倉敷市議会議員 あしだ泰宏ブログ - あしたを創るあしだです!

倉敷市議会議員 芦田泰宏のブログです。

2022年03月

3回目接種をしました

新型コロナワクチンの3回目の接種を受けました。

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会場は、倉敷市集団接種会場の川崎学園です。

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印象的だったのは、

1) すごく空いている

2) 見事な流れ作業で、ストレスゼロ

ということ。あっという間に終わりました。
(スタッフの皆さん、ありがとうございます)
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急増中の新しい変異株に対しても、従来のワクチンは有効だそうです。

近くの医院で早い予約が取れない方、選択肢に入れてはどうでしょう。

倉敷市HPもご参照下さい。
👉https://www.city.kurashiki.okayama.jp/38398.htm

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以上







共助が成り立たない地区への対応【2月議会報告7】超高齢化社会への対応

新しい大問に進みます。

👇録画リンクはこちらです。
録画該当箇所
質問 12分40秒~14分22秒

答弁 54分21秒~55分12秒

https://kurashiki.media-streaming.jp/recording/meeting/detail/1007


Q7. これからの街づくりや福祉政策の実行のキーワードは「共助」であるとされ、「防災」、「見守り」、「ゴミ出し」などに至るまで、地域の共助が課題解決のカギとされる。 一方、地区の全員が高齢者世帯で、既に共助の基盤を失っているところがあり、今後はこうした地区が増加してくる。行政はどう対応するのか。


A7. 答弁者:保健福祉局参与
日常生活圏域ごとに設置する高齢者支援センターによる実態把握調査を通じて、医療介護、福祉サービスなどの支援につなげている。自宅での生活が難しい人には高齢者施設の紹介を行う。さらに小学校区単位の小地域ケア会議で、民生委員、社協、愛育委員などと地域課題の解決に向けた話し合いを行う仕組みを設け、住民同士の見守り活動や、情共有を行っている。


解説と所感
共助については、議会報告5「希薄化した地域の結び付きの再構築」でも触れましたが、ここで訴えたかったのは、既に市内でも(徒歩圏内に住む住民は高齢者ばかり)みたいな地区が生まれつつあること。そうした地区では町内会活動も低調になりがちで、共助の仕組みを築きにくくなっています。住民一人ひとりへのアプローチをしっかり行ってほしいと考えています。

特に気にしているのは、見守りや、避難を含む防災の計画です。

例えば、下に挙げた
NPO法人日本防災士会の地区防災計画解説ビデオでは、共助の重要性を説きます。

地区防災計画ビデオ1

地区防災計画ビデオ2


また、倉敷市では、自主防災組織のことを、「日頃から地域のみささんが集まって防災活動に取り組むための組織」とし、結成を呼び掛け、「日頃から顔を合わせている隣近所の人が集まって」「互いに協力しあいながら防災活動に取り組むことが必要」とその意義を説きます。
👇自主防災活動の手引き(倉敷市HP)
P-2「はじめに」をご参照
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/secure/134392/01_Tebiki.pdf


共助が成り立ちにくい地区の実態
ところが、例えば、質問で例として取り上げた地区は、山裾にあって坂道ばかり。 高いところにお年寄りの世帯がある。 ご本人は足が弱く出歩くのがおっくうになっており、近所の人も似たり寄ったりで普段から互いに状況がつかみ切れていない。 付近は県の土砂災害警戒区域や特別警戒区域に指定されているが、大雨が降っても互いに避難の声がけをしにくい... 
こういうところが既にあります。


執行部の答弁は、主として医療介護や福祉サービス実施の観点からでした。地域包括ケアの小地区ケア会議でカバーする仕組みは、場所によりかなり有効に機能していると思いますが、(👇は、倉敷市HP「倉敷市の地域包括システムイメージ図」から引用)
地域包括ケア
非常時の避難ニーズまではカバーしていないと理解しています。


防災上の対策充実が、今後の課題と言えるかもしれません。
222議会質疑投稿7

以上

ご存じでしたか? もう埋立ごみの日を忘れません!

もう埋立ゴミ収集日を忘れません

うっかりして、資源ごみや埋立ごみの収集日を逃したことはありませんか?

倉敷市が契約するゴミ分別アプリ「さんあ〜る」(Delight System Inc.製)を使うと、スマホで一発確認できるほか収集日の朝に通知を受け取ることができます

こんな画面です。
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黄色いシャツと古新聞マークが資源ごみ、割れたグラスとお茶碗マークが埋立ごみの収集日です。ごみ袋マークは言わずと知れた燃やせるごみです。


AndroidでもAppleでも使えます。
「さんあ〜る」で検索ください。
(👇これはGoogle Playの画面です。)
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アプリ内で自分の住む住所を設定ください。👇下の写真をご参照。

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全国統一の仕様ですが、岡山県内で契約しているのは、倉敷市を含む3市1町です。
(一般廃棄物対策課のみなさん、GJです)

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そもそもの収集日の設定にご注意下さい
お住まいが、丁目の境目だと隣の地区に合わせた収集日が設定されていることがあります。私の家は児島下の町7丁目ですが、収集ルートの都合か、隣接する10丁目と同じ日になっております。個別にご確認下さい。


以上、議員控室の世間話から得たミニ情報でした。(日向会派会長ありがとうございます)


いわゆる生活困窮世帯の再建【2月議会報告6】アフターコロナに向けて(3)

議会報告続けます。

大問2.「アフターコロナに向けて」から



いわゆる生活困窮世帯の再建

👇録画リンクはこちらです。
録画該当箇所 質問 11分10秒~12分39秒

Q6. コロナ禍により、収入基盤がぜい弱な家庭は、大きな打撃を受けた。いわゆる生活困窮世帯にとって、政府による各種の貸付や支援金は非常にありがたいが、例えば2種類ある特例貸付は最大200万円まで借入可能な一方、住民税非課税世帯は返済が不要なため、生活を立て直さず低い収入水準に留まる動機が働く可能性がある。 
借入金の急増などは、生活困窮世帯がコロナ禍で受けたの外傷的な傷といえる。こうした世帯の生活の再建をどうすすめていくか?

A6. 答弁者:保健福祉局参与
本市では、(借家など)住宅を失う恐れのある市民への住居確保給付金、社協の特例貸付  が終了した人への、生活困窮者生活自立支援金や、住民税非課税世帯への臨時特別給付金の給付の他、生活自立支援相談センターを窓口とした、世帯の状況に応じた自立にむけたプラン作成、ハローワークに同行、家計簿作成による家計改善支援などを行っている。
引き続き生活再建への支援を進める。


解説と所感
コロナ禍による家計のバランスシートの悪化
私がここで特に問いたかったのは、コロナ禍による生活困窮世帯の借入金の増大です。
特に特例貸付と言われる、緊急小口資金、総合支援資金は、制度上合わせて最大200万円まで借入が可能な一方、返済が始まった時に、その世帯が住民税非課税であれば、返済が免除される救済措置があります。市民に寄り添った、とてもありがたい制度です。

👇生活福祉資金の特例貸付(厚生労働省HPから)
https://corona-support.mhlw.go.jp/seikatsufukushi/index.html
 

ただし、住民税非課税世帯の収入は、生活保護受給世帯と同等水準であり、例えば100万円を超える借り入れをした場合、厳しいやりくりからの返済は、現実的にも精神的には負担が大きく、制度利用者には返済免除適用される低い収入にとどまっていた方が得だとの判断する人が出るかもしれません。 コロナ禍という外的要因で生まれる借入急増のワナです。どうしようもないことかもしれませんが、どう家計自立の再建を後押しするか尋ねました。

答弁では、住居確保給付金、生活困窮者生活自立支援金など紹介されましたが、これらは日々のやりくりを支えるお金で、大きな借入金を減らす原資とはなりにくいものです。

中長期的な対応は、やはり生活自立支援相談センターによる就労支援や、家計改善指導に頼ることが確認できました。この制度がしっかり機能しているか、しっかり見ていかなければなりません。

それにしても、生活がしんどい世帯の方が、気軽に制度を利用して、一刻も早く生活を立て直すことを祈ってやみません。

添付レポートもご覧ください。(今回は本文の方が詳しいですが...)
222議会質疑投稿6

以上

希薄化した地域の結び付きの再構築【2月議会報告5】アフターコロナに向けて(2)

議会報告を再開します。

大問2.「アフターコロナに向けて」から

コロナ禍で希薄化が加速した地域の結び付きの再構築


録画リンクはこちらです。
録画該当箇所 質問 10分11秒~11分08秒
答弁  49分42秒~50分47秒
👉https://kurashiki.media-streaming.jp/recording/meeting/detail/1007


Q5.  コロナ禍による外出規制や集会の抑制から、町内会活動や趣味の集まりも極めて低調になった。折から進んでいたコニュニティの分解が、大きく加速したのではないか。市としてどう修復や再建をすすめるのか?

A5. 答弁者:企画財政局長
市では各地の地元コミュニティ活動を支援しているが、活動の進め方やノウハウをアドバイスできる地域づくりの専門家の派遣や、市内のコミュ協同士がオンラインで情報交換をする場を設けており、引き続き支援をする。


解説と所感
地域の町内会活動や、趣味の集まり、民生委員などの各種委員の活動は、コロナ禍の2年間、大きく制限を余儀なくされました。高齢化と人口減少から、コミュニティの分解が進行中であった中、コロナ禍でその動きが加速したのではと心配されます。

行政は、地域の共助等を施策を支える大事な要素と捉えており、どのように地域の繋がりの再建を進めるのか、方針を聞きました。

執行部の答弁は、従来からコミュニティ協議会(以下、コミュ協と略)活動を支援しており、活動の進め方をアドバイスする地域づくりの専門家によるコンサルや、コミュ協同士によるオンライン情報交換会の主催をしていますというものです。

議会外で担当部署に聞いたところ、専門家によるサービスとは、「NPO法人みんなの集落研究所」という団体に委託して行われています。
http://www.npominken.jp/


ただ、現時点ではコミュ協単位でのサポートで、コミュ協が結成されていない地区の自治会は対象外になります(結成単位となる公立小学校区は、倉敷市内に全部で63あり、そのうちコミュ協があるのは、49地区です)。またより小さな自治会単位での相談は受けていません。自治会単位であれば、出前講座的なレクチャーの制度はあってもいいと思います。このあたりが今後の課題となります。


政府も関心
自治会・町内会活動の低調化については、総務省も問題意識を抱いており、現状分析と対策の検討を進めておるようです。(以下何れも、総務省自治行政局市町村課作成資料)

➡ 「地域コミュニティの現状及び本研究会について」 令和3年7月
➡ 「自治会・町内会の活動の持続可能性について」 令和3年10月
https://www.soumu.go.jp/main_content/000777270.pdf

例えば、このような事例紹介をしております。
(「自治会・町内会の活動の持続可能性について」から抜粋)
自治会・町内会の活動の持続可能性について 部分

地域の繋がりをどう維持するかは、過疎化・高齢化が進む中、
「人が減っても不安にならない社会」を作るため非常に重要であると考えております(今議会でも、あとで紹介する別の質問をしております)。
 
この問題については、今後も継続的に取り組んでいきます。

添付レポートもどうぞ
222議会質疑投稿5_ページ_1
222議会質疑投稿5_ページ_2

以上

【東日本大震災11年】


その時、東京の三井物産本店ビルにいました。

現地ボランティアの体験も忘れません。

みなそれぞれの3月11日への思いがあると思います。

死者/行方不明者及び、災害関連死者計
:2万2209人
避難生活者:3万8139人

全ての方々の魂と暮らしに、安らぎあらんことを祈るばかりです。

だからこそ、次(南海トラフ地震)への備えをしないと意味がないと、再確認する日でもあります。


以上

口座開設 倉敷市ウクライナ人道支援義援金

倉敷市で義援金口座を作ることになりました。 
募金箱と銀行振り込みの2つの方法で、支援金募金に参加できます。
集めたお金は、倉敷市から日本赤十字社に送る予定です。(使途は継続的に検討されます)
詳しくは以下をご覧ください。

1.募金箱(設置場所):
・市役所本庁舎1階市民課案内窓口
・児島支所1階市民ホール
・玉島支所1階市民課窓口
・水島支所1階市民課待合
・庄支所1階 ・茶屋町支所1階
・船穂支所1階 ・真備支所1階市民課窓口

2.口座振込
振込先口座 銀行名:中国銀行
支店名:倉敷市役所出張所
預金種別:普通
口座番号:2515891
口座名義:倉敷市ウクライナ人道支援義援金  倉敷市長 伊 東 香 織 (振込手数料は各自ご負担ください)

3.受付について受付期間及び時間
令和4年3月10日(木)~5月31日(火)
午前8時30分~午後5時15分
(上記のほか,本庁福祉援護課,児島・玉島・水島保健福祉センター福祉課,真備保健福祉課でも日本赤十字社岡山県支部への救援金を受付中です)

以上

コロナ禍を通じた業務上の気づきや見直し【2月議会報告4】アフターコロナに向けて

議会報告続けます。次の項目(大問)に進みます。
まず、この項目での質問を挙げます。

2.アフターコロナに向けて

1)コロナ禍を通じた業務上の気づきや見直し
2)コロナ禍で希薄化が加速した地域の結び付きの再構築
3)いわゆる生活困窮世帯の再建コロナ禍を通じた業務上の気づきや見直し

まず最初質問から。

コロナ禍を通じた業務上の気づきや見直し
新型コロナ感染症に対応した「新しい生活様式」は、社会は様々な変化を強いました。

終息には未だ時間を要するものの、ワクチンの普及や治療薬の開発も進む中、本感染症
も徐々に違うステージに入りつつあると言えます。SDGsから少し離れますが、関連する質問を致しました。
Q4. コロナ禍による事業・行事などのキャンセルや縮小、業務手続の変更は、その重要性や本当に続ける必要があるのかなどを見直す機会になったはず。使われない予算も多く生まれた。コロナが終息すれば、仕事を全て元通りに戻すのではなく、今後の恒久的な仕事の見直しにつなげないのか? 簡素化する式典や行事があってもいいし、仕事のやり方が変わってもいい。
例えば1年前の議会では、テレワークやオンライン会議を試験的に導入するとの答弁があったが、今後の継続可能性はあるのか? 
今後の業務の見直しにつながるものは、どういうものがあったのか? 
(録画該当箇所:8分14秒~10分10秒)

A4.答弁者:企画財政局長
感染対策を講じつつ業務継続するためいろいろ見直した。
印廃止、申請手続きデジタル化、公金収納業務のキャッシュレス化を導入した。また、職場での感染対策として、テレワークや時差出勤、さらに会議や、職員研修にはオンライン会議を導入した。 今後も市民サービスの向上と業務の効率化を進める。
(録画該当箇所:48分42秒~49分40秒)


解説と所感
主に2つの意図を込めました。

一つ目は、行事等の簡略化・やり方の変更があってもいいのではという点。
様々な式典や周年行事などは、この機に大幅に見直し、本当に続ける必要があるかを検討する絶好の機会にすればいいということです。

もう一点は、仕事の進め方改革です。一例が会議。日本ではFace To Faceのコミュニケーションは過大評価されてきたというのが私の持論。リアルの会議の価値は認めるものの、一同に会する機会はもっと減らして、回議・稟議方式(できればオンラインで)の拡大があってもいいと思います。
またテレワークについても、地方都市は、はコロナを機に大都市の企業からのテレワーク者を招き入れたい立場。これがどういうものか知っておきたいところです。残念ながら、緊急事態宣言中にも、出庁率に削減目標はなかったと聞いています。


行事は廃止できない
答弁は、1点目についてはふれず、2点目については、申請のデジタル化、キャッシュレス化や、テレワーク、オンライン会議などが説明されました。
押印廃止や、キャッシュレス化などは、そもそもは、コロナ対策というより、菅内閣で明確化された政府のデジタル化や規制改革方針から生まれた政策のはずですが、改革・改善には違いなので、進展したことを多としたいと思います。オンライン会議については、今後とも継続性と実施規模に注目していきたいと思います。

行事の廃止については、ある職員の方が面白い告白をしてくれました。行事を廃止すると、これまでムダだったことを認めることになる、だから、普通の職員は、コロナ前に全て復元しようとする、とのことでした。廃止にはトップダウンが必要だということが分かりました。

添付もご覧ください。
222議会質疑投稿4_ページ_1
222議会質疑投稿4_ページ_2


以上

倉敷市民憲章へSDGs価値の反映を【2月議会報告3】社会的包摂の価値の普及(3)

大問1.「社会的包摂の価値の普及」つづき

 

Q3. 今年50周年を迎える倉敷市民憲章は、素晴らしい内容だと考えている。

一方で、将来に向け、「社会的包摂」 や「持続可能な社会を目指す」 といったコンセプトを、より明確に反映するよう改訂を検討してはどうか?

よく読めば、今のままでもそうした内容も含まれている、という考え方もあろうが、 年に何度も読み返さない一般の市民の方には、一目読んで理解できることが大切。

本当に大切なものであれば、常に内容を磨いておきたい。どう考えるか?
 (録画該当箇所:651秒~813秒)

 

A3. 答弁者:市長

倉敷市民憲章は、3市合併5周年を記念して昭和47年に制定。市民公募を経て作った思いのこもったもの。 50年前に作ったものとは思えぬほど世界的な価値を反映している。子ども向けに分かり易く言い換えた「倉敷っ子憲章」なども作り、理解促進に努めている。


改訂は考えていない。    (録画該当箇所:3739秒~4107秒)

 


解説と所感

 

倉敷市民憲章とは


まず、倉敷市民憲章とは以下の通りです。

 

倉敷市民憲章


私たちは、日本のふるさと瀬戸内海と母なる高梁川にはぐくまれ、
古い伝統と洋々たる未来にかがやく倉敷市民の誇りをこめて


一、自然を生かし、緑と花のあるきれいな環境をつくります。


一、人間をたいせつにし、青少年には夢、老人には安らぎのある
あたたかい社会をつくります。


一、秩序を守り、平和で安全なまちをつくります。


一、働くことによろこびをもち、明るく健康な家庭をつくります。


一、教養を高め、世界と通じ、個性ある文化をつくります。


市のHPからも見ることができます。
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/1798.htm



誰でもが納得できる、とてもいいものだと素直に思います。

 

一方で、SDGsは国連総会で人類社会において「普遍的」と宣言され、大いに共感的できると感じる中、本市の憲章にも反映させてはどうかと考えました。 


「社会的包摂」は、2項目目の「人間を大切にし」に含まれていると読めなくもありませんが、最大のキーワードである「持続可能」はそれに類する表現もありません。 一般の市民の方には、一読して理解できることが大切です。

 
(また「老人」という言葉を使い、高齢者を労りの対象とだけ表現しているところを批判する向きもあります。)


改訂は考えていません

執行部回答(市長が答弁しました)は、改訂は考えてないということでした。

 

50年変えていないものなので、改訂には相当なエネルギーが要りそうですし、市民憲章なんてそう簡単に変えるものではない、という考え方は理解できます。

 

一方、市民憲章が大事であれば、常に磨きをかけなければならないとも思いました。 


旧答弁で紹介された倉敷っ子憲章は、市HPから見ることができます。

https://www.city.kurashiki.okayama.jp/32404.htm


また市民憲章制定は、主に昭和40年代から始まる運動で、大きな自治体は設けているところが多いです。近隣自治体のものを、参考まで貼っておきます。
岡山市:https://www.city.okayama.jp/shisei/0000020691.html
福山市:https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/soshiki/kyodo/2546.html

 

詳しくは添付レポートをご覧下さい。
219議会質疑投稿3.docx_ページ_1
219議会質疑投稿3.docx_ページ_2

以上


個人の尊厳尊重と人権教育【2月議会報告2】社会的包摂の価値の普及(2)

議会報告続けます。

個人の尊厳尊重と人権教育


Q2.「誰も取り残さない」という姿を、大人 (=社会) が見せることが、子どもにとり、いじめ防止を含む、身近で効果的な人権教育となるはず。市の認識と人権教育の現状と課題について答えて欲しい。

(議会録画該当箇所:6分22秒~6分50秒)


A2.答弁者:教育長

平成28年のG7サミット教育大臣会合で採択された「倉敷宣言」にある、「個別性や多様性が尊重された教育環境実現」を視野に入れた教育を進めている。


大人社会が個の尊厳を大切にする姿を見せることが、子どもの人権意識向上に大きな役割を果たす
と考える。校外の講師を招いての人権講話や、福祉施設での体験活動などの個別校の取組を支援。市教委の事業としては、助産師から命とこころの大切さを語ってもらう授業や、来年度は、ブラインドサッカーの選手や支援者を招いての講習や体験教室を行う。
今後もこうした活動を増やし、一人ひとりの子どもが自他の大切さを認め適切な行動をとるよう人権教育を続ける。
(44分30秒~47分20秒)


👇議会中継録画サイト
https://kurashiki.media-streaming.jp/recording/meeting/detail/1007




解説と所感

子どもは育った環境に影響されます。大人たちが大切にしていることは、子どもはその空気を感じ取るところから学び始めると考えております。 個人の尊厳を認め、多様性を大切にする価値観は、大人がまず「見せる」ものだとの思いから質問しました。


答弁は具体例をしっかり挙げていただいたので、ほぼ全内容を上に載せました。


最初の「倉敷宣言」とは、G7伊勢志摩サミットの関係大臣会合の一つである教育大臣会合が倉敷で開催された時、採択されたものです。


👇G7 倉敷教育大臣会合 倉敷宣言(骨子) (文部科学省HPから)
https://www.mext.go.jp/component/a_menu/other/detail/__icsFiles/afieldfile/2016/06/17/1370953_1_1.pdf
(👇文科省HPから引用)
G7教育大臣会合


この宣言については知りませんでしたが、今回の質問の主旨に沿った内容となっています。


(大人社会が見せる)ことについては、当方の指摘に同意した上、さまざまな具体的取組が紹介されました。

最後のブラインドサッカー団体を招いての講習や体験教室の実施は、私が教育委員会に紹介したものです。

岡山デビルバスターズ
http://okayama-devilbusters.spo-sta.com/


現状と課題について質問した中、課題に関する説明がなかった他は、質問に対し内容の嚙み合った、ほぼ満足いく答弁が得られたと思います。


詳しくは添付をご覧ください。

222議会質疑投稿2_ページ_1
222議会質疑投稿2_ページ_2

以上
 

ロシア連邦によるウクライナ侵略を強く非難する決議【2月議会報告(特)】

本日(3月4日)午前中の議会で、「ロシア連邦によるウクライナ侵略を強く非難する決議」を議決しました。 👇倉敷市議会HP👇
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/item/146476.htm#itemid146476
ウクライナ侵略避難決議案

ロシア指導者の一刻も早い翻意を求めます。

以上

経済格差解消を目的とした教育支援【2月議会報告1】社会的包摂の価値の普及(1)

議会報告始めます

今回の会派代表質問は、細かな質問は控え、執行部の認識や大方針に関わることを中心に聞くもの、とは以前お話した通りです。ともすれば抽象的な内容になると思われますが、ご容赦ください。

最初の大項目は、「社会的包摂の価値の普及」です。
3つの質問を用意しました。

1.社会的包摂の価値の普及
1)経済格差解消を目的とした教育(学習)支援
2)個人の尊厳尊重と人権教育の現状
3)倉敷市民憲章へのSDGs価値の反映

録画リンクはこれです。
最初に纏めて質問をし、あとで担当する部局代表が代わるがわる答弁します。
「一括質問」と呼ばれる形式です。
https://kurashiki.media-streaming.jp/recording/meeting/detail/1007


今日は最初の小問1をご紹介します。


経済格差解消を目的とした教育支援

Q1. 経済格差解消とその手段としての教育の普及(3分33秒~6分21秒)
経済格差の解消と、その手段としての教育の普及と振興は、社会的包摂に関わる大きなテーマ。 経済的に厳しい家庭に育った人は世代を超え豊かになれない構造がある。
この貧困の連鎖を断ち切るのは教育。
取組体制はどうなっているか。
また、どこに支援を必要とする人がいるか、ニーズを把握する体制についても説明願う。


A1. 保健福祉局長(45分17秒~47分20秒)
市では生活に困った世帯の小中学生への支援を行う。学習支援教室「くらすぽ」(中学生)や、訪問型学習/生活支援事業(小学生)がそれ。
ニーズ把握は、学校からの連絡の他、福祉事務所のケースワーカー、生活自立支援相談センターを通じて把握している。


詳細は添付をご参照下さい。言いたいことはむしろこちらにあります。

なお、添付レポート中の大阪市の塾代助成については、こちらにもリンクを貼ります。
https://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/0000212697.html


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222議会質疑投稿1_ページ_2
以上




今日から2月議会報告です

今回は代表質問

今日から2月定例会の報告を始めます。

質問は2月22日(火)に行いました。

今回私は、会派を代表して一人行う「代表質問」という種類の質問をさせて頂きました。

代表質問演壇から3

いつもと違うことがいくつかあるのですが、わかりやすいことからお伝えすると、
質問をする時立つ場所が違うんです。


今回は議員席と向き合って

これまでの一般質問では、議員席の先頭にある演台から執行部側に向かって話ていました。
今回は、いつもは市長が経つ場所から、執行部側から議員席に向かって話をします。

下の写真を見て下さい。

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👇は今回の質問風景です。議長席が後ろにある(この時は塩津副議長が議事を進行しておられました)のが分かると思います。
代表質問演壇から



比較のため一般質問の写真も載せておきます。背景が違いがお判りいただけますか?
2111議会3


なぜ違う?


議会事務局によると、もともとは今回のように演壇で質問するのが標準だったようです。
平成25年に一問一答式の答弁が導入されたとき、時間の節約のため、議員は議席に近いところに質問席が設けられ、倉敷市執行部も自席にマイクを設置してそこから答弁するスタイルが導入されたとのこと。

他の自治体の議会ではどうかはわかりませんが、ネットで見る限りいろいろな形式があるようです。

👇は名古屋市議会の議場です。執行部/議員含めて円形に座っています。
(名古屋市HPより引用)
名古屋市議会

質問と答弁の詳細は明日から投稿します。


以上

公共施設の見直し(パブコメ募集中)

ご意見をお寄せください
地元山陽新聞で報道されているのでご存じの方も多いのですが、現在倉敷市が「公共施設個別計画(素案)」を公開し、それに対する意見公募(パブリックコメント募集)を行っています。
市民はもちろん、市内に通勤・通学の人、事務所または事業所があるひとならだれでも意見を出せます。

👇詳しくは下のリンクから。
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/item/143205.htm#itemid143205


👇計画表紙
公共施設個別計画


市内の学校・幼稚園など教育施設を除く公共施設 171カ所を、
「廃止」、「転用」、「集約化」、「複合化」、「単独建て替え」、「長寿寿命化」、「現状維持」、「ソフト事業化」、の8種類に分類して方針を聞いています。

このうち、今の施設の解体、サービス停止、移転などを伴うのが、「廃止」、「転用」、「集約化」、「複合化」で、みなさんの関心も高いはずです。

この4つのカテゴリーに入る施設の地区別の数を集計すると以下の通りです。
児島 9カ所/倉敷 8か所/水島 7か所/真備 5か所/茶屋町2か所/船穂 2か所
玉島 0カ所/庄0カ所


各地区別に内容を要約したものがこれです👇

「地区別の各施設の方針」 
👉https://www.city.kurashiki.okayama.jp/secure/143205/chiku.pdf


児島は児島文化センターや、倉敷市立短大が対象に入っております。
水島は公民館、図書館、児童館が含まれます。
倉敷は何といっても山陽ハイツです。この施設は別途意見公募がされています。
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/item/145739.htm#itemid145739


今回市民のみなさんの意見が聞かれているのは、8分類された大まかな方針です。
どこの場所に複合化するか、残った建物、土地をどうするか、など決まっていないことの方が多いとも言えます。


どうやって意見を提出するか

期限は3月4日(金)までです。

意見提出期限は、3月4日(金)17字15分(必着)です。
ブログで取り上げるのがおそくなってすみません。

(詳しい資料はここで見れます)
リンク
👇のURLをクリック下さい。
地区別の各施設の方針  (再掲)
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/secure/143205/bunrui.pdf

資料コピーの閲覧
以下の場所で資料(紙)を見ることができます。
市役所本庁4階公有財産活用室、同2階情報公開室、
児島、玉島、水島の各支所総務課
庄、茶屋町、船穂の各支所、真備支所市民課


(意見記入用紙)
決まった書式はなく、自由形式でOKですが、下の書式を利用すると便利です。
パブリックコメント意見書 書式 
PDF版
http://chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/viewer.html?pdfurl=https%3A%2F%2Fwww.city.kurashiki.okayama.jp%2Fsecure%2F143205%2F%25EF%25BC%2588%25E5%2588%25A5%25E7%25B4%2599%2520%25EF%25BC%2589%25E6%25A7%2598%25E5%25BC%258F_%25E3%2583%2591%25E3%2583%2596%25E3%2582%25B3%25E3%2583%25A1_%25E6%2584%258F%25E8%25A6%258B%25E6%259B%25B8.pdf&clen=64376&chunk=true
 

(提出先)
市役所本庁4階 公有財産活用室(倉敷市西中新田640番地)
提出時間は、直接持参の場合は、8時半〜17時15分。
郵送の場合、〒710−8565 倉敷市西中新田640番地 倉敷市役所公有財産活用室
FAXの場合、086−426−5131
Eメールの場合、ppty@city.kurashiki.okayama.jp
上記の担当課に、直接持参、郵送、FAX、電子メール等で提出ください。
※全て必着。


こうして決められた方針については、市は「ちゃんと市民の意見を聞く機会を持った」として、どんどん話が先に進めます。ご意見のある方はこの機会にしっかり出しておきましょう。

以上

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