倉敷市議会議員補欠選挙
4月21日に倉敷市議会議員補欠選挙が行われました。公明党2名の辞職に伴う欠員を補う選挙で、投票結果は以下の通りとなりました。地元の方は既に報道でご存じだと思います。
私も前回の補欠選挙に立候補し、2度目の次点に終わりました。
全市をくまなく回るしんどい運動と、厳しい結果に打ちひしがれたことが昨日のことのように思い出されます。ある意味で倉敷市の広さを実感しました。
当選された方は本当におめでとうございます。開票結果を選挙公報とともに下に貼ります。

選挙公報(倉敷市選挙管理委員会HPから)
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/secure/138056/koho_2024_shigiho.pdf
100人中88人が参加しない選挙
その中で残念なこともありました。
投票率です。

全期間投票率 11.84%
投票者数 4万6千人 (有権者数 38万7千人)
今回は、同じ日に行われる市長選挙が無投票に終わり、選挙が盛り上がりに欠けたことは事実です。
そもそも、4年前の補欠選挙も投票率は低く、25.63%でした。
ただし、告示直前にコロナの第1回目の緊急事態措置(いわゆる緊急事態宣言)が発出され、みな自宅に引きこもりがちであったことは注意が必要です。
年代別投票率は、まだ選挙管理委員会から発表されておりませんが、入手出来しだいこちらでもご報告します。
それにしても、11.84%といえば、100人中88人が棄権したことになります。
ある市民の方から、投票所の人が多すぎるのではないか?とお叱りめいた指摘を頂きましたが、投票所があまりに閑散としているためそう感じられたのではとも思います。
選挙に定足数はないため、これも正当な結果として扱われますが、有権者の政治参加意欲が危機的な状態まで落ちていることは、当事者としてしっかりとうけとめなければなりません。
以上
#倉敷市議会議員補欠選挙 #補欠選挙 #倉敷市議会議員 #11.84% #倉敷市議会 #新風くらしき #あしだ泰宏
4月21日に倉敷市議会議員補欠選挙が行われました。公明党2名の辞職に伴う欠員を補う選挙で、投票結果は以下の通りとなりました。地元の方は既に報道でご存じだと思います。
私も前回の補欠選挙に立候補し、2度目の次点に終わりました。
全市をくまなく回るしんどい運動と、厳しい結果に打ちひしがれたことが昨日のことのように思い出されます。ある意味で倉敷市の広さを実感しました。
当選された方は本当におめでとうございます。開票結果を選挙公報とともに下に貼ります。

選挙公報(倉敷市選挙管理委員会HPから)
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/secure/138056/koho_2024_shigiho.pdf
100人中88人が参加しない選挙
その中で残念なこともありました。
投票率です。

全期間投票率 11.84%
投票者数 4万6千人 (有権者数 38万7千人)
今回は、同じ日に行われる市長選挙が無投票に終わり、選挙が盛り上がりに欠けたことは事実です。
そもそも、4年前の補欠選挙も投票率は低く、25.63%でした。
ただし、告示直前にコロナの第1回目の緊急事態措置(いわゆる緊急事態宣言)が発出され、みな自宅に引きこもりがちであったことは注意が必要です。
年代別投票率は、まだ選挙管理委員会から発表されておりませんが、入手出来しだいこちらでもご報告します。
それにしても、11.84%といえば、100人中88人が棄権したことになります。
ある市民の方から、投票所の人が多すぎるのではないか?とお叱りめいた指摘を頂きましたが、投票所があまりに閑散としているためそう感じられたのではとも思います。
選挙に定足数はないため、これも正当な結果として扱われますが、有権者の政治参加意欲が危機的な状態まで落ちていることは、当事者としてしっかりとうけとめなければなりません。
以上
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