昨日のつづきです。
残念な点
委員会の議事進行で残念な点があります。
任期中の2年間、副委員長をさせていただいている私の発言の機会が非常に限られるということです。議事録に私の発言が載ることはほとんどないでしょう。
というのは、委員会の中では、正・幅の委員長はあくまであくまで議事の進行役であり、慣例上質問を活発に行うことはできないことになっているからです。副委員長については不可能ではないのですが、普通はしないとか、他の委員から数多くの質問が出されるなどで審議が長引くと手控えるよう言われております。
発言したいなら、委員会本番の前日に行われる「正・副委員長打ち合わせ」という事前打ち合わせでどうぞと言われております。しかしこの打ち合わせでは執行部から議事内容についての十分な説明はなく、こういう資料を使って執行部の誰が説明するといった進行の下打ち合わせに終始、内容の審議をする場とも言いにくいです。
本会議で取り上げるのも…
委員会での発言に一定の制約を受けるなら、本会議で取り上げればいいのではないかと思う方もいるかもしれませんが、これもできません。
議員は所属の委員会がカバーする行政分野は本会議で取り上げてはならないことになっております。所属する委員会の中でしっかり議論してくれとの理由によるものです。効率的に本会議を進めようとの配慮のようです。
議事資料配布を早くしてほしい
(副)委員長職とはそういうもので、それがイヤならならなければいいだけのことですが、ふつうの委員でも活発な審議の障害になる慣例があります。それは議事資料の配布が遅いことです。
委員が議事資料を初めて見ることができるのは、当日の議場においてです。いわゆる(予習)をすることができません。
希望すれば事前に貰えますが、最も早くて前日です。一週間前、せめて3日くらい前にもらわないとちゃんとした内容の審議などできないと思うのですが…。
議事の質を高めるためには、いろいろ改めた方がいい点がありそうです。
以上
残念な点
委員会の議事進行で残念な点があります。
任期中の2年間、副委員長をさせていただいている私の発言の機会が非常に限られるということです。議事録に私の発言が載ることはほとんどないでしょう。
というのは、委員会の中では、正・幅の委員長はあくまであくまで議事の進行役であり、慣例上質問を活発に行うことはできないことになっているからです。副委員長については不可能ではないのですが、普通はしないとか、他の委員から数多くの質問が出されるなどで審議が長引くと手控えるよう言われております。
発言したいなら、委員会本番の前日に行われる「正・副委員長打ち合わせ」という事前打ち合わせでどうぞと言われております。しかしこの打ち合わせでは執行部から議事内容についての十分な説明はなく、こういう資料を使って執行部の誰が説明するといった進行の下打ち合わせに終始、内容の審議をする場とも言いにくいです。
本日の議員控室からの眺めです。さわやかな季節になりましたね。
(本文と直接関係ないですけど)
本会議で取り上げるのも…
委員会での発言に一定の制約を受けるなら、本会議で取り上げればいいのではないかと思う方もいるかもしれませんが、これもできません。
議員は所属の委員会がカバーする行政分野は本会議で取り上げてはならないことになっております。所属する委員会の中でしっかり議論してくれとの理由によるものです。効率的に本会議を進めようとの配慮のようです。
議事資料配布を早くしてほしい
(副)委員長職とはそういうもので、それがイヤならならなければいいだけのことですが、ふつうの委員でも活発な審議の障害になる慣例があります。それは議事資料の配布が遅いことです。
委員が議事資料を初めて見ることができるのは、当日の議場においてです。いわゆる(予習)をすることができません。
希望すれば事前に貰えますが、最も早くて前日です。一週間前、せめて3日くらい前にもらわないとちゃんとした内容の審議などできないと思うのですが…。
議事の質を高めるためには、いろいろ改めた方がいい点がありそうです。
以上










