倉敷市議会議員 あしだ泰宏ブログ - あしたを創るあしだです!

倉敷市議会議員 芦田泰宏のブログです。

2021年09月

退院後受診拒否に合わないように/【9月議会報告9】コロナ発症前後の体制について

9月議会の報告も今回が最後です。

新型コロナウイルス感染症第5波も、このところ大いに減速中で何よりです。最後の大項目は、まだ第5波が猛威を振るっていた8月中旬から下旬頃に、市民の方から受けた不満や要望をもとにしています。

先に登壇する議員と重複する内容もあったので、質問ではなく要望事項として執行部に伝えました。議会内で取り上げると、普段の業務で伝えるより、より効果があると考えてのことです。

無症状の濃厚接触者のPCR検査を迅速に
最初の要望は、自宅で長期間待機を強いられる濃厚接触者について、検査を早め、陰性判定であれば、早く社会復帰させるべき、との立場からの要請です。いたずらに検査数を増やせという主張とも違います。
折からの人手不足で、どこの職場もやりくりに窮しています。新型コロナの社会へのダメージを和らげ、経済を回す、欠くことのできない社会・経済対策の一つだと考えました。


退院後の患者の受診体制を確実に
2点目の要望は、医療機関のひっ迫を防ぐためもあるのでしょうが、時として症状が残っても退院を余儀なくされる(元)感染者のフォローをしっかりして欲しいという内容です。これも市民の方から私のところに来た個別の要望がが元になりました。


今回の一般質問は、質問数が多く30分の持ち時間に収まるようかなり早口で話しました。
つっこんだ内容もあったので、少し聞き取りにくかったかもしれません。



👇詳しくは添付レポートをご覧ください👇
219議会質疑投稿8_ページ_1
219議会質疑投稿8_ページ_2





市立定時制高校附属中学として設置を/【9月議会報告8】公立夜間中学について(3)

公立夜間中学に関する質問の第3回目です。

今日の質問は、録画の32分00から、37分30秒あたりまでです。
https://kurashiki.media-streaming.jp/recording/meeting/detail/949


最後の発言は、執行部への要望として出しました。


設置するなら公立(定時制高校)高校付属中学の形式で
夜間中学の設置方法に関する質問でしたが、直前の答弁で、市が公立夜間中学を設置する状況にはないと明確に方針を示したためです。

219議会2

答弁する井上教育長



将来的に設置を再検討することがあれば、市立(定時制)高校の附属中学として置いてはどうかというものです。


幸い市立高校は地域的にも分散しております。これらの附属中学校として、定時制高校と同じ校舎で学べるようにすれば、次のステップとして定時制高校に進学する生徒の心理的ハードルは下がり、切れ目ない学習への手厚いサポートになります。また、新規施設確保の必要はなく、高校校舎の有効活用にもつながります。



岡山市に設置が決定
実は、今議会中の9月6日に、岡山市が公立夜間中学を設置することを正式に決定しました。

https://www.sankei.com/article/20210906-AZEX45VFQRI7DM56YCTHG2YXSQ/

これで菅総理の求めた「各都道府県すくなくとも一か所」は、岡山市によって達成される見込みです。これまでどちらかというと冷淡だった同市ですが、政治的に決断してくれたことにまずは感謝したいと思います。

倉敷市においても、必要性がなくなったとは考えないので、引き続き代替事業の活用状況を見守るとともに、学び直しのNPO支援等の方向に注意を向けていきたいと思います。

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岡山に公立夜間中学校をつくる会 城之内理事長と


(公立夜間中学についての質問おわり)

夜間中学は設置する状況にない/【9月議会報告7】公立夜間中学について(2)

公立夜間中学設置についての質問を続けます。

今日の質問は、録画の32分00から、37分30秒あたりまでです。
https://kurashiki.media-streaming.jp/recording/meeting/detail/949



県教委報告書は、市と設置に向け協議する予定となっているが、現状は?

公立夜間中学については、菅政権の本年はじめからの積極姿勢に加え、岡山県教育委員会も3月に腰を上げており(下の2件のリンクご参照)、県教委と倉敷市も何らかの協議を持つことが期待されました。

「夜間中学の必要性と文部科学省における取組」
文部科学省ホームページ
https://www.mext.go.jp/content/20210216-mxt_syoto02-000012914_2.pdf
夜間中学の必要性と文科省の取り組み


















「夜間中学の設置・充実に向けた取組の一層の推進について(依頼)」
文部科学省ホームページ

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/yakan/1408233_00001.htm



「岡山県における公立中学校夜間学級に関する調査研究報告書」岡山県ホームページ
https://www.pref.okayama.jp/uploaded/attachment/289186.pdf

ところが、倉敷市は具体的な協議を何らしておりませんでした。

理由は次の答弁であきらかになりました。


夜間中学を設置する状況にないと認識
以前から、学校教育部から(夜間中学は、カリキュラムの統一的な運用が難しく、公立学校に馴染まない)との説明を受けていたのですが、文科省の文書を読む限りそうは見えない、というのが質問でした。

「夜間中学の設置・充実に向けて」【手引】 第二次改訂版 P39
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/yakan/__icsFiles/afieldfile/2018/09/26/1381010_01.pdf


「教育機会確保法施行後の夜間中学に関する主な取組(1)」 P45

https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/147/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2019/05/14/1416544-1_1.pdf  (何れも文科省ホームページから)


執行部はその問いには答えず、そもそも、倉敷市では夜間中学を設置する状況ではない(必要性がない)と認識している、と明確に答弁しました。

これは落胆する結果でした。

理由は代替事業が複線で走っているからです。不登校児童のケアと学びをサポートする2事業の他、定時制コースを持つ市立高校が市内に分散して4か所もあることが上げられました。

確かに定時制高校が4校(定員割れから3校に削減される予定であるが、それでも少なくない)あるのは恵まれているかもしれません。

夜間中学のニーズは、これらの事業でカバーしきれるものではないと考えましたが、さらに追加で設置すれば事業の重複感が出るのも事実で、まずは既存の体制が有効なのか、必要な人に機会が届いているのかを検証することから始めようと考えました。

(ご参考)
適用教室(ふれあい教室)
http://www.kurashiki-oky.ed.jp/lpk-kyoiku-c/fureai.html

まなびばIPPO
http://manabibaippo.club/


👇詳しくは添付レポートをご覧ください👇
219議会質疑投稿6_ページ_1
219議会質疑投稿6_ページ_2
219議会質疑投稿6_ページ_3

つづく


夜間中学を必要とする人たちの実態は?/【9月議会報告6】公立夜間中学について(1)

議会での一般質問の報告を続けます。
今日から新しい大項目の公立夜間中学設置についてです。

今日の質問は議会録画の25分30秒から、29分13秒までです。
https://kurashiki.media-streaming.jp/recording/meeting/detail/949




夜間中学

夜間中学は、病気やいじめで学校が満足に通えなかった人児童や、外国籍児童など、基礎学力に問題を抱えた児童、あるいは彼ら/彼女らが大人になった後の学び直しの場です。

👉「夜間中学のご案内」文部科学省ホームページ
https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2017/05/01/1378523_1.pdf


中学修了の基礎学力を備えていない人たちの実態は、一般的にあまり知られていませんが、例えば漢字への理解が不足すれば、街の看板/表示が理解できないなど、直ちに生活に困難を来たします。

私は、一般社団法人岡山に夜間中学を作る会の城之内理事長と知り合いその活動を知るなかで、少しでも夜間中学設立・普及のお手伝いをしたいと考え、倉敷市での行政の対応を質しました。今日から何回かに分けて報告します。

👉 岡山に夜間中学をつくる会ブログ
https://note.com/okayachu



質疑と答弁の概要

まず、夜間中学を必要とする可能性があるグループの規模から聞きました。

Q9 不登校児童の数はどのくらいいて、近年増えているのか減っているのか?
Q10 不登校児童は中学卒業後はどうなっているか? 進学したのか、家にいるのか?
Q11 外国籍の不就学児童の数はどのくらいいるのか?
(Qの数字は、前の大項目から連続して番号を振っています)


不登校生徒児童は次の通りです。
    平成26年  令和元年  増減
小学生 112人    218人   +106人
中学生 302人    334人   +32人

決して少ない数ではなく、またここ5年で増加しております。特に小学生は倍増ペースで、これ自体大きな問題と言えます。

卒業後は、99%以上の生徒が高校へと進学しており、統計上ほぼ全員進学しているようです。
ただし、高校進学後も不登校を続ける子は少なからずいると思われ、統計だけでわからない実態にも注意する必要があると考えます。

外国籍不就学児童は、倉敷市内に1名のみだとわかりました。
他の自治体では南米系などの外国籍不就学児童が問題となっておりますが、倉敷市においてはその問題はほぼないと、少なくとも市の教育員会では理解しております。


👇 詳しくは下のレポートをご覧ください 👇

219議会質疑投稿5_ページ_1
219議会質疑投稿5_ページ_2
つづく








倉敷市業務委託先へのサイバー攻撃について

本日は建設消防委員会がありました。

その中で、報告事項として、倉敷市業務委託先が、ランサムウェア(身代金ウィルス)によるサイバー攻撃を受けたことが報告されました。


ランサムウェア(身代金ウィルス)


詳しくは、本日に市ホームページにて公表されました。ご参照下さい。
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/item/142781.htm#itemid142781

委託先のファイルサーバーに保存されていた業務関連データの多くが、暗号化されロックがかけられたようで、専門家を含めて原因・被害状況の調査及び対応策を検討しております。

4件の事業のファイルが被害にあったようですが、3件では情報流失はなく残り1件は確認中です。ただ内容は法務局に行けば誰でも閲覧できる情報で、いわゆる機微情報ではないようですが、一歩違えば大事故につながる可能性を含みます。

恐ろしいと思ったのは、攻撃されたのが業務委託先で、市のシステムを守ったのでは十分ではないこと。


またランサムウェアで、身代金を払わないとロックが解除できず、市の業務が滞ることです。(それが向こうの狙いなのですが)



自治体委託先へのサイバー攻撃は他にも

8月から自治体の委託先を標的にした事件は報告されていました。

市川市:「市川市、委託先がサイバー攻撃被害 データ流出は確認中」
https://nordot.app/801624256258080768

東京都:「都の業務委託先にサイバー攻撃 複数自治体、データ流出か」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9690443c854c0b0bece7bcf3e0b542a5fe54b27d

倉敷市は東京都と同じコンサル大手の会社に委託しており、倉敷市が個別に狙われたというより、複数の自治体から受注している(公的な影響が大きい)その会社が狙われたというのが実態かもしれません。

8月15日に発生した事件にしては、公表が遅いと思われますが、機微情報を含まない内容と思われたので調査を優先させたとのこと。個別事例として検討すれば、ただちに間違っているとは言えないかもしれませんが、市川市のように「調査中」として公表する仕方もあります。執行部の情報公開に対しての考え方として、今後の参考にします。



海外では頻繁に発生中

身代金要求のランサムウェアというと、5月に米国の原油パイプライン (コロニアルパイプライン) で起こったシステム停止が思い出されます。ガソリンやディーゼル燃料の供給が止まり、局地的に大混乱に陥りました。攻撃を受けた企業は、要求された440万ドル(約4億8千万円)の支払いに応じたとされます。(大半と取り返したとの報道もあり)
https://wired.jp/2021/05/10/colonial-pipeline-ransomware-attack/?utm_source=yahoo.co.jp_news&utm_campaign=yahoo_ssl&utm_medium=referral

その他、欧米では医療系企業を攻撃し、病院の医療行為を止めるという邪悪な事例もあるようです。




今後の課題

今回は、委託先が建設分野のコンサルタントであったからいいようなものの、たとえば給付金支給に纏わる行政の分野等は機微情報のかたまりです。外部委託事業があるのかは要確認ですが、そうした情報を盾に取られたら、身代金要求に抗し続けることは難しいかもしれません。

委員会に出席していた副市長に、外部委託先のセキュリティ体制の確認と、体制強化の指示出しを要請しました。副市長は、市長も事態を重く受け止めており既に対応中である、とのことでした。

市の業務の外部委託はこれからも必要に応じて進めなければなりませんが、こうした委託先での情報セキュリティの確保を同時に図らなければなりません。大きな課題として受け止めなければなりません。


以上


インディゴ議会👖です


議会報告ばかりでは息が詰まるので、軽い話題を。


毎年9月議会では、倉敷市の名産であるジーンズをPRするため、ジーンズもしくはデニム地の衣類の着用が認められております(というか推奨されています)


インディゴ議会です!


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これは伊東市長。デニムのジャケットです。

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ジーンズ着用を説明する中島議会運営委員長。デニムのシャツを着用しておられます。


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議場に向かう我が会派新風くらしきのメンバー(一部)の後ろ姿です。
皆さん勝手に写真を使ってごめんなさい。



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これは私です。頭がデカく似合ってません。


議員も執行部も議会中はジーンズ👖です。


このカジュアル感は、さながらアメリカ西海岸🌴🏄‍♂️みたいでイケてます!


以上

産業廃棄物との関連から規制できないか/【9月議会報告5】盛土による埋立の規制について(4)

引き続き市議会質問をレポートします。

今日の質問は、録画の25分13秒あたりから、29分13秒までです。
https://kurashiki.media-streaming.jp/recording/meeting/detail/949



7. 産業廃棄物処分規制に関し、岡山県と連携しているか?(15:55~21:05)

残り2問は産業廃棄物取り締まりを通じて、違法な埋立を発見できないかについてです。

盛土埋立と産業廃棄物の不法投棄は全く別のものながら、両者はしばしば結び付きます。今
回の熱海市の事例もそれが疑われる他、倉敷市内でも実例が発生しています。産廃不法投棄自体も根絶したいものですが、その発見体制の強化で、違法な埋立も合わせ見つけることができないかとと考え、質問をしました。

平成30年2月議会では、対規模林地開発を直接許可する岡山県と(埋立規制条例の適用範囲外の場合)、主に産業廃棄物行政を所管する倉敷市との情報共有の場である「開発行為に係る連絡調整会議」が今後行われると説明されたので、その後の実績を聞きました。

その結果、実績は件の議会の直前に行われた1回のみであることが分かりました。そのほかにも随時県とは情報交換しているとのことでしたが、3年間で1回だけとは事実上ないに等しいのでしっかりやってほしいと要望しました。

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(大規模盛土埋立地 本文と関係ありません)


8.建設残土が扱われる市内唯一の味野港の検査を強化しては? (21:05~25:10)

最後の質問では、産廃が混入される可能性のある建設発生土が陸揚げされうるのは、市内では唯一児島味野港であるため、そこの現物検査を強化できないか、と聞きました。

市では県から求められたルーティンの他、既に自主的に週4回港湾施設を見回りしているので、その体制を堅持していきたい、との回答でした。

私からは、「倉敷の海は手ごろである」として、内航船で運べば関西方面から安く早くまとめて貨物が運べるため、将来においても廃棄物不法投棄のため船を利用せんとする者があらわれるかもしれない、しっかり警戒するマインドを持って欲しいと要望しました。


👇 詳しくはこちらをどうぞ 👇
219議会質疑投稿4_ページ_1
219議会質疑投稿4_ページ_2
219議会質疑投稿4_ページ_3



つづく

罰則規定が軽いがどう考える?/【9月議会報告4】盛土による埋立の規制について(3)

引き続き、倉敷市オリジナルの埋立規制条例についての市議会質問をレポートします。

今日の質問は、録画の10分57秒あたりから15分55秒までが該当します。
https://kurashiki.media-streaming.jp/recording/meeting/detail/949




5.罰則規定が軽いがどう考える?(10:57~12:55)

埋立規制条例の罰則は、6か月以下の懲役、又は50万円以下の罰金という軽微なもので、違反を試みる業者の脅威にならないのでは?との点を質しました。

条例での罰則は地方自治法で上限が決められており、また埋立規制条例は、同じ目的で存在する岡山県県土保全条例とバランスをとっている。ただし、今後規制強化の流れになれば、検討することあり得る(ここまで明確には言っていませんが、そう示唆されたと理解します)。

法律上の上限や、県条例とのバランスは理解しますが、規制強化の動きにはしっかり対応してもらいたい旨依頼しました。

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6. 埋立許可に公共入札の参加条件を援用してはどうか?(13:25~16:55)

埋立許可工事許可を、公共入札基準の一定格付け以上の事業者に限定してはどうか、また定期的な第三者による現地調査を条例で導入してはどうか、と尋ねました。

最初の問いへの答えはNOで、理由は、今のままでも一定程度不適格な事業者を除外できるし、この制度の許可対象には個人も含まれるので、建設土木業者相手の入札基準制度にはそもそもなじまない、というもの。

確かにそうだが、(個人が非営利目的で行う小規模工事は対象から外すなど)技術的な問題とも思える(条文の調整でクリアできる)と指摘させて頂きました。

第二の質問については、今後他の自治体の動向を注視するとのことでした。

なんでも規制を強めればいいものでなく、そもそも行政にとって、土木事業者の育成も大事な政策目標であるべきです。ただそれは潜在的に危険な工事以外で行えばいいと考えます。少なくとも死者26名、行方不明者1名を出した災害の後では、また市内でも規模を問わなければ違法な工事の事例がいくつもある中、対策のマインドは常に持っておかなければなりません。

👇 詳しくはこちらをどうぞ 👇

219議会質疑投稿3_ページ_1
219議会質疑投稿3_ページ_2
219議会質疑投稿3_ページ_3


つづく


提出された報告の記載は正しいのか?/【9月議会報告3】盛土による埋立の規制について(2)

昨日に続き、倉敷市オリジナルの埋立規制条例についての質問です。

今日の質問は、議会録画の中継では5分6秒から10分56秒が該当します。
https://kurashiki.media-streaming.jp/recording/meeting/detail/949


3. (埋立規制条例が定める)土砂管理台帳などの提出書類にウソがないことを確かめる方法は?


ここでは、埋立規制条例で作成・提出を求める「土砂搬入計画」や「土砂管理台帳」にウソが書かれた時に見抜けるのか、を質問しました。

写真確認と毎週の現地パトロール(必要に応じて土質も検査)やることの2点が説明されました。

現地パトロールは高く評価すべき内容と考えますが、条例の裏付けのない担当部署の自主的な仕事です。毎週の現地斜面の調査は容易ではないと思うので、継続性はしっかり監視していくつもりです。


児島田の口土砂航空1 (002)
(平成27年7月に市内で起きた土石流災害現場 
本文とは関係ありません)



4. (違反工事是正の)措置命令で妥協をすることはないのか?

許可条件に反する「不適法埋立行為」が行われた時出される「措置命令」は、ちゃんと安全性を担保できるレベルまで改善を要求するのか、事業者の資力と工事費用の兼ね合いから妥協し、危険が放置されることはないのか?を聞きました。

条例の技術的基準を満たす(安全と判断できるレベルを意味する)まで命令する、と、確認できました。ただ、条文を厳密に読むと、工事の停止だけ求め、措置命令まで進まないケースも実際にはあり得るので、ここにリスクがあることしっかりを認識し、これからの議員活動に役立てます。

👇詳しくこちらをどうぞ👇
219議会質疑投稿2_ページ_1
219議会質疑投稿2_ページ_2
つづく


事業者に資力や信用があると認める基準は?/【9月議会報告2】盛土による埋立の規制について(1)

倉敷市オリジナル条例

この最初の大項目では、主として倉敷市の独自条例である、「倉敷市埋立行為等の規制に関する条例」(以下「条例」と略)の課題について深掘りする内容です。

いつも内容が長くなるので、今回から冒頭にやりとりのポイントだけ書くことにします。詳しい説明は、添付のレポートをご覧ください。


議会録画中継も公開されています。(該当部分:最初~5分5秒あたり)
https://kurashiki.media-streaming.jp/recording/meeting/detail/949





1.埋立規制条例の適用範囲は?
最初の質問は、倉敷市の埋立規制条例が及ぶ範囲についてです。
先行して質問した議員の質疑やり取りの言及があったので、議場では省略しました。
条文に基づき、表にしましたのでご参照ください。
所管区別

参考まで倉敷市条例に関するリンクを貼ります。






2.申請者に資力及び信用力があると認める基準は?

資力・信用力があると認める基準は何か聞きました。言い換えれば、信頼性や資力が芳しくない業者からの許可申請を断れるのか、威圧され恣意的な判断をすることはないのか、確認する目的です。

執行部からの答えは、財務諸表や各種納税証明等を出してもらうことになっている(から大丈夫)というものでした。

しかし、どういう書類を提出してもらうかの説明は依然として手続きの話であり、その中身をどう評価して、許可/不許可を判断をするかするかの基準ではありません。それを指摘させていただきました。


👇 詳しくはこちらをどうぞ。👇
219議会質疑投稿1_ページ_1
219議会質疑投稿1_ページ_2
219議会質疑投稿1_ページ_3


つづく

【9月議会報告1】はじめに

今日から9月議会の質疑内容のご報告をします。

質問項目のタイトル

まず質問内容は、次の質問2点+要望1点でした。

1.盛土による埋立の規制について
2.公立夜間中学について
3.無症状の濃厚接触者に対するPCR検査の迅速化について
どちらかというと、わかりやすい身近な話題というより、深堀り系の内容です。

まず最初は盛土による埋立について

7月3日、活発な梅雨前線の活動からの雨により、静岡県熱海市遭初川沿いで発生した土石流は、死者26名、行方不明者1名を出す大惨事となりました。犠牲となられた方に心からお悔やみ申し上げます。


事故関する国土交通省ホームページ
https://www.mlit.go.jp/river/sabo/jirei/r3dosha/210703_aizomegawa_07091800_taioujoukyou.pdf
熱海土石流


この災害では現場伊豆山地区斜面の造成のための埋立が、被害を大きくした原因と言われており、(流れ出た土砂の大半が盛土とも言われる)、全国の盛土の安全性を点検するよう国土交通大臣より、全国の都道府県に指示が出ております。

最初の質問は、倉敷市でこれを絶対に発生させてはならない!との思いで、今倉敷市の法制でどこまで防止可能か、課題は何かについて知るため、行いました。

全部で8つの質問をしました。とても長くなるので、詳細は添付別紙にまとめ、要旨のみ何回かに分けてご報告します。


質問1の目的

今回は全体の質問の目的とポイントを記します。

盛土による埋立の規制について
Q1 倉敷市の埋立条例が及ぶ範囲は?
Q2 許可申請者の信頼性、資力をどうやって判断するのか?
Q3 土砂管理台帳などの提出書類にウソがないことを確かめる方法は?
Q4 (違反工事是正の)措置命令で、妥協をすることはないのか
Q5 罰則規定が軽いがどう考える?
Q6 埋立許可に、公共入札の参加要件を援用してはどうか?
Q7 産業廃棄物投棄規制の権限を分け合う岡山県と連携しているか?
Q8 建設残土が扱われる市内唯一の味野港の検査を強化しては?

Q1~6が、倉敷市の条例(埋立行為等の規制に関する条例)について

明日から問いを追ってご説明します。


以上

 

 

タブレット端末持ち込みが始まりました2

(つづき)

 

支給されたタブレットには、PCとして使えるようにキーボードもついていました。

せっかくなので、メモ取りをノートへの手書きでなく、現場でのWord直打ちに挑戦したんです。記者会見でのメディアの記者みたいに。

ところが、苦情を受けました。

キーボードをたたく音がうるさいと…。(そんな強い言い方ではありませんが)

 

サーフェスProのキーボードは、音の静かな、高級感すらあるものです。

しかし音はします。静かな議場では響いてしまいます。何よりその場では聞き慣れない音であることは確かです。

気になる人もいるでしょう。

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意識してできるだけ音をさせずに叩くようにしたのですが、如何せんEnterSpaceキーを打つ時どうしても力が入ってしまう。

 

総合商社に勤めていた時から、タイプは指先を軽い興奮状態にさせて早打ちしておりました。静かに打とうとすると、スピードとともに正確性まで落ちてします。生産性が下がってしまう。

 

困りました。

 

きっと静かに打つ練習をするしかないのでしょうね。

 

隣に座る同じ会派の平井議員は、元日本IBMSE部長という凄い経歴の持ち主なのですが(彼を真似て現場直打ちに挑戦しました)、さすがに洗練を感じさせるキーボード扱いで、断然静かに打ちます。

 

同じことがきっと他の自治体でも同じ思いをする人はいるのではないでしょうか。

新しいことをやるときの産みの苦しみだと思いました。


以上


タブレット端末持ち込みが始まりました!

9月議会が行われております。

おかげさまで私は昨日一般質問を終えました。

追って内容を報告させて頂きます。

(録画の公開もまだのようです)

さて、倉敷市議会では今回から新しい取り組みが行われております。
議会へのタブレット持ち込みです。

来年度から倉敷市議会はペーパーレスとなる予定で、議会資料は全てタブレットへ送信されます。今年度の残りの期間は移行期間とされ、紙と電子媒体の両方が使われます。

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タブレットはマイクロソフトのサーフェスProが支給され、Line Worksや、その他アプリで資料の配布や閲覧が可能となっております。既に全議員向けに、使い方の講習が行われました。

今頃やってるの?ということなかれ。 当議会には大きな一歩です。

タブレットの持ち込みも当然許可されています。早速今議会から議場に持ち込んでおります。

ところが今日、私に問題が発生しました。


(つづく)

9月議会 質問内容です。

明日質問に立ちます。

以下の内容で通告を出しております。

1.盛り土による埋め立ての規制に関して

① 岡山県県土保全条例と倉敷市埋立行為等の規制に関する条例の区分けについて
② 申請者の資力及び信用について
③ 土砂運搬計画及び土砂管理台帳んついて
④ 措置命令について
⑤ 罰則規定について
⑥ 申請に求める資格等について
⑦ 岡山県との連絡調整会議を含めた自治体間の連携について
⑧ 児島港湾施設の野積場に搬入された土壌の検査について

2.公立夜間中学について
不登校児童・生徒数について
不登校生徒の進路状況について
外国籍児童生徒の就学について
④ 本市と県との協議状況について
夜間中学でのカリキュラムの柔軟な運用について
公立定時制付属夜間中学の設置について

3.【要望】新型コロナウイルス感染症発症前後の体制について
無症状の濃厚接触者のPCR検査の迅速化について
療養解除後の患者の受診体制の強化について

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質問は明日の5番目。時間は午後2時頃以降だと思います。

インターネット中継もあります。お時間ある方はどうぞ。

https://kurashiki.media-streaming.jp/


以上

9月議会の準備をしています

9月7日(火)に一般質問に立つ予定です。


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(倉敷市役所)


今日は日曜日ですが、議員控室に準備に必要な忘れものを取りに行きました。同じく議会の準備か、出勤している他の市議さんもおられました。
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(休日・夜間用の通路です。どこにあるかは秘密です。)

なんだ、仕事をしてもいいんだ、と、休日出勤が日常だったサラリーマン時代を思い出し、何か元気が出てきました。(この感覚わかりますでしょうか)


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(静かな議会棟)



肝心の質問通告内容は、追って投稿します。



以上

夏の活動たな卸し!

今日から9月。夏も一区切りです。
ここで未紹介の夏のスナップ写真をご紹介します。

今日から9月議会も始まります。
心を入れ替えてスタートです。


真備箭田災害公営住宅記念植樹式(建設消防委員会)
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市営王子が岳レストハウス活用 「mt at cafe」 視察
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倉敷駅前再開発プロジェクト
あちテラスくらしき視察(建設消防委員会)

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児島ライオンズクラブ
児島駅前清掃活動参加

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水島朝市 一言あいさつ1
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一言あいさつ2
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小学時代恩師、下津井わかめの余傳先生と
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ご先祖のお墓掃除
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岡山に夜間中学を作る会理事長城之内先生と打ち合わせ
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岡山政経塾/豊島視察 豊島美術館前にて 他の塾生と

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以上




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