もうすぐ防災の日(9月1日)。
自宅に程近い明西自治会(馬渕清昇会長)では、自治会長の発意で、町内に非常用持ち出し袋を無料で配布しました。

袋の材料や加工作業(生地、ひも、縫製、プリント加工など)は、地元企業から端切れの提供を受けるなど、格安な費用で協力してもらい、内容物は、コロナ禍でキャンセルとなった自治会イベントの予算を充てました。

コロナ禍で防災活動が限られてきた中で、できることは何かと考えて実施したもの。

全戸に配布する過程で、町内の高齢世帯の状況把握にもつながることも期待しています。
地域住民と企業をも巻き込み、話題性から地元の防災気運が高まると思います。

私はメディアへの紹介などのお手伝いをしました。
素晴らしいアイディアで、こうした創意工夫は、自治会単位でどんどん進めばいいなと思います。
自治会長のフェイスブック投稿
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=5270866599709309&id=100003580633756
以上






































