倉敷市議会議員 あしだ泰宏ブログ - あしたを創るあしだです!

倉敷市議会議員 芦田泰宏のブログです。

2021年03月

【議会報告4】一般質問:高梁川リーグ

一般質問4つめは提案をともなう質問 です。

高梁川リーグ

Q10.若者の地元定着を目的に、高梁川流域にある私立/公立大学に「(仮称)高梁川リーグ」創設を促し、流域に学ぶ学生に高梁川を軸とした連帯感や愛着感の醸成を図ってはどうか。市の事業としてはリーグ設立に関わる会議や、バス移動費用の補助などが考えられるが。

A10.個々の大学が主体的に取り組む問題。地元定着には就職支援セミナーや大学連携セミナーをやっている。自治体とも連携し学生の定着を図っていきたい。(企画財政局長)


Q11.市立高校生に対しては、岡山県が進める「地域学」学習の範囲を高梁川流域に広げてはどうか。先と同様若者の愛着と誇りの醸成、地元定着に繫るはずだ。


A11.既に市立高校では、岡山県要領に従い「地域学」を推進中。学生の定着に資するよう引き続き進める。(教育長)

IMG_7896


解説と所感

連携都市圏構想
まず「連携中枢都市圏構想」について説明が必要です。
これは総務省が進める政策です。人口減少、少子高齢化が進む中、地方の街がバラバラに衰退していくのを防ぐため、政令市や中核市を中心に小都市を連携させ、経済振興や都市機能、生活関連サービスの維持を図ろうとするものです。中枢都市(この場合は倉敷市)がリーダーシップを取ります。
令和2年4月1日現在、全国に34都市圏があります。

詳しくはこちらから。
連携中枢都市圏の取組の推進(総務省 ホームページ)
https://www.soumu.go.jp/main_content/000706283.pdf


倉敷市は大原総一郎氏提唱の「高梁川流域連盟」の伝統があることから、早い段階から「高梁川流域圏」というくくりで連携都市圏として認められました。


高梁川連携中枢都市圏に含まれるのは、次の都市7市3町です。
新見市・高梁市・総社市・早島町・倉敷市・矢掛町・井原市・浅口市・里庄町・笠岡市

本支流が流れる自治体のみならず、水道水を得ているところも含まれます。

倉敷市はこの中枢都市圏のリーダーとして、さまざまな政策の企画、推進が期待されています。

こんなサイトが倉敷市ホームページにはあります。

高梁川流域ポータルサイト:
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/ryuiki-portal/

(下の画像はページスクショです。リンクは上👆からどうぞ)
19.3.2021 9.21のイメージ


第2期高梁川流域圏成長戦略ビジョン:

https://www.city.kurashiki.okayama.jp/secure/87328/R203_vision-syusei.pdf


👆このビジョンなどは、まるで小さな県を見るようです。


大学生に流域への愛着と連帯感を

さて質問ですが、Q10は「(仮称)高梁川リーグ」という新しいコンセプトを持ち出しました。

高梁川流域中枢都市圏加盟市町に県内の大学・短大の半数以上となる15の学校が集まります。現在行っている大学間の連携を進め、何より学生の心にしみ通る流域への連帯感、愛着感を醸成する確かな枠組みとして、大学リーグを作って交流してはどうかということです。リーグによる盛り上がりは岡山市、倉敷市にある県立高校の◯校戦とか東京や関西の六大学などで明らかな通り。

早い話が、流域で学ぶ学生の愛着とアイデンティティを本当に盛り上げるためです。


これに対する市の答えは、「学校が自分でやることだ、市としては既存の大学連携を後押し続ける、」というものでした。否定的な見解です。

学校が自分でやることなんて当然分かっているわけで、リーグ創設を促し(促し)、後押ししてはどうか、が質問の主旨でした。事前の質問取りの時も強調したつもりでしたが、残念な回答でした。質問の仕方を反省しております。


高校での地域学


Q11は、倉敷市が連携中枢都市圏構想推進役の担うなら、率先して市立高校での「地域学」の対象を、推進を、高校所在地から広く高梁川流域に広げてはどうか、という内容でした。

地域学とは「地域の課題等を自らの課題として捉え、地域の人と関わりながら、主体的にそれらの解決に取り組む学習」とされ、「岡山県では、平成22年頃から「学校発」の「地域学」が、教育課程内に位置付けられ始めている。」とは、県作成の資料にある説明です。

19.3.2021 8.25のイメージ これに対する市の回答は、市立学校で地域学を既に実施中。引き続きやる、という内容で、流域全体に対象範囲を広げてはという質問には答えていませんでした。

残念ながら会話が成立しておりません。


質問で言及した内容に触れないということは、

 興味ない 

の言い換えなのだろうと勝手に解釈するのですが、そう問えば「そんなことは言った覚えはない」と真剣に否定して見せるのでしょうか。

質問には答えず、否定的な見解を 示唆する 例かと理解しました。


つづく

【議会報告3】一般質問:ため池防災について

一般質問3つめは、防災がテーマです。


ため池防災


まず質問の背景のご説明です。

市内には、人家、あるいは事業所より高い位置にあり、堤防決壊など災害時には市民の生命・財産に影響が及ぶ可能性のある「防災重点ため池」が542箇所あります。その個所数、貯水量ともに、約4割は地元児島地区に集中し、児島地区では生活場所のすぐ隣に池があるといっても過言ではありません。


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(ハザードマップ-後述- が公開されている地元 上の町大池 の堤防。この先に池があります。)


平成30年7月豪雨では、広島県を中心に32箇所のため池が決壊。福山市では幼い子どもの命が奪われました。年々水害リスクが高まる中、地区によってはため池防災は重要な課題です。
今年度の予算でも、ため池防災・減災事業として、改修や廃止の工事のほか、水位計設置、ハザードマップ作製に約1億4千万円予算が計上されています。そこで次の通りの質問やりとりをしました。




Q6水位計設置と防災ハザードマップ作成の対象となる基準はなに?


A6.ため池ハザードマップは貯水量や位置、周辺の人家の状況などから、災害時に重大な影響が予想されるものから順次作成中。水位計はそのハザードマップを作成した池から計画的に設置する予定(まだ一か所のみの設置)。(文化産業局参与 以下全ての回答も同様)

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(前出の 上の町大池 の水面)


Q7.その他の防災対策の種類と該当数は?

A7.堤などの改修、水位を下げたままにする低水管理廃止など。
池の状態は職員が定期的に目視点検している他、現地土木委員からも随時異常があれば連絡を貰う。受益農地の状況や費用対効果など考慮し、改修か廃止か決める。こうして1~2箇所/年の池を改修していたが、平成30年7月豪雨以降2~3箇所/年に増やした。廃止も2~3箇所/年程度継続する予定。




Q8.県と市の工事分担と、事業に要する期間は?

A8.県が担当するのは、農業振興地域内に5ha以上の受益農地があるなど一定の要件を満たすもの。県営で耐震性を含めて安全性がまだ確認されていないため池は約60箇所。工事には約6~7年かかるが、市単独で改修するものは、3~4年程度でできる。


Q9.近所にある池が危険か、周囲に危険な池がないか知る方法は?
危険な池を知ることは住民の注意喚起の上でも重要のはず。

A9.市のホームページ等にある防災ハザードマップをまず最初に見て欲しい。その他、岡山県が防災重点ため池の浸水想定図を作成中。出来次第県ホームページなどで公開される予定。



所感

防災重点ため池の安全性は、これまでも拘ってきたものです。

過去のブログから
防災重点ため池について(2020年4月3日)
http://blog.livedoor.jp/ash_ashida1185/archives/6088655.html

防災重点ため池について(2)(2020年6月2日)
https://livedoor.blogcms.jp/blog/ash_ashida1185/article/edit?id=6551233

ため池は同じ市内でも地区によっては全くないので、関心がある人にばらつきがあるかもしれません。

何より改修対象の池がどこかを事前に知らしめ、遅滞なく工事が完了させるのが市の務めだと考えます。毎年職員が巡回して目視検査をしてるのはありがたいですが、担当部署との事前打ち合わせによると確認できるのは漏水の有無などで、耐震強度などはわからないとのこと。

なお、防災重点ため池ハザードマップは下のリンクのページ一番下から地区別に確認できます。(地図が重くダウンロードに時間がかかります。担当部局に改善を申し入れます。)👉 https://www.city.kurashiki.okayama.jp/33226.htm

地区別の内訳のページの例です。
👉 
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/34143.htm(児島版)

こんなマップが入っています👇 私の自宅が浸水エリアになる「上の町大池」のハザードマップです。
上の町大池ハザードマップ_page-0001
(ハザードマップには、浸水範囲と水深、水が到達するまでの時間、避難所ー当然浸水範囲外にありますーなどが書かれています。)


改修が必要で今後工事に着手する予定の池は開示できないと事前に聞かされました。今後開示できないか執行部と打ち合わせていくつもりです。


つづく

【議会報告2】一般質問:駆け込みコールセンター


昨日に続き、先日の私の一般質問での質疑やりとりをご報告いたします。


駆け込みコールセンター設置について

Q4.市の各種相談窓口は午後5時で仕事を終える。働いている人はどうすればいい?

コロナ禍が長引くにつれ、いわゆる「生活困窮世帯」(個人的にこの言葉は乱暴で好きではありませんが)が数多く生まれ、または苦境ぶりに拍車がかかっている。こうした中、各種給付金や生活資金あるいは奨学金の貸付に対する市の受付・相談窓口である各地の保健福祉センター、生活自立相談支援センター、社会福祉協議会、市役所の福祉援護課は、みな5時、もしくは5時15分で業務を終了する。ひとり親世帯の母親など昼間仕事をしている人は利用できないが、どう対応しているのか?

A4.こうしたケースのワンストップ相談窓口としている生活自立相談支援センターは、メールでの相談を受け付けている。(答弁:保健福祉局長)


Q5.時間外もやっているコールセンターを設ければいいのでは?
本年3月から設置されたコロナワクチン接種に関する問い合わせコールセンターは午後7時までやっている。同じようにいわゆる生活困窮家庭向けの相談についても、時間外に利用できる「駆け込みコールセンター」を設置してはどうか?
市のコールセンター業務は外部委託で、委託料も相談件数に応じた従量制でなく年間総額方式と聞いている。駆け込みコールセンターもこの契約の枠組みでほぼ追加予算なく設置できるのでは?


A5.時間外の市のサービスへの対応として、倉敷市では倉敷市コールセンターを開設。午前8時から午後9時まで年中無休で対応している。(答弁:保健副支局長)



所感
5時以降の電話ではできないが、メールで相談できるとの回答です。
宛先は市がワンストップ相談窓口という「生活自立相談支援センター」です。メール相談のフォーマットはこうなります(これはPCでの画面です)
(生活自立相談支援センター:http://www.js-kurashiki.jp/

2FCB59B7-93D4-4F1F-9FDC-A76150BA76A8_1_105_c

見やすい画面で、ここに何か書くことへの心理的な抵抗は高くはないと思います。
メールでも相談の手段が確保されていることは、まずは安心しました。

ただしメールを出す手間はあります。

上にある電話番号は原則午後5時で受付終了です。電話が一番手間が少なくできれば電話の手段も欲しいところです。
(生活自立相談支援センターは、外部の社会福祉法人への業務委託であり、5時15分よりやや早い終業時間が設定されています)


そこでコールセンターを設置しては?というのが次の質問でしたが、市執行部は既にコールセンターはあるとの回答でした。

(そこでどういう対応をするのでしょうか、「担当部署はここだから昼間にかけ直してくれ」というアドバイスをしないことを祈ります。)

それで、そのコールセンター、パソコンやスマホなら市から紹介する箇所は下のようなものになります。

[PC画面]黄色の矢印の先にある赤枠をご覧ください。

(倉敷市ホームページ:https://www.city.kurashiki.okayama.jp/

E1A75BC3-4FB1-438F-A3CE-75B984ED95DD_1_105_c













赤い枠が執行部のいうコールセンターの紹介箇所です。


[スマホ

スマホだと電話番号に行き至るのに手間がかかります。
最初のページ右肩の「Menu」→「お問い合わせ」とクリックして、初めて(倉敷市役所に関するお問い合わせ)として初めて番号をしることになります。

👇こんな感じです。

Image-1
IMG_7804


生活資金、奨学金の貸付になどの相談をしたい人が、ここに電話をかければいいと思えるかどうか、意見が分かれるところでしょう。そもそも場所が分かりにくいです。皆さんはどうで思われますか。


倉敷市の場合、対応窓口が何箇所にも分かれることも話を複雑化させています。相談窓口としてHPを調べてみると、市役所の援護福祉課、各地の保健福祉センター、社会福祉協議会、生活自立相談支援センター(「社会福祉法人 めやす箱」へ業務委託)などがそれぞれ紹介されております。市は市民に寄り添うアウトリーチのサービスを担うところとして、生活自立相談支援センターを押しますが、担当部署が分かれ連携が取りにくいことを指摘する方もいます。

これについてはもう少し調べてから別の機会に…。


つづく

【議会報告1】一般質問:新型コロナワクチン接種

初登壇しました

3月4日(木)は記念すべき議会初質問の日でした。

今議会の一般質問の7番目、一般質問2日目のトップバッターとして演壇に立ちました。

さすがに最初は緊張しましたが、話し始めるとすぐ慣れました。

今日から何回かに分けてやりとりを簡単にご報告します。

後で書きますが、市執行部の答弁は、論理上は直接答えになってない、類推や反対解釈を要求させるものが多く、議場にいても非常にわかりにくいことが特徴です。クレームがつくことを覚悟で、理解したことをできるだけクリアに書くようを努めます。議事録が公表後っ若干の修正をすることはありえます。

IMG_7787

(写真は議場外の中継映像です。マスクは外して良かったのですが、途中までうっかり付けたまま進めてしまいました。左下にあしだ泰宏とプリントしてある特製です。)


全部で6テーマ。質問は13ありました。


新型コロナワクチン個別接種について

Q1.個別接種でカバーできる?集団接種はどのくら必要?
65歳以上高齢者の個別接種は、現実に市内のどれくらいの病院で、どれくらいの人数が接種できるのか? さらに集団接種はどれくらいの規模で必要になりそうか? 現在医療機関と協議中だと聞いているが、幅をもった概数でいいので現時点での見込みを開示願いたい。間に合いそうなのか?市民の安心感のため聞かせて欲しい。


A1.65歳以上の高齢者は市内に13万8千人いる。岡山県病院協会倉敷支部、倉敷市医師会を通じ市内の大小約300の医療機関に協力を要請中。国が示す2回接種を12週間で接種を完了させるとガイドラインを守るには、一週間に(市のシナリオでは)最大2万8千回の接種が必要となる見込み。ただ国のワクチン供給の見込みが明確でなく、現時点ではそれ以上詳細なことは伝えられない。


Q2.民間事業所での職場接種の予定はある?
倉敷は水島を中心に大規模事業者が多いこと特徴だが、効率を考えれば職場接種も選択肢。高齢者以外の一般接種の段階だが、予定はあるか?
 


A2.現時点では一般接種の必要性・規模がわからないのでなんとも言えない。


Q3.接種の事務要員に民間企業関係者を雇用しないか?
集団接種などで、臨時に事務職員のニーズが生まれた場合、苦境にある民間企業の人材を臨時職員として雇うことができなか?

A3.直接・間接を問わず、個別に雇用することはない。民間企業には既に個別接種の段階で色々な業務を委託している。


IMG_7794

(開会を待つ議場)


所感など

質問取りなど担当部局との前の打ち合わせ段階では、個別接種と集団接種の見通しについて、もう少しだけ踏み込んだ数値の開示が検討されていましたが、不確定要素が多く、数字が一人歩きすることを警戒して結局上記の通りとなりました。

職場での集団接種は自民党などで推進論があるとのことですが、同じく不確定要素が多いからとして職場接種の実施がありえるか判断がつかないとされました。現場関係者と話す限り、その可能性は非常に低そうな印象を持ちました。

民間企業関係者を臨時事務要員として雇用することは、現時点ではその予定はなく、やるなら接種事業を一式・一体で外注することになるようです。

職場接種にしても、民間からの臨時職員の雇用にしても、可能性が限定的なのは、そうした方が(少なくとも最初の段階では)役所の仕事が却って増えると踏んでいるからかもしれません。国からのワクチン供給計画が明確でない現時点ではやむを得ないところもあると思いますが、供給が安定し、個別ワクチン接種事業も軌道に乗ってくれば、検討していただきたいとも考えます。

つづく

【初!】一般質問の準備をしています2

明日の一般質問内容

まず、明日の一般質問のテーマは下の通りです。
本日倉敷市議会ホームページで公開され、議会傍聴席でも配布されると思います。

1.新型コロナ感染症ワクチン接種について

2.いわゆる生活困窮世帯向けコールセンター設置について

3.ため池防災について

4.高梁川流域連携教育事業について

5.環•備讃瀬戸での広域観光連携について

6.市内沿岸市有地の有効活用について
児島給食センター用地買収に関連して

この他、GIGAスクール構想の実効性を高める専門性人材の登用や教師の負担軽減、設備投資や企業誘致での製造業•物流業への偏重の是非も用意しましたが、今回は見送ります。

なお先行する質問者が取り上げれば、重複を避けるため質問しないかもしれません。



質問日程

今回の一般質問の順序は次の通りです。

IMG_7775 (1)
私は全体の7番目、日程では2日目、3月4日(木)の午前10時からです。

ただし、コロナ感染リスクを考慮して、傍聴の定員は先着24名までとし、議員には質問に際して支援者を動員しないよう要請されています。それでも定員はあれど議会が原則公開されていることには変わりありません。



質問どりあれこれ

昨日伝えた通り、担当部局は議員の質問趣旨を確認し、どういう答弁になりそうか、それでいいか確認しようとします。

先輩議員によると、それでいいか確認する理由の一つは、再質問されるのを嫌うかららしいです。答弁は各部署の局長、部長級がするのですが、準備万端で粛々と議事が進行するシチュエーションが(あるべき姿)のようです。

また質問どりの時に、質問のニュアンスはこうならないだろうか、と微調整を頼んで来ることもありました。ゼロ回答や部署の不作為がわかる質問は嫌がるようです。

また答弁では、やってない、考えていない、予定はないなど、否定的な表現は避け、代わりにやっていることを説明されるなどします。提案的なことをすれば、状況を見極める、関係各所と協議する等で結ばれ、コミットにつながる答弁はできるだけしないのがポイントになっているかに見えます。

議会本番でのサプライズがなく、大方のやりとりがこうして事前に決まるのであれば、この質問どりと答弁の打診、すり合わせが非常に重要な意味を持つのだと思いました。

IMG_7769 (1)
(会派控室の自分の机です。新しい机を入れてもらいました。)


自分も宮仕を長くやってきた身。上司に恥をかかせないとか、将来を拘束するコミットは避けるなどは、はっきり言って理解できるところもあります。

しかし選挙で市民から選ばれた期待を背負った身でもあります。ここは是々非々で望まなければなりません。

以上、全て今回私が担当部局と打ち合わせる中で感じたあくまで個人的な印象です。これが全てを言い表していとは限りません。今後印象が変わるかもしれませんが、第一印象として記しておきます。

以上




【初!】一般質問の準備をしています

一般質問に向けた準備をしています


質問通告書


質問に先立って質問通告を出すのは前回お伝えした通りです。

通告書の様式はこんな感じです👇 (これはサンプルです)

IMG_7772

私は当初7項目の粗案を用意しました。取り上げたいテーマは数多くあるのですが、質問というより要望になるのでは、議会でブチ上げるより賢明な進め方があるのでは等々考え、先輩議員とも打ち合わせながら選別していきます。

また、既に終了した代表質問(前回2/26付ブログをご参照)で答弁されたテーマも除きます。

そうして選んだ6項目の通告書を議会事務局に出すと、質問の内容を確認する「質問取り」に担当部局から課長・次長級を含めやって来て、委員会室や議員控室で打ち合わせが始まります。



担当部局は大変

日程にゆとりがないので
各部署とも精力的に動きます。

議員を捕まえるため、ミーティング中に別の複数部署の担当者が、何人も廊下に並ぶことになります。打ち合わせのアポを取るわけではなく、ただ前の人が終わるのを待つわけです。「みんな時間は大丈夫か」と言いたくなるのですが、議会は最優先のようで、いつもの風景だそうです。

IMG_7768
(新風くらしきの議員控室です。向かって左手奥が私の席です。
本文と直接関係ありませんが…。
あえて言えば、手前のソファで打ち合わせをしました。😜)


打ち合わせを終えると、「議員の聞きたいことは、要すればこういうことと考えていいですか?」という質問の小タイトルをつけた要旨メモが作成され、再度議員とすり合わせ確認をします。

場合によっては、答弁はこうなるがそれでいいか?というところまで打ち合わされます。

同じ部署と1日に何回も打ち合わせをすることもあります。

私は質問テーマを6つ設定したため、廊下に並ぶ人の数も打ち合わせの回数も非常に多くなりした。通常3−4つというのが通り相場のようです。

この一連の手続きに各部局の担当者はそれはもう真剣に取り組み、大変なエレルギーを使います。

こちらからの質問に対し市執行部ががっぷり四つで対応してくれることに、議員の仕事の重要性ややりがいを感じました。しかしやっているうちに別の面も見えてきました。

それについては、また次回。(質問テーマも公開します。)

以上
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