval会場では事前予約制、講座形式のイベントLaboratori del Gusto(味覚のワークショップ;テーマごとにワインや食材を専門家のレクチャーを受けながら講座形式で楽しむ)とTeatro del Gusto(味覚の劇場;イタリア内外の著名シェフの名作といわれる料理をレシピやコンセプトなどシェフの解説付きで味わうことができる)が開催されました。また会場の外ではトリノ市内や近郊のレストランを舞台にイタリア内外の24人の注目の料理人による1夜限りのスペシャルディナーAppuntamenti a Tavolaが開催されました。(日本からは金沢の料亭・銭屋の高木慎一朗氏が参加)またサローネデルグーストと同時に今年で第4回目となるTerra Madre(テッラ・マードレ;生産者、料理人、学者など食に携わる人々が世界から一堂に会し、食の世界の現状やさまざまな問題と未来が話し合われる国際会議とワークショップ)が開催されました。

今回はMercatoCucina di Stradaのことを中心にレポートいたします。


エントランス










エコフレンドリー








ゴミもきちんと仕分けされエコフレンドリーな会場づくり










サローネ・デル・グスト リポート2 に続く 

巨大プランター
入場するとすぐに目に入るのはイタリアを代表する元気に育った野菜やハーブの巨大プランター。
スローフード協会が取り組む『食育菜園』と『アフリカに1000の菜園を』プロジェクトのためのデモンストレーション。




ポルケッタ


マルケ州ポルケッタを売るおじさん





ブッラータ
プーリア州のチーズ工房にておいしそうなブッラータ。








パスタ工場

カンパニア州グラニャーノのパスタ工房のディスプレイ








ポレンタ鍋
ヴェネト州ポレンタの工房のブースではポレンタ用の美しい銅鍋も購入可








バルベーロ




ピエモンテ州のチョコレート店バルベーロのブース





 

 

リポート:堀田瑞江さん Barbero 

 

 

 

 

サローネデルグーストのエントランス



ascig at 22:00コメント(0)トラックバック(0)レポート  

2010年10月08日

バルサミコセミナー&ヨード卵光セミナー


日本イタリア料理教室協会団体会員のイタリア料理教室主宰者向けセミナーを開催
しました。今回のテーマはバルサミコ酢と卵について。

 

 まずはイタリア食材の輸入商社の株式会社アーパ・アンド・イデアのルッチ・ファウスト・マリーア社長よりバルサミコについてのレクチャーです。

バルサミコセミナー講演









ヨーロッパEUの食
品表示で認められているバルサミコ酢は、
現在下記の通りである。

伝統的製法のバルサミコ酢(Balsamico tradizionale)として
DOP認定が2つ
・Aceto Balsamico Tradizionale di Modena(モデナ産)
・Aceto Basamico Tradizionale di Reggio Emilia(レッジョ・エミリア産)

モデナ産バルサミコ酢として
IGP認定が1つ
・Aceto Balsamico di Modena

今回は特にModenaのTradizionale(伝統的)製法により作られたものに
焦点を絞って説明していただいた。

まずは、伝統的バルサミコの製法から。

原料になるブドウはイタリア全土で一番多く作られる白ブドウTrebbiano(トレッビアーノ)が有名だが、実はLambrusco(ランブルスコ)も使われている。

まず、ブドウをデリケートに絞る。
タンニンは入れない。皮、種は取り除く。


このブドウ果汁Mosto(モスト)をねかす→煮詰める(80℃)→冷やす→
熟成(残糖)→アルコール発酵→酸化して酢になる。

これが酢になるメカニズム。

さらに詳しく説明すると、

バルサミコ樽










まずはMostoを大樽Botteに入れる。
上記の写真のように、四角く穴が空いている。
ここから自然蒸発する。

翌年、減量分の新しいMostoを足す。

樽を分ける。この工程をTravasiトラヴァージという。

さらに翌年、減量分の新しいMostoを足す。

最低15回以上(つまり15年)のTravasiしたものでなければならない。


おわかりのように、ここですでに何年ものというものが
存在しないことが証明された。
たとえば15年ものと言われているものは、15回のTravasiを行ったもの。
15年間それぞれの年のMostoが使われていることになる。

実は年代を入れるのは条例違反。

では私たちが見た○○物はなんだったのだろう!?
なんとここでも抜け道がある。
輸出用はこの決まりには問われない。


このように時間をかけたバルサミコはとても希少で高価だ。
サラダなどに軽々しくかけるのもはばかられるほど、
とても上品な甘みがあり、えもいわれぬコクがある。

余談だが、146年(記念すべきイタリア建国の年!!1860年)を経たバルサミコの値段はいったいいくらするのだろうか?
答えは100mlで20万円だとのこと。ペニンシュラ東京では、くるみの木箱に包まれたこの146年物が売れたらしい。

さて、Tradizionaleと名乗るには、100mlの口が細い、ボトムがぼってりとした、指定瓶(ジュッジャーロのデザイン)に入れることが義務付けられている。しかも瓶詰めは生産者ではなく、バルサミコ協会の担当者が行う決まりだ。もちろん有料で、瓶の数が多ければそれだけかかる費用も増す。申請数は厳密に守られる。


もともと伝統的生産者を守るために作られた規則の数々が今では生産者の首を絞める実態もあるようだ。

容量が100mlでなければ、もはやTradizionaleを名乗ることは許されない。
つまり250mlであればただのバルサミコ酢。
あまりに高価ゆえ、40ml瓶をつくれば、この高級バルサミコ酢も
Tradizionaleを名乗ることは許されない。
Condimento di balsamico(バルサミコのドレッシング)として売られるものも少なくない。


では、日常、バルサミコ酢といって大量生産されているものとは?

何と1日でできるバルサミコ酢があるという。

バルサミコ+モスト+工業用酢をまぜたもの。

残念ながらこのようなものも地域が守られていれが、
IGPとなる。

ModenaとReggio emiliaで作られたもの以外はBalsamicoではない。

ModenaとReggio emiliaでは若干条例の違いもある。



ここで実際に3種類のバルサミコ酢の試飲をする。

バルサミコセミナー ディスプレーバルサミコセミナー












 次はヨード卵光でおなじみの日本農産工業株式会社の西谷領太様よりお話いただきました。卵の生産過程や栄養価、さまざまな研究結果からわかる卵の効果。健康との意外な関係、そもそも卵とは・・・


卵セミナー1卵セミナー






プロジェクターを
使って詳しく説明を
聞く。
アンチエイジング効果に関する研究
コレステロールに関する研究
糖尿病に関する研究
糖尿病の合併症に関する研究
乳がん、貧血、肝障害、アレルギー・・・

そもそも名前のヨード卵通り、ヨウ素補給に効果的であること。
ヨウ素は甲状腺機能低下を抑制すること。
意外なところでは、スポンジケーキを作ると、普通の卵より
ふくらみがいいとのこと。

なかなか興味深い内容でした。


今回ご協力いただいた会社

ヨード卵光
日本農産工業株式会社
〒220ー8146横浜市西区みなとみらい2-2-1
ランドマークタワー46階
Tel045-224-3719


株式会社アーパ・アンド・イデア
〒112-0014東京都文京区関口1-10-11-1006
Tel03-3268-4909




















ascig at 20:00コメント(0)トラックバック(0)セミナー勉強会 
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