2023年07月
倉敷市は、おりからの豪雨禍の被災地の一つ、久留米市に職員を派遣しました。
災害に際し、自治体間で救援人員を派遣し合う体制はすっかり定着しました。
廃棄物処理に詳しい職員が含まれるのが、倉敷市の特徴です。西日本豪雨災害で34万㌧(市の一般廃棄物の2年分)の災害ゴミを処理した経験があるからです。

被災地支援のため、存分に活躍してください。
これが出発の様子です#豪雨災害 #大雨被害 #久留米市 #職員派遣 #倉敷市 #倉敷市議会議員 #新風くらしき #あしだ泰宏https://t.co/zlPAsmNSHm pic.twitter.com/UIkKf0emZM— あしだ泰宏 (@AshAshida90071) July 11, 2023
OHKニュース/Yahooニュースより
西日本豪雨で被災の倉敷市 大雨被害の福岡・久留米市に職員派遣【岡山】👇
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b620135335cc8f6109f5938e6227c7268c159f7以上
#豪雨災害 #大雨被害 #久留米市 #職員派遣 #倉敷市 #倉敷市議会議員 #新風くらしき #あしだ泰宏
ここ数日西日本を中心に激しい雨が続いておりますが、みなさんのところに被害はないでしょうか。
緊急時の情報伝達手段として活躍していた屋外拡声塔(市内に355か所あります)が、令和7年度中に廃止されます。
気密性の高い防音建築が普及した現在、豪雨の時は聞こえにくいという問題がありました。
それより今は、携帯電話キャリアから直接エリアメールによって緊急情報が無料で自動配信されています。屋外拡声塔はその役目を終えたとの判断です。
なお、携帯電話会社のエリアメールについては以下のリンクをご覧ください。原則として何の操作もなく情報は配信されているはずですが、ソフトバンクについては、配信設定方法の説明もあるためそののリンクを貼ります。
NTTドコモ: https://www.docomo.ne.jp/service/areamail/
au: https://www.au.com/mobile/anti-disaster/kinkyu-sokuho/
ソフトバンク: https://www.softbank.jp/support/faq/view/10574
また岡山県からは防災情報メールの配信サービスもあります。県内の警戒レベル情報を自動配信します。
https://www3.bousai.pref.okayama.jp/
緊急告知FMラジオ
ガラケーの私はどうするのだ!とお思いの方に、今年度倉敷市は緊急告知FMラジオ(愛称:こくっち)の購入補助の制度を設けました。6月1日から補助購入の受け付けが始まっております。必要な時に自動的に電源が入り優れモノです。
65歳以上でスマホを持っていない方、避難に支援が必要な方が対象です。
定価は10,450円ですが、市の補助により2,000円で購入いただけます。
市内の玉島信用金庫、水島信用金庫の全支店の他、数カ所で販売されています。
👇詳しくは下のリンクをご利用下さい。
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/secure/134311/0623tirashi.pdf

以上
#屋外拡声塔 #屋外拡声塔廃止 #緊急告知FMラジオ #倉敷市 #倉敷市議会議員 #新風くらしき #あしだ泰宏

[日本語訳]
間違いなく衝撃的なニュースである。日本の安倍晋三元首相(本当に偉大な人物にして一国のリーダーだった)が撃たれ、重篤な状態にある。彼は本当の私の友人でありもっと、大切なことには本当の米国の友人だった。これは日本の素晴らしい人々とって、また彼を賞賛する人々にとって巨大な打撃である。私たちはみな、シンゾーと彼の美しいファミリーのために祈っている。
+++++++
彼の真骨頂がここにあります。ライバル党の政治家たちと違い、レトリックに陶酔せず、非常に平易な言葉でストレートに語ります。誇張気味の言葉選びですが、慣れれば素直に心に入って来て、当時はこのツイートに慰められたことを告白します。
シンプルすぎる表現は、教養のない印象を与えかねませんが、トランプは大学卒で不動産ビジネスで非凡な才能を発揮してきた人物です。これは彼の意図した発信流儀だと思われます(日本の大平正芳元首相が「あー、うー」とわざと冗長に語り、相手の気勢をそいだことを思い出します)。このあたりがいまだに米国民から巨大な支持を受けるこの方の凄みだと感じます。
少しでも学ばなければなりません。
以上
#トランプ元大統領 #トランプ #倉敷市 #倉敷市議会議員 #新風くらしき #あしだ泰宏
西日本豪雨発生発生当時、私は当時国会議員秘書でしたが自分なりに、政治に求められる対応を考えました。
1)流域単位での治水管理の必要性 (当時はFacebookのみやっていませした)
https://www.facebook.com/Ashida.../posts/660083811035054
2)避難情報の出し方(シンプルで分かりやすい情報発信を)
https://www.facebook.com/Ashida.../posts/660062167703885
1)は国によるより広い「流域治水」の政策群に、https://www.mlit.go.jp/river/kasen/ryuiki_pro/index.html
2)は進化を続ける避難情報(動画が字幕付き)や
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201906/2.html
形を変えて倉敷市防災ポータルなどにも展開されています。
https://bousai-portal.city.kurashiki.okayama.jp/...
「災害は忘れるまもなくやって来る」が今の標語だそうです。
皆で注意しあって、悲しい被害を防ぎたいものです。
(👆は水害翌日の岡山県下の道路通行止め情報)
以上
#流域治水 #避難情報 #倉敷市防災ポータル #倉敷市 #倉敷市議会議員 #新風くらしき #あしだ泰宏
以上
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消防装備はシェアできないのか
大問1.消防艇と消防車両等についての調達の工夫について
Q2. 1つの消防艇ないし消防車輛を共同で運用して、費用を分け合う、“みなし共有”とでもいう形態もあり得るかもしれない。 本市は、消防艇や消防車両購入の際、 こうした共同運用はやっていないか。 実績がない場合、何が課題なのか? (4分57秒~5分28秒)
A2. (答弁者) 消防局長 (5分36秒~6分21秒)
消防艇での実績はない。 共同運用するには、必要とする自治体が限られ、最も近いところでも距離が離れていて、適切な相手がいない。 消防車両も共同運用の実績はない。 そもそも「岡山県下消防相互応援協定」があり、自治体を超え要請すれば応援を受けられる体制になっている。 また、共同運用に類似するものとして、早島町と浅口市金光町と取り決めている、災害時に倉敷市から消防車両が出動する事務委託がある。
解説と所感
類似する制度はある
そもそもの発想は、高額消防装備を他の自治体と共有=シェアできないか?でした。 単純な共有は難しいとしても、必要な時には他の自治体のために出動する代わりに、運用経費を分担してもらう“みなし共有”のようなことはできないか、を問いました。
消防艇のように、決して稼働率が高くない装備なら非常に有効でしょうし、消防車両でも十分ありえるのではないかと考えました。
結論から言うと、消防車両では、既に同じコンセプト(装備を保有しない自治体のために消火活動を請け負い、一定額の分担金を経費の足しとして貰う)の事務委託の協定が、隣接する早島町と浅口市金光町との間であるとのこと。 また県内の他の自治体から、必要に応じて消火活動への協力が得られる相互応援体制があり、本当に必要な時は他の自治体の装備もお金をかけずに戦力化できる(!?)ようです。
消防艇は、地理的な条件が直接影響します。 消防艇は全国で49艇ありますが、倉敷市の船が急行できるのは、岡山県内隣接自治体か、対岸の香川県の坂出市、丸亀市程度に限られるはずで、そこにニーズがなければ共同運用は成り立ちません。
坂出市は消防艇を持っていない
ただ、常に頭を柔軟に、縦割りを排し、周囲の自治体情報にアンテナを立ておいたほうがいいと感じる事実もあります。
消防艇を配備の有無は、平成12年策定の消防艇は「消防力の整備指針」で定められ、港湾法上の「国際戦略港湾、国際拠点港湾及び重要港湾がある場合には、当該港湾における火災の鎮圧等に、必要と認められる隻数」を整備するとされます。 水島港は「国際拠点港湾」なのですが、瀬戸内海対岸の香川県坂出港は番の州工業地帯を擁する「重要港湾」に指定されていますが、消防艇を保有していません。 両市は瀬戸大橋の両端であり、距離的には10数キロしか離れていません。共同保有/共同運用するチャンスがあるかもしれません。
ただし、倉敷市消防局の目下の優先順位の最上位は、車輛の更新だそうです。 また、坂出市も消防局庁舎の建て替えが目下の重要課題であると仄聞しております。これらは尊重すべき現場の声、ニーズであると考えております。
縦割りの発想を排し、頭を柔軟に
全ての行政サービスは、市民から集めた税金を財源とする以上、最少の経費で最大の効果を上げなければならないのは当然です。地方自治法でもそう定められております。
車両にしても船にしても、共同購入に向け、市町村ごとの細かな仕様の違いは、本当に歩み寄りの余地がないのか。 共同運用するパートナーとなる自治体は本当にないのか。 市町村の区切りが絶対とする縦割りの発想を排し、常に頭を柔軟にしてもらいたいと考えて織ります。
以上
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現在抽選が終了、6月26日に結果を郵送しております。
倉敷市によると、
応募者 917名
当選者 288名 (当選率31.4%=落選率68.6%)という厳しい競争でした。
抽選方法は開示されておりませんが、人の手を介さない機械的な方法であったようです。
報道等によると、岡山県が昨年11月に実施した類似の補助金は、先着順だったため、15億円の予算枠が受付開始からわずか5分で終了したとのこと。今回の抽選は岡山県からのアドバイスもあって取り入れられたそうです。
抽選から漏れた方からのお問い合わせがありましたので、ご参考までお知らせいたします。
http://blog.livedoor.jp/ash_ashida1185/archives/20812666.html
以上
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