2021年05月09日

 
日本イタリア料理教室協会×Lagostina

Touch&Tryイベント

5月のオンライン講座はラッツィオ州です。

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イタリアの首都ローマを抱える州です。
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白ワインの生産量が75%を超えるという
白ワインの州です。
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ネーミングの由来の逸話が有名な
Est!Est!!Est!!! di Montefiascone
ゲーテがまるで楽園のようだと言ったという
Frascati
が誰もが知るところのラッツィオ州の白ワインです。

ラッツィオ州は湖が各地にあります。
北はウンブリア州に続いており、
ウンブリア州の白ワインとして有名な
Orvieto
こちらも陸続きのこのエリアの特徴的なワインとして
上記2種とともに押さえておきたい白ワインです。

これに加えて品種Belloneを使った白ワイン。
近年主力になりつつあると言う、
生産者たちが力を入れている品種です。

赤ワインではDOCGの
Cesanese del Piglioがあります。
今回はこれに加えて
品種Nero Buonoを使った赤ワインを味わいました。


ラッツィオ州は州の伝統料理もさることながら
ローマ料理として有名な料理がたくさんあります。

季節野菜のプンタレッラは
最近は二毛作で春と秋にも食べられるとか。

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中心にニョキニョキ生える芯は
アスパラガスのようで中は空洞です。
縦に幾筋にも割いて水に浸けると
クルクルになります。
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これをサラダにします。
アンチョビとニンニクのドレッシングが
特徴的な
puntarelle alla romanaです。

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broccolo romanesco

ローマ野菜のブロッコロ ロマネスコ

ニンニクとアンチョビの味付けで

少量の水分で蒸し煮にするストラッシナーティ
という料理方法で仕上げてコントルノやアンティパストに。
ニョッキ アッラ ロマーナは
ローマの昔ながらの料理。
ジャガイモのニョッキとは全然違います。
セモリナ粉で作ったメダル型のニョッキをペコリーノのグラタン焼きしたものです。
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ネーミングのユニークな
美味しくて口に飛び込むという
サルート イン ボッカが由来の
saltinboccaサルティンボッカは
この20州の講座で紹介している
ラゴスティーナのHPでもレシピを紹介しています。
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テスタッチョ地区では昔懐かしいローマ料理を食べさせるところが多く、この後に紹介するのはそれら数々のローマ料理です。
アーティチョークのローマ風
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アーティチョークのユダヤ風

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丸ごと揚げて花びらのように開きます。

パスタはカルボナーラやアマトリチャーナが有名ですが、カルボナーラの原型とも言える
Cacio e Pepe カチョ エ ぺぺ
はペコリーノたっぷりです。
トンナレッリという太めのロングパスタでいただきます。
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カルボナーラやアマトリチャーナに使う
グアンチアーレとは豚のほほ肉の塩漬けを
熟成させたものです。
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内臓料理では仔牛の腸の煮込み
Pajataパイヤータは
同じく形のよく似たリガトーニでいただきます。
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Coda di alla vaccinara
牛のテールの煮込みにはセロリの茎が必須。
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子羊のグリル
abacchioとはここならではの子羊の呼び名

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ドルチェにいきましょう。
最近日本で流行し出した
Maritozzo con panna
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クリスマス時期Nataleのドルチェ
Pan giallo

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リコッタとアマレーナチェリーのタルト
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今回はマリトッツォを作りデザートワインも用意しました。
会報でご案内したレシピです。

以上がラッツィオ州の特徴です。


ではここからはこの講座のインフォメーション

この講座は11時から30分で実演します。
1週間前に上記のような伝統料理の写真付き資料と伝統料理のレシピ一式をお送りします。

前日までにワインも小瓶に分けてお届けします。
予めメールでご連絡したコツを踏まえて下準備して講座に臨んでいただき、
実演をご覧いただきながら、それぞれのご自宅等で同時に作り、その後30分休憩時間を設けます。
料理は自由参加でデモンストレーションをご覧になるだけでも結構です。

テーブルセッティングを整え、ワインの講義を待ちます。
12時から再びオンラインでイタリアワイン講座です。
事前にお知らせしたワインをオンラインサイトで各自購入して臨みます。

ラゴスティーナの赤い鍋のシリーズ「ロッセラ」の全シリーズを使っての実演です。

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ロッセラ

https://www.lagostina.jp/lp/rossella/
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可愛いと人気のあったロッセラのシリーズが終了してしまいます。
只今公式ページで在庫限りでお求めいただけます。


次回はリグーリア州です。
日時:2021年6
月6日(日)11:00〜13:00
 
場所:オンラインレッスン
 
参加費:17600円
お申込みはinfo@ascig.com
日本イタリア料理教室協会まで。


ascig at 16:30コメント(0)イベントセミナー 

2021年04月15日

 
日本イタリア料理教室協会×Lagostina

Touch&Tryイベント

4月のオンライン講座はモリーゼ州です。

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イタリアで2番目に小さい州で
1番新しい州です。
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モリーゼ州はの北に位置するアブルッツォ州から独立した州です。
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なだらかな丘が続く長閑な風景が特徴的です。
時折、羊の群れを見かけます。
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内陸のイゼルニアと州都カンポバッソ、海沿いの街テルモリがあります。
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今回はメイン料理はテルモリの名物料理ブロデット・ディ・ペッシェを作りました。
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魚や魚介類は何でも手に入るものでOKです。
なるべく3種類以上用意できると美味しくなります。
ラゴスティーナのリゾット鍋を使いました。
たっぷりの魚介が入るので、
盤面が広く、浅めの鍋がピッタリです。

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現地ではテラコッタの土鍋でグツグツと
泡を立てながら供されます。


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まずはスパゲッティをポキポキ折って茹でます。 

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茹でただけのパスタをお皿に盛って
美味しいスープをその上に注ぎ
プリモピアットとしていただきます。 
或いはトーストしたパンをお皿に敷き、
そこにスープを注ぎます。

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次にお魚をいただきます。
トーストしたパンを添えます。

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前菜にはヒヨコ豆とビエトラのパンコットを作り
たっぷりの美味しいオリーブオイルをかけて
いただきます。次にお魚をいただきます。
トーストしたパンを添えます。
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モリーゼには質の良いマリーナコロンナ社の
オリーブオイルがあります。
DOP Moliseのオリーブオイル。

今回のワインはモリーゼDOCで
品種モンテプルチアーノ主体のものと
Tintiglia del Molise DOCで
品種ティンティリアのもの。

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モリーゼ州ではアブルッツォ同様にモンテプルチアーノが主要品種でしたが、州独自の品種ティンティリアを復活させ盛り立てていこうという気運が高まり、今では多くの造り手が手がけるようになりました。

いつもは小瓶で5〜6種類お届けしますが、
モリーゼ州のそんなワイン事情から
今回はボトルでお届けです。

モリーゼ州の名物を紹介しましょう。
パプリカパウダーにまみれた切れ目の入った豚肉はサルーミのように熟成させてグリルします。
パンパネッラ
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積み上げられた丸パンの豪華サンドイッチの
パノンタ
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パプリカパウダーの入ったサルーミの
ヴェントリチーナ
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トルチネッリ
新鮮な羊の内臓を腸でぐるぐる巻きにして
炭火焼きにした料理。
香ばしく本当に美味しい料理で
現地に行く機会が有れば
一番に味わって欲しい料理の代表です。

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炭火焼きで香りが香ばしい。

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パスタではクリヨリがあります。
アブルッツォではキタッラと呼ばれるそのパスタは
モリーゼではクリヨリと呼ばれ、
卵の入った生地で断面は四角い細麺です。

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チチェルキア豆というスローフードのプレシーディオにもなっている豆があります。
主にアブルッツォ、モリーゼ、マルケのものです。
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四角いソラ豆のような独特の形をしています。

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この形から付いた名前のドルチェがあります。
チチェルキアータ。
これも同じくマルケ、アブルッツォ、モリーゼ他南イタリアのナターレのお菓子として有名です。

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モスタッチョリ・モリサーニ
南イタリアからサルデーニャにまである
モスタッチョリという焼き菓子は
モリーゼ州ではチョコレートコーティングされています。

以上がモリーゼ州の特徴です。

ではここからはこの講座のインフォメーション

この講座は11時から30分で実演します。
1週間前に上記のような伝統料理の写真付き資料と伝統料理のレシピ一式をお送りします。

前日までにワインも小瓶に分けてお届けします。
予めメールでご連絡したコツを踏まえて下準備して講座に臨んでいただき、
実演をご覧いただきながら、それぞれのご自宅等で同時に作り、その後30分休憩時間を設けます。
料理は自由参加でデモンストレーションをご覧になるだけでも結構です。

テーブルセッティングを整え、ワインの講義を待ちます。
12時から再びオンラインでイタリアワイン講座です。
事前にお知らせしたワインをオンラインサイトで各自購入して臨みます。

ラゴスティーナの赤い鍋のシリーズ「ロッセラ」の全シリーズを使っての実演です。

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ロッセラ

https://www.lagostina.jp/lp/rossella/

可愛いと人気のあったロッセラのシリーズが終了してしまいます。
只今公式ページで在庫限りでお求めいただけます。


次回はラッツィオ州です。
日時:2021年5
月9日(日)11:00〜13:00
 
場所:オンラインレッスン
 
参加費:17600円
お申込みはinfo@ascig.com
日本イタリア料理教室協会まで。


ascig at 00:20コメント(0)イベントセミナー 

2021年03月23日

 
日本イタリア料理教室協会×Lagostina

Touch&Tryイベント

3月のオンライン講座はシチリア州です。

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参加者の皆様にはあらかじめ5種類のワインをお送りしております。

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シチリアは島全体が個性あふれる場所なので、ぜひ長く時間をとって訪れて欲しいところです。

シチリアならではのAgro Dolce甘酸っぱい味付けや
美味しいドルチェがたくさんあるのはアラブ文化から伝わったお砂糖によるもの。
クスクスも魚のスープでいただくのも特徴的。

マグロのからすみやウニを始め豊富な海の幸にも恵まれています。
ricci di mare






東の先端にあるマルサラは食後酒として、
また料理にも多用されるマルサラ酒で有名です。
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今回の白ワインはマルサラの原料にもなる、
白ブドウ品種カタラットやグリッロ 
黒ブドウ品種ペッリコーネ、ネーロ・ダーヴォラ、ネレッロ・マスカレーゼ

そして北に上がるとトラパニがあります。有名な塩の産地。
時計回りに海岸線を辿ると、
シチリアの州都パレルモ。空路でシチリア入りする主要都市です。
古い立派な建造物が多く、アランチーニなどのストリートフードも楽しめます。

ここから一気に東の先端に行くとカラブリア州がすぐそこに見えるほどの街メッシーナ。
列車が切り離されてフェリーで運ばれ、カラブリア⇔シチリア間を陸路で移動できます。

そのまま南下します。
タオルミーナという世界的に有名なリゾート地があります。
映画グランブルーでその海の美しさで人気を博したこともあります。
taormina






すぐ内陸側にはエトナ山があり、近年その標高の高さや地形の特色を生かした
高品質なワイン作りが知られています。

再び海岸線に戻るとシチリアの第2の玄関カターニャがあります。
空路でシチリア入りするにはパレルモもしくはここカターニャです。

古代ローマ遺跡の残るシラク―サにはローマ劇場などがあります。

三角のシチリア島の南東の頂点に行きます。

パキーノ産トマトが有名なパキーノ。
Pomodori-di-Pachino-grande




バロック建築の街ラグーサ。

DOCGワインCelasuolo di Vittoriaの産地のVittoria。

ギリシャ遺跡の残るアグリジェント。

海を挟んで南西方向にパンテレリーア島があります。
有名なデザートワイン Moscato di panterellia

このように広いシチリア州、名物がたくさんあります。
多くの民族、文化の支配の歴史をもつシチリアには
たくさんの食文化の影響を受けてきました。


ユニークな料理も数多くあります。

ナスのトマト煮込みのカポナータ
caponata









アランチーニはオレンジが語源のライスコロッケ
018アランチーニ









ヒヨコ豆の粉をポレンタ上に練ってあげたPanelle
Panelle







揚げナスとトマトのパスタにリコッタ・アル・フォルノがたっぷりかかった
BelliniのオペラNormaの名前のついたパスタ

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カラブリアのフィレイヤはシチリアではブジアーティ
busiate-trapanesi-recipe-main-photo







イワシのベッカフィーコは小鳥の名前が語源

Beccafico













カジキのインボルティーニ
Involtini di pesce spada









ファルソマグロ
falsomagro







カッサータ
cassata







カンノーリ

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今回のお料理はInsalata d’arancia
オレンジのサラダ
Insalata d'arance2







Bucatini di Sarde alla siciliana
イワシのブカティーニ
Bucatini con le sarde alla siciliana






イワシのパスタにはフィノッキを入れます。

シチリアのフィノッキはFinocchi Selvatici野生のフィノッキで
株の無いもの。
干しブドウや松の実、サフラン盛りだくさんの具材。



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ではここからはこの講座のインフォメーション

この講座は11時から30分で実演します。
1週間前に上記のような伝統料理の写真付き資料と伝統料理のレシピ一式をお送りします。

前日までにワインも小瓶に分けてお届けします。
予めメールでご連絡したコツを踏まえて下準備して講座に臨んでいただき、
実演をご覧いただきながら、それぞれのご自宅等で同時に作り、その後30分休憩時間を設けます。
料理は自由参加でデモンストレーションをご覧になるだけでも結構です。

テーブルセッティングを整え、ワインの講義を待ちます。
12時から再びオンラインでイタリアワイン講座です。
事前にお知らせしたワインをオンラインサイトで各自購入して臨みます。

ラゴスティーナの赤い鍋のシリーズ「ロッセラ」の全シリーズを使っての実演です。

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ロッセラ

https://www.lagostina.jp/lp/rossella/

可愛いと人気のあったロッセラのシリーズが終了してしまいます。
只今公式ページで在庫限りでお求めいただけます。


次回はモリーゼ州です。
日時:2021年4
月11日(日)11:00〜13:00
 
場所:オンラインレッスン
 
参加費:17600円
お申込みはinfo@ascig.com
日本イタリア料理教室協会まで。




ascig at 22:33コメント(0)セミナーイベント 

2021年03月11日

Foodex2021が3月9日より開催されました。

日本イタリア料理教室協会からは
運営委員の緒方哲男氏がさっそく初日に訪れ、
会場内の様子をレポートしてくれました。
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コロナ禍で昨年は開催が中止になりましたが
今年は対策を講じてなんとか無事開催されました。

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対策は万全で、印象的だったのは入場の際の手続きが簡素化されていたことです。
事前にネットで登録しておくとQRコードが発行されるのですが、
無人の受付コーナーでQRコードをかざすと入場バッジが自動で印刷され、
自分でネームタグに入れて入ります。

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いつもは二枚必要な名刺の提出も省略でした。
受付にずらっといるはずの受付スタッフは誰もいなくて、
長い列もありませんでした。 展示エリアに入る際に検温があり、
消毒スプレーは色々なところにありました。

フーデックス2021














出店業者は意外と多いように思いますが、例年に比べると
スペースを広く使ったレイアウトです。

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イタリアエリアは、例年通りファッショナブルです。

食材は少なく、オリーブオイルはごくわずかで、生ハムはほとんど無いといった様子。多少の食材と、ほとんどはワインです。

イタリアワインのブースでは
日本人スタッフやインポーターが対応していて、
日本在住と思われるイタリア人は少人数といった感じでした。出店のないブースは商談スペース等として広くレイアウトされています。

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他国のブースは出店業者は多いものの展示のみで企業のスタッフは誰もいないといったエリアもありました。
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とは言え、日本にインポーターのある業者の商品等々、商談や新商品の視察など欠かせぬ一大イベントであることは確かで訪れた方々はそれぞれに楽しまれたようです。






ascig at 21:46コメント(0)レポート イベント 

2021年02月23日

 
日本イタリア料理教室協会×Lagostina

Touch&Tryイベント

2月のオンライン講座はカラブリア州です。

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参加者の皆様にはあらかじめ5種類のワインをお送りしております。
カラブリア州のサルーミには特別な思い出があることを語っていたら、ワインの永瀬先生より特別にサルーミも詰め合わせて届きました。

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対面レッスンなら皆さんと一緒に味わいたかったカラブリア州のサルーミを用意していました。本当に美味しいサルーミ。
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カラブリアの海はとても透明度が高く綺麗なビーチです。チロ・マリーナを含むこの辺りの海岸線沿いを走ると海を背にワイン畑が続く光景が見られます。

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カラブリア州はイタリアをブーツに例えるとつま先に当たる位置です。
その中心にはシーラ山脈もあり、冬にはスキーも出来るしポルチーニ茸なども採れる山があります。
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また南イタリア各州で作られるDOPカチョ・カバッロ・ディ・シラーノのシラーノとはカラブリア州にあるのです。

つま先の先端、レッジョ・カラブリアに着くと、海の向こうにもう手が届きそうな、泳いで渡れそうなくらい近くに雄大なシチリア島が見えます。
整備された綺麗な海岸の散歩道から内陸に向けて急な切り立った坂道を登りながら街は広がります。

さらに西海岸を北上すると、お洒落なリゾート地トロペアがあります。
トロペア産赤玉ねぎはカラブリア州以外でも人気のあるちょっとした高級食材です。
エシャロットのような形のとても艶やかな色をしています。
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近くのスピリンガという街は唐辛子の入った豚肉のサルーミのンドゥイヤの郷です。
柔らかなペースト状のこのサルーミは大量の唐辛子と豚肉で熟成されます。
パンに塗ってクロスティーニにしたり、パスタや料理に使われます。

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今回はフィレイヤと共に豚肉のラグーにも使います。
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同じく唐辛子の珍味でシラスを使ったロサマリーナ(サルデッラ・ネオナータ)があります。
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今回はタコと緑パプリカの前菜の味付けに使いました。
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ンドゥイヤ同様、クロスティーニにもなります。
リクイリツィア甘草もこの州の特産物です。
リクイリツィアのリキュールや、キャンディ、セミフレッドは濃厚でも食後の胃をスッキリしてくれるアマーロのようです。

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ワインはチロ・ビアンコから。
品種はGreco bianco di Ciro
チロは赤・白・ロゼがあり
赤・ロゼなら品種はGaglioppo 。
Greco biancoとCiroのGreco bianco di ciroは別物であることがわかったとのこと。
それから赤ワインの品種がもう一つ。
Maglioccoで作ったしっかり目の赤
と白ワインがもう一つ。
華やかな香りの品種Mantonicoは
カラブリア州の南に最高のエリアがあるなど。
日本でカラブリア中のワインが種類豊富に手に入るのは現地以上かもしれませんねとしめくくります。

ではここからはこの講座のインフォメーション

この講座は11時から30分で実演します。
1週間前に上記のような伝統料理の写真付き資料と伝統料理のレシピ一式をお送りします。

前日までにワインも小瓶に分けてお届けします。
予めメールでご連絡したコツを踏まえて下準備して講座に臨んでいただき、
実演をご覧いただきながら、それぞれのご自宅等で同時に作り、その後30分休憩時間を設けます。
料理は自由参加でデモンストレーションをご覧になるだけでも結構です。

テーブルセッティングを整え、ワインの講義を待ちます。
12時から再びオンラインでイタリアワイン講座です。
事前にお知らせしたワインをオンラインサイトで各自購入して臨みます。

ラゴスティーナの赤い鍋のシリーズ「ロッセラ」の全シリーズを使っての実演です。

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ロッセラ

https://www.lagostina.jp/lp/rossella/

公式ページでは在庫限りのセール中とのことです。お早めに。


次回は2月21日シチリア州です。
日時:2021年3
月21日(日)11:00〜13:00
 
場所:オンラインレッスン
 
参加費:17600円
お申込みはinfo@ascig.com
日本イタリア料理教室協会まで。


ascig at 07:57コメント(0)イベントセミナー 

2021年02月02日


日本イタリア料理教室協会×Lagostina

Touch&Tryイベント

今年最初の1月31日のオンライン講座はマルケ州です。

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今月もオンラインです。
参加者の皆様にはあらかじめ5種類のワインをお送りしております。
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マルケ州は海辺のレストランで働いていた友人を訪ねてフィレンツェの仲間たちと夏によく車で行ったものです。フィレンツェからはアドリア海側へは山脈越えなので、Bolognaまわりの実に遠回りで大変な道のりでした。

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砂浜に建ったとても素敵な洗練されたお店でしたが、店の中央ではおばあさんが手打ちパスタを練っているという昔ながらの光景も見られるという不思議な店でした。

マルケ州は個人的には夏の印象が強いですが郷土料理研究でAnconaJesiの街を歩き回った時にはまた全然違った一面を見ました。
 
さて、マルケ州を知るにはマルケ州の周りの州をぐるりと見てみましょう。

州を接するお隣の州と共有する料理が多いことに気づくはずです。
アブルッツォとエミリア・ロマーニャ州、そしてウンブリアに囲まれています。
 
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エミリア・ロマーニャ州のロマーニャ地方のパッサテッリは肉とほうれん草が入ったものになり、ガルガネッリも見かけます。
道具は独特です。
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中でも有名なラザーニャがあります。
ヴィンチズグラッシというラザーニャです。
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白トリュフの季節にはたっぷりと各層にすりおろして挟み込む
とてもリッチな一品です。
マルケ州は白トリュフと黒トリュフの産地です。
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極細のパスタ、カンポフィローネのマッケロンチーニもはずせません。
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海辺へ行けばブロデットやムール貝、干しダラの料理があります。


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muscioliムショリと呼ばれるムール貝


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アンコーナのストッカフィッソ(干し鱈)



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マルケのブロデット(魚のスープ)

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アスコラーナオリーブの肉詰めのパン粉揚げの前菜はもともと大粒なオリーブであることから
生まれたお料理。小さなオリーブに詰めるのは大変。
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ピッツァ・アル・フォルマッジョというパネトーネのような円筒形に焼かれた
ボコボコとたくさんのチーズの入ったパンがあります。
 
チャウスコロというサラミも名物。
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ドルチェにはアルケルメスという赤い色素のリキュールで色付けしたものや
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Mistraという地元特産のリキュール(透明でアニス風味)の風味を効かせたものがあります。
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ワインはなんと言っても白ワインなら
ヴェルデイッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ
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古くはアンフォラの形や魚の形と言われたこのフォルムの瓶が大半でしたが今では珍しくなりました。

マテリカ地区のヴェルデイッキオもまた独特な味わいです。

マルケの州都アンコーナは切り立った崖の景色が特徴的な港街ですが、すぐそばのコーネロ山の長熟型の赤ワインDOCG Coneroがあります。

またすぐ近くのDOCのLacrima di morro d'albaは是非とも押さえておきたい赤ワインです。

マルケの生産者ウマニロンキは昔からマルケ州のワインをたくさん日本に紹介している大事な生産者の一つです。
身近なところで手に入るはずです。

今月はマルケ州のお料理とワインで存分にマルケ州を味わいましょう。


 
ではここからはこの講座のインフォメーションです。

この講座は11時から30分で実演します。
1週間前に上記のような伝統料理の写真付き資料と伝統料理のレシピ一式をお送りします。

前日までにワインも小瓶に分けてお届けします。
予めメールでご連絡したコツを踏まえて下準備して講座に臨んでいただき、
実演をご覧いただきながら、それぞれのご自宅等で同時に作り、その後30分休憩時間を設けます。
料理は自由参加でデモンストレーションをご覧になるだけでも結構です。

テーブルセッティングを整え、ワインの講義を待ちます。
12時から再びオンラインでイタリアワイン講座です。
事前にお知らせしたワインをオンラインサイトで各自購入して臨みます。

今回はラゴスティーナの赤い鍋のシリーズ「ロッセラ」の全シリーズを使っての実演です。

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ロッセラ

https://www.lagostina.jp/lp/rossella/


次回は2月21日カラブリア州です。
日時:2021年2
月21日(日)11:00〜13:00
 
場所:オンラインレッスン
 
参加費:17600円
お申込みはinfo@ascig.com
日本イタリア料理教室協会まで。


ascig at 23:09コメント(0)セミナーイベント 

2021年01月04日

2020年12月22日
福島県耶麻郡猪苗代町
ピッツォッケリ講習会 

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猪苗代町 農林課 地域おこし協力隊
の依頼で日本イタリア料理教室協会では
猪苗代町の特産そば粉の普及と発展を目的にピッツォッケリの講演会とピッツォッケリの実習試食会に協力しました。

講演会は町のホール「学びいな」で開催です。
日本イタリア料理教室協会からは3名が登壇しました。

理事の岸摩弥子がピッツォッケリについて講演し、実習を担当しました。
運営委員の緒方哲男氏からはオリーブオイルの生産地の北限についてご説明いただきました。
イタリアワインValtellinaについて永瀬喜洋氏にお話しいただきました。。

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世界のそば料理の中からピッツォッケリに焦点を当ててくださったのには理由があります。

なんとここ猪苗代町の町役場の方とそば職人の皆さまは
ピッツォッケリの本場、
イタリアはロンバルディア州ソンドリオ県Teglio(テーリオ)の町へ出向かれ、
すでに食文化交流を果たされていました。

イタリア料理愛好家の中でもなかなか馴染みのないピッツォッケリ。
しかもその本場Teglioと直接交流がおありとは正直驚きました。

元々猪苗代町は稲作地帯とのこと。
今も米は主要な農作物ではありますが、
猪苗代町発信の農作物のブランディングプロジェクトの一環で、
そば粉に力を入れるようになったといいます。

今では町で生産されたそば粉は、町に建てられた製粉所に
一手に集められそば粉「いなわしろ天の香」としてブランド化されています。
天の香筆ロゴマーク(ホームページ用)











猪苗代町のそば粉は製粉時、50%ほど外側を削って、
中心部のみが残される為、とても色白なそば粉です。

地元の製粉所前のそば店にて。
そのコシの強さが特徴の蕎麦です。
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5種類のさまざまな具材の珍味をそばつゆに混ぜていただく五色そば。
鶏とごぼうの煮込みを具材とする温そばの祝言そば。
元々お隣会津地方の郷土料理の細かな具材の薄味の煮物こづゆ。
典型的な手塩皿といわれる会津塗りの小皿で出されます。
郷土料理についてもいろいろご紹介くださいました。

猪苗代という地名は訪れたことのない方にもよく知られています。
猪苗代湖のお陰でしょうか。地元福島県内外からの観光客で賑わう町です。
猪苗代湖を見下ろす雄大な磐梯山という自然が
コモ湖とアルプスの山々といったTeglioの景色と重なることもあり
ピッツォッケリにより説得力が増します。


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磐梯山

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猪苗代駅
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野口英世生誕の地

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生家は場所もそのまま残されています。

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火傷を負った囲炉裏も見学できます。

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広大な稲作地帯一面が雪

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猪苗代湖畔
夕日に照らされた猪苗代湖畔も雪に覆われています。幻想的で雄大な自然に感動です。

ピッツォッケリの郷Teglioの街はアッダ川の流域に広がるヴァルテッリーナ渓谷の中にあります。
ワイン愛好家の間では耳慣れたValtellinaの地名ですが、初めてピッツォッケリという言葉を耳にする方に向けて、イタリア州ロンバルディア州からアプローチしていきました。
州都ミラノから始まり、クレモナやソンドリオ県と県境を接するベルガモ、コモなどの都市と伝統料理や名物を紹介しました。


ロンバルディア州のソンドリオ県はもともと現在のスイスのグラウヴュルテン州、当時のグラウビュルテン共和国の一部でした。 

当時の文献にピッツォッケリの語源となる言葉ペルツォッケルが出てきます。
当時のペルツォッケルはそば粉と卵で作ったタリアテッレのようなものだったと言います。
農民の多くはキッチンに麺打ち台にする場所がなく、ニョッキのような状態にしていました。
それにバターとチーズを絡めていたといいます。

19世紀初頭には裕福な農民の食卓に現在の形に近いピッツォッケリが登場し、具材も現在に伝わる伝統的なピッツォッケリのレシピに準じたものになります。

16世紀ころから栽培されていたと言われるそば粉ですが、
イタリアではGrano Saracenoと言われます。
Saracenoは異教徒の Granoは穀物
異教徒の穀物という名のついたそば粉の語源は、
ドイツ語圏であるグラウヴュルテンに遡ります。

ドイツ語でハイデンコーンと呼ばれたそば粉のハイデンとは異教徒の
コーンは穀物。それをイタリア語にしたものです。

ではなぜ異教徒の穀物となったのでしょうか。

ヨーロッパの中東の荒れ地の穀物であったのがそば粉で、当時そこにはキリスト教からみた異教徒が住んでいました。つまりイスラム教の人たちです。

それで異教徒、アラビア人、という意味のサラセン人の、
サラチェーノの穀物という名前がついたと言われています。

さて、Teglioにはピッツォッケリの協会があります。

Accademia del pizzocchero di Teglioという2000年に発足した団体で、今やグルメブームや郷土料理の愛好家によって広まり、ロンバルディア州だけに留まることなく、イタリア全土、さらには世界へと広まりつつある中、正しい伝統的なピッツォッケリを守り、真のレシピを保護し、地域のホテル、レストランの活性化を目的としています。

  
今回の猪苗代町のプロジェクトと同じように、地域のホテル、レストランの活性化という、地域おこしにも一役買っています。

猪苗代町でもそば粉のPRのため、日本蕎麦という従来の食べ方の他にも珍しい料理を取り入れ、地域のそば粉文化に新しい風を送ることができたらと言う積極的な活動をしています。

このイベントで、ピッツォッケリを多くの人に知っていただくことができました。
講演会のあとの実習では、実際にAccademia del pizzocchero di Teglioの真のピッツォッケリレシピで作りました。そば職人も参加する実習ではパスタを捏ね、まとめる過程が実に見事でした。
ピッツォッケリを成形する段階では、幅にばらつきが出てきます。
実際のピッツォッケリを目にしたことの無くイメージできていなかったのです。
2mmの厚みで7〜8mm幅、長さは10cmにしてくださいと
各テーブルで何度も繰り返し指導しました。

猪苗代のそば粉はとてもコシがあるので、ゆで時間や他の具材のゆでる順番も調整しました。

地元での普及には入手可能なチーズを用いることになると思いますが、
当日はイタリア産のチーズを数種お持ちし、味をみていただきました。

ニンニクの切り方、炒め方、ジャガイモやキャベツの扱い方など、すべてが初めてだったようです。
普段ある程度イタリア料理に慣れている方々ばかりと接していたため、すでに常識と思われていたこともここでは丁寧に説明しなければなりません。

そんなこんなでカオスのような実習風景でしたが、出来上がったピッツォッケリは
本場さながらとても美味しいピッツォッケリになりました。
猪苗代の蕎麦粉でつくったピッツォッケリにニンニクもバターもチーズもとてもよくマッチしていました。

角切りのグラーナ・パダーノにそば粉の衣をまとわせ揚げたSciattシァットを添えて試食です。

猪苗代町長も視察にいらっしゃり、町ぐるみでイベントに協力していただきました。
猪苗代のペンションや飲食店で、ひょっこりピッツォッケリに出会える日が来ることを願います。
またピッツォッケリも一つのきっかけとなり猪苗代町でそば粉を栽培していることをいろいろな方にしっていただく機会になるといいなと思います。


後日送ってくださった記事です。


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地元新聞に掲載されました。


今回のイベントに協力できたことで、この地域自然の雄大さを始め、そば粉や食文化に魅せられ、猪苗代町の今後の可能性に、引き続き目が離せない存在になりました。


猪苗代町の地域おこし協力隊の皆さまには温かいおもてなしをいただき大変お世話になりました。ありがとうございました。




ascig at 14:27コメント(0)セミナーイベント 

2020年12月25日


日本イタリア料理教室協会×Lagostina

Touch&Tryイベント

今年最後の12月5オンライン講座はウンブリア州です。

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イタリアの心臓部に緑豊かな州、ウンブリアがあります。

秋の味覚の王様トリュフ。
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ここウンブリアはノルチャの黒トリュフが有名です。黒トリュフを和えたウンブリチェッリやクロスティーニ。
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サルシッチャや生クリームにペコリーノを加えたumbricelli alla norcina
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オリーブオイルの質の高さで評判です。
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緑に囲まれたウンブリアには海がありません。山間の肉料理が中心で、トスカーナと共通したビステッカやポルケッタと言った肉料理からギオッタと呼ばれるジビエ、ハト、ホロホロ鳥や内臓の煮込みなど濃い味わいの料理があり各地に様々なバリエーションが存在します。
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faraona alla ghiotta
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faraona alla reccarda
オルヴィエートのホロホロ鳥と内臓の煮込み


テストと呼ばれる鉄の型で焼く薄焼きパンに生ハムやサラミを挟んで食べるTorta al testがあります。

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同じく薄焼きピッツァのようなBrustengo di Gubbioは油で揚げます。熱々にペコリーノをすり下ろして生ハムを散らします。
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滋味溢れる、カステルッチョのレンズ豆のズッパ。
Zuppa di lentichie di castelluccio

アルケルメスで色付けされた
パスクアのドルチェのciaramicola
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パン・ペパート
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アッシジの秋Ognissantiの時期のドルチェrocciata di assisi
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strudelのようにフルーツを巻き込みます

ナターレのお菓子
蛇の形のserpentone
またはtorciglione


今回はBrustengo di Gubbioと
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スペアリブソースのウンブリチェッリを作りました。
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ではインフォメーションです。この講座は11時から30分で実演します。
1週間前に上記のような伝統料理の写真付き資料と伝統料理のレシピ一式をお送りします。

前日までにワインも小瓶に分けてお届けします。
予めメールでご連絡したコツを踏まえて下準備して講座に臨んでいただき、
実演をご覧いただきながら、それぞれのご自宅等で同時に作り、その後30分休憩時間を設けます。
料理は自由参加でデモンストレーションをご覧になるだけでも結構です。

テーブルセッティングを整え、ワインの講義を待ちます。
12時から再びオンラインでイタリアワイン講座です。
事前にお知らせしたワインをオンラインサイトで各自購入して臨みます。

今回はラゴスティーナの赤い鍋のシリーズ「ロッセラ」の全シリーズを使っての実演です。

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ロッセラ

https://www.lagostina.jp/lp/rossella/


次回は来年1月31日マルケ州です。
日時:2021年1月31日(日)11:00〜13:00
 
場所:オンラインレッスン
 
参加費:17600 serpentone
お申込みはinfo@ascig.com
日本イタリア料理教室協会まで。


ascig at 01:11コメント(0)イベントセミナー 

2020年11月30日


日本イタリア料理教室協会×Lagostina

Touch&Tryイベント

今月11月も引き続きオンラインで開催です。
今回はエミリア・ロマーニャ州です。
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食の宝庫エミリア・ロマーニャ州には押さえるべき食材や伝統料理が目白押しです。

地理を感じながらエミリア・ロマーニャ州を存分に味わいましょう。


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プロシュット・ディ・パルマ
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パルミジャーノ・レッジャーノ


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バルサミコ・ディ・モデナ

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クラテッロ・ディ・ジベッロ

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モルタデッラ

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コテキーノ

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ザンポーネボローニャを境に西のエミリア地方と東のロマーニャ地方に分けて捉えてみましょう。
 


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ボローニャからアドリア海沿いに北から

フェッラーラ

ラヴェンナ

フォルリ

リミニ

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ガルガネッリ ラグー・ロマニョーラ

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パッサテッリ・イン・ブロード 
パッサテッリの器具

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ピアディーナ・ロマニョーラ


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ピアディーナoピアーダ


ガルガネッリやパッサテッリ、ピアディーナはボローニャからロマーニャ地方にかけてのものです。


フェッラーラの名物
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コッピア・アッラ・フェッラレーゼ

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カペラッチ・ディ・ズッカ・フェッラレーゼ

一方、エミリア地方は縦割りにして、ボローニャから西へ


ピアチェンツァ←パルマ←レッジョ・エミリア←モデナ←ボローニャ

都市ごとにラビオリの名前と形が変わります。

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トルテッリーニ

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トルテッリーニ・イン・ブロード

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トルテッリ・ピアチェンティーニ・コン・ラ・コーダ

特にエミリア・ロマーニャ州は州の料理はあるものの、
ロンバルディア州同様、都市ごとの料理があります。
 
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ワゴンでサービスされる
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ボッリート


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アッフェッターティ・ミスティ

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ティジェッレとペースト・モデネーゼ

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ティジェッレ器

ワインは微発泡のLambruscoを始め、
ほの甘い蜜の後味のRomagna DOCのAlbana、Sangioveseではその品種の起源にせまり、最後は注目のGutturnio、しっかりとした骨格のの見応えのある赤でしめました。
エミリア・ロマーニャ州は紹介すべき名物、伝統料理が州全体広域にわたり、とても多いのが特徴的です。

全てを一度に紹介しきれません。
それぞれの都市ごとに一回ずつ開催したいほどでした。またの機会に。
 
ではインフォメーションです。この講座は11時から30分で材料を切るところから実演します。
実演をご覧いただきながら、それぞれのご自宅等で同時に作り、その後30分休憩時間を設けます。
料理は自由参加でデモンストレーションをご覧になるだけでも結構です。

テーブルセッティングを整え、ワインの講義を待ちます。
12時から再びオンラインでイタリアワイン講座です。
事前にお知らせしたワインをオンラインサイトで各自購入して臨みます。

今回はラゴスティーナの赤い鍋のシリーズ「ロッセラ」の全シリーズを使っての実演です。

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ロッセラ

https://www.lagostina.jp/lp/rossella/


次回は12月20日ウンブリア州です。
日時:2020年12月20日(日)11:00〜13:00
 
場所:オンラインレッスン
 
参加費:17600円

お申込みはinfo@ascig.com
日本イタリア料理教室協会まで。


ascig at 02:30コメント(0)イベントセミナー 

2020年10月19日

日本イタリア料理教室協会×Lagostina
Touch&Tryイベント

今月10月も引き続きオンラインで開催しました。


今回はアブルッツォ州です。
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11時から30分で材料を切るところから実演します。
実演をご覧いただきながら、それぞれのご自宅等で同時に作り、その後30分休憩時間を設けます。
料理は自由参加でデモンストレーションをご覧になるだけでも結構です。

テーブルセッティングを整え、ワインの講義を待ちます。
12時から再びオンラインでイタリアワイン講座です。
事前にお知らせしたワインをオンラインサイトで各自購入して臨みます。

今回はラゴスティーナの赤い鍋のシリーズ「ロッセラ」の全シリーズを使っての実演です。
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ロッセラ
https://www.lagostina.jp/lp/rossella/

アブルッツォ州はアドリア海に面しています。
イタリア半島をブーツに例えるとふくらはぎから下の位置にあります。


アブルッツォ州はアドリア海に面した北のマルケ州、南のモリーゼ州に挟まれた州です。

海に面した土地とグランサッソと呼ばれる山岳にまで及び多彩な地形です。

重要な都市もまんべんなく州内に点在しており、海沿いの鉄道の幹線からそれる内陸側はぐるりとローカル路線がめぐっています。

各都市を訪れるのは大変ですが、それぞれの地域に味があり、名産物があります。

 

海沿いのほぼ中心あたりに大きな都市ペスカーラ、夏には一大バカンス地になります。

ペスカーラからほんの少し内陸に入りとすぐに起伏の激しいキエーティの街。

さらに北西へぐっと進むと岩山の世界遺産グランサッソへの玄関口ラクイラ、

グランサッソをまたぎ、また東の海方向へ戻る途中にテラモ、マルケ州に近くなります。


ワインは何と言っても赤ワインのモンテプルチャーノ・ダブルッツォ。
モンテプルチャーノから作るロゼのチェラスオーロ・ダブルッツォ。
白はトレッビアーノ・ダブルッツォ。
ペコリーノやココッチョーラなどの珍しい品種の昨今の状況や新しくDOCGに指定されたTerre Tollesiなど、飲みながらお話しを聞きます。
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事前にお送りした6種類のワイン。

お料理はパロッテと子羊とペペローニのラグーのキタッラを作りました。
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ペコリーノたっぷりのパロッテは
トマトソースで煮込んでもOK

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キタッラは特別なギターの弦のような器具でパスタをカットします。
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そして30分の休憩の間に支度をして
ワインの講義に入ります。

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ワインは何と言っても赤ワインのモンテプルチャーノ・ダブルッツォ。
モンテプルチャーノから作るロゼのチェラスオーロ・ダブルッツォ。
白はトレッビアーノ・ダブルッツォ。
ペコリーノやココッチョーラなどの珍しい品種の昨今の状況や新しくDOCGに指定されたTerre Tollesiなど、飲みながらお話しを聞きます。
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事前にお送りした6種類のワイン。

アブルッツォならではの唐辛子を挟みでお皿の上から刻んで追加したりする食文化やアブルッツォの街それぞれに伝わる名産品やお菓子など、事前にお送りした資料に目を通していただきます。
資料にはアブルッツォ州の代表料理のレシピを多数付けていますので今回の2品に限らず今後もアブルッツォ料理とワインを楽しむことができますね。

アブルッツォの名物を少し紹介します。
ラクイラのサフラン
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テラモのキタッラ
マイクロミニなポルペッティーニのラグー
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羊の串焼き
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子羊の炭火焼
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雄大な自然の岩山グランサッソ
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そこで採れるレンズ豆のスープ

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お皿に添えられる唐辛子とはさみ
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焼き菓子フエッラテッレ
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ペスカーラのナターレのお菓子
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などなど魅力いっぱいのアブルッツォ州です。


 
次回は11月29日エミリア・ロマーニャ州です。
日時:2020年11月29日(日)11:00〜13:00
 
場所:オンラインレッスン
 
参加費:17600円

お申込みはinfo@ascig.com
日本イタリア料理教室協会まで。


ascig at 10:12コメント(0)イベントセミナー 

2020年09月20日

日本イタリア料理教室協会×Lagostina
Touch&Tryイベント

3月予定の講座からコロナの影響で延期になっており、ようやく今月オンラインレッスンで開催することが出来ました。


今回はバジリカータ州です。
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11時から30分で材料を切るところから実演します。
実演をご覧いただきながら、それぞれのご自宅等で同時に作り、その後30分休憩時間を設けます。
料理は自由参加でデモンストレーションをご覧になるだけでも結構です。

テーブルセッティングを整え、ワインの講義を待ちます。
12時から再びオンラインでイタリアワイン講座です。
事前にお知らせしたワインをオンラインサイトで各自購入して臨みます。

今回はラゴスティーナの赤い鍋のシリーズ「ロッセラ」の全シリーズを使っての実演です。
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ロッセラ
https://www.lagostina.jp/lp/rossella/

バジリカータ州はイタリア半島をブーツに例えると土踏まずの位置にあります。

海に面している土地は少なく、内陸へと広がります。
起伏のある北のポテンツァ県と世界遺産の洞窟住居を抱えるマテーラ県に分かれます。

ワインに関しては圧倒的にバジリカータ州が誇るのはポテンツァ県のヴルトゥーレ地区のアリアーニコを使った赤ワインのアリアーニコ・デル・ヴルトゥーレです。
ポテンツァは起伏のある土地柄で街中が長い長いエスカレーターで繋がれています。

名物はツノ型で細長い赤パプリカの
セニーゼ産赤ペペローニDOPです。
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クルスキと呼ばれ、
千羽鶴のように糸で吊りさげて乾燥させます。
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夏に収穫されたペペローニを干して秋から冬にかけてクルスキとして登場します。
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油で揚げたクルスキはサクサクしたチップスのような味わい。

凝縮したパプリカの甘みと風味が特徴的で、細かく砕いてパスタソースに絡めたり、セコンドピアットにもかけたりします。

パスタはラーガネ、ストラッシナーティ、3番指でくるっとひねるカヴァテッリ、手のひらで握りながら輪っか状にどんどん伸ばすマナテッレ。


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セコンドの肉料理は仔牛、豚、羊と多彩で、特にインヴォルティーニはポピュラーで、渦巻の断面を見せたものや、ポルペッティーニ状の煮込みにします。
今回は子羊のポテンティーナ
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ドルチェはストランゴラプレーティを揚げたものや、甘い具の入った焼きラビオリのようなものがあります。

白ワインはバジリカータ州のファランギーナ。
花のような香りやリンゴの風味の中にパイナップルのような香りを含む独特なもの。

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Paternoster
VULCANICO Falanghina Basilicata


赤ワインはヴルトゥーレ地区の多々ある村の中、クリュと表現するならこの地区の畑と言うMaschito。
カンパーニアのタウラージは世界的に有名だが、本来のアリアーニコの産地であるここバジリカータ州ならではの味わいを学ぶ。 

VIGNETI DEL VULTURE
AGLIANICO DEL VULTURE PIPOLI

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オンラインならでは出来ること、
今回いろいろな発見がありました。
手元カメラでの料理実演で
より分かり易い映像を配信出来たこと。

残念ながら都合のつかなかった方への再放送講座などの可能性。

それぞれの場所で寛ぎながら参加されていらっしゃる皆さまと画面を通じてお話出来たこと。

画面を見ながらのレッスンは何より集中できて得るものが多かったこと。

何より参加者の安全を担保しての開催が最重要課題ですからしばらくはこのスタイルでのレッスンが続きます。

 
次回は10月18日バジリカータ州です。
日時:2020年10月18日(日)11:00〜13:00
 
場所:オンラインレッスン
 
参加費:17600円

お申込みはinfo@ascig.com
日本イタリア料理教室協会まで。


ascig at 17:00コメント(0)セミナーイベント 

2020年02月16日

日本イタリア料理教室協会×Lagostina
Touch&Tryイベントを開催しました。
今回はトレンティーノ・アルト・アディジェ州です。
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11時から1時間でいつもは4品のフルコースを皆さんと一緒に作ります。

今回もラゴスティーナの「ハンドルの取れる」新シリーズ「マエストリア」と赤い鍋のシリーズ「ロッセラ」を使って楽しくお料理です。
マエストリア
https://www.lagostina.jp/lp/maestria/

ロッセラ
https://www.lagostina.jp/lp/rossella/

そして12時からお食事とワインの講義がスタート。トレンティーノ・アルト・アディジェ州の各地域のワインとともにお食事を楽しみます。

トレンティーノ・アルト・アディジェ州はドロミテ峡谷を望む
ドロミテ街道が世界遺産に指定されています。
街道沿いの平地にはポレンタが愛される土地柄、延々続くトウモロコシ畑で
その先の街道の左右を囲むように両斜面にはワイン畑が広がります。
山の斜面には牛の群れが草を食んだり牧歌的な風景が続きます。
夏は抜けるような青空に山々が美しい本当に良いところです。
南のトレンティーノ地方はヴェネト地方と共通する料理があり、
スプマンテのフェッラーリで有名なトレントがあります。
北のアルト・アディジェ(スッド・チロル)はドイツ文化が色濃く、
ドイツ語とイタリア語を話します。料理名にも多数登場します。
トレンティーノ・アルト・アディジェ州はイタリアではありながら
自治権の認められている地区なのです。
ワイン名にあるAbbaziaは修道院という意味で、
各地に修道院のワイナリーの建物があり観光スポットにもなっています。
赤ワインのラグレインを始め様々なワインに出会えます。
 
生ハムは燻製にしたスペックにビール。
きゅうりのピクルスやバターが添えられます。

鹿肉のサルーミもあり、フェンネルシードやクミンが練り混まれた
固いおせんべいのようなパン(シュッテルブロット)が添えられます。
 
きゅうりにパプリカをふりかけたサラダや、クミン風味の
キャベツのサラダ、またキャベツはクラウティ(ザワークラウト)にしたり、
赤キャベツはバターを効かせたストゥファート(蒸し煮)にして
肉料理に添えられます。
スペッツレという生地を熱湯におとしていくパスタ状のコントルノは
小さな箱のついた大根おろしのような独特の器具を使って作ります。
 
パスタ料理は無くなり、ジャガイモや穀類、パン、ポレンタ、
大麦のミネストローネなどスープ、などが主食になります。
北部らしい料理のそば粉のタルトのズマカファムがあります。
アルトアディジェでは何と言ってもカーネデルリ。
大きな団子状のカーネデルリはシンプルなものからいろいろ練り混まれた
ものまであり、ブロードに入れるのが一般的ですが、その他焼いたり、
プッツォーネ・ディ・モエナというフォルマッジョのソースに和えたり、
甘いドルチェのカーネデルリまであります。
 
トレンティーノでは青菜の練り混まれたニョッキ・ヌーディのような
ストランゴラプレーティがセージバターソースで供されます。
 
メイン料理はアルト・アディジェと言えば鹿の煮込みのチロル風。
パプリカの効いたウィーンやハンガリー料理のグラッシュは
フリウリと共有の肉料理。
ジャガイモやポレンタ、スペッツレなどの付け合わせにジャムが添えられます。
魚は川魚のマスなどの料理があります。
 
ドルチェの種類は豊富で、ドイツ文化を彷彿させるものが多いです。
アーモンドやドライフルーツで飾られたタルトのツェルテン。
リンゴのフリッテッレやパンケーキのマルタリアーティにジャムを
添えたカイザーシュマーレン、アンズジャムの入った揚げドーナツの
クラプフェン、フリウリと共有するドルチェのストゥルーデルは最も一般的。
フォレスタ・ネーラは黒い森と言う意味のドイツ菓子。
スタウベンというチロル風のフリッテッレは渦巻き型のユニークな揚げ菓子で
赤いベリーのジャムや生クリームが添えられます。
 
魅力あふれるトレンティーノ・アルト・アディジェ州の少し異文化を
感じる料理とワインの数々をお楽しみいただきます。

ワイン解説は永瀬先生です。
Trento brut Perle'11 Cuvee vincitori
Alto Adige Vigna Kastelaz'18
Sudtirol Vernatch'08
Sudtirol Lagrein'04
Sidro di mele du Saint Bernard
Trentino Vino Santo'02

お料理は岸 摩弥子が担当します。
Speck
スペック
schuttelbrot
シュッテルブロット
Canederli in brodo
カーネデルリ・イン・ブロード
Spaetzle
スペッツレ
Stufato di cavolo rosso
赤キャベツのストゥファート
Insalata di cavolo capuccio
キャベツのマリネ
Capriolo alla tirolese
鹿のチロル風
Stauben
スタウベン

今日はPur naturのBioのグラスフェッドバターをバンバン使います。
このバターを輸入販売する食品会社のカネカ様よりご提供いただきました。
カネカの乳製品事業開発の米原様より製品説明をしていただきました。
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イタリアのピッツェリアでピッツァを待つ間、パンにたっぷりバター&アンチョビをのせて食べた思い出があり、皆さまにもこのバターでそれをお試しいただきました。
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さらにお皿いっぱいのスペックに添えるのは、きゅうりのピクルスとこのバターです。現地ではバターが添えられます。
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フェンネルシードとクミンを練り込んだシュッテルプロットをバリバリ食べながら。
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カーネデルリはスペックの角切りとバターを練り込みます。
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スペッツレは独特の器具でパスタ鍋に落としていきます。
熱々の茹でたてのスペッツレにたっぷりのバターを加え、余熱でなじませます。
同時にスペックの薄切りを混ぜ込みます。
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鹿肉はスパイス、ハーブ、赤ワインで丸一日マリネしたものを煮込みます。
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キャベツのマリネ
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赤キャベツのストゥファートにもバターたっぷり。
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ドルチェは渦巻型のシュッテルブロットです。赤いベリーのジャムを添えます。
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すごく美味しいノジオーラのデザートワインとともに。

今日もガッツリいただきました。
 
次回は3月15日バジリカータ州です。
日時:2020年3月15日(日)11:00〜14:00
 
場所:ラゴスティーナキッチン
新青山ビル(銀座線 青山一丁目直結) 
 
参加費:17600円

お申込みはinfo@ascig.com
日本イタリア料理教室協会まで。


ascig at 18:13コメント(0)セミナーイベント 

2020年01月28日

Buono!Buono!ITALIA FAIR 2020
2020年2月1日(土)〜3月31日

都内7つのプリンスホテルで開催

昨年に引き続き開催されるイタリア料理の祭典です。ミラノ、ナポリ、チェゼナーティコ3地域のシェフを招聘し、都内のプリンスホテルの各レストランにてイタリア料理が楽しめます。

昨年の動員数は7万人だそうです。

去る1月27日フェアの発表レセプションが催されました。

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イタリアを代表するブランド、車やアパレルなどが参加し、ヴェネチアのカルネヴァーレに参加しているような仮面とコスチュームの方々が現れ、幻想的な空間と音楽、テーブルやお料理など隅々までカルネヴァーレの装飾がされ、フェアの幕開けに相応しい華やかな一夜となりました。

イタリア大使 ジョルジョ・スタラーチェ大使のご挨拶
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テープカット
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イタリア地図のカーヴィング
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マセラッティを囲むヴェネチアカーニヴァルの仮面の扮装。
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歌の披露もありオペラ座の怪人など
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パルミジャーノとスカンピのリゾット実演のコーナー
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各地方のイタリア料理の皿の数々
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プンタレッラやラディッキオ・トレヴィーゾなどのイタリア特有の🇮🇹野菜が並びます。
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実際のフェアで披露されるお料理の実物も並び、期待の膨らむ会場でした。

詳しくは下記公式ページをご覧ください。
Buono!Buono!ITALIA FAIR 2020



ascig at 00:12コメント(0)イベント 

2020年01月20日

日本イタリア料理教室協会×Lagostina
Touch&Tryイベントを開催しました。
前回のヴァッレダオスタ州に続き今回はトスカーナ州です。



11時から1時間でいつもは4品のフルコースを皆さんと一緒に作ります。
今回は何と7品を1時間で作ります。


 

今回もラゴスティーナの「ハンドルの取れる」新シリーズ「マエストリア」と赤い鍋のシリーズ「ロッセラ」を使って楽しくお料理です。

マエストリア
https://www.lagostina.jp/lp/maestria/

ロッセラ


そして12時からお食事とワインの講義がスタート。トスカーナ州の各地域のワインとともにお食事を楽しみます。


トスカーナ州と言えばフィレンツェ。人気が高く訪れたことのある方も多くいらっしゃることでしょう。

トスカーナ州の盆地に位置するフィレンツェの夏の暑さは京都に例えられたりすることがあります。

ただ秋の訪れは早く9月半ばに急に秋に突入することもあります。

秋の味覚は日本でも豊かな食材に恵まれる通り、ここフィレンツェも秋の収穫祭はまた賑やかです。

周囲を山々、小高い丘に囲まれ、糸杉が立ち並ぶトスカーナの田舎の風景は本当に美しいものです。

ついうっかり田舎のvillaを買ってしまったダイアン・レイン(トスカーナの休日)の気持ちは痛いほどわかります。

オルチャ渓谷はまさに絵に描いたようなトスカーナの田舎を楽しめます。

風景を堪能しながら、ワインの郷モンテプルチアーノやモンタルチーノ、

ペコリーノのピエンツァなどを訪ねながらの食べ飲み歩きは魅力的です。

この辺りに来ると食べられるのがpici all'aglione

たくさんのニンニクとトマトソースが効いています。

 

さて、そんなトスカーナ州には周囲の自然からの恵み、

フィレンツェという都市で発展した調理法からなり、肉料理が中心のとても豊かな食文化があります。

日本でも有名な料理がたくさんあります。

今回は現代まで地元民に親しまれている本当に土地に根付いた料理の数々を

ご紹介したいと思います。

 

トスカーナ人といえば豆食い。

白インゲン豆のファジョーリFagioli cannelliniは欠かせません。

Tonno e fagioliFagioli alluccelletto

Fagioliのブルスケッタ。

茹でただけのfagioliのコントルノに

冬の味覚Ribollitaには黒キャベツとFagioli

MinestraにもFagioliやその他の豆ミックスが入っています。

 

夏から秋にかけてのフレッシュポルチーニ。

生のサラダや何と言ってもリゾット。

そのままセコンドとしてグリルにしたり、

旬が去ると乾燥が出回ります。

 

トスカーナは山間ですから肉食文化。

サルーミではフィノッキの種の入った脂肪たっぷりのフィノッキオーナ。

一緒に盛りあわされる生ハム、サラミ、クロスティーニ・ディ・フェガト。

これらをつまみにオステリアでコップ酒のサンジョベーゼを味わう赤ら顔のおじさんたちはすっかり今では姿を消してしまいました。

その代り、どこもNYみたいな洗練されたワインバー兼レストランへと変貌を遂げました。

変わったのは置いてあるワインの種類の多さと圧倒的な違いはワイングラスが

世界標準の背の高い素敵なワイングラスになったこと。

当然料理の見た目も素敵になってはきましたが、地方料理の魅力は健在です。

イタリアでなければ味わえないのはどこの地方でもそれぞれ特色あるaffettati mistiの豪華盛り。ここトスカーナならではの魅力があります。これだけは現地でなければ味わえない。

 

手打ちパスタのピーチや幅広のパッパルデッレ。

猪やウサギのラグー、チンタセネーゼのグリル、

巨大白牛のキアーナ牛のビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ。

ウンブリアからトスカーナ、ローマへと通じる街道沿いで食べられるポルケッタもフィレンツェではアリスタと呼ばれ、

子豚といっても結構大きい一匹丸ごと串刺しになって、

お腹にはローズマリー他たっぷりのスパイスが塗りこまれ、

くるくるローストされます。市場で売られるこれらはハムのようにスライスされ、巨大な円周の一枚をパニーニにしたり、セコンドピアットにするため持って帰られます。

肉市場にはローズマリーの枝が一周ぐるりと巻きつけられた豚のロースト用の円柱の塊も売られています。これらは家庭のオーブンで焼かれます。

 

ドルチェはパーパの帽子が元になったと言われるドーム型の

スポンジ菓子の中にたっぷりとヘーゼルナッツやクリームが詰まったズコット。

生クリーム(パンナ)の詰まったシューを積み上げ、チョコレートと

生クリームを合わせたクリームがシューを埋め尽くすようにかけられたボンゴ。

パスクアの季節にはフィレンツェの紋章が美しく描かれたオレンジの花の風味の

スポンジ菓子のスキアッチャータ。

トスカーナの食後に欠かせないヴィンサントと一緒には固いアーモンドの

ビスコッティ・アル・プラート。

 

まだまだお話しきれぬ魅力満載のトスカーナ州。

今月はメニュー盛りだくさんで楽しく作っトスカーナ料理で盛り上がりました。


Tonno e fagioli

ツナと白インゲンの前菜


Fagioli all'uccelletto

白インゲンの小鳥風


Crostini di fegato

鶏レバーのクロスティーニ


Pici all'aglione

ピーチ アリオーネ


みんなで頑張って手打ち



Arista

アリスタ



マエストリアのフライパンは取手が取れるのでそのままオーブンへ。




Trippa alla fiorentina
トリッパ・アッラ・フィオレンティーナ

トリッパは下ごしらえが大変!
今回も誰も苦手な人がいなかった。
頼もしいメンバー。


Cantuccini
カントゥッチーニ
(Biscotti al Prato)

大量のアーモンド

最後のVin Santoは
カントゥッチーニをジャブンと
するにはもったいない…



Vernaccia di San Gimignano

Chianti

Montecucco

Vino nobile di Montepulciano

Burnello di Montalcino

Vin Santo del Chianti classico



 

次回は2月16日トレンティーノ・アルトアディジェ州です。

日時:2020年2月16日(日)11:0014:00

 

場所:ラゴスティーナキッチン

新青山ビル(銀座線 青山一丁目直結) 

 

参加費:17600円


お申込みはinfo@ascig.com

日本イタリア料理教室協会まで。



ascig at 00:47コメント(0)セミナーイベント 

2019年12月08日

日本イタリア料理教室協会×Lagostina
Touch&Tryイベントを開催しました。
前回のピエモンテ州に続き今回はヴァッレダオスタ州です。
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11時から1時間で4品のフルコースを皆さんと一緒に作ります。


ヴァッレ・ダオスタ州と言えばまさにアルプスの美しい山々を望む素晴らしいところです。

山の料理って…フォルマッジョとジャガイモが思い浮かぶかもしれませんが

こちらヴァッレ・ダオスタ州はフランス文化側。

古くは王家サヴォイアのお膝元ピエモンテ州と接する共有する料理やフランスと国境を接するので街の標識や料理名にはイタリア語名とフランス語名をもつものもあったりと、トレンティーノ・アルトアディジェ州などドイツ文化側とは

食文化の違っていることが見て取れるはずです。

 

山間の料理ならではのポレンタ、ラルド、フォンティーナ等脂肪と炭水化物でがっつり冬の寒さを乗り切る料理であることは間違いありません。

 

名物料理何もかもにDOPのフォルマッジョ、フォンティーナが入っているといっても良いほどです。

フォンティーナとハムをクレスペッレ(クレープ)に包みベシャメッラ(ベシャメルソース)でグラタン焼きにしたら

Crespelle alla valdostana

それを子牛のロース肉に挟みカツレツにしたら

Cotoletta alla valdostana

フォンティーナのフォンデューはFonduta

ポレンタに同量くらいのたっぷりフォンティーナを混ぜ込めば

Polenta concia

といった具合にいかにも力が湧きそうなメニューです。

ポレンタ・コンチャは冬山のスキー後の冷えた体をあたためるのに最高なんだそうです。

Seupa alla valpellenense(通称Zuppa alla valdostana)は

チリメンキャベツとライ麦パンにたっぷりのフォンティーナでグラタン焼きにしたズッパ。

こちらも温まります。

 

そしてヴァッレ・ダオスタ州の前菜にはアッフェッタート・ミストを味わうのが醍醐味です。

サルーミの盛り合わせですが、クルミや蜂蜜、ドライフルーツなどが添えられるのが一般的。

サルーミ類では何と言ってもDOPのラルド・ダルナー。

豚の背脂を塩漬けにして熟成したものですが、

そもそもは料理に使う脂でしたが、生でも食されます。


他にも鹿や牛の赤身のサルーミのMocettaモチェッタがあります。

 

牛肉の赤ワイン煮込みのカルボナーデや

ヘーゼルナッツ入りの瓦ビスケットTegole(瓦の意)

モンテビアンコなどのドルチェ類。

 

飲み口のたくさんついたGrolla(Coppa d’amicizia友情カップ)でいただく

アルコール度の高いgenepy(ジェネピー)入りのカッフェCaffe valdostano

スパイスや柑橘類の皮の入ったホットワインVin Brule(ヴァン・ブリュレ)。

 

今回もラゴスティーナの「ハンドルの取れる」新シリーズ「マエストリア」と赤い鍋のシリーズ「ロッセラ」を使って楽しくお料理です。

マエストリア
https://www.lagostina.jp/lp/maestria/

ロッセラ


そして12時からお食事とワインの講義がスタート。ワインのヴァッレ・ダオスタ州ならではのなかなか味わうことのできない地域のお料理とワインを楽しみます。


まずはLardラルド。


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フォンティーナにくるみと蜂蜜をそえます。
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Polenta Concia

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フォンティーナとバターがたっぷり。

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Carbonade
カルボナーデ

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Tegole
テーゴレ

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Caffe valdstano
カッフェ・ヴァルドスターノ

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アルコールに火がつき
青い炎がたちます。
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ワインは6種
Blanc de Morgex et de la salle '16
Prie blanc

Valle d'aosta
Chardonnay'16

Valle d'aosta
Petit Rouge'16

Valle d'aosta
Fumin'10

Valle d'aosta
Donnas"Napoleon"'15

Jalousie
Moscato bianco

ヴァッレダオスタに想いを馳せた午後でした。

 

次回は1月19日トスカーナ州です。

日時:2019年1月19日(日)11:0014:00

 

場所:ラゴスティーナキッチン

新青山ビル(銀座線 青山一丁目直結) 

 

参加費:17600円


お申込みはinfo@ascig.com

日本イタリア料理教室協会まで。



ascig at 18:35コメント(0)セミナーイベント 

2019年11月17日

20州のイタリア料理とワインの講座
〜ピエモンテ州〜11/17
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日本イタリア料理教室協会×Lagostina
Touch&Tryイベントを開催しました。
前回のカンパーニア州に続き今回はピエモンテ州です。

11時から1時間で4品のフルコースを皆さんと一緒に作ります。

ピエモンテ州というとワイン好きにはたまらない州ですね。


ピエモンテ州はサヴォイ王国のもと栄華を誇った土地ならでは食文化の水準も高く魅力あふれる多くの料理があります。


海の無い州ピエモンテはリグーリアとの貿易で保存食アンチョビを手に入れ、

バーニャカウダやアチューゲ・アル・ヴェルデを生み出しました。

バーニャカウダは一人一つの素焼きのポットで、ソースをあたためながら

いただくのが習慣で、家庭では山盛りの野菜が中央のテーブルに置かれ、それぞれのポットで野菜をディップして食べながら、外は寒い冬にポカポカの部屋で長々とおしゃべりに興じるのです。

前菜の種類は多く、子牛を生でいただくカルネクルーダや子牛のツナソース、お米と肉をチリメンキャベツで包んだカポネ等々。


グリッシーニもトリノのものです。胃腸の弱かった王子のために母親が考案したとの逸話も残ります。

 

卵黄と粉だけで練った極細パスタのタヤリン、ボッリートの残り肉と青菜を

リピエーノにしたアニョロッティ・ダル・プリン。

ポー側流域の平野で採れるお米で作るバローロのリゾットやノヴァーラやヴェルチェッリのパニッシャ。

 

バローロ一本で肉を2日間たっぷりマリネしてから煮込むブラサート・アル・バローロ。

実は作る人が一番幸せ。バローロを気前よく肉に注ぐ時の香りといったら…

また、ボッリート・ミストも外せません。

さまざまな肉の部位をお皿にいっぱい盛り付けるボッリート・ミストに

添えるソースの種類が多いのがピエモンテの特徴です。

 

お菓子はバーチ・ディ・ダーマやアマレッティ、クルミリ、サボイビスケットなどの焼き菓子、チョコレートプディングのボネ、ヘーゼルナッツ入りチョコレートのジャンドゥイオッティ、ヘーゼルナッツ入りのチョコレートケーキのジャンドゥイヤ、パンナ・コッタ、ザバイオーネ等全国的に有名なものもたくさんあります。

 

ピエモンテは特にスローフードの本拠地ですからぜひとも教本片手に名物を

追ってみてください。

 

ワインは言わずもがなですがバローロ、バルバレスコをはじめ

バルベーラ、ドルチェットなど親しみやすいものからちょっと日本では珍しい品種まであります。

基本品種だけでも多彩なピエモンテですから確実に抑えていきましょう。


今回はピエモンテ州の田舎料理を含むどっしりとした料理を用意しました。


永瀬先生のワイン解説はワインのトレンドの歴史から最新情報まで幅広く、ピエモンテ州ワインの知識を毎回アップデートできます。

ピエモンテから帰国ホヤホヤの永瀬先生から皆さまへのお土産の白トリュフオイルを前菜にかけます。

 

今回もラゴスティーナより7/1に発売されたばかりの新製品「ハンドルの取れる」新シリーズ「マエストリア」と赤い鍋のシリーズ「ロッセラ」を使って楽しくお料理です。

マエストリア
https://www.lagostina.jp/lp/maestria/

ロッセラ


そして12時からお食事とワインの講義がスタート。


カポネ
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ノバーラのパニッシャ
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牛肉のバローロ煮込み
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バローロ丸二本を注ぎ、肉をマリネします。

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バターでこんがり焼きブランデーでフランベ。
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クルミリ
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次回は12月8日ヴァッレダオスタ州です。

日時:2019年12月8日(日)11:0014:00

 

場所:ラゴスティーナキッチン

新青山ビル(銀座線 青山一丁目直結) 

 

参加費:17600円


お申込みはinfo@ascig.com
日本イタリア料理教室協会まで。



ascig at 21:55コメント(0)セミナーイベント 

2019年09月22日

20州のイタリア料理とワインの講座
〜カンパーニア州〜9/22
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日本イタリア料理教室協会×Lagostina
Touch&Tryイベントを開催しました。
前回のプーリア州に続き今回はカンパーニア州です。

11時から1時間で4品のフルコースを皆さんと一緒に作ります。

カンパーニア州といえば、サンマルツァーノ種のトマトやブファラ(水牛)のモッツァレッラ、アンチョビ、コラトゥーラ・ディ・アリチなどなど
名物のたくさんある州です。

州都ナポリから海沿いを行くとポジターノ、アマルフィ、ソレント、カプリ島やイスキア島など夏場はリゾート地として賑わうエリア。

ワインのDOCGの多くある地域はもっと内陸部のアヴェリーノ県になります。
Fiano, Faranghina, Grecoなどの白ブドウ品種、赤ではAglianicoはぜひ抑えておきたいところです。

パスタもトマトソースのパスタが名物ですが、プッタネスカやボンゴレなどお馴染みのものから、パッケリ、ニョッキ・アッラ・ソレンティーナ、シャラティエッリ、チカテッリ、旧塊り肉のラグーのジーティ・アル・ラグー・ジェノヴェーゼなど。

セコンドはアクアパッツァやポルホ・アッフォガートなどネーミングのユニークな魚介料理はあまりにも有名。

ナポリのお菓子屋さんは有名なところが多くあります。
二枚貝のように幾重にも層になった表面の美しいスフォリアテッレ、ババ、パスクア(復活祭)のパスティエラなど。


今回はラゴスティーナより7/1に発売されたばかりの新製品「ハンドルの取れる」新シリーズ「マエストリア」と赤い鍋のシリーズ「ロッセラ」を使って楽しくお料理です。
マエストリア
https://www.lagostina.jp/lp/maestria/
ロッセラ


ナポリと言えばピッツァですが、ピッツァ生地に適当な海藻を入れて揚げたのが始まりと言われるZeppolineを白ワインを飲みながら、揚げたてをつまみます。

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そして12時からお食事とワインの講義がスタート。

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今日はオリーブオイル「チェントンツェ」をご提供いただき、各自一本ずつテーブルオリーブオイルとして使っていただきました。

インサラータ・カプレーゼ
Insalata caprese
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シャラティエッリ アマルフィ風
sciaratielli all"amarfitana

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ポルペッティーニのナポリ風
Polpettini alla napoletana

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パスティエラ
Pastiera

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次回は11月17日ピエモンテ州です。

お申込みはinfo@ascig.com日本イタリア料理教室協会まで。




ascig at 17:16コメント(0)セミナーイベント 

2019年09月11日

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2019年5月に引き続き、
2019年9月11日青山の株式会社グループセブジャパン様テストキッチンにて開催
です。
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オリーブオイル講座Centonze×ラゴスティーナTouch&Try

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シチリアのオリーブオイル生産者Centonze、イタリア高級鍋のラゴスティーナ
にご協賛いただき開催しました。

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3回目を迎える今回は夏のダメージをリカバリーというテーマで美容にフォーカスし、緑黄色野菜を効率よく🥦摂れるオリーブオイルの使い方について勉強します。

セミナーにはたくさんの料理研究家の皆様にお集まりいただきました。

まずは毎年行われるオリーブオイルコンテストJOOPについてお話。 
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CentonzeもJOOP2019で受賞しています。

また、イタリア、日本市場のオリーオイルの概要、世界的な歴史〜イタリアの位置づけ、イタリアの食文化、オリーブオイル文化の話を交えながらの解説です。

オリーブオイル講座はオリーブオイル鑑定批評家オリーブオイルコンシェルジュの緒方哲男氏にご担当いただきました。

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実際の料理とオイルの組み合わせなど5種類のオリーブオイルをテイスティングします。


緑黄色野菜を効率よく摂るオリーブオイルを使ったイタリア料理は今回は3品をご紹介。
(最後ににレシピ掲載)

ラディッキオのマリネ 
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グラーナパダーノを添えて

トマト🍅とナス🍆とズッキーニ🥒を使った緑黄色野菜とクスクスのサラダ仕立てサラダ🥗

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ブロッコリー🥦のストラッシナーティ




料理はイタリア料理研究家 岸摩弥子が担当しました。

また今回はイタリア高級鍋ブランドのラゴスティーナのTouch & Tryをしていただける貴重な機会です。

お料理はすべて新製品ロッセラという真っ赤なお鍋のシリーズを使用しました。
参加者の皆さまに実際にお鍋を触っていただき、体験していただきます。

ラゴスティーナ 公式オンラインショップでは今回の参加者には特別価格でご提供いただきます。


オリーブオイルCentonze生産者についての説明は中村氏(株式会社味とサイエンス)にご担当いただきました。
教室で取扱をご希望の先生方へは特別価格スペシャルオファーがあります。
 
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最後にご参加の皆様全員へCentonzeのオリーブオイルのお土産をお待ち帰りいただきます。

Centonzeオリーブオイル生産者についてはこちら
http://centonze.jp/

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オリーブオイル講座とオリーブオイルを引き立てる料理と試食、ラゴスティーナ新シリーズロッセラのTouch&Tryなど盛りだくさんの一日。
  
ご参加いただきました皆様ありがとうございます。

最後に、講座内でのオリーブオイルの試食用の料理3点のレシピです。
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Insalata di Cuscus con verdure 

緑黄色野菜とクスクスのサラダ仕立て            4人分    20分

 

クスクス              30g

cuscus

トマト    2個

pomodoro

ズッキーニ           1本

zucchini

ナス       1〜2本

melanzane

バジリコ              4枚

basilico

揚げ油    適宜

olio

オリーブオイル    適宜

olio d’oliva

塩、こしょう       適宜

sale e pepe

 

トマトは1cm角に切る。しお、こしょう、オリーブオイルでマリネしておく。ズッキーニ、ナスは5mm強のいちょう切り。クスクスは塩をした少量のお湯で3分ほど茹でて、水を切っておく。

ズッキーニとナスは油で素揚げする。それぞれ粗熱がとれたら混ぜ合わせ、冷蔵庫でよく冷やす。バジリコの葉をちぎって入れ、オリーブオイル、塩、こしょうで味を調えてできあがり。

 

 

 

 

 

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Broccoli Strascinati

ブロッコリのストラッシナーティ      4人分    20分

 

ブロッコロ・ロマネスコ    1個130g

cavolbroccolo <romanesco> 

(無ければブロッコリーかカリフラワーで代用)

ニンニク              1片

aglio

アンチョビ   3尾

acciughe              

オリーブオイル    適宜

olio d’oliva

塩、こしょう       適宜

sale e pepe

 

 

ブロッコリを小房に分ける。

鍋にオリーブオイル、ニンニク、アンチョビを入れ、香りよく炒める。ブロッコリを鍋底に敷き詰め、塩、こしょうをして、

ほんの少量の水を足したら、ふたをする。弱火で10分程して煮えたら出来上がり。

 


 

 

Radicchio marinato

ラディッキオのマリネ         4人分    20分

 

ラディッキオ     1玉

radicchio treviso

           1リットル

acqua     

           小さじ2杯

sale

白ワインビネガー              1/2カップ

aceto bianco

ニンニク              1片

aglio

タイム    1枝

timo

オリーブオイル    適宜

olio d’oliva

パセリのみじん切り           適宜

prezzemolo

グラーナ・パダーノ           適宜

grana padano

 

 

ラディッキオを放射線状に8等分に切って洗う。冷たい水に10分つけてシャキッとさせる。1リットルの水を沸騰させたら、白ワインビネガー、塩、ニンニク、タイム、ラディッキオを入れて3分茹でる。水を切って粗熱を取る。お皿にラディッキオを盛り付ける。オリーブオイルと、ひとつまみの塩、パセリのみじん切りをかける。(好みでバルサミコを少し)砕いたグラーナ・パダーノを添える。

 

 

 







ascig at 11:55セミナーイベント 

2019年08月04日

20州のイタリア料理とワインの講座の前身Classe Vinoの頃より続いている軽井沢ワインパーティー。

今年から20州のイタリア料理とワインの講座に参加の日本イタリア料理教室協会の皆様も一緒にご参加いただき開催しました。

東京と10℃以上気温差のある夏の軽井沢の涼しさは格別です。

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ascig at 20:03コメント(0)イベント 

2019年07月21日

20州のイタリア料理とワインの講座
〜プーリア州〜7/21

日本イタリア料理教室協会×Lagostina
Touch&Tryイベントを開催しました。
前回のロンバルディア州に続き今回はプーリア州です。

11時から1時間で4品のフルコースを皆さんと一緒に作ります。

プーリア州といえば、南北に長く、平野が多いのが特徴です。
北から海沿いにフォッジャ、バーリ、ブリンディジ、かかとの先のレッチェ、
そしてすこし戻りイオニア海の湾に面したターラントと続きます。
さあここで地図をググってみてください。
 
実際の景色は海沿いに続く平野の広大な樹齢ン百年も珍しくない
オリーブ畑が広がり、その先には目の覚めるようなブルーの海が見渡せ、
小高い丘から眺めるその景色は圧巻です。行きたくなってきましたね。
 
さて、特産物や名物など美味しいものが多いのもこの州の特徴です。
まずは港町バーリ
Alla barese(アッラ・バレーゼ)バーリ風という料理はたくさんあります。
ピッツァ窯で焼くムール貝やジャガイモ、トマトの入った焼きリゾットや
馬肉を使う食文化もあり、牛肉や馬肉のインボルティーニはBraciole alla bareseといいます。
 
少し内陸に入ると八角形のお城カステル・デル・モンテがあります。
この丘も同名のDOCワインが赤、白、ロゼと作られます。
 
そして濃厚でクリーミーな乳清をモッツァレッラ包んだフォルマッジョ。
みんな大好きブッラータの地アンドリアがあります。
 
チェリートマトも多用されるプーリアです。じゃがいも入りフォカッチャはもっちりしていてとても美味。
 
さらに進む白ワインの郷ロコロトンドやカポコッロ(豚頸肉のサルーミ)の
有名なマルティーナ・フランカ。
 
パスタの形もオレキエッテを基本形にカバテッリ、ストラッシナーティと
セモリナ粉を使ったパスタがあります。
 
そしてプーリア州のソウルフードのFave e cicoriaファーヴェ・エ・チコリア。
乾燥そら豆のペーストと青菜のクタクタ煮をカレーライスのように
お皿に半分半分盛り付けたプリモピアットがあります。
 
今回はラゴスティーナより7/1に発売されたばかりの新製品「ハンドルの取れる」新シリーズを使って楽しくお料理です。
https://www.lagostina.jp/lp/maestria/

そして12時からお食事とワインの講義がスタート。

Peperoni alla Pgliese
プーリア風ペペローニの前菜
Melanzane sott'olio
なすのオイルマリネ
Capocollo
カポコッロ
Orechiette con cima di rapa
手打ちオレキエッテ
Bombette pugliese
プーリア風ボンベッテ
Carteddate
カルテッダーテ

プーリアならではの食文化、怒涛の前菜小皿コースがあります。10〜15皿が次々と出てきます。
今回は前菜を3品。
オレキエッテは総力を挙げて手打ちし、
ハンドルの取れるシリーズでボンベッテを、カルテッダーテも17人分は圧巻でした。

暑い今日は白のフィアーノやカルテルデルモンテのロゼなどが口当たりよくごくごくと。
珍しいsusumanielloなども交え、プーリアの赤Nero di troia , Negro amaroとつづくのですが、セコンドが美味しすぎて一気に食べてしまった皆さまがほとんどで笑い合う一幕も。

次回は8月4日軽井沢ワインパーティー、9月はお休みの為10月6日の開催になります。

お申込みはinfo@ascig.com日本イタリア料理教室協会まで。IMG_1087
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ascig at 22:14コメント(0)セミナーイベント 

2019年06月16日

20州のイタリア料理とワインの講座
〜ロンバルディア州〜6/16

日本イタリア料理教室協会×Lagostina
Touch&Tryイベントを開催しました。
前回のフリウリ・ヴェネチア・ジューリア州に続き今回はロンバルディア州です。

11時から1時間で4品のフルコースを皆さんと一緒に作ります。

ロンバルディア州は州の料理というよりそれぞれの都市の料理。
というわけで各地からいろいろ取り合わせたメニューとなりました。

Sciatt
シャット(ヴァルテッリーナ)
Risotto alla milanese
リゾット・アッラ・ミラネーゼ(ミラノ)
Cotoletta alla primavera
子牛のコトレッタ ミラノ風を
今回はアッラ・プリマヴェーラで
Sbrissolona
ズブリッソローナ(マントヴァ)

ラゴスティーナの赤い鍋シリーズのロッセラと圧力鍋を使ってあっという間に完成。

そして12時からお食事とワインの講義がスタート。

しっかりとした赤ワインの好きな方はValtellinaヴァルテッリーナに
思いを馳せることでしょう。
こちらではジビエや、そば粉を使ったタリアテッレ状のパスタ、
Pizzoccheriピッツォケリや、同じくそば粉のフリッテッレのSciattシャットがあります。
 
ミラノはオッソブーコやリゾット・アッラ・ミラネーゼ、
コトレッタ・アッラ・ミラネーゼ、クリスマス時期(ナターレ時期)のパネットーネ。
 
マントヴァはカボチャのトルテッリやドルチェのそぼろ状の
ナッツ生地が香ばしいズブリッソローナ。
 
パヴィアはリゾットやパスクアのお菓子コロンバ。
 
クレモナはトッローネやカラシシロップ漬けのフルーツのモスタルダ。
 
ベルガモはポレンタ・エ・オゼイ。山盛りのポレンタに鳥のグリル。
同名のお菓子もあります。ポレンタはスポンジケーキ、鳥のグリルは
チョコレートで作られています。
カゾンセイ、またはカゾンチェッリというラビオリも有名です。
 
泡好きな方はフランチャコルタやポー側沿いを思い浮かべるかもしれません。
ポー側流域の平野では米の栽培が盛んで、
パヴィアはリゾットが有名です。パスクアのお菓子コロンバもあります。
 
と、このように多彩な地域ロンバルディア州の魅力は一回では伝えきれませんね。

ワインもお話しはヴァルテツァリーナからルガーナ、フランチャコルタ、オルトレポーに至るまで網羅しました。

次回は7月21日プーリア州です。
残席わずか。
お申込みはinfo@ascig.com日本IMG_1087
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イタリア料理教室協会まで。


ascig at 22:09コメント(0)セミナーイベント 

2019年05月24日

2019年2月に引き続き、
2019年5月24日青山の株式会社グループセブジャパン様テストキッチンにて開催です。
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オリーブオイル講座Centonze×ラゴスティーナTouch&Try

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シチリアのオリーブオイル生産者Centonze、イタリア高級鍋のラゴスティーナ
にご協賛いただき開催しました。

セミナーにはパン教室やイタリアンやフレンチの料理研究家の皆様にお集まりいただきました。

まずは在日イタリア商工会議所サンドロ氏より毎年行われるオリーブオイルコンテストJOOPについてお話いただきました。 
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CentonzeもJOOP2019で受賞しています。他数点、Joop受賞オイルをお持ちいただきました。

また、イタリア、日本市場のオリーオイルの概要、世界的な歴史〜イタリアの位置づけ、イタリアの食文化、オリーブオイル文化の話を交えながら解説いただきました。

オリーブオイル講座はオリーブオイル鑑定批評家オリーブオイルコンシェルジュの緒方哲男氏にご担当いただきました。

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実際の料理とオイルの組み合わせなど5種類のオリーブオイルをテイスティングします。

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オリーブオイルに合わせるイタリア料理を(下記のレシピ参照)3点ご紹介しました。

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料理はイタリア料理研究家 岸摩弥子が担当しました。

また今回はイタリア高級鍋ブランドのラゴスティーナのTouch & Tryをしていただける貴重な機会も作りました。


お料理はすべて新製品ロッセラという真っ赤なお鍋のシリーズを使用しました。
参加者の皆さまに実際にお鍋を触っていただき、体験していただきました。



オリーブオイルCentonze生産者についての説明は中村氏(株式会社味とサイエンス)にご担当いただきました。
教室で取扱をご希望の先生方へは特別価格スペシャルオファーがありました。
 
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最後にご参加の皆様全員へCentonzeのオリーブオイルのお土産をお待ち帰りいただきました。

Centonzeオリーブオイル生産者についてはこちら
http://centonze.jp/


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オリーブオイル講座とオリーブオイルを引き立てる料理と試食、ラゴスティーナ新シリーズロッセラのTouch&Tryなど盛りだくさんの一日となりました。
  
ご参加いただきました皆様ありがとうございました。

講座内でのオリーブオイルの試食用の料理3点のレシピです。


ペペローニとアンチョビの前菜

peperoni











Ricettaレシピ
(8人分)

ペペローニとアンチョビの前菜  
 

赤パプリカ                           1個

黄パプリカ                           1個

アチェト(ワインビネガー)     100cc

                                       200cc

白ワイン                             100cc

お砂糖                                大さじ5

オリーブオイル                    100cc

アンチョビ                           8尾

 

パプリカを縦に8等分に切る。

鍋にアチェト、水、白ワイン、お砂糖、オリーブオイルを入れる。

パプリカを入れ蓋をして弱火で15分から20分煮る。

冷ましてお皿に盛り付け、アンチョビをのせて出来あがり。
またはロールにして用事を刺し、瓶に入れて保存してもよい。


Ricettaリチェッタ
ズッキーニとアサリのスープ

Crema di zucchini






ズッキーニのスープ              4人分    30分

 

ズッキーニ                          2本

アサリ                                 200g

パセリの茎                          3本

ニンニク                              1片

白ワイン                             適宜

オリーブオイル                    適宜

塩、こしょう                          適宜

 

ズッキーニは1cm幅のイチョウ切りにしておく。鍋に潰しニンニクとオリーブオイルを入れて香りよく炒める。

ズッキーニを加えて炒める。別鍋にアサリとパセリの茎、白ワイン、オリーブオイル一筋を入れ、アサリの口が開いたら、スープを濾す。ズッキーニとアサリのスープをミキサーにかける。スープにアサリの実を入れ鍋に戻して温め、味を調えて出来上がり。


Ricettaリチェッタ
カジキマグロのフレッシュトマトソース

Pesce spada al pomodoro fresco









小麦粉    適宜

レモン     1/2個

トマト      中2個

ニンニク  1個

バジリコ  4枚

ルッコラ   50g

オリーブオイル      適宜

塩、こしょう            適宜

 

 

トマトはさいの目に切り、ちぎったバジリコを加え、塩、こしょう、オリーブオイルでマリネする。

カジキマグロは両面にしっかり塩、こしょうして小麦粉をはたく。

ニンニクはつぶしてオリーブオイルで炒め、カジキを両面焼いてレモンを軽く絞る。ここにトマトを加え、さっと火を通し、刻んだルッコラを敷いたお皿に盛り付け、トマトをかけて出来あがり。




ascig at 16:00コメント(0)セミナーイベント 

2019年05月20日

20州のイタリア料理とワインの講座

日本イタリア料理教室協会×Lagostina
Touch&Tryイベントを開催しました。
前回のサルデーニャ州に引き続き
今回はフリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州です。

使う調理器具はラゴスティーナの新製品。ピカピカのロッセラという真っ赤なお鍋シリーズ。

楽しくないわけがありません。

11時から1時間で4品のフルコースを皆さんで一緒に作ります。

Sarde in Saor
イワシのワインビネガーマリネ
Jota
豚の塩漬けとうずら豆のスープ
Gulasch
牛肉の煮込みパプリカ風味
Presnitz
プレスニッツ 
ドライフルーツやナッツのパイ包み

ラゴスティーナの赤い鍋シリーズのロッセラと圧力鍋を使ってあっという間に完成。

そして12時からお食事とワインの講義がスタート。

フリウリの地質や多彩なバリエーション
のお話、フリウラーノから始まり最後はデザートワインのピコリット。

次回は6月16日ロンバルディア州です。
残席わずか。お申込みはinfo@ascig.com日本イタリア料理教室協会まで。

次回は6月16日ロンバルディア州です。

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ascig at 11:40コメント(0)セミナーイベント 

2019年05月19日

20州のイタリア料理とワインの講座

日本イタリア料理教室協会×ラゴスティーナTouch & Tryイベントとして
ラゴスティーナテストキッチンで開催しました。
日本イタリア料理教室協会×Lagostina
Touch&Tryイベントを開催しました。
前回ヴェネト州に引き続き
今回はサルデーニャ州です。

使う調理器具はラゴスティーナの新製品。ピカピカのロッセラという真っ赤なお鍋シリーズ。

楽しくないわけがありません(笑)。

11時から1時間で4品のフルコースを皆さんで一緒に作ります。

そして12時からお食事とワインの講義がスタート。

名産品カラスミはフィノッキとインサラータに。
パーネ・カラサウをパリパリとやりながら。

サフランを練りこんだマッロレードゥス。ソースのサルシッチャにはフィノッキのタネも入れて作ります。
ペコリーノをたっぷりかけて。

フィノッキ は野生のフィノッキと株の大きいタイプを用意して見比べていただきました。
豚スペアリブとそら豆とフィノッキを使ったセコンド、ファヴァータ。今回は乾燥そら豆の代わりに旬の生そら豆を。

3皿ともフィノッキが大活躍のコースでした。

最後のティリカスは皆さま思い思いの形で芸術が爆発した感じでチャーミングな仕上がりとなりました^_^

それぞれの食材や料理方法とサルデーニャワインのつながりや相性を確かめながら、サルデーニャの人々が普段飲んでいる品種などのお話を聞きながら楽しい会は終了です。

次回は5月19日フリウリ・ヴェネチア・ジューリア州です。

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ascig at 22:54コメント(0)セミナーイベント 

2019年03月20日

20州のイタリア料理とワインの講座

日本イタリア料理教室協会×ラゴスティーナTouch & Tryイベントとして
ラゴスティーナテストキッチンで開催しました。

今月はVeneto州がテーマ。

イタリア高級鍋ブランド、ラゴスティーナテストキッチンは
広くて使いやすいキッチンで、12人でも楽々お料理できます。

なんとIH台とガス台が両方あります。

使う調理器具はラゴスティーナの新製品。ピカピカのロッセラという真っ赤なお鍋シリーズ。

楽しくないわけがありません(笑)。

今月から楽しく開催してます。

4〜6月の日程も決まって、来月も楽しみです。

今月はVeneto州をテーマに、
バッカラ・マンテカート、
イタリア産ラディッキオ・タルディーブォを使い、前菜にマリネ、グラーナ・パダーノを添えて。 
プリモピアットにもラディッキオ・タルディーブォ。
Veneto州のアジアーゴをブロックでたっぷり使ったリゾットです。
ヴェローナ風にペアラという肉のソースを添えたボッリートの後はティラミスで締めくくります。

ワインは全6種類、2014イタリアワインベストソムリエコンクール優勝の永瀬先生の解説です。

お料理はイタリア料理研究家岸摩弥子が担当します。

次回は4月21日に決定です。
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ascig at 00:48コメント(0)イベントセミナー 

2019年03月12日

引き続きFICO EATALY WORLDをレポートしていきます。

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会場内、とても広いので自転車が行き交います。

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これ、イタリアのビアンキ社製のレンタルサイクルなんです。
前後に着いたカゴが可愛いですよね。
まるで農場を収穫に走り回っているように見えます。

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ドルチェのコーナーに来ました。
ぎっしり並んだPasta reale。
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カンノーリもあります。

ハチミツのブースもありました。

ここでまた外の農場へ出たいと思います。ハチミツの巣箱があるそうです。

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ハチミツの説明の看板です。

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巣でうごめくハチが見えます。

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この中です。

周りには木もありこの季節も花をつけているものもありました。
果樹園としても機能しており、果物と樹木について学べます。

さてまた中に入ります。

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途中いくつかゆっくり休憩できる場所もあります。

さあ、次はバルサミコブースへ行きましょう。

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ここではIGPからDOPまでのバルサミコの試飲が出来ます。
もちろん買うことも。

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こちらのカウンターでは食事もできます。ニョッコ・フリットやティジェッレ、カペレッティなど。
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そろそろ企業ブースも紹介していきましょう。おなじみのチョコレートブランドのVenchiも出店しています。

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こちらはアマレーナチェリーのシロップ漬けで有名なFABBRI
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お馴染みの独特なパッケージの瓶が並びます。
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何と言うことでしょう。
ここにはアブルッツォ州スルモーナの名産コンフェッティのメーカーまで出展しています。

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コンフェッティとは結婚式などで配られるアーモンドにシュガーコーティングしたお菓子です。
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キッチン用品ブランドへと移ります。

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パスタマシンのMancatoです。
パスタ道具までかえちゃうんですね。

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guzziniはユニークなデザインのキッチンウェア。

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Alessiの商品展開は多数です。

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smegの家電って本当にデザインが可愛いですよね。

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smegのエスプレッソマシン

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フィレンツェのテキスタイル

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ナイフメーカー
などが続き、また食へ戻ります。


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タルトゥーフォのコーナーです。
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卵に白トリュフをかけたもの12ユーロなど。
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ワインコーナーは全土から。
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こちらはリキュールコーナー

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イタリア全土のリキュールが飲めます。

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そしてショップが続きます。
イタリアのチョコレートや
パスタやフォルマッジ、サルーミ。
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こんな可愛い瓶のオリーブオイル
買いたくなっちゃいますね。
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最後にレジがあります。
傑作なのはレジの後には
Poste Italiane郵便局があるのです。
抱えきれなくなったお土産はこちらで配送できます。
EMSなら3〜4日で日本へ届きます。

何しろ9000m2
の広大な敷地の為、まだまだ紹介仕切れていない魅力がいっぱいです。 カラブリアやサルデーニャなどの食材も手に入り、全土を走り回る時間のない方には格好の施設でしょう。

レストラン・ストリードフードは45軒。

HPから、施設設定の館内ツアー(FICOグランドツアー15€)や、
様々な体験コース(チーズの作り方コース20€、ピザの作り方コース、はじめて作るジェラートコースなど)の予約もできます。

前評判より圧倒的に魅力あるテーマパークだったと思います。

またとても勉強になる良い施設だと思いました。是非この取り組みが長く続けられることを願うばかりです。

是非実際に見て、食べて、学んでみてはいかがでしょうか。


詳細はFICO EATALY WORLD公式HPをご覧下さい。






ascig at 15:31コメント(0)レポート  

世界最大の食と食品に特化した常設のテーマパーク
『FiCO EATALY WORLD フィーコ・イータリー・ワールド』
2017年11月15日美食の街ボローニャにオープンしてから1年余り。
現在の状況を取材しました。(2019年3月11日)

FICOとは、Fabbrica Italiana Contadina の略で「イタリア農業工場 」の意味。「食」の価値を問い、生み出す場所で、扱う食品は純正イタリアン。
コンセプトは各土地・気候の中で、「大地が作り出すもの」を、「育て」「形を変え」「料理する」術を知り、学ぶこと。

さあ実際に会場へ行って見ましょう。

まずはディズニーランドのような広大な敷地におどろきます。駐車場も広く入場者数の割にゆったりとした作りになっています。

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入り口には、これ全部種類の違うりんごだそうです。中央の看板にはヨーロッパには1200種類以上のりんご🍎があり、そのうちイタリアには1000種、残りのヨーロッパ地域に200種あると書いてあります。

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入ってすぐ目につくのはハインツベックとRULIANOのコラボレーションのプロシュッテリア。
ハインツベックのプロシュットの料理が食べられます。
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すでに入り口左にバールもあり、いたるところで食べたり飲んだりできる夢の国の始まりです。
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Osteria del Curatello

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まさにここではエミリア・ロマーニャ州の名産ジベッロ村のクラテッロが食べられます。

ここFICOの最大の特徴は工場と農場が併設されているところ。

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まずはモルタデッラ工場です。

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ガラスの向こうには実際に職人さんが、
仕事をしています。今モルタデッラに糸をかけているところです。
時々こちらを向いて笑顔のサービス。
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こちらはグラーナパダーノの工場。
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大きな銅鍋に凝固剤レンネット (Rennet) を流し入れています。
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フォルマッジのショップではイタリア全土のフォルマッジを買うことが出来ます。

ここで、外の牧場を覗いてみます。
会場数カ所から外にでられ、

デモンストレーション用農場や牧場で、実際に飼っている牛や豚に会えます。

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ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナのキアニーナ(キアーナ牛)もいます。
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本当に大きくて、日本の牧場にいる牛の軽く6倍はあります。馬をそのまま牛のように太らせたのをイメージするとわかります。想像を遥かに超えた大きさの牛がゴロゴロかわいいポーズでこちらを見つめます。
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そしてこちらにも数種類の豚が。

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黒豚や茶色い豚。
土にまみれて子犬のようにじゃれあって可愛く遊ぶんですね。

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豚の色艶もよくとても清潔です。

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こちらの農場で驚いたのが
全く臭くないのです。
とても清潔で何時間でも観察していたいくらいです。

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牛や豚の種類や産地の資料も写真付きで展示されており、とても勉強になります。
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そのほか鶏やウサギと続きます。
一旦中に入りましょう。

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目に飛び込んできたのは
San Daniele産の生ハムです。

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こちらでは生ハムはもちろん、
フリウリ・ベネチア・ジューリア州のフォルマッジも食べられます。

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もちろんフリウリのワインとともに。

またここでFICOの凄さに気づきます。
ここはエミリア・ロマーニャ州ボローニャにありますが、エミリア・ロマーニャ州の以外のイタリア各地域の食材が手に入るのです。

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至る所にセンス良く食材が展示されてあます。

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お洒落なスーパーマーケットのようです。
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カートもあるので次々と食材を放り込んで行きます。

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シチリアのオレガノの花束があると思えば、こちらには
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ロンバルディア州北部のソンドリオ県のグラーノ・サラチェーノそば粉があります。日本のそば粉ではこの黒い粒々の点々が出ないんですよね。

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おっとここで凄いものを見つけてしまいました。香ばしい香りに誘われるとここにはアブルッツォ州名物のArrosticiniアッロスティチーニがありました。

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串に見事に四角く刺した羊肉を
炭火の炉端で焼き上げます。
まさに日本の焼き鳥スタイル。

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そうかと思えば小麦について勉強できるブースがあります。
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小麦の種類について実物を置いて説明するのコーナー。

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製粉工場もあります。

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アブルッツォ州の極細パスタmaccheroncini di Campofiloneも売っています。

続きは次の記事へ。








ascig at 14:33コメント(0)レポート  

2019年02月12日

2019年2月13日青山の株式会社グループセブジャパン様テストキッチンにて開催されました。
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オリーブオイル講座Centonze×ラゴスティーナTouch&Try

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シチリアのオリーブオイル生産者Centonze、イタリア高級鍋のラゴスティーナ
にご協賛いただき開催しました。

セミナーにはイタリア料理教室主宰者を始め料理講師や料理研究家の皆様にお集まりいただきました。

まずは在日イタリア商工会議所サンドロ氏より毎年行われるオリーブオイルコンテストJOOPについてお話いただきました。 
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CentonzeもJOOP2018で受賞しています。他数点、Joop受賞オイルをお持ちいただきました。
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また、イタリア、日本市場のオリーブオイルの概要、世界的な歴史〜イタリアの位置づけ、イタリアの食文化、オリーブオイル文化の話を交えながら解説いただきました。

オリーブオイル講座はオリーブオイル鑑定批評家オリーブオイルコンシェルジュの緒方哲男氏にご担当いただきました。
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実際の料理とオイルの組み合わせなど5種類のオリーブオイルをテイスティングします。

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オリーブオイルに合わせるイタリア料理を(下記のレシピ参照)3点ご紹介しました。

料理はイタリア料理研究家 岸摩弥子が担当しました。
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また今回はイタリア高級鍋ラゴスティーナのTouch & Tryをしていただける貴重な機会も作りました。
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お料理はすべて新製品ロッセラという真っ赤なお鍋のシリーズを使用しました。
参加者の皆さまに実際にお鍋を触っていただき、肉の焼ける様子など、お料理しながら体験していただきました。

また抽選で体験モニターに新シリーズロッセラの20cmの可愛いシチューポットがプレゼントされました。

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近日直販サイトもオープン予定です。

オリーブオイルCentonze生産者についての説明は中村氏(株式会社味とサイエンス)にご担当いただきました。
教室で取扱をご希望の先生方へは特別価格スペシャルオファーがありました。
 
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最後にご参加の皆様全員へCentonzeのオリーブオイルのお土産をお待ち帰りいただきました。

Centonzeオリーブオイル生産者についてはこちら
http://centonze.jp/


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オリーブオイル講座とオリーブオイルを引き立てる料理と試食、ラゴスティーナ新シリーズロッセラのTouch&Tryなど盛りだくさんの一日となりました。
  
ご参加いただきました皆様ありがとうございました。

講座内でのオリーブオイルの試食用の料理3点のレシピです。


骨つき鶏モモ肉のローズマリー風味
レンズ豆添え
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Ricettaレシピ
(4人分)
鶏モモ肉 4本
(スープなら1〜2本、メインなら人数分)
オレンジレンズ豆 160g
(付け合わせ80g、スープ80g)
ローズマリー 2〜3本
ニンニク 2〜3片
オリーブオイル

鶏モモ肉1本に6ヶ所ずつナイフで穴を空けて細くカットしたニンニクと3cmにカットしたローズマリーマリーを刺していく。

塩、こしょう、オリーブオイルをかけておく。
ソテーパンを熱し皮目から低温でじっくり焼き、美味しそうな焼き目がついたら返す。
水を足して10分煮込む。
レンズ豆を足して10分煮込んで出来上がり。

レンズ豆は付け合わせとして、またはピュレにして、スープにしても良い。





レンズ豆のスープ


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菜の花の前菜


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Ricettaリチェッタ


たっぷりのお湯にパスタを茹でる時と同じくらいの塩をする。
1Lに対して大さじ1杯の塩。

よく洗った菜の花を3分茹でる。
色止めの為に冷水をかけても良いし、そのままでも良い。

水を切って3〜5cmに切る。

盛り付け、香りの良いオリーブオイルをたっぷりかける。
質の良いオリーブオイルの香りが楽しめる一品。


ascig at 23:11コメント(0)セミナーイベント 

2018年04月12日

2018年4月11日、表参道フラテリパラディゾにてジャパンオリーブオイルプライズ2018 表彰式が開催されました。
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JOOP(Japan Olive Oil Prise)国際オリーブオイルコンクールは2013年から毎年開催される世界で最もレベルの高いコンテストのひとつで日本を代表する国際コンテストです。

2018年は過去最高の参加国数を数え、オーストラリア、クロアチア、フランス、ギリシャ、イタリア、日本、ポルトガル、スペイン、チュニジア、トルコ、アメリカからエントリーしたオイルを、国際コンテストの審査員として活躍する経験豊富なパネルグループが厳正な審査を行い、優勝オイルを決定しました。
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2017年度に収穫された過去最高のエントリー数の225のオリーブオイルを各部門ごとに入賞オイルを決定し、表彰されました。

JOOPパネルリーダーのピエトロ・パオロ・アルカ氏は総評を次のように述べました。
「JOOP2018は非常に高品質のエキストラバージンオイルがエントリーしており、我々審査員も大変な喜びを覚えました。JOOPはいまや国際的なコンクールとしての地位を、確立しています。」

また審査員一同から
「回を重ねるごとに参加者のクオリティが上がり、また国の数も、広がっています。国際的にオリーブオイルコンテストの審査員として活躍する著名なメンバーが集まることによってJOOPは非常に審査の厳しいコンテストとして認知されるようになりました。このためベストオイルを決めることはとても難しく、僅差で決まったものも多数あります。」と語られました。

各受賞オリーブオイルはJOOPウェブサイトに掲載されます。

http://jooprize.com/

受賞オイルがずらりと並ぶ試飲コーナー
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協賛企業のテイスティンググラス

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ascig at 18:33コメント(0)レポート  

2017年11月06日

2017年11月6日@グランドハイアット東京(六本木)
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イタリアワイン3千年イベント目白押しの今月、本日は宮嶋 勲 氏によるセミナーが開催された。
テーマは「グラン・セレツィオーネの高みとキアンティ・クラッシコの多様なテロワール 」。
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キアンティ・クラシコについて
村別にそのテロワールに関し、
熱く語られた。

キアンティ・クラシコとは本来キアンティが作られてきた場所。
そのテロワールの主張は強い。

2010年キアンティ・クラシコ生産地域で
キアンティ・ワインを生産することが禁じられ、ようやく本来のキアンティ地域はキアンティ・クラシコDOCGの生産地域となった。

キアンティ・クラシコはさらなるカテゴリーとして、
アンナータ
リゼルヴァ
グラン・セレツィオーネ
のどれかを認証時に申請する。

グラン・セレツィオーネ は
自社の単一ぶどう畑でなければならない。
30ヶ月の熟成期間(内3ヶ月は瓶内熟成)。

グラン・セレツィオーネはさらには村別ワインを目指す方向性にあるという。

今日は村別に8種のテイスティングを通し、そのテロワールについての解説が進められた。
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キアンティ・クラシコを始め、優れたテロワールのあるところは品種よりもテロワールの特性が発揮される。

キアンティと名乗ないスーパータスカンの時代の立役者の多くはこのキアンティ・クラシコエリアから産出された。キアンティは過去のボタンのかけ違いにより不幸なれきしを辿った経緯はあるが、今キアンティ・クラシコは新たな歴史を刻みつつある。

80年代とは変わり、明らかにイタリアワインの理解者が増え、
通好みとも言えるサンジョヴェーゼの特性の酸やミネラルに注目した消費者の台頭、ここ飛躍的な技術の向上、経験の蓄積によりヴィンテージによる影響は最小限に、十数年での選抜クローンによりクローンによる味わいの違いではないテロワールによる違いが明確になったこれからのキアンティ・クラシコはグラン・セレツィオーネを通して
村の個性が表現されることを望むと締めくくった。


ascig at 13:10コメント(0)レポート  
プロフィール

日本イタリア料理教室協会

日本イタリア料理教室協会は日本全国にあるイタリア料理教室と、イタリア料理愛好家を会員組織する団体です。
イタリア料理関係のイベント、イタリア料理研究家認定試験の開催、イタリア関連の情報の会報の配信を行っております。
どなたでも登録(無料)できます。
こちらには活動レポートを掲載いたします。

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