2月7日(土)、児島公園で行われた倉敷市立短期大学(以下「短大」)移転工事の説明会に参加しました。
まず結論(市民生活に直結するポイント)
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家屋への影響:通常、家屋調査が必要とされる範囲に住宅はなく、調査は行っていない。
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粉塵対策:工事車両の足回り洗浄を実施。飛散が予想される工事は事前周知に努める。
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公園の扱い:遊具は同数確保(一部更新あり)。樹木も十分に残す。
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公園閉鎖期間:令和10年春まで全面閉鎖(部分開放は不可)。
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完成後:短大駐車場は休日、公園利用者も使用可能。
今回の参加者は、周辺に住む比較的若い世代の方が多く、質問はいずれも生活実感に根ざした、具体的なものばかりでした。
以下、主な質疑を関心の高い順に整理して紹介します。
【工事による生活への影響について】
Q1:周辺の家屋調査は済ませたのか?
A:行っていない。振動を伴う工事区域は公園南側で、通常調査が必要とされる範囲に家屋が存在しないため。
Q2:粉塵やほこりの飛散を、事前に知らせてもらえないか?
A:飛散防止のため、現場に出入りする車両は足回りの洗浄を行う。多数の車両が出入りするなど、飛散が予想される工事の際は、極力事前にアナウンスしたい。
Q3:令和10年春までの公園閉鎖は長い。南側だけ工事なら、北側だけでも先行オープンできないのか?
A:公園部分は工事に伴う資材置き場となるため、部分開放はできない。
Q4:白い工事用の板囲いが長期間続くのは威圧感がある。デジタルサイネージで工事進捗や生活・観光情報を出せないか?
A:ご意見として拝聴する。できるだけその方向で検討している。


【完成後の短大について】
Q5:短大の駐車場は、休日は公園利用者も使えるのか?
A:利用可能。
Q6:そもそも短大は必要なのか。若者の数は減り続けているが。
A:学校を魅力あるものにする努力は必要。一方で、倉敷市立短大は、地域ニーズを反映した服飾美術学科や、不足している保育士を育成する保育学科などからなり、必要性はあると考えている。
【公園そのものについて】
Q7:遊具はすべて移設され、同じ数が残るのか。樹木はどうなるのか?
A:遊具は同数を確保する。一部は新しいものに更新。樹木も十分に確保する。
Q8:旧海技学校跡地に代替公園を整備すると、ある議員から聞いたが、いつできるのか?
A:「公園新設」は決定事項ではなく、現時点では活用案の一つ。今後、内部で検討し方針を決める。
Q9:公園の名前を市民から募集してはどうか?
A:行政内部の正式名称とは別に、「愛称」を募集することは検討したい。
あらためて、市民にとってこの公園がどれほど身近で、愛されてきた場所だったかを実感しました。
完成後の短大と公園が、引き続き市民に愛され、日常の中で自然に使われる存在となるよう、不断の工夫が求められます。
特に短大については、駅前に移転するメリットが十二分に発揮されなければなりません。
ハード整備だけでなく、運営や使われ方といった「ソフト」の部分にも、これからも強く拘っていきたいと思います。
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