December 15, 2018

寂しがり屋

子供が寂しがり屋な大人に育つには2つの理由があって、まず1つに元々の気質が遺伝的にそうであるという事、そしてもう1つは、お母さんが成長過程で作ってしまうと言う後天的なタイプがあります。

赤ちゃんは生まれるまでお母さんのお腹にいたので一体化していたわけです。それを外に出てきて、暫くはお母さんとの繋がりが強いのですが、赤ちゃんが一歳から一歳半ぐらいの時に始めて、1人遊びを始めます。
その時、お母さんがただ見守ることができずに、介入してしまうとせっかく作り上げようとしている1人の空間を邪魔してしまうことになります。

それが正に自立への妨げ。
そういったことが度々重なるとお子さんは1人でいることを不自然に、誰かといることを当たり前と感じるようになっていきます。
また、この時お母さんが寂しがりやだったり、共依存者の場合、お母さんが子供から離れられないということがおきます。
同様に3歳ぐらいの時に子どもが何かを自らしようとしている時にお母さんが子どもがする前から手伝ったり、先に先に動きを読んで子どもが出来ることを奪ってしまったらどうでしょう?
ママはあなたを愛してるから何でもやってあげる。
その気は無くても時間がないから、ママが全部やってしまう。


この事や自分なりの観察から長男、長女には寂しがり屋が多く、2番目、3番目のお子さんは孤独に強いように感じます。
やはり1番目の子供たちは親も一年生のため、何でもしてあげたい、と常に気張っていて、手を焼きすぎる傾向で、2番目以降の子どもたちは兄弟、姉妹がいるため、なかなかお母さんを独り占めできず、1人で遊ぶ時間もあると思います。でもそれは逆にいいのでは?バランスが大事ですが。

そんな考察をしていたら、気づきました。

下記は教育や心理学のスペシャリストが提唱していて今や教育熱心なご両親やかじったことのあるほとんどの人が分かっていること。ニューヨークのプライベートスクールなどでも両親への指導があるくらいです。

下記のような事ですね。

*子どもが自分から楽しい事をしている最中は、褒めずに見守る。それ以上向上しなくなってしまうから。

*やりたくない事を頑張った時は、結果ではなく、過程を褒める。

*頭がいいね。できるこだね。など能力を褒めたり、自分=できる子という認識を持たせない。

*子どもが頑張れない時は、怒らずに共感してあげる。
"難しいよね。一緒にやってみようか"など。


そしてこれらのことから、親というのは子どもの事を同じ空間にいて、観察する必要があるが、干渉しすぎると彼らの成長を妨げてしまうということ!タイミングよく適切な言葉をかけてあげることが子どもがのびのび育つヒント。

仕事が忙しかったり、仕事や他の用事を優先するあまり、同じ家にはいるけど別空間で時間を過ごしている。それは観察していることには入りません。
行き詰まっている事にも気づけない。彼らが何をしているかもわからない。心の機微を気づいてあげられない。そんなの子どもを見ていないのと一緒。

子どもが、急に奇声をあげたり、すごくわがままになったらそれは何かのサイン。

最近はティーンエイジャーのゲームやネット中毒でカウンセリングや更生施設があるぐらいです。正に、現代病!ゲーム、テレビ好きの彼らがそのまま大人になり、親からの規制のない日々を過ごすと10時間以上その世界に浸ってしまうらしいです。そして気づいたらアルコールや麻薬のように抜け出せなくなっている。

どのご家庭でも悩みの種のようですが、子どもたちがデバイスばかり求めるようになったら、きちんと考えてあげて、対策を取ったほうがいいと思います。放置しすぎると直すのが大変になります。














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