倉敷市議会議員 あしだ泰宏ブログ - あしたを創るあしだです!

倉敷市議会議員 芦田泰宏のブログです。

2021年04月

接種スケジュールに変更がありました

接種スケジュールが変更になりました

昨日、倉敷市コロナワクチン接種スケジュールに大きな変更がありましたのでお知らせします。

ご高齢者も年齢層により、予約受付と接種のスタート日程が2段階に分かれることになりました。下の表をご覧ください。

年齢層 予約開始 接種開始
75歳以上 5月10日 5月17日

65歳以上 5月20日 5月27日


  • 65歳以上の方は、受付と接種ともに開始が10日間後ろ倒しになりました。

  • 75歳以上の方は変更ありません。
    予約開始以降10日間は事実上75歳限定の優先期間となるので、是非この期間に予約を済ませて下さい。また接種も最初の10日間は75歳以上優先です。
(かかりつけの医療機関と接種についていろいろ打ち合わせをされておられる方は、そのまま事情を熟知しておられる医師との話を続けて下さい)

変更の理由は、
5月中はワクチン供給量が限られること、75歳以上の方が重症化しやすい(これまでの倉敷市の死者9名は全員が75歳以上)ことなどです。
優先期間を設け、75歳以上の方が電話がつながらないなどから接種を先延ばしにすることを防ぎます。

倉敷市ホームページもご参照ください。
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/37345.htm
75歳以上優先接種



市長が記者会見を行いました


これに関連して、昨日(4月29日)午後行なわれました。

様子が昨夜倉敷市ホームページにアップされています。
日程変更に関するやり取りが中心ですが、それ以外では、
  • 5月中旬郵送開始の接種予定病院リストに載っていない医療機関でも接種できるところがあるので、かかりつけ医などに問い合わせて欲しい。

  • 実施医療機関にも増減があるのでマメにホームページを確認を。
    4/28次点での倉敷市ホームページ掲載の「一覧表」に載っているのは99か所だが、実際は132か所の医療機関から接種協力の申し出あり。医療機関希望により公表を控えているところもある。記者会見時点では144か所まで増えている。
などの話がありました。

また、GW期間中の注意として、あらためて以下喚起ありました。

若い方感染者が無症状のまま自宅の高齢者に感染させてしまう事例が後を絶たないそうで、注意を促す内容になっています。

クーポンとは接種券シールのことです

接種券は来ましたか?

一昨日の4月26日から、一般の65歳以上の方向けのワクチン接種券の郵送が始まりました。
私の周囲でも接種券が来たよ、との声も聞かれます。

こうした中、予診票に貼るはずの「クーポン」が入っていない、との声を複数の人から聞きました。

(👇 赤字部分に貼り付けることになっています )
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きっと後から送られてくるんでしょと言っている方もおられます。



クーポンとは接種券(シール)のことです。

倉敷市保健所に念のため確認したのですが、クーポンとは、シール状になった接種券のことです。

皆さんのお名前と番号が書かれており、最初から同封されています。

👇  これががサンプルです。
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「クーポン」という言葉が使われいる箇所が少ないので混乱させてしまいました。


市の広報誌「広報くらしき」やホームページ、あるいは自治会の回覧板などで補足説明・周知した方がいいと、本日倉敷市保健所に申し入れました

下は「新型コロナワクチン接種のお知らせ」というカラー両面刷りの案内ですが、「クーポン券」という言葉が接種券を指すことが確認できます。

28.4.2021 22.14のイメージ



接種医療機関は追って郵送されます

また封筒には接種を実施する医療機関のリストは同封されていません。これでは不便なので追って郵送される予定です。

倉敷市のホームページには一覧へのリンクが掲載されています。郵送された「新型コロナワクチン接種のお知らせ」にはリンににつながるQRコードがあります。

👇これがそうです。

簡単にプリントアウト出来るリスト(PDF形式ファイル)のリンクもホームページにありますが(https://www.city.kurashiki.okayama.jp/secure/140082/vaccination_site_list.pd)、
ここのリストから増減があるようなので、随時更新されるホームページの一覧をまめにご確認いただくのが一番のようです。

また、かかりつけの病院がリストにないとしても、問い合わることをお勧めします。
実施医療機関の中には希望によりリストに掲載していないところもあります。接種に協力してくれる病院の意向を尊重しての措置です。


接種に関わる日程は次の通りです。

予約開始日時 5月10日 午前8時30分
接種開始日 5月17日

保健所によると、倉敷市でも集団接種の検討を始めております。
テストラン的な試みを計画しています。4/29以降の報道をご覧ください。


以上

絶望海岸を希望の海に

ビーチクリーニング

先週末に、NPO法人グリーンパートナーおかやま(以下GPOと略)主催のビーチクリーニングイベントに参加しました。

参加するたびに海ゴミの現実に愕然とします。

場所は、瀬戸大橋の橋脚の立つ香川県坂出市与島です。

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以前からGPOの運動のお手伝いをしていて、塩飽諸島の海ごみ・漂着ごみに関するイベントのお手伝いもしくは参加するのは、これで4回目となります。

このブログにも過去投稿させていただきました。

[2020年12月:水島沖底引網]
http://blog.livedoor.jp/ash_ashida1185/archives/8195332.html

ブログを始める前のFacebookの投稿もあります。
[2019年2月:丸亀市手島ビーチクリーニング]



絶望海岸!?

瀬戸縦貫道の与島PA第二駐車場から、歩いて西北浜という現場に向かいます。
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近寄ると数えきれないくらいのゴミが漂着しています。ビン、かんもさることながら、発泡スチロール、ペットボトル、ビニールシート、漁具などのプラごみのオンパレードです。


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特にビーチから一歩入った草むら、岩場は、回収してもさらに下にプラごみがあります。どれだけあるんだと(絶望海岸)という言葉が浮かびました。

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また経年劣化したプラスチックがどれだけ脆弱になるか、マイクロプラスチック化がいかに進むかよくわかります。
動画が貼れないのでTwitter投稿のリンクを貼ります。


総勢約150人で掃除し、容積で軽トラと小型トラック3台分のゴミを回収しました。

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👆私です。

地元自治体の坂出市がパッカー車を含む収取車2台を派遣してくれました。

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講演とワークショップも

ゴミ掃除の後に地元与島中学で、環境省海洋環境室 飯野室長補佐からの講演と、感想を語り合うワークショップがありました。

1年間に瀬戸内海に流入するプラゴミは4,500tとの推測が紹介されました。
4,500tというと少なく聞こえますが、軽量なプラスチックなため、分量(容積)は想像がつきません。

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岡山県玉野市から参加しているある高校生は、「この小さな海岸だけでこの状態なら、瀬戸内海全体ではどれだけのゴミがあるのかと思う」という感想を言っていました。

大切な感想で
す。


いつもよく言うことですが、海岸沿いに住む人にとって、海はご近所であり、生活の場です。海ごみは言うまでもなく深刻な問題です。

発生元である陸に住む我々の発生・流失防止が重要であること改めて実感しました。

こういう企画には少しでも多くの人の参加をお勧めします。

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以上

新型コロナ感染急拡大

新型コロナ感染が加速しています

昨夜 伊東倉敷市長が動画を公開しました。

長いのでいつくか注目したい点をピックアップします。

(一番下にリンクを貼りましたので時間がある時に全編ご覧ください)



知って欲しい点

ほとんどが変異株
「8割が変異株」と岡山県が公表したのは4月16日。倉敷市内の最近の事例も「ほとんどが変異株と推測」としております。



約半数は10〜30代
直近1ヶ月弱(1/31〜4/24)の新規感染者の45%は10〜30代です。
40代までで62%、50代までで75%となり若年中年が感染者の中心です。


約半数は家庭内感染
同様に直近1ヶ月弱での新規感染の45%が家庭内で起こっています。
会食、職場内を含めると感染経路の79%に上り、日常生活に近い場での発生が増えています。接待を伴う飲食店やカラオケ店、福祉施設の比率は減少しています。



週別検査陽性者数は過去最高を更新
4/18-24間の倉敷市陽性確認数は、138人となり過去最高となりました。
(それまでの過去最高は132人ー12/13〜19。延べでは932人ー4/24時点)

岡山県全体で見ても383人で過去最高を更新しております。
(それまでの過去最高は362人−1/2〜7。延べでは3,536人ー4/24時点)




市長からのお願い
倉敷市での拡大事例からいくつか注意点が挙げられいます。
下に抜粋します。


感染の症状はかぜ症状ともかぎらない
腹痛・下痢・嘔気・食欲不振などの消化器症状から始まる場合もあり。



症状があるにもかかわらず仕事に出勤して感染拡大
症状が軽いからと出勤して会社等で感染が拡大している。



大勢の人が利用する施設での注意
保育所、児童クラブ、憩いの家、高齢者及び障がい福祉サービス(デイサービス・ショートステイ)では、利用者ご本人はもとより、ご家族の方にも発熱や咳等、少しでも体調が悪い人がいれば、利用をしないで。

市長動画の根拠となっているデータを貼ります。(執行部掲載許可確認済です)

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皆さん、くれぐれもお気をつけ下さい。

以上

全く新しいコンセプトの道の駅 

道の駅 山陽道やかげ宿

3月28日にオープンしたての「道の駅 山陽道 やかげ宿」に行きました。

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この道の駅には強い関心を持っており、できれば市内(下津井など)に似た形式の道の駅が誘致できないかと前から考えています。



素晴らしいコンセプト

興味を持った理由はそのコンセプトにあります。


ここは他の道の駅にある大きな駐車場や物販スペースはありません。食事や買い物は矢掛町の商店街(山陽道の宿場町跡と重なる)でしてもらい、駐車場はなんと周辺5か所に点在します(駐車可能台数は道の駅の規格を満たしているそうです)。


従来の道の駅が郊外に新たに誘致されがちなのと違い、今ある街を生かして地元の人が潤うことを狙った発想です。共感する人が多いのではないでしょうか。


自慢の宿場町の本陣、脇本陣や古い町並みが残る山陽道の宿場町 矢掛の観光も加速します。


「やかげまるごと道の駅」と呼ばれるコンセプトです。

⏬ テレビせとうちの番組動画がYoutubeに公開されていましたのでご覧ください。




地元の結束がカギ

道の駅の補助金のほか、報道によると県と町とで約12億円が投入されています。しかし注目すべきは、地元商店街の皆さんの結束です。

道の駅誘致の前から、矢掛町では町屋の再生や積極活用、恒例行事である矢掛大名行列の米国進出などを実現させてきました。

プロジェクトの仕掛け人(商店会長、商工会長さんを歴任された方)ををよく知っており、この方の行動力・指導力・人間性が特筆されるのですが、それに加え、地元の商店街の皆さんが、足を引っ張りあうことなく、矢掛の発展のため心を一つに団結して行動していることが決して無視できません。行政もとても後押ししやすかったはずです。



以下、今日は写真を中心にご紹介します。


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これは情報センターとしての建物「道の駅山陽道やかげ宿」という建物です。
地域おこし協力隊としてANAのCAを休職し案内をされている女性がおられました。

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建物の中には、商店街で買える商品の展示スペースがある他、

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建物の内装などを岡山県出身の工業デザイナー水戸岡鋭二氏がデザインしています。  

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さながら建物全体が幅広いジャンルで活躍する水戸岡氏のミュージアムになっています。

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また重要なのは、無料配布される街歩きガイドが非常に充実していること。コンセプトからすれば当然ですが。

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👇は再整備されたと思われる矢掛ビジターセンター「問屋(といや)」の様子です。

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最大のコンテンツや矢掛の街並みです。
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無電柱化工事した家並みが美しいです。
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道の駅の新しい形を見せられました。

ゴールデンウイークにいかがでしょうか。


以上

建設消防委員会ー2021年4月(3)

昨日のつづきです。

残念な点

委員会の議事進行で残念な点があります。


任期中の2年間、副委員長をさせていただいている私の発言の機会が非常に限られるということです。議事録に私の発言が載ることはほとんどないでしょう。

というのは、委員会の中では、正・幅の委員長はあくまであくまで議事の進行役であり、慣例上質問を活発に行うことはできないことになっているからです。副委員長については不可能ではないのですが、普通はしないとか、他の委員から数多くの質問が出されるなどで審議が長引くと手控えるよう言われております。

発言したいなら、委員会本番の前日に行われる「正・副委員長打ち合わせ」という事前打ち合わせでどうぞと言われております。しかしこの打ち合わせでは執行部から議事内容についての十分な説明はなく、こういう資料を使って執行部の誰が説明するといった進行の下打ち合わせに終始、内容の審議をする場とも言いにくいです。

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本日の議員控室からの眺めです。さわやかな季節になりましたね。
(本文と直接関係ないですけど)


本会議で取り上げるのも…

委員会での発言に一定の制約を受けるなら、本会議で取り上げればいいのではないかと思う方もいるかもしれませんが、これもできません。

議員は所属の委員会がカバーする行政分野は本会議で取り上げてはならないことになっております。所属する委員会の中でしっかり議論してくれとの理由によるものです。効率的に本会議を進めようとの配慮のようです。



議事資料配布を早くしてほしい

(副)委員長職とはそういうもので、それがイヤならならなければいいだけのことですが、ふつうの委員でも活発な審議の障害になる慣例があります。それは議事資料の配布が遅いことです。

委員が議事資料を初めて見ることができるのは、当日の議場においてです。いわゆる(予習)をすることができません。
希望すれば事前に貰えますが、最も早くて前日です。一週間前、せめて3日くらい前にもらわないとちゃんとした内容の審議などできないと思うのですが…。

議事の質を高めるためには、いろいろ改めた方がいい点がありそうです。


以上

建設消防委員会−2021年4月(2)


建設消防委員会のカバーする範囲は概ね下の通りです。



建設局
242名の職員が属し、令和3年は約143億円の当初予算を計上しております。
市民に身近と思われる分野には以下が含まれます。
  • 公共交通活性化・利用促進

  • 住宅地、建築物・住宅耐震化推進

  • 交通バリアフリー化

  • 道路(橋梁)管理・新設・長寿命化

  • 倉敷駅付近連続立体交差事業、市街地活性化

  • 古民家再生整備、地域おこし協力隊

  • 開発・建築許可、宅地造成許可、土地区画整理

  • 公園管理・整備、緑地化推進
  • 公民館など公共建築の増改築、改修など

    等々

消防局

466名の職員が所属する組織です。
  • 水火災の防御、救急救助、調査

  • 消防用設備の審査・指導・検査

  • 危険物製造所、コンビナート等の許可、検査、指導

  • 大規模自然災害、コンビナート災害、テロ、新型感染症などへの対応

  • 消防団員の任免、服務、表彰などその他身分に関する業務

等々


任期は2年

委員会は2年任期。

この間は少なくとも以下の業務は専門的な知識や議員としての業務経験を積まなければなりません。この分野でのご相談には喜んで対応します。

今日的な課題も少なからず含まれ、やりがいを感じます。



議事録や資料は公開されています
委員会の議事録や資料は倉敷市議会ホームページで公開されております。
(ここにアップされるまでに2ヶ月近くかかるようですが…)


今見ることができる議事録は、選挙直後の2月4日の第一回のものだけ
配布資料は3月9日のものも掲載されています。


閲覧はこちらからどうぞ。


議事録




委員会資料



(つづく)

児島版 ラ・ラ・ランド


見てきました!
地元児島を舞台にした映画「石だん」。

今日はそのプレミア上映会でした。


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どんな映画か一言で言えば、
ズバリ、
「児島版 ラ・ラ・ランド」

夢をあきらめてはいけない!という熱いメッセージが込められています。児島八十八箇所を巡るロードムービーでもあります。

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正直言って3回泣きました。そんな映画です。
(郷土愛ある人なら号泣ポイントもあります)

お勧めします。

なお、追加上映も決定しています。
(玉野) 
6月20日(日)10時〜17時 
玉野市玉野産業振興公社3階 3回上映       

(福山)
7月18日(日)
福山市福山駅前シネマモード

今日の上映会はYahoo!ニュースにも取り上げられています。




映像メディアの持つ力に改めて脱帽です。


どんな地域おこし政策もかすみそう。

建設消防委員会−2021年4月(1)

4月14日(水)に、私の所属する建設消防委員会がありました。

そもそも委員会とは何かピンと来ない方もいらっしゃるかもしれないので、簡単な説明を付けます。


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委員会とは


市議会で扱う議案は、範囲が広く内容も複雑なため、これを一度に全員で審議するよりも、
いくつかの専門のチームを設けて本会議の予備的な審査をしたり、重要な事柄について調査をしたりしています。これが委員会です。

ここで最終決定されることはなく、本会議で委員会の審議結果が本会議で報告され了承されるプロセスが必要です。

委員会には、常に設置されている「常任委員会」「議会運営委員会」、必要に応じて設置される「特別委員会」があります。

常任委員会は常に置かれている委員会の代表格です。毎月開かれることになっています。

特別委員会は、常任委員会とは別に、市の重要な課題など特定の事柄について専門的に審査や調査をする委員会で、必要に応じ設けられます。
現在、倉敷市議会では特別委員会は設置されていません。

議会運営委員会は、
議会運営をスムーズに進めるために、審議する議案や請願などの提出状況をあらか
じめ把握するなど、議会運営全般にわたる事項について審議します。

倉敷市議会でのそれぞれの委員会の所属議員はリンクの通りです。




常任委員会


倉敷市の常任委員会は次の7つがあります。

委員会名 定数  所管事項(対応部署)


総務    7       市長公室、企画財政局、

        総務局、出納室、
ボートレース事業局、

        議会事務局、
        選挙管理委員会、
        監査事務局、公平委員会

市民文教 7  市民局、教育委員会

環境水道 7       環境リサイクル局、

        水道局


保健福祉 8  保健福祉局、市民病院

文化産業  7  文化産業局、農業委員会

建設消防  7  建設局、消防局

👆私はここに所属

予算   43  予算に関すること


私が所属するのが建設・消防委員会で、建設土木行政と消防や防災行政の両方をカバーします。役所の担当部署は、建設局と消防局となります。

今回の委員会では、4月の人事異動を経た後の倉敷市役所組織のメンバー紹介と、部署ごとの担当業務の紹介がされました。


(つづく)

【議会報告6】児島地区沿岸市有地の有効活用について


最後は市有地の有効利用についてです。

Q13.児島ボートは今後駐車場の余剰感が生まれる可能性が大きく、他の用途での活用が検討され始めている。一方児島にはここから1,5kmほどの距離に給食共同調理場向けに用地取得が決まった海技学校跡地があり、ここも調理場では使い切れない余剰スペースが生まれる可能性がある他、そこから1km圏内にある児島環境センター横には多目的広場という名称の広い芝生広場がある。

これら3つの市有地は市民が使えるウォーターフロントとして貴重で、重複に注目するより、恵まれた条件を十二分に活用したい。バラバラに用途を検討するのではなく、相互に連携した
1+1+1が3以上になるように使い方をぜひ検討して欲しい。


これは質問の形態は取らず、要望として出しました。


解説と所感

互いにどういう位置にある?

これはまず下の写真を見てもらうのが一番だと思います。
赤い丸で囲んだ場所がその3箇所です。

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前記の通り全て海に面し、児島駅からも程近く、また駐車スペースにも困らないという本当に恵まれた条件にあります。真ん中の海技学校の跡地だけは日テレ系のバラエティ番組に出て来るDASH海岸のような入江になった場所にありますが、それでもこのエリアの南側には海を挟んで鷲羽山を望む美しい景色が広がります。


倉敷市では貴重な海岸線

児島地区の強みは海にあるというのが私の持論です。


市内でも倉敷の真南にある水島は、残念ながら海岸線は企業が占有しており、それが玉島乙島地区まで続きます。市民に広く解放されたウォーターフロントで、しかも瀬戸内の島々や対岸の四国の姿が日常風景に溶け込むのは児島地区ならでは貴重なもの。

海ぎわに3箇所の市有地があるなら、3箇所あるなりの使い方を考えようというのがポイントでした。

議会では、具体例として私は海沿いウォーキングコースのスタート/中間/ゴール地点として開発し、ストレッチなどの運動器具や、大規模ドックランを併設した
(ペットも一緒にウォーキング!)拠点とする、また何らかのマリンスポーツやアトラクションの拠点にする(3地点の中心付近には児島観光港がありシナジーが生まれるかも)などを例示しましたが、あくまで思いつきでもっといいアイディアはあると思います。


これがどれだけ難しいことか

要望として出したので、市からの回答はありませんが、それでもこれは非常に難しい要望なのだろうなと思わせることがありました。

最初は質問として用意し、執行部と事前打ち合わせ(質問取り)を始めたのですが、打ち合わせには3つの部署から5人がやって来るという仰々しいものとなりました。それぞれの担当部署が異なるからです。
環境リサイクル局、市営企業であるボートレース児島、企画財政局がそれで、「『3箇所が連携した使い方』とは、議会ではどの部署が回答すればいいのでしょうか?」と聞かれ、また、うちの部署が答えるのもしっくりこないと担当者間でやりあうのを目の前で見せられ、とても困惑している様子が見て取れました。質問から要望事項に変更した時には安心している様子でした。

「連携」に向け旗を振る部署はここにはないと感じました。

この縦割りこれを解決するには市長のトップダウンなしでは進まないのだろうと思いました。


中継録画リンクは36:30以降終わりまでがこの質問です。



以上


【議会報告5】一般質問:環備讃瀬戸観光連携

観光についての質問もしました。

環・備讃瀬戸の観光連携


Q12.倉敷市が面する瀬戸内海は四国と非常に接近する海峡となっている他にない特徴がある。本市と玉野市、それに対岸の香川県の自治体にとって「瀬戸内海」は同じ狭い海域。このエリアを統一ブランド化して共同でPR活動をすれば、限られた予算でも大きな効果が得られるはず。どう考えるか?

A12.倉敷市は既に岡山、玉野市のほか、県外の観光先進都市と連携している。鳴門市、福山市、神戸市、尾道市などがそう。広域連携は共同での情報発信、周遊旅行商品作りなど行っている。広域連携は大事だと思うも、効果が得られる相手を選んで先進都市と一緒にやっって行きたい。(文化産業局長)


解説と所感

備讃瀬戸はひとつ

これもオリジナル案なので説明が必要です。
アフターコロナを見据え、倉敷市の観光資源について考える時、瀬戸内海国立公園の重要性は言うまでもありません。

ただ瀬戸内海に面する自治体は多く、誘客も競争となります。しまなみ海道がサイクリングのメッカであったり、鞆の浦の歴史と古い街並みは誰もが魅了されます。大三島や生口島の柑橘類も有名で、また岡山県内でも牛窓は多くのファンがいます。

こうした中、倉敷市及び玉野市の瀬戸内海には他にはない特徴があります。それは四国がすぐ目の前にある海峡地帯にあることです。

瀬戸内海

このエリアにある倉敷市、玉野市、それに丸亀市、坂出市、宇多津町、高松市、直島町の7市町にとっての(瀬戸内海)は同じ狭い海域を指します。同じ海を北から見るか、南から見るかの違いしかありません。


私はこのエリアを本州と四国が出会う海として「出会いの海」と呼んでおります。

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(直線距離では本州と四国がおよそ7kmしかありません)
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提案したかったのは、この広域自治体が旧来からの呼称である(備讃瀬戸/びさんせと)なり(出会いの海)なり統一ブランドを作って共同で売り込めば、限られた資金で大きな効果を発揮できるのではないかということ。

既に直島諸島は瀬戸内国際芸術祭のメイン会場で、世界に誇る魅力や知名度を持っているほか、西の塩飽諸島も、塩飽水軍由来の伝統や文化(人名制による自治統治、咸臨丸船員の7割を輩出した操船術や造船技術)、直島と何ら変わらない瀬戸内の穏やかな空気感などいくらでもアピールできるでしょう。

本州/四国にも、鷲羽山や人気急上昇中の王子が岳、五色台、屋島など名勝/景勝地には事欠かないほか、讃岐うどんの中心の中讃地区の食も魅力。両方に跨る瀬戸大橋(児島/坂出ルート)を渡るのは旅のハイライトになります。

岡山を起点にすれば、鉄道(瀬戸大橋線と宇野線)とフェリー(直島乗り換え高松/宇野)で本州と四国に跨る三角形の周遊コースもできます。

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観光先進地になることを目指すのだが

残念ながら市の執行部の回答はここでも冷淡で、「既に他都市と連携中。引き続き観光先進地とタイアップしていきたい。」というものでした。

備讃瀬戸という地理条件を生かしたテーマで力を合わせ、新しい観光先進地を作ろうというコンセプトだったのですが、話がかみ合いませんでした。

興味ないと受け止めて、ここは民間でタイアップを先行させるのが得策だろうと感じました。



下の中継録画リンクの32:35から36:30あたりまでが、この質問です。



以上

【一般質問 X 】倉敷市議会録画中継リンク

令和3年度 第一回定例議会は倉敷市議会のホームページで録画が公開されております。
リンクは下の通りです。
約39分間にわたり質問させて頂きました。



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以上
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