一般質問4つめは提案をともなう質問 です。
高梁川リーグ
Q10.若者の地元定着を目的に、高梁川流域にある私立/公立大学に「(仮称)高梁川リーグ」創設を促し、流域に学ぶ学生に高梁川を軸とした連帯感や愛着感の醸成を図ってはどうか。市の事業としてはリーグ設立に関わる会議や、バス移動費用の補助などが考えられるが。
A10.個々の大学が主体的に取り組む問題。地元定着には就職支援セミナーや大学連携セミナーをやっている。自治体とも連携し学生の定着を図っていきたい。(企画財政局長)
Q11.市立高校生に対しては、岡山県が進める「地域学」学習の範囲を高梁川流域に広げてはどうか。先と同様若者の愛着と誇りの醸成、地元定着に繫るはずだ。
A11.既に市立高校では、岡山県要領に従い「地域学」を推進中。学生の定着に資するよう引き続き進める。(教育長)
解説と所感
連携都市圏構想
まず「連携中枢都市圏構想」について説明が必要です。
これは総務省が進める政策です。人口減少、少子高齢化が進む中、地方の街がバラバラに衰退していくのを防ぐため、政令市や中核市を中心に小都市を連携させ、経済振興や都市機能、生活関連サービスの維持を図ろうとするものです。中枢都市(この場合は倉敷市)がリーダーシップを取ります。
令和2年4月1日現在、全国に34都市圏があります。
詳しくはこちらから。
連携中枢都市圏の取組の推進(総務省 ホームページ)
https://www.soumu.go.jp/main_content/000706283.pdf
倉敷市は大原総一郎氏提唱の「高梁川流域連盟」の伝統があることから、早い段階から「高梁川流域圏」というくくりで連携都市圏として認められました。
高梁川連携中枢都市圏に含まれるのは、次の都市7市3町です。
新見市・高梁市・総社市・早島町・倉敷市・矢掛町・井原市・浅口市・里庄町・笠岡市
本支流が流れる自治体のみならず、水道水を得ているところも含まれます。
倉敷市はこの中枢都市圏のリーダーとして、さまざまな政策の企画、推進が期待されています。
こんなサイトが倉敷市ホームページにはあります。
高梁川流域ポータルサイト:
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/ryuiki-portal/
(下の画像はページスクショです。リンクは上👆からどうぞ)
第2期高梁川流域圏成長戦略ビジョン:
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/secure/87328/R203_vision-syusei.pdf
👆このビジョンなどは、まるで小さな県を見るようです。
大学生に流域への愛着と連帯感を
さて質問ですが、Q10は「(仮称)高梁川リーグ」という新しいコンセプトを持ち出しました。
高梁川流域中枢都市圏加盟市町に県内の大学・短大の半数以上となる15の学校が集まります。現在行っている大学間の連携を進め、何より学生の心にしみ通る流域への連帯感、愛着感を醸成する確かな枠組みとして、大学リーグを作って交流してはどうかということです。リーグによる盛り上がりは岡山市、倉敷市にある県立高校の◯校戦とか東京や関西の六大学などで明らかな通り。
早い話が、流域で学ぶ学生の愛着とアイデンティティを本当に盛り上げるためです。
これに対する市の答えは、「学校が自分でやることだ、市としては既存の大学連携を後押し続ける、」というものでした。否定的な見解です。
学校が自分でやることなんて当然分かっているわけで、リーグ創設を促し(促し)、後押ししてはどうか、が質問の主旨でした。事前の質問取りの時も強調したつもりでしたが、残念な回答でした。質問の仕方を反省しております。
高校での地域学
高梁川リーグ
Q10.若者の地元定着を目的に、高梁川流域にある私立/公立大学に「(仮称)高梁川リーグ」創設を促し、流域に学ぶ学生に高梁川を軸とした連帯感や愛着感の醸成を図ってはどうか。市の事業としてはリーグ設立に関わる会議や、バス移動費用の補助などが考えられるが。
A10.個々の大学が主体的に取り組む問題。地元定着には就職支援セミナーや大学連携セミナーをやっている。自治体とも連携し学生の定着を図っていきたい。(企画財政局長)
Q11.市立高校生に対しては、岡山県が進める「地域学」学習の範囲を高梁川流域に広げてはどうか。先と同様若者の愛着と誇りの醸成、地元定着に繫るはずだ。
A11.既に市立高校では、岡山県要領に従い「地域学」を推進中。学生の定着に資するよう引き続き進める。(教育長)
解説と所感
連携都市圏構想
まず「連携中枢都市圏構想」について説明が必要です。
これは総務省が進める政策です。人口減少、少子高齢化が進む中、地方の街がバラバラに衰退していくのを防ぐため、政令市や中核市を中心に小都市を連携させ、経済振興や都市機能、生活関連サービスの維持を図ろうとするものです。中枢都市(この場合は倉敷市)がリーダーシップを取ります。
令和2年4月1日現在、全国に34都市圏があります。
詳しくはこちらから。
連携中枢都市圏の取組の推進(総務省 ホームページ)
https://www.soumu.go.jp/main_content/000706283.pdf
倉敷市は大原総一郎氏提唱の「高梁川流域連盟」の伝統があることから、早い段階から「高梁川流域圏」というくくりで連携都市圏として認められました。
高梁川連携中枢都市圏に含まれるのは、次の都市7市3町です。
新見市・高梁市・総社市・早島町・倉敷市・矢掛町・井原市・浅口市・里庄町・笠岡市
本支流が流れる自治体のみならず、水道水を得ているところも含まれます。
倉敷市はこの中枢都市圏のリーダーとして、さまざまな政策の企画、推進が期待されています。
こんなサイトが倉敷市ホームページにはあります。
高梁川流域ポータルサイト:
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/ryuiki-portal/
(下の画像はページスクショです。リンクは上👆からどうぞ)
第2期高梁川流域圏成長戦略ビジョン:
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/secure/87328/R203_vision-syusei.pdf
👆このビジョンなどは、まるで小さな県を見るようです。
大学生に流域への愛着と連帯感を
さて質問ですが、Q10は「(仮称)高梁川リーグ」という新しいコンセプトを持ち出しました。
高梁川流域中枢都市圏加盟市町に県内の大学・短大の半数以上となる15の学校が集まります。現在行っている大学間の連携を進め、何より学生の心にしみ通る流域への連帯感、愛着感を醸成する確かな枠組みとして、大学リーグを作って交流してはどうかということです。リーグによる盛り上がりは岡山市、倉敷市にある県立高校の◯校戦とか東京や関西の六大学などで明らかな通り。
早い話が、流域で学ぶ学生の愛着とアイデンティティを本当に盛り上げるためです。
これに対する市の答えは、「学校が自分でやることだ、市としては既存の大学連携を後押し続ける、」というものでした。否定的な見解です。
学校が自分でやることなんて当然分かっているわけで、リーグ創設を促し(促し)、後押ししてはどうか、が質問の主旨でした。事前の質問取りの時も強調したつもりでしたが、残念な回答でした。質問の仕方を反省しております。
高校での地域学
Q11は、倉敷市が連携中枢都市圏構想推進役の担うなら、率先して市立高校での「地域学」の対象を、推進を、高校所在地から広く高梁川流域に広げてはどうか、という内容でした。
地域学とは「地域の課題等を自らの課題として捉え、地域の人と関わりながら、主体的にそれらの解決に取り組む学習」とされ、「岡山県では、平成22年頃から「学校発」の「地域学」が、教育課程内に位置付けられ始めている。」とは、県作成の資料にある説明です。

























