あしだ泰宏ブログ - あしたを創るあしだです!

倉敷市議会議員あしだ泰宏のブログです。

観光

【6月議会報告3】一般質問:ワクチン接種情報発信のあり方(3)

つづきです。

情報発信の課題

Q4. 今回の緊急事態宣言発令やワクチン接種などの広報を経て、市からの情報発信で何が課題だと感じ、今後それにどう対応していく方針か?


倉敷市議会録画中継(11分11秒あたりから本問)
https://kurashiki.media-streaming.jp/recording/meeting/detail/921



A4. 刻々と状況が変化する中で、早急な伝達が可能なホームページやSNSなどデジタル媒体を中心に発信しているが、パソコンやスマホが苦手な高齢者には届きにくい。新聞/テレビ/ラジオなどの報道機関を活用したり、内容により対象者に伝わりやすい発信に努める。



解説と所感

課題認識と対応を、執行部に自由に語ってもらう質問です。
広報誌や町内会回覧板、広報車、チラシ配布やポスターなど様々な方法がある中で、即応性のあるネットを介したデジタル媒体を中心に据え、不得手な人にはTV・ラジオ・新聞などへの情報提供で補完する方針であること、今後も対象により方法を工夫するとの説明がなされました。

違和感はありませんが、繰り返し語られた「報道機関への情報提供」だけでなく、確実に紙面に載るよう報道依頼、または掲載依まで踏み込むことが大切です。また従来型の報道機関は若年層には馴染みが薄いので、彼らに届く配信方法も心掛けてもらいたいと思います。

21年6月議会3



ホームページの性格

今回の質問に関連する執行部と打ち合わせを通じて分かったのは、倉敷市のホームページは「掲示板」だということ。

発信は各部局の担当者がそれぞれ行うため、広報担当者が把握していない情報もありましたし、各部署では発信に慣れていない職員が情報をあげることもあるようで(HPを見た印象です。悪く思わないで下さい)、誰かに伝えることより、情報を載せておくことで仕事が終わっている可能性があります。広報部が社外への全ての発信を行い、情報の浸透まで責任を負う民間企業とは違うことを知りました。


発信する量が多いためやむを得ないかもしれませんが、市の発信には商業目的と異なる生活直結の重要情報があります。伝え切る意識伝えるスキルを持った人が発信に関与して欲しいと要望しました。

ちゃんと市民に広報したのか?と聞かれ「はい、目立たないけど、ここにあげてます。」で終わっては意味がないわけです。


以上


海の駅


認定証交付式

GWの真っ最中ですが、昨日行われた「くらしき・こじま 海の駅」認定証交付式を見学しました。

https://wwwtb.mlit.go.jp/chugoku/content/000236157.pdf



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コロナ禍の中、最小限の人数で行われました。私は来賓ではなく、一般の見学者としての参加です。



「海の駅」とは、プレジャーボート、ヨットなど海上からの来訪者を想定して整備された埠頭です。一般的には、トイレ、案内所などの付加設備があり、観光やレジャーの拠点としての活用を期待されています。

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👆海からの来訪者に向けた看板があります。


現地で新設された3号埠頭から海を見ると、正面に竪場島(愛称:くじら島)とその向こうに大槌島(おむすび島)が見えます。



私が「Dream Corridor 夢回廊」と呼ぶ瀬戸内海唯一の中国/四国の直接の海峡地帯を見据えます。

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これからが腕の見せ所


認定自体は本当にありがたいのですが、海の駅は、全国で175カ所、中国地方で35カ所、岡山県だけでも9カ所あります(何も児島を含めて)。大変な競走になります。


どこも同じかもしれませんが、入出港とも役所の業務時間に合わせた8:30〜17:15に限られることは、改善の余地がありそうです。


一方大きな特徴は、駅から徒歩5分にあること。ここから船で出かける人には重要なポイントとなるでしょう。

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ところで、既存の海の駅では、海から入ってくる人は年間どのくらいいて、地元にどのくらいの経済効果を生んでいるのでしょうか。


私はこの港の活用は、ここから海に出て行く港、即ち島嶼部や瀬戸内海そのものの観光拠点とできるかが鍵を握ると考えています。


その点で発想を変えたいのが県境の存在です。

瀬戸大橋が橋脚を置く櫃石島、岩黒島などは香川県となるため、倉敷市側から観光の対象とはみなされていません。

しかし観光客に県境は関係ありません。そこに渡るのに一番便利な港を使います。

これら香川県の島も含めて島嶼部の観光を盛んにすればいいのではと考えます。そうすれば数少ない倉敷市の島も生きるのではないでしょうか。


その他関連リンク
https://www.pref.okayama.jp/uploaded/attachment/291850.pdf




#海の駅
#海の駅くらしきこじま
#DreamCorridor
#夢回廊

以上

全く新しいコンセプトの道の駅 

道の駅 山陽道やかげ宿

3月28日にオープンしたての「道の駅 山陽道 やかげ宿」に行きました。

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この道の駅には強い関心を持っており、できれば市内(下津井など)に似た形式の道の駅が誘致できないかと前から考えています。



素晴らしいコンセプト

興味を持った理由はそのコンセプトにあります。


ここは他の道の駅にある大きな駐車場や物販スペースはありません。食事や買い物は矢掛町の商店街(山陽道の宿場町跡と重なる)でしてもらい、駐車場はなんと周辺5か所に点在します(駐車可能台数は道の駅の規格を満たしているそうです)。


従来の道の駅が郊外に新たに誘致されがちなのと違い、今ある街を生かして地元の人が潤うことを狙った発想です。共感する人が多いのではないでしょうか。


自慢の宿場町の本陣、脇本陣や古い町並みが残る山陽道の宿場町 矢掛の観光も加速します。


「やかげまるごと道の駅」と呼ばれるコンセプトです。

⏬ テレビせとうちの番組動画がYoutubeに公開されていましたのでご覧ください。




地元の結束がカギ

道の駅の補助金のほか、報道によると県と町とで約12億円が投入されています。しかし注目すべきは、地元商店街の皆さんの結束です。

道の駅誘致の前から、矢掛町では町屋の再生や積極活用、恒例行事である矢掛大名行列の米国進出などを実現させてきました。

プロジェクトの仕掛け人(商店会長、商工会長さんを歴任された方)ををよく知っており、この方の行動力・指導力・人間性が特筆されるのですが、それに加え、地元の商店街の皆さんが、足を引っ張りあうことなく、矢掛の発展のため心を一つに団結して行動していることが決して無視できません。行政もとても後押ししやすかったはずです。



以下、今日は写真を中心にご紹介します。


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これは情報センターとしての建物「道の駅山陽道やかげ宿」という建物です。
地域おこし協力隊としてANAのCAを休職し案内をされている女性がおられました。

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建物の中には、商店街で買える商品の展示スペースがある他、

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建物の内装などを岡山県出身の工業デザイナー水戸岡鋭二氏がデザインしています。  

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さながら建物全体が幅広いジャンルで活躍する水戸岡氏のミュージアムになっています。

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また重要なのは、無料配布される街歩きガイドが非常に充実していること。コンセプトからすれば当然ですが。

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👇は再整備されたと思われる矢掛ビジターセンター「問屋(といや)」の様子です。

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最大のコンテンツや矢掛の街並みです。
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無電柱化工事した家並みが美しいです。
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道の駅の新しい形を見せられました。

ゴールデンウイークにいかがでしょうか。


以上

【議会報告5】一般質問:環備讃瀬戸観光連携

観光についての質問もしました。

環・備讃瀬戸の観光連携


Q12.倉敷市が面する瀬戸内海は四国と非常に接近する海峡となっている他にない特徴がある。本市と玉野市、それに対岸の香川県の自治体にとって「瀬戸内海」は同じ狭い海域。このエリアを統一ブランド化して共同でPR活動をすれば、限られた予算でも大きな効果が得られるはず。どう考えるか?

A12.倉敷市は既に岡山、玉野市のほか、県外の観光先進都市と連携している。鳴門市、福山市、神戸市、尾道市などがそう。広域連携は共同での情報発信、周遊旅行商品作りなど行っている。広域連携は大事だと思うも、効果が得られる相手を選んで先進都市と一緒にやっって行きたい。(文化産業局長)


解説と所感

備讃瀬戸はひとつ

これもオリジナル案なので説明が必要です。
アフターコロナを見据え、倉敷市の観光資源について考える時、瀬戸内海国立公園の重要性は言うまでもありません。

ただ瀬戸内海に面する自治体は多く、誘客も競争となります。しまなみ海道がサイクリングのメッカであったり、鞆の浦の歴史と古い街並みは誰もが魅了されます。大三島や生口島の柑橘類も有名で、また岡山県内でも牛窓は多くのファンがいます。

こうした中、倉敷市及び玉野市の瀬戸内海には他にはない特徴があります。それは四国がすぐ目の前にある海峡地帯にあることです。

瀬戸内海

このエリアにある倉敷市、玉野市、それに丸亀市、坂出市、宇多津町、高松市、直島町の7市町にとっての(瀬戸内海)は同じ狭い海域を指します。同じ海を北から見るか、南から見るかの違いしかありません。


私はこのエリアを本州と四国が出会う海として「出会いの海」と呼んでおります。

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(直線距離では本州と四国がおよそ7kmしかありません)
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提案したかったのは、この広域自治体が旧来からの呼称である(備讃瀬戸/びさんせと)なり(出会いの海)なり統一ブランドを作って共同で売り込めば、限られた資金で大きな効果を発揮できるのではないかということ。

既に直島諸島は瀬戸内国際芸術祭のメイン会場で、世界に誇る魅力や知名度を持っているほか、西の塩飽諸島も、塩飽水軍由来の伝統や文化(人名制による自治統治、咸臨丸船員の7割を輩出した操船術や造船技術)、直島と何ら変わらない瀬戸内の穏やかな空気感などいくらでもアピールできるでしょう。

本州/四国にも、鷲羽山や人気急上昇中の王子が岳、五色台、屋島など名勝/景勝地には事欠かないほか、讃岐うどんの中心の中讃地区の食も魅力。両方に跨る瀬戸大橋(児島/坂出ルート)を渡るのは旅のハイライトになります。

岡山を起点にすれば、鉄道(瀬戸大橋線と宇野線)とフェリー(直島乗り換え高松/宇野)で本州と四国に跨る三角形の周遊コースもできます。

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観光先進地になることを目指すのだが

残念ながら市の執行部の回答はここでも冷淡で、「既に他都市と連携中。引き続き観光先進地とタイアップしていきたい。」というものでした。

備讃瀬戸という地理条件を生かしたテーマで力を合わせ、新しい観光先進地を作ろうというコンセプトだったのですが、話がかみ合いませんでした。

興味ないと受け止めて、ここは民間でタイアップを先行させるのが得策だろうと感じました。



下の中継録画リンクの32:35から36:30あたりまでが、この質問です。



以上

高梁川流域売り出し中→瀬戸内海もよろしくね(その2)

先日の続きです。

この前は倉敷市は、高梁川中枢都市圏の代表として観光開発に力を入れているという話をしました。

一方、国の意向と関係なく、倉敷市にある観光資源を活かすなら、瀬戸内海を放っておく手はありません。

足下でインバウンドは壊滅的な打撃を受けましたが、瀬戸内海の海外人気は急上昇中でした。


内向きな事情より市場のニーズに合わせることが大事なことは言うまでもありません。

そこで瀬戸内海です。
倉敷市には、地勢上他の瀬戸内海沿岸自治体にはない特徴があります。
それは本州と四国がとでも接近しているということ。


地図を確認して下さい。黄色い四角で囲ったエリアが倉敷市と玉野市を含む瀬戸内で、備讃瀬戸(備前と讃岐の間の瀬戸内海)と呼ばれるエリアの中心となります。


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                     (アップルマップより切り取り)


私が注目してほしいのは、瀬戸大橋の児島・坂出ルートがかかる塩飽諸島と、瀬戸内国際芸術祭で有名な直島諸島に挟まれた海域です。


これほど本州と四国が接近した瀬戸内海エリアは他にありません。
ここでは、岡山・香川両岸の街は、常に互いを見ながら生活しています。

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                     (グーグルマップより切り取り)


本州と四国の直線距離は、短いところで7km以下ありません。

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ここで大事なのは、岡山県側(倉敷市児島地区と玉野市)も香川県側も自分たちの自慢の瀬戸内海は同一の海域となることです。


備讃瀬戸両岸の自治体が力を合わせて地元の海を売りこむのに適した理的な条件があるということです。


この地域にはなにがあるでしょうか。穏やかな内海のムード、おいしい魚などは瀬戸内海のどこでもあるセールスポイントとして、ここでは特徴的な点をいくつか。
  • 直島をはじめとする瀬戸内国際芸術祭会場となる島々や、造船や操船術に長けた水軍(*)と、古来人名制という高度な自治を許された歴史ある塩飽諸島
    (*造船術は宮大工技術に昇華され岡山・香川両県の寺社建築に残り、操船技術は幕末に至っても咸臨丸の船員の7割を輩出したことで証明された。)

  • 鷲羽山(岡山)、五色台(香川)、瀬戸大橋(両県)、王子が岳(岡山)等に代表される空と海と多島美を取り込む景観美

  • 古来、大陸との交流や戦乱、流罪人などに関係するほとんどの船が航行したであろう(日本史が行き交った)海峡の存在。古来主だった船の航行は肉眼で見えたはずの、歴史が目に見える感覚。 
少し考えただけでもいくつも挙げられます。


関係する自治体は次の5市1町でしょうか。

岡山県:倉敷市、玉野市
香川県:丸亀市、坂出市、宇多津町、高松市



私は勝手にこの地域に名前を付けました。


「出会いの海」です。



本州と四国が出会う海として地理的な特徴をアピールすると同時に、何かの出会いがあることを予感させる狙いを込めております。


「出会いの海」共通のロゴを作り、宣伝キャンペーンや加盟店で特典がある共通ポイントの発行など共同で行えばどうでしょう。

両県の関係する自治体は、連携して周遊観光のプランニングや広告宣伝活動への補助をやります。5市1町でお金を出し合えば、個々の自治体にとっては限られた予算でしっかり効果を上げることができるのではないかと考えます。


実は出会いの海のロゴを既に作っております。
出会いの海ロゴ

実はいくつかの商品にこのシールを張り、既に販売してもらっております。登録商標もとっておりますが、コンセプトに共鳴いただける方には無料で公開しております。もちろん自治体間で取り組むなら最初から作ったほうがいいと思います。

岡山県と香川県をまたぐ提携は、前回ご紹介した連携中枢都市圏構想とは全く無関係。しかし中央政府の意向をくむことだけが地方政治なわけはありません。地域独自の発想、パッションで進めるのも大事です。

前回ご紹介した私のチラシに書いた「環瀬戸内海」軸による観光売り込みとはこのことを指します。

「出会いの海」構想をベースにした備讃瀬戸両岸のによる観光PR、いかがでしょうか。


前回の投稿のリンク
http://blog.livedoor.jp/ash_ashida1185/archives/7022699.html

高梁川流域売り出し中→瀬戸内海もよろしくね(その1)

高梁川流域の観光PR

倉敷市が高梁川流域の観光の売り出しに力が入っています。

本日、観光課ホームページに対象地域に関わる旅行商品の開発やプロモーションを行う業者の公募と募集要項が発表されました。↓↓


高梁川流域着地型旅行商品開発・プロモーション業務」公募型プロポーザルの実施についてページ下にあります)






6月には対象地域を周遊する企画商品に補助金を出すことも発表されています。↓↓



倉敷市周遊型旅行商品造成支援補助金(GoToトラベル事業と併用可能)ページ下にあります)



自治体の枠を超え、連携・提携し力を合わせて売り込むことはとてもいいことです。




連携中枢都市圏構想

倉敷市が熱心になる理由には、「連携中枢都市圏構想」という政府総務省が旗を振る地域連携の核となる自治体になっていることも挙げられます。


「連携中枢都市圏構想」とはひらたく言えば、人口減少社会での地方の経済や社会の活力維持の防波堤となる県より小さいエリアの中心都市のことで、圏内の経済のけん引や医療・福祉・交通の維持に取り組むリーダーとなることが期待されています。倉敷の場合は、高梁川流域6市3町を束ねる立場となります。政府から関連事業には補助金もどしどし出されます。


下が総務省のホームページからの引用です。地図の中に岡山市と並んで倉敷市がリストアップされているのがわかりますね。
福山市や高松市の名前も見えます。

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倉敷市は、この構想が総務省から出されてから、全国でもトップクラスの早さ連携中枢都市に名乗りを上げました。中央政府の意向に敏感な市長の面目躍如といったところです。


高梁川流域都市で観光で連携しようとは、私も以前から訴えていたことです。


下は前回4月の補欠選挙のチラシですが、
補選チラシ見開きページ














ここの経済・産業の欄にも書かせて頂きました。
(黄色い箇所をご参照下さい)

見開きページアップ



その意味では、自分の思い描いていた通りに政策が運んでいて、とてもいいと思います。


ただこれだけではもの足りない、むしろここまでは中枢都市圏構想からみえていたことで、観光連携にさらに「環瀬戸内海」を加えて欲しいというのが私の持論でありやりたいこと。

これについては、追ってご説明します。






今のうちに…  尾道視察!

今のうちにと、前から行きたかった尾道を視察しました。


ファンが多い有名な街ですが、時間のない今回は県営倉庫を改造したOnomichi U2と千光寺、それと尾道ラーメンを食べることに絞りました。


古い県営倉庫を改装したOnomichi U2(https://onomichi-u2.com)は、想像以上のお洒落さで🌼
水際の岸壁にある建物だと、ここまで違うものになれるのかと唸りました。

千光寺は市内が一望でき、(観光のまとめができる)癒されるいいお寺でした。

尾道ラーメンはもちろん大満足の◎。

先日レポートした鞆の浦と合わせて半日の強行軍でしたが、魅力の一端をしっかり垣間見た思いです。

以下写真とともにご紹介。


もはや説明不要か。
醤油ベースのあもと背脂の出汁の尾道ラーメン。店は「壱番館」さん。コクとあっさりのバランスが絶妙。
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ラーメンの場合、中年を過ぎるとキツいと感じる有名店もありますが、ここでは「いいものを食べた〜」としみじみ感じられました。

食はそれ自体で訪れる理由になる強力な観光アイティムです。



これがOnomichi U2の外観。元は県営倉庫です。
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中にバイクショップのGiant、セレクトショップ、レストラン、コーヒーショップ、ホテルまであります。



入り口すぐにGiantの店舗。近くのしまなみ海道を訪れる自転車愛好家がターゲット。

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オーナーは県のままで、民間企業に貸し出し運営しているとのこと。

何のことはなさそうですが、県営施設の目的外使用ということで、これだけで役所にとってはハードルとなります。

岡山県でも同じことをやろうとした団体がありましたが、管理者である県港湾課がYesと言わず。
広島県は知事がリーダーシップを取ったことで違いが生まれました。


また、雑貨店には今売れ筋のエコバックが多く品ぞろえされていました。

とても大事なことは、中にあるお店がトレンドから切り離された「お土産物屋」ではないこと。

東京にあってもおかしくなさそうな、地元の若者でも買い物に行きたくなる店であることが、地域にとっても店にとっても値打ちを保つポイントになると思います。



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別の入り口。中にはホテルとコーヒーショップ、ベーカリーがあります。

ホテル側には耐震補強のH鋼が多数。この工事にお金がかかるんです。



外のスペース。

あるのは岸壁と尾道水道。それと対岸の向島。

眺めがイケているわけではないけど、気分がリフレッシュされるのは海に面しているから?

昔は倉庫前のコンクリートの野積みスペースか何かだったと思うのですが、ウッドデッキを引くと全然違う空気になるから不思議。

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デッキは建物の周囲全体を取り巻いています。
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建物の外には、尾道市が作ったコインシャワーが。 バイカーの御用達。

檜の香りがする気持ちのいい空間。

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天窓から日光が降り注ぎます。

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千光寺公園展望台からの眺め。眼下には尾道水道。
高台があると、旅のまとめをしたような満足感が出るから不思議。
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ひっきりなしに行き交うフェリー(渡し船)も、街のアイコンですね。



千光寺展望台にあったレストラン前あった張り紙。
日本中の観光・外食産業が苦闘中です。

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以上

今のうちに… 鞆の浦視察!

今のうちにと、前から行きたかった鞆の浦を視察しました。

瀬戸内海の先進観光地です。



まず驚いたのが、街並み保存の見事さ。

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ほぼオリジナルの木造状態がここまで広く残っているのは見事です。
倉敷にとっても脅威かもしれません。

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ただ、こちらはどちらかというと、飛騨の上三之町や、木曽路の妻籠・馬籠の雰囲気です。

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地面の石畳も作り変えているようです。
相当お金をかけているのではないでしょうか。

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昔の港町ならではの細い路地もあります。

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地元住民の方の建て替え希望もあるはずで、どうしてここまで保存できているか、いつか調べたいと思います。


なお、建物は由緒あるもので、江戸末期から。

これは私の地元の下津井などと同じで、北前船航路の極盛期と重なります。

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この石段が有名な雁木(がんぎ)。

段を選べば、潮位によらず船へ水平に渡し板をかけることができます。

小さい頃、私の地元の港にも数多くありましたが、今は浮き桟橋に替わっております。

鞆の浦は天然石(花崗岩)の雁木が保存されている数少ない港だと聞いております。

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ランドマークの燈台です。

航海の神である讃岐の金比羅大権現の名が掲げられております。

なお、この鞆の浦から香川県三豊市の荘内半島を結ぶ線が、瀬戸内海で一番浅い箇所、もし水が干上がれば、分水嶺になるところだぞうです。

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町屋を改造したカフェもしっかりあります。

前を通ると、若い女性の店員さんから客引きの声がかかりました。

商売熱心も大事なポイントですね。

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思わず入りたくなります。

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写真はありませんが、目の前にある仙酔島の眺めも癒されるものでした。
鞆の浦からは人工物が何も見えないのです。



瀬戸内海には、古い家並みの街並みが残る港町、漁師町が点在しています。

下津井や児島田の口港、笠岡の金浦など個人的に縁のあるところだけも数多くあります。

しかしここまで街並みがしっかり保存ができているところは知りません。

若い人が働くお洒落かカフェや、セレクトショップもいくつもありました。

観光客が来れば商売になるとしみじみ思いました。




覚悟

政府が「Go Toトラベル」の運用から、東京発着の旅行と東京都在住者を対象から外す方針を発表しました。



首都圏は一体です。県境を越えるのにパスポートが必要なわけではありません、毎日大量の人が、通勤/通学(塾通い含む)などで日常的に「東京都」を出入りします。東京だけを除外してもあまり意味はないでしょう。


みなさんの不安に配慮しましたとPRしたということでしょうが、地方の世論をバカにしていると怒ることなかれ。


こんな弥縫策を見せちゃってもGoToは絶対にやる、自治体財政が悪化すれば、地方債は地銀を通じて日銀が面倒を見る、という覚悟だとみました。(↓記事ご参照)

金融機関・地方公共団体に地方債の積極的な日銀担保活用を要請ー総務省 (7月8日付 ブルームバーグ)


瀬戸際にある観光産業は守らなくてはなりません。これはMUSTと言える部分です。特に地方にはなくてはならない期待の星。政府の(覚悟)の部分は素直に心強い感じます。

一方、短期間に変異を繰り返すのではと恐れられている新型コロナの特性と、第二波が大変な被害を生んでいるアメリカの状況を見ると、手放しでGo Toには賛成しにくいところです。


症状が深刻化しない日本人を含むアジア人の特性をまずは期待すると言っては主体性がないですよね…。

Go To キャンペーン、もうすぐですが…

7月22日から始まる政府のGo To キャンペーン。
旅行代金の1/2、ひとり一泊あたり最大2万円を補助してくれます。割安感は大きいです。
















続きを読む

絶景? いいえ癒しです!

昨日は次男を連れ行きつけのFloat↓でランチ。


下は店を出てからの眺め。店内ではこれもおかずになります。
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絶景だけではありません。


人を呼ぶにはリピーターを呼ぶ(癒しの時間)があることが大事です。



下の写真は今日いただいた無水チキンカレー。
これもリピーター決定!

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カフェメニューもいろいろです。




ところで、

同じ時間店内には、倉敷からという学生風の若い男女4人組が来てました。


これぞ期待している人たち!


アフターコロナは、遠距離からの観光客は減らざるをえないかもしれません。


近隣から来客を迎えるマイクロツーリズムはその答えの一つかもしれません。


地元児島を、近い街、岡山、倉敷の若者のデートスポットとして有名にしたいと思っております。


共感してくれる人を探しています。


#倉敷エール飯
#癒しの時間
#デニムホステル

出会いの海

地元のランドマーク竪場島(別名:くじら島)の向こうには瀬戸大橋。
見えるかな。

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本日のお昼を食べたカフェレストラン Float-フロート- からの眺め。

文句なしに癒されます。

春の瀬戸内海はいいですよ。


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それはそうと、同じ瀬戸内海でも、ここは決定的な特徴があります。

それは対岸の四国とすぐ近くで向き合っていること。

この地域は海峡になっているので、香川県側と岡山県側、それぞれが思う「瀬戸内海」は同じ海域を指します。

力を合わせてこの狭い地域をPRできることを意味します。


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私は選挙に勝ってちゃんとした立場を得たら、自治体の枠を超え岡山/香川で連携して当地を売り出す夢を持っています。

「出会いの海」と呼んでいます。商標登録も済ませました。

あー勝ちたい!

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素晴らしい財産に息をのむ


ようやくここに来れました❗


まずは、その地からの眺め
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すいません、写真が今ひとつ…




ここは、
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 備中玉島 羽黒神社


その、
お社の精巧な造り
瓦や彫り物の見事さに
ただただ圧倒されました


この羽黒神社は
17世紀半ばに、玉島を干拓する際の
開墾成就と
土地の守り神として
建立されたそうです


遠い昔から、世の移り変わりを
厳かに見守り続けてくださってきた
神の前で
しばし手を合わせました


世の中の混乱の
一日も早い収束を祈らずにはいられません

https://www.ashida.link/

#倉敷市議会議員補欠選挙


「達人」ゲット! 

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先月受験した「晴れの国 岡山検定 2020」の結果が来ました。
「達人」認定をゲット!
この試験は岡山商工会議所主催。

全部で100問で1問1点。60点で「博士」ですが、90点以上なら達人。副賞は岡山後楽園の年間フリーパス。
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出題は(自然、歴史、文化、伝統行事、観光、時事、スポーツ、食、県政全般など、岡山に関すること〜岡山商工会議所HPより〜)です。

地元ボランティアガイドの集まりである「児島観光ガイド協会」の理事の肩書をいただいていますが、

『観光が大事!は口先だけではありません!』
を証明できました


(目の前の大目標にエネルギーを集中すべきでは、とアドバイスする人もおります(笑))

#倉敷市議会議員補欠選挙

観光PR動画じゃありません でもずっと雄弁です

さすがのクオリティです。 全国の自治体が競い合って作るにぎやかな「イメージ動画」ではありません。純粋なビジネスプロモーション動画です。でもずっと雄弁に地域の魅力と実力を伝えます。 ご近所のジーンズメーカー ベティスミス社さんについて、コラボしているアパレルのBEAMS社が制作しました。 ここに国産ジーンズ発祥の地「児島」のリアルがあります。 3:40あたりから、BEAMSのスタッフがベティスミスと他社との違いを語ります。それは、加工・仕上げ、素材のチョイス、流行への感度など、長い業歴に裏打ちされたノウハウ・知見などあり余るソフトのちからです。 5:20あたりからは、ベティさんの「ジーンズ」を楽しんでもらいたいという、縫製メーカーを超えた強い愛着が見せつけられます。老舗ならではの境地を見る思いです。 地元の魅力をクローズアップして外に向けてPRする、よく言われることですが、民間がやると純度も完成度もとても高くなるという例です。
景観や自然、歴史遺産見物に止まらない「産業観光」の大切さが力説されますが、
こうした動画により地域の産物の本当の値打ちを伝えることが産業観光を強く後押しすると思います。
自治体は何で手伝えるか、どう手伝うのかいいのか、考えさせられます。

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