過疎地にこそ自動運転

バス路線の廃止で困っている人が大勢います。


運転免許を返上したご高齢者は生活の足がなくなります。

買い物や病院に行く、友達と会う、趣味の集まりに行けないなど、たちまち不便さが噴出してしまいます。


 

まずはこの動画をご覧ください。

タイトルは、「バスがまた、通るようになったから」。





製作は、ソフトバンクグループのSBドライブと経産省などです。



自動運転が静かになるばかりだった地方のコミュニティを支える姿があります。

少し古い(3年前)ですが、初めて見たときはとてもインパクトがありました。

自動運転技術は、運転手不足の中、路線を維持するほとの乗客が見込めない過疎地にとてもフィットすることがわかります。 




各地で実証実験中

自動運転バスを公道で走らせて、実用上の問題点を探る実証実験も、既に全国で行われております。


岡山県でも赤磐市では、平成30年4月に宇野バス(本社:岡山市)とSBドライブの3者で自動運転実用化に向けた協定書を締結し、そのまま市庁舎の周りをまわる実験を行いました。

その時の様子がこれ。




いわゆる「自動運転レベル3」というドライバーが必要に応じて介助する自動運転です。




昨年11月に滋賀県大津市で行われた公道実験は、全長3.7kmのコースを一部区間をレベル4(特定条件の下で運転手なし)を含め、1週間にわたり6往復する実験も行われております。

下は大津市のYoutubeチャンネルです。







何か自動運転技術の紹介のようになってしまいました。 


自動運転に期待するところが大きいからです。


路線バスの減便や廃止はとても深刻な問題です。 バスが来なくなったことで困っている地域は市内にも現実にあり、またご高齢者の増加でバスの需要は高まってきているとも考えております。 



公共交通の問題はこれからも何度かここで取り上げていきたいと思います。