日々市内のいろいろなところに出没し、ご挨拶して回っております。
写真は市内のある食品メーカーさん。
こちらが凄いのは、パートさんの勤務シフトを、例えば午前10時から午後3時までなど、お子さんを預けている時間だけ無理なく働けるよう時間も、また曜日も柔軟に設定していること。
勤務時間がバラバラで生産/労務管理が大変。また分業が効きにくいため、交替し合えるよういろいろな作業を担える体制を作る必要があります。ハッキリ言って経営者にとってはものすごく高いハードルです。
大丈夫なのですかと聞くと、
「確かに最初は大変でしたが、もう慣れました。」
とあっけらかんとした答え。
その代わりこれができると、この人材不足の時代、パートさんがとても集めやすく、また長く勤めてもらえるそうです。
会社からすれば労働力不足に悩む必要はなく、働く側にとっても子育てをしながら無理なく働くことができる、まさにウィン・ウィンの関係を築いておられます。
誰でもどの業種でも真似できることではないかもしれません。でもこうした社長の経営努力により、子育て中の女性にも働き易い環境を作っている会社はどんどん市が表彰して、女性に優しい職場三ツ星企業とかの名前で宣伝に協力すればいいと思っております。
広報誌やHPの他、市内のハローワークでも倉敷市認定三ツ星会社などと公表すれば、経営側の一層の努力と採用の好循環が生まれるかもしれません。
厚労省にも似た制度がありますが(「エルぼし」認定など)、あちらは女性社員の絶対数や管理職の多さなど、雇用機会均等の優等生を表彰する制度で、視点が少し異なります。
市政でもできることはあると思っています。









