倉敷市議会議員 あしだ泰宏ブログ - あしたを創るあしだです!

倉敷市議会議員 芦田泰宏のブログです。

#倉敷市

【会派視察報告②-後編】山口県下関市立中央図書館 ー「民営化の失敗」か「マネジメントの失敗」か

前稿【前編】では、山口県下関市立中央図書館が指定管理者制度から再び直営に戻すという、全国的にも珍しい経緯をたどった経過をご紹介しました。
[前編はこちら👉http://blog.livedoor.jp/ash_ashida1185/archives/31284875.html

前編でも述べた通り、同館は「導入して、戻した」という貴重な経験をお持ちです。ただ、視察の目的は「事例を知ること」ではなく、倉敷市の今後の図書館運営に活かすことです。本稿【後編】では、視察を踏まえての私自身の所感と、倉敷市への示唆を率直にご報告いたします。

本稿もAIによる整理をベースに、現地で伺った内容と視察後の自分の考察を加えて再構成しています。

5.所感

1)「民営化の失敗」なのか、「発注側マネジメントの失敗」なのか

まず率直に申し上げると、下関市立中央図書館のケースは、「図書館運営は直営と指定管理者のどちらが適切か?」という本質論よりも、「知見や実績のない事業者へ委託を決定してしまったマネジメントの失敗事例」として理解すべきだと感じました。

前編でご紹介した通り、同館の指定管理者制度は、「民間の図書館運営ノウハウに期待して積極的に導入した」というより、DREAM SHIP全体の「施設管理」に付随して決定された印象が強いものでした。図書館運営の実績を評価軸として指定管理者を選んだというより、建物全体の管理者に図書館運営も「ついでに」任せたという構図に見えます。

つまり問題は、「民間に任せたこと」そのものではなく、 ①どのような図書館にしたいのかの定義が曖昧なまま、 ②要求水準書や業務仕様の作り込みが不足したまま(一層の確認が必要かもしれませんが)、 ③図書館運営の知見や実績を持たない事業者に委託した、 という発注側のプロセスの脆弱さにあったのではないか、というのが私の見立てです。

翌日訪問した伊万里市民図書館では、館長が「直営こそが正しい」という信念を熱く主張されていたのが印象的でしたが、下関市立中央図書館では、直営/指定管理の本質論には触れられず、試行錯誤の過程を淡々と説明されるのみでした。この対比自体が、示唆的だったように思います。

(「DREAM SHIP」は
中央公民館・婦人会館・文化会館を統合・複合化して整備されたもの。
おなじ建物に図書館とは異なる施設がの混在。)

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2)図書館機能は変化している ― KPIの再設計が必要

館長のご説明の中で、印象に残った言葉があります。

「近年は、(図書館は)レファレンスや、地域学習の拠点としての機能を求められるなど、変化があり…」

これは非常に重要な指摘です。裏を返せば、指定管理者制度導入当時は、図書館の価値を「貸本」や「書籍閲覧場所の提供」といった、比較的限定した機能として捉えていた可能性があるということです。

そうなると、指定管理者に対して設定されるKPI(評価指標)も、貸出冊数や開館時間といった「数値化しやすいもの」が中心となります。しかし、レファレンス機能や地域学習拠点としての価値は、こうした単純な数値では測れません。

同館の指定管理者制度時代の迷走は、単なる「民営化の失敗」ではなく、「図書館に求められる機能そのものが変化している時代の、試行錯誤の過程」であった、という側面も見逃してはならないと感じました。

また伊万里市民図書館のレポートでも指摘した通り、AIの普及で知の探究の方法論は大きく変わりつつあります。これから作る図書館は、そこから目をそらして機能を議論するわけにはいかないでしょう。忘れてはならない点として指摘させていただきます。


3)札幌市図書・情報館のケース ― 「直営」より「目的の明確化」が本質

運営形態の議論を考える上で、私が過去に視察した札幌市図書・情報館の事例も参考になります。
https://www.sapporo-community-plaza.jp/library.html

同館は、「WORK・LIFE・ART」に特化した課題解決型図書館として、ビジネス分野にも通じた司書による情報提供とレファレンスに力を入れています。貸出は行わず、その場での課題解決に特化するという、大胆なコンセプトを打ち出しています。日本十進分類法も採用せず、独自の書棚構成で利用者の関心に強く訴える工夫もあります。

同館は直営ですが、重要なのは「運営主体の名称(直営か指定管理か)」ではなく、「図書館の目的を明確にし、それを実現できる人材・組織・評価制度を用意している」という点です。

公営図書館といえども、機能の設定は自由であり、その練り込みに時間をかけることこそが本質だと、改めて感じさせられます。

4)経費の推移からは、結論は導き出せない

「指定管理者制度により経費が減るはずが、逆に高くついた」という見方も一部にはあります。しかし、公開されている決算情報は限定的で、厳密に検証するには不十分です。

「民営化→再直営化」と変化した経費推移を見るだけでは、「本質的に民営化が向かない」との判断をするには材料が足りない、というのが正直な結論です。数値の背後にあるサービス品質や機能設定の変化まで含めて評価しなければ、真の判断はできません。

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(司書さんの待つレファレンスコーナー)

6.倉敷市への示唆 ― 「発注する側」の力量を高める

以上を踏まえ、倉敷市の新中央図書館整備に向けた示唆を整理いたします。

「直営か指定管理者か」の二項対立に陥らないこと。本質は運営形態ではなく、図書館の目的定義と、それを実現する体制設計にある。

・仮に指定管理者制度を採用するのであれば、要求水準書・業務仕様書の作り込み、そして業者選定における評価の力量が決定的に重要となる。下関市のケースは、この準備不足が失敗の一因となった可能性が高い。

KPIの設計において、貸出冊数や開館時間といった数値化しやすい指標だけでなく、レファレンス機能、地域学習拠点機能、市民の課題解決への貢献など、図書館の本質的価値を反映できる指標を組み込む必要がある。

・地域資料の継承や司書の育成といった、「長い時間軸」を必要とする機能については、5年程度で契約が区切られる指定管理者制度は本質的に苦手な領域である。直営とのハイブリッド運用や、契約設計上の工夫が必要となる。

7.まとめ ― 「戻せた」勇気に学ぶ

前編・後編を通じての結論として、改めて申し上げたいのは、下関市のケースは「一度導入した制度を、勇気を持って見直し、戻した」貴重な事例であるということです。

多くの自治体では、一度決めた制度をなかなか見直せません。しかし下関市は、現場で起きている問題を直視し、原初の構想に立ち返るという判断をされました。この点は率直に評価されるべきだと思います。

同時に、この事例が示すのは、「制度そのものの善悪」よりも「発注する側の力量」がいかに重要かということです。倉敷市が新中央図書館の整備を進めるにあたっては、運営形態の議論に先立って、「どのような図書館を目指すのか」の徹底した練り込みが必要であると、強く感じました。

今回下関市で伺った知見を、伊万里市民図書館の事例と併せて、倉敷市議会の場でもしっかり活かしてまいります。

最後になりましたが、ご多忙の中、丁寧にご対応くださった下関市立中央図書館の﨑野美也子館長、大石敦磨副館長、水戸麻規子館長補佐に、心より御礼申し上げます。

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【会派視察報告②-前編】山口県下関市立中央図書館―指定管理者制から直営方式に戻した図書館

前回、佐賀県伊万里市民図書館の視察報告(前編・後編)をお届けしました。今回はその前日(令和8年5月8日)に訪問した、もう一つの視察先である山口県下関市立中央図書館についてご報告いたします。


伊万里市が「直営+市民参画」で成功を収めている図書館だとすれば、下関市立中央図書館は、一度は指定管理者制度を導入したものの、様々な問題を経て再び直営に「戻した」、全国的にも珍しい経緯を持つ図書館です。


本稿もAIによる整理をベースに、現地で伺った内容と視察後の自分の考察を加えて再構成しています。前編では視察の概要と、指定管理者制度導入から再直営化までの経緯を、事実関係中心にご報告いたします。


【視察概要】
・日時:令和8年5月8日(金)13時~14時30分
・視察先:山口県下関市立中央図書館(生涯学習プラザ「DREAM SHIP」内)
・応対者:﨑野美也子 館長、大石敦磨 副館長、水戸麻規子 館長補佐

1.なぜ下関市立中央図書館を視察先に選んだのか

倉敷市においても、新中央図書館の整備に伴い、「指定管理者制度を導入すべきか、直営とすべきか」の検討が今後本格化していくことが予想されます。

下関市立中央図書館は、一度は指定管理者制度を導入したにもかかわらず、運営上の様々な問題が表面化し、再び直営に戻したという、全国的にも大変珍しい経緯をたどっています。しかも、結果的に運営予算も削減できたとのこと。

この「導入して、戻した」という貴重な実体験をお持ちの現場から学ぶことで、本市の議論に厚みを持たせたいというのが視察先選定の理由です。

2.「DREAM SHIP」― 図書館は複合文化施設の一部

まず押さえておきたいのが、下関市立中央図書館は単独の図書館建物ではないという点です。

同館は、市立生涯学習プラザ「DREAM SHIP(ドリームシップ)」という複合文化施設の4階~6階に入居しています。DREAM SHIPは、かつて別々に存在した中央公民館・婦人会館・文化会館を統合・複合化して整備されたもので、市民ホール(大805席・小204席)、多目的ホール(360席)、各種会議室、料理教室、音楽室、茶室などを備える総合文化拠点です。

・建物全体の延べ床面積:18,408㎡ ・図書館部分の延べ床面積:約4,000㎡ ・蔵書数:約45万冊

この「図書館は複合施設の一部」という構造が、後述する指定管理者制度導入の判断にも大きな影響を与えることになります。

下関市中央図書館1
下関市立中央図書館(こども図書のコーナー)にて


3.整備の経緯 ― PFIからDBO、そして指定管理者制度へ

同館の整備は、平成の大合併に伴う合併特例債の活用を前提に構想されました。時系列で整理すると次の通りです。

・平成16年度:
基本計画策定 ・平成17年度:整備手法をPFI方式からDBO方式(Design-Build-Operate=公設民営方式)に変更 ・平成19年度:指定管理者選定(合人社計画研究所グループと協定締結)。この時点では、図書館運営は「直営維持」の方針

・平成21年度:
DREAM SHIP竣工。開館直前になって、中央図書館も同一の指定管理者に委託することを決定

・平成27年度:
運営上の問題が表面化。図書館部分のみ再度直営化へ変更

ここで注目すべきは、当初は「図書館は直営を維持する」方針だったにもかかわらず、開館直前になって指定管理者制度への変更が決まったという点です。

その理由としては、①設計・建設・維持管理を一括化し、DREAM SHIP全体を一体運営するほうが効率的、②民間ノウハウを活用する、といった説明がなされたそうです。

しかしながら、下関市内の他の小規模図書館5館は直営を維持していることを考えると、中央図書館の指定管理者化は、「民間の図書館運営ノウハウに期待して積極的に導入した」というより、「DREAM SHIPの施設管理に付随して決定された」という印象を、私は受けました。

4.指定管理者制度の下で起こった問題

さて、開館直前に指定管理者制度が導入されたわけですが、その後、様々な問題が表面化することになります。

①司書の大量離職 :開館日数の拡大や営業時間の延長は、司書の労働強化につながりました。処遇への不満から司書が大量退職。代わりに採用した人員も定着せず、業務遂行そのものが危ぶまれる状況に陥ります。

②地域資料継承機能の劣化: 郷土資料や地域資料に精通した職員が不足し、地域資料の継承にも悪影響が及びました。図書館の重要な社会的機能の一つである「地域の知の記憶装置」としての役割が損なわれてしまったわけです。

③一括再委託の問題: 指定管理業務が、特別目的会社(SPC)の代表企業へ一括で再委託されていた点も問題視され、市のガイドラインとの整合性が課題となりました。

④コスト管理思想の違い(私見): これは私の推察ですが、貸出冊数に連動する変動型の委託料が採用されていたため、固定費で管理できる直営方式とは根本的にコスト管理思想が異なっていたのではないかと思います。利用が増えれば費用も増える構造で、コストにキャップがかけられないわけです。

これらの問題を受け、最初の契約期間である5年を経過した後、原初の構想通り図書館のみを直営に戻すことになりました。DREAM SHIP建物本体の運営については、(公財)下関市文化振興財団という準外郭団体を非公募で指定するという、いわば旧来型の体制へと一気に舵を切り直したことになります。

次回予告 ― 後編は「所感編」です

後編では、以下のポイントについて、私自身の所感と倉敷市への示唆を率直にご報告いたします。

・下関のケースは「民営化そのものの失敗」なのか、「発注側のマネジメントの失敗」なのか ・図書館に求められる機能はそもそも変化しているのではないか
・過去に視察した札幌市図書・情報館の事例との比較
・倉敷市の新中央図書館整備への示唆


(後編に続きます)


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【会派視察報告-後編】佐賀県伊万里市民図書館 ― 直営か指定管理者か、そして倉敷市の図書館づくりへ

前稿【前編】では、佐賀県伊万里市民図書館の運営の特色を、市民参画・直営・司書育成・レファレンスの4つの切り口でご紹介しました。
[前編はこちら👉
http://blog.livedoor.jp/ash_ashida1185/archives/31259884.html

前編でも述べた通り、同館の運営ぶりには目を見張るものがありました。ただ、視察の目的は「感心して帰ってくること」ではなく、倉敷市の今後の図書館運営に活かすことです。本稿【後編】では、視察を踏まえての私自身の所感と、倉敷市への示唆を率直にご報告いたします。
本稿もAIによる整理をベースに、現地で伺った内容と視察後の自分の考察を加えて再構成しています。
 

5.所感
1) 「直営だから成功した」のか、「投資したから成功した」のか

まず率直に申し上げて、伊万里市民図書館の運営ぶりは素晴らしいものでした。市民参画は形式ではなく実態を伴っており、司書のプロ意識も高く、地域に深く根を張った図書館の姿がそこにありました。
その上で、冷静に押さえておきたいのが、同館が平成7年の開館時に、当時としては高額ともいえる約23億円を投じて整備されており、また現在でも年間1億円を大きく上回る運営予算で経営されているという事実です。初期投資額は伊万里市の規模から見ても大きな投資であり、「市として図書館運営に本気で力を入れる」という明確な意思表示であったといえます。つまり同館の成功は、「直営を選んだから」というよりも、自治体としてどこまで本気で図書館に投資し、どこまで市民参画を制度として支え続けたか、という判断の総体の結果である、と受け止めるのが適切と考えます。

伊万里市では開館に先立ち、図書館設置条例にて

「伊万里市は、すべての市民の知的自由を確保し、文化的かつ民主的な地方自治の発展を促すため、自由で公平な資料と情報を提供する生涯学習の拠点として伊万里市民図書館を設置する。」

と定めました。

漫然と公営貸本業施設として整備するのではなく、事前に図書館設置条例にて、図書館の機能、あり方を確りと練り込んだ自治体は非常に少ないはず。この点も他の自治体の見本であると同時に、同市の図書館事業に対する思い入れの強さの証左とも言えます。

運営形態の議論の前に、「どれだけ本気で図書館に向き合うか」という覚悟の議論がある ―― これが視察の最大の収穫でした。
 

2) 「民間には無理」と決めつけてよいか同館が強調する、
・質の高いレファレンス機能
・利用者の知的好奇心を刺激するサービス
・市民活動を呼び込む場としての図書館
などの長所は、本質的に民間企業には対応不可能な領域とまでは、私は言い切れないと感じました。

確かに前出の図書館設置条例の条文は、「すべての市民の知的自由を確保し」、「民主的な地方自治の発展を促す」、「自由で公平な資料と情報を提供する」など、一見すると民間の営利主義とは親和性が低いと読む人もいるかもしれません。

しかしながら、顧客満足度が死活問題となる民間企業に対し、募集時の仕様書でこれらの役割を明確に規定すれば、民間でも対応できる余地は十分にあり得るのではないかと思います。

むしろ懸念すべきは、「民間=商業主義であり、公営図書館には馴染まない」というシンプルな拒絶反応が先行することで、優秀な企業関係者が距離を置き、かえって自治体側の機会損失を招くことです。

書棚の整理や本の貸し出し/返却の作業は単純作業であり、司書が担うべき理由となる高度な知見は要求されないと思われます。また館内清掃などは、伊万里市民図書館でも、外部業者に委託しているそうです。「何がなんでも全面一括直営化」という話ではなく、直営部分を残しつつ、同時にコストの最適化も図る、そのバランス点をどうする、かという議論ではないかと思います。

一方で、前編でご紹介した通り、司書育成という「時間軸」に関しては、雇用に期限が設けられない直営方式に一定のアドバンテージがあることも事実です。ここは5年間など委託期間を区切られる指定管理者制度が本質的に苦手とする領域であり、直営の強みとして正当に評価されるべき点だと考えます。

3) ネット時代における司書機能をどう再定義するか
もう一点、正直に触れておかねばならないのは、インターネットやAIの普及です。広範な情報検索、書籍情報の検索、書評や関連書の探索――かつて司書が独占的に担ってきた機能の一定部分は、既にネット検索や館内の書籍検索端末で代替可能になっています。(個人の性向として)自分専用の本を購入して、書き込みをして使いたい私は、ある時期からアマゾンによる書籍検索や類似本紹介機能を利用し、図書館は利用しなくなりました。似た経歴をお持ちの方はいるはずです。

(また、余談ですが、筆者自身、ある市立図書館で探したい本の相談した際、司書により館内の検索端末に案内された経験があります…。)

だからこそ、これからの司書には「検索の代行」ではなく、「書籍による知的探究の伴走者」としての役割が求められます。伊万里市民図書館は、まさにその方向で司書機能を再定義し、レファレンスと市民参画にリソースを集中することで、ネット時代でも代替されない価値を生み出しているように見えました。もちろん購入する新刊書選定や、地域資料の保存の価値判断も司書に継続的に求められる価値発揮場面でしょう。

「司書は直営での雇用か、指定管理者が雇用するのか」の検討ではなく、「これからの司書に何を担ってもらうのか」を先に定義することが、運営形態の議論よりも先に必要ではないか、と強く感じました。

また、それほど価値のある司書の機能であれば、直営により、「司書の雇用を守る」、「処遇の悪化を防ぐ」といった議論ではなく、司書を特別職化し、処遇を向上させることも選択肢になるはずです。

4) 倉敷市の現状「利用率26%」という数字
そして、忘れてはならないのが、倉敷市自身の現状です。
本市の新中央図書館整備に先立ち、令和4年2月に実施された市民アンケートでは、「過去1年に図書館を利用したことがある」と答えた方は全体の26%に留まりました。しかも、そのうち約53%は「年に数回程度」の利用です。

「複合施設における図書館の在り方についてのアンケート」 の集計結果について  (リンク資料の4ページご参照)👇https://www.city.kurashiki.okayama.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/018/993/libraryquestionnaire.pdf

つまり、現在の図書館は市民の一部にしか届いていないのが実態です。この現状を踏まえずに「直営か指定管理者か」という運営形態論だけを議論しても、市民の暮らしにとっての実益は乏しいのではないか、というのが正直な思いです。
 

6. 倉敷市の図書館づくりへ ― 複合施設化という方向性同時に、この「利用率26%」という現状をそのまま是とすることも問題です。
本市が現在検討している、図書館を複合施設化して、本との接点や入口を増やすアプローチは、その意味で的を射たものだと考えます。

庁舎等再編整備事業(市民交流ゾーン)の基本設計 概要版(2ページ目の「基本理念」ご参照)👇
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/023/368/kihonsekkei_gaiyou.pdf

図書館を「本を借りに行く場所」から、「立ち寄ると自然に本と出会える場所」「多世代が交流する場所」へと再定義する。伊万里市民図書館の市民参画のノウハウは、倉敷市の方向性と通底するものがあると感じました。

7.まとめ ― 覚悟の話に行き着く
前編・後編を通じての結論として、改めて申し上げたいのは、「直営か指定管理者かという議論は、つまるところ、自治体がどこまで本気で図書館に向き合うかという覚悟の話に行き着く」ということです。
  • 伊万里市が直営+市民参画で成功しているのは、直営という形式のおかげではなく、多額の初期投資と、市民・司書・議会が長年積み上げてきた蓄積の結果である。
  • その本質は、指定管理者制度の下でも、仕様書と評価の設計次第で相当程度実現し得る。行政コストの適正化はいつであっても必要である。
  • ただし、10年・20年で司書を育てるという点においては、直営に優位性がある。
  • そして何よりも、利用率26%という倉敷市の現状を出発点に、複合施設化を含めた「入口を増やす」戦略を丁寧に組み立てていくことが必要である。

今回伊万里市で伺った知見を、倉敷市の議会の場でもしっかり活かしてまいります。

最後になりましたが、休日にもかかわらず長時間にわたり丁寧にご対応くださった伊万里市民図書館の墨谷館長、鴻上前館長、中村係長、図書館フレンズいまりの皆さま、そして盛泰子伊万里市議会議員に、心より御礼申し上げます。

下関市立中央図書館の視察報告は、別記事にてご報告いたします。

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【会派視察報告-前編】佐賀県伊万里市民図書館 ― 「市直営+市民参画型」の現場を訪ねて

令和8年5月8日~9日の2日間、会派で山口県下関市と佐賀県伊万里市の2つの図書館を視察してきました。
下関市立中央図書館の報告は別記事にまとめますので、本稿と次稿の2回に分けて、2日目に伺った 伊万里市民図書館 の視察内容をご報告します。
https://www.library.city.imari.saga.jp/
倉敷市では現在、新中央図書館の整備に向けた議論が進んでいます。運営形態を「市直営」とするか「指定管理者制度」とするかは、全国の自治体でも常に論点となるテーマです。伊万里市民図書館は、民営化や指定管理者制度に最初から距離を置き、直営+市民参画型の運営で成功を収めていると全国的に評価されている図書館。今回はその「成功の中身」を、自分の目で確かめに行ってまいりました。

本稿は、視察で配布された資料をAIにより編集し、現地で伺った内容と、視察後の私自身の所感を加えて再構成しています。前編(本稿)では、まず現地で見聞きした「事実」の部分をご紹介し、私自身の所感と倉敷市への示唆は、後編にまとめます。

【視察概要】
・日時:令和8年5月9日(土)9時30分~11時30分
・視察先:佐賀県伊万里市 伊万里市民図書館
 
――――――――――――――――――1.なぜ伊万里市民図書館を視察先に選んだのか全国的に、公共図書館の運営を民間事業者に委ねる「指定管理者制度」の導入は着実に広がっています。効率化・利便性向上といったメリットが語られる一方、司書の専門性や長期的な蔵書構築の観点から慎重論も根強くあります。
そんな中、伊万里市民図書館は、
・民営化や指定管理者制度から最初から距離を置き、「市直営」を貫いていること
・単なる直営ではなく、「市民参画型」の運営で運営そのものに市民が入り込んでいること
・その結果、地域に根差した図書館として、視察が絶えない存在となっていること
という点で、他の図書館とは一線を画す存在です。
「なぜ直営で成功しているのか」「市民参画とは具体的に何をどこまでやっているのか」
倉敷市の今後の図書館運営を考える上で、外せない事例だと判断し、視察先に選定しました。
尚今回は、倉敷市議会の4会派合同での視察です。 

2.市民参画の仕組み ―「図書館フレンズいまり」の存在
同館の運営を語るうえで欠かせないのが、「図書館フレンズいまり」 の存在です。
図書館フレンズいまりは、伊万里市民図書館を応援・支援する市民ボランティア組織で、単なる「お手伝い団体」にとどまらず、図書館の企画・事業運営そのものに深く関わるのが特徴です。

・読み聞かせや講座などのイベント企画・運営
・書架整理や蔵書メンテナンスへの参加
・地域の歴史・文化資料の掘り起こしと共有
・図書館と市民をつなぐ「橋渡し役」としての活動

今回の視察には、そのフレンズいまりの役員の方々、そして伊万里市議会議員の盛泰子先生(同館の生みの親のお一人として全国的に知られる方)が同席してくださり、行政・議会・市民ボランティアの三者から生の声を伺うことができました。

印象的だったのは、皆さまが口を揃えて仰った、

「図書館は行政のものではなく、市民のもの」
という一言です。単なるスローガンではなく、実際の企画会議や意思決定の現場に市民が入り、館長・司書と対等に議論している実態が伝わってきました。
3.直営で運営される「意味」 ― 司書育成という時間軸同館の運営で強調されていたもう一つのポイントが、司書の育成です。
指定管理者制度の場合、事業者との契約は数年単位で更新されるのが通例で、雇用にも自ずと期限が生じます。一方、直営方式であれば、雇用に期限が設けられず、長い時間軸で司書を育てることができる
・地域の歴史や産業に精通した司書
・利用者一人ひとりの関心を覚えている司書
・「あの本ならあの棚の三段目」と即答できる司書
こうした「顔の見える専門性」は、一朝一夕では育ちません。長期雇用を前提とした直営だからこそ蓄積できる無形資産である、というのが同館の主張と感じ、一理あると感じました。


 
4.市民の知的好奇心を引き出す「レファレンス」同館では、単に「本を貸す」のではなく、「利用者の問い」に司書が併走するレファレンス機能を非常に大切にされています。・調べものの入り口を一緒に整理する
・関連書籍・関連資料を横断的に提示する
・場合によっては市民活動や地域団体につなぐ
このプロセスを通じて、利用者の知的好奇心そのものを刺激し、次の学びや活動へと誘う 
これが「伊万里流」の図書館サービスの根幹でした。

利用者の側も、単なる「本の貸出先」としてではなく、「相談できる場所」「一緒に考えてくれる場所」として図書館を使いこなしている印象を強く受けました。

 
次回予告 ― 後編は「所感編」ですここまで、伊万里市民図書館の運営の特色を、市民参画・直営・司書育成・レファレンスという4つの切り口でご紹介しました。
確かに、同館の運営には目を見張るものがあります。ただ一方で、これをそのまま倉敷市に当てはめてよいのか、「直営だから成功したのか」「民間には本当に無理なのか」――視察を終えて、私の中にはいくつかの問いが残りました。

次稿【後編】では、

・平成7年に投じられた23億円という初期投資の意味
・「民間=商業主義」と切り捨ててよいのか
・ネット時代における司書機能の再定義
・令和4年市民アンケートで利用率26%という倉敷市の現状をどう捉えるか

といった論点について、私自身の所感を率直にご報告いたします。

(後編に続きます)

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6月議会開会 市長提案理由説明から見る倉敷市政の現在地

本日、倉敷市議会6月定例会が開会しました。


会期は6月26日までです。

議会初日には市長から提案理由説明が行われますが、今回は例年より内容が充実しており、市政の現状や今後の方向性を知る上で参考になる内容でした。


原文はこちら
https://gikai-kurashiki-kouhou.backshelf.jp/bookview/?filseq=6770


市民の皆さまにも分かりやすいよう、AIによる要約をベースに整理し、関連リンクも追加しました。

【主な内容】
・中東情勢を受けた市内企業支援
・省エネと脱炭素の推進
・防災・減災対策の強化
・アニメ等デジタルコンテンツ産業育成
・国際会議誘致と観光振興
・宿泊税導入の検討
・良寛荘・鷲羽山レストハウスの民間活力導入
・みなとオアシス玉島登録
・高齢者向けワクチン拡充
・AIチャットボット運用開始
・公共施設再編
・真備豪雨災害の継承
・スポーツ振興


AIによる要約文(ただし、読みやすくなるようテーマごとに編集しております)

市長提案理由説明(令和8年6月議会)要旨


1 中東情勢と地域経済への対応

中東情勢の緊迫化に伴い、原油やナフサを原料とする建設資材や包装資材などの価格上昇・供給不安が懸念されている。市は岡山県市長会、中国市長会を通じて国に支援を要請し、市長自らも国へ緊急決議の要望活動を行った。 

また、市内商工団体への聞き取りでは、資材不足による受注減少や価格転嫁の難しさによる利益率低下などの声が寄せられている。このため、市は新たに「中東情勢対応緊急融資制度」を創設し、中小企業等の資金繰り支援を行う方針を示した。 

https://tv.kct.jp/program/detail.php?id=39891


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2 環境・省エネの推進

6月の環境月間に合わせ、市は「省エネにつながるスマートな行動」を呼びかけている。

エアコンの適正利用、自転車や徒歩への転換、燃費向上につながるエコドライブなど、家庭でも取り組みやすい省エネ行動をホームページやSNSで発信し、物価高対策と脱炭素の両立を図る考えである。 

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3 防災・減災対策の強化

出水期を前に、防災危機管理センターを活用した水害対応訓練を実施した。


https://www.city.kurashiki.okayama.jp/anzen/disaster/1012507/1026046.html

市職員に加え、自衛隊、警察、気象台、インフラ事業者なども参加し、情報共有や連携体制を確認した。 

また、気象庁による新たな防災気象情報の運用開始に合わせ、市民が避難準備を始めるタイミングを分かりやすく伝えられる体制づくりを進める。 


さらに、八潮市の道路陥没事故を受けて実施した下水道管路調査では、緊急的な修繕が必要な箇所は確認されたものの、道路陥没につながる空洞は発見されなかった。緊急度の高い箇所は既に修繕済みであり、残る箇所も計画的に対策を進めるとしている。 


https://gikai-kurashiki-kouhou.backshelf.jp/bookview/?filseq=6791 P1-2ご参照

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4 デジタルコンテンツ産業の育成

市は新たな成長産業としてアニメーションなどのデジタルコンテンツ産業の育成に着手する。

国の交付金を活用し、制作を学べる拠点施設やレンタルスタジオを整備するとともに、人材育成塾や中高生向け講座を実施する。若者が都市部へ流出せず、地元で学び、働ける環境づくりを目指している。 

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5 国際会議誘致と観光振興

令和9年1月、大原美術館で「2027国際美術史学会コロキウム倉敷」が開催される。


https://www.bijutsushi.jp/event/related/ciha-2026-kurashiki

市はこれを好機と捉え、倉敷を拠点とした瀬戸内周遊プログラムを造成し、国際会議(MICE)の誘致や宿泊・滞在時間の延長による地域経済効果の拡大を目指す。 

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6 宿泊税導入の検討

宿泊税については、有識者による検討委員会から「導入が適当」とする答申を受けた。

https://www.city.kurashiki.okayama.jp/culture/tourism/1005076/1022472.html

答申はこちら👇
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/022/472/tousin.pdf
今後、条例案の検討やパブリックコメントを実施し、令和9年度以降の導入を目指す。観光振興や受入環境整備の財源確保が目的とされている。 

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7 観光施設の民間活力導入

国民宿舎良寛荘と鷲羽山レストハウスについては、コンセッション方式による運営を目指している。

既に事業者向け説明会や現地見学会を実施しており、今後、公募手続きを進める予定である。市は民間のノウハウを活用しながら施設の魅力向上を図る考えである。 


https://www.city.kurashiki.okayama.jp/culture/tourism/1014722/1024449/1025693.html
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8 みなとオアシス玉島の登録

玉島地区では、旧柚木家住宅(西爽亭)、羽黒神社、円通寺、沙美海岸など15施設を活用した「みなとオアシス玉島」が登録された。

今後は玉島商工会議所を中心に、港町としての歴史や景観を活かした交流人口の拡大や地域活性化を進める方針である。 

https://news.yahoo.co.jp/articles/1357fe38da7e7a13deafb908261e07325861c164
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9 高齢者向けワクチンの拡充

75歳以上を対象に、高用量インフルエンザワクチンが追加される。

従来の標準量ワクチンの4倍の抗原を含み、標準量との選択制となる。接種費用は今後決定される。 

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10 行政DXの推進

6月1日から「倉敷市AIチャットボット」の運用を開始した。


(芦田註:AIチャットポッドのアイコン 倉敷市HP上に出現する)
AIチャっ度ポッド

市ホームページやLINE等から利用でき、多言語対応で24時間365日、市民が必要な情報を取得できる。市民サービス向上と職員負担軽減の両立を狙う取組である。 

また、スポーツ施設へのネーミングライツ導入も開始し、新たな財源確保と地域企業との連携強化を図る。 

https://www.city.kurashiki.okayama.jp/about/1025898.html

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11 公共施設再編

船穂地区では、公民館と憩の家を複合化し、多世代交流やバリアフリーに配慮した施設として供用を開始した。 

また、水島地区では公民館・図書館・児童館を統合した「水島市民交流センター」の整備を進める。交流機能やホール機能、防災機能を備えた複合施設とし、駐車場も141台から約220台へ拡張する。令和11年度中の供用開始を予定している。 
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12 真備豪雨災害の継承

平成30年7月豪雨から8年となる7月6日・7日に真備支所で献花台と記帳台を設置する。

犠牲者を追悼するとともに、災害の記憶や教訓、復興の歩みを市民と共有する機会とする。 

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13 スポーツ振興

ミラノ・コルティナ冬季オリンピックで活躍した吉田唄菜選手に倉敷市民栄誉賞、中島未莉選手に倉敷市スポーツ栄誉章を授与した。

市は両選手の功績を称えるとともに、今後のさらなる活躍に期待を寄せている。 




私も一般質問に立つ予定です。

日程が確定しましたら、質問内容とともに改めてご報告いたします。


#倉敷市議会 #倉敷市 #あしだ泰宏 #新風くらしき #市政報告 #一般質問 #行政DX #防災 #宿泊税 #地域経済



第11回「あしだ泰宏市政ご相談会 Diane's Hour11」を開催します


市議会議員として活動していると、
「議員は普段どこにいるの?」
「何をしているの?」
「相談したいことがあるけれど、どこへ行けばいいの?」
そんな声をいただくことがあります。

議会や行政は、どうしても少し遠い存在に感じられがちです。

だからこそ、もっと気軽に話ができる場をつくりたい。
そんな思いで続けているのが「あしだ泰宏市政ご相談会 Diane's Hour」です。


特別なルールや堅苦しい進行はありません。
私が会場にいて、来られた方のお話をうかがう。
ただそれだけの場です。


行政手続き、福祉、教育、地域課題、まちづくり。
もちろん雑談や世間話でも結構です。


どうぞお気軽にお立ち寄りください。


【開催概要】

  • 日時:5月30日(土)大安
  • 時間:13:00~15:00
  • 会場:児島市民交流センター 第5会議室
  • 住所:倉敷市児島味野2-2-38
  • 連絡先:090-2521-1185(あしだ携帯)

※予約なしでも参加可能
※事前予約推奨
サムネ画像正方形gemini

#倉敷市 #児島 #あしだ泰宏 #新風くらしき #市政ご相談会 #DianesHour #倉敷市議会 #行政相談 #地域課題 #まちづくり

外国人労働者と地域社会 「多国籍マルシェ」に感じた共生の可能性

多国籍マルシェ

GW中、近くの福祉事業所・王慈福祉会さんの春祭りに伺いました。

今回特徴的だったのは、「多国籍マルシェ」として、東南アジアやネパール出身の職員さんの母国料理の屋台が並び、MCなど運営にも外国人職員の方々が前面に立たれていたことです。

会場では、皆さんが本当にいきいきとされていました。


王慈福祉会の胡谷理事長はFacebookで、
「多国籍マルシェは、うちの会社で活躍してくれる外国人職員へのリスペクトと、地域の人に彼らの存在を知ってほしいという気持ちで初開催しました。」
と述べられています。

私はこの考え方に非常に強く共感しました。

(胡谷理事長Facebook)
https://www.facebook.com/plugins/post.php?href=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Ftoshiki.ebisudani%2Fposts%2Fpfbid02hVfp75kgGZSKhtHVSNLzndEficLdKj4cBUmFXpTYDTFuyj17o9at4YXF5AJJhuVnl&show_text=true&width=500


丁寧な議論を

一方で、「外国人との共生」という言葉に強い不安や抵抗感を持つ方がおられるのも事実です。


不法滞在や文化摩擦など、一部の問題事例がネット上で繰り返し拡散され、日本社会側に強い警戒感が生まれている背景もあります。


私自身も、日本の法令や社会秩序を軽視した受け入れには慎重であるべきだと考えています。また、外国人との接点に慣れていない地域社会が急激な変化に戸惑うことも、無視してはならない問題です。


その上で、人口減少と人手不足が進む中、外国人労働者とどう共に地域を支えていくのかは、避けて通れないテーマになっています。


現在、政府も「共生社会」の構築に向け、様々な制度整備を進めています。

▼内閣官房資料
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/symbiotic_society/pdf/sougoutekitaiousaku_shinchoku_gaiyo.pdf

外国人労働者問題は国内問題
特に今後、本格化する「育成就労制度」により、外国人労働者の移動自由度が高まれば、地方で働く人材が、より高賃金の大都市へ流出する可能性があります。


これは単なる「外国人問題」ではなく、「地方と大都市の格差」の問題でもあります。

だからこそ地方側も、
「この地域で働いてよかった」
「地域に受け入れられている」
と感じてもらえる環境づくりが必要です。


令和6年11月議会でも私は外国人労働者問題を取り上げ、地域交流行事へ参加する企業への支援などを提案しました。

▼議会録画(要望は14分45秒頃から)
https://kurashiki.media-streaming.jp/recording/meeting/detail/1303

外国人労働者との共生について、今後も現場を見ながら考えていきたいと思います。



▼議会報告チラシ
2502 議会報告②

#倉敷市 #倉敷市議会 #あしだ泰宏 #新風くらしき #外国人労働者 #共生社会 #多文化共生 #人手不足 #地方創生 #王慈福祉会 #育成就労制度

第10回「あしだ泰宏 市政ご相談会(Diane’s Hour10)」のご案内

第10回
「あしだ泰宏 市政ご相談会(Diane’s Hour10)」を開催します。

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市議として活動していると、よくいただく質問があります。

「議員って普段どこにいるの?」
「何をしているの?」
「相談したいことはあるけど、どこに行けば良いの?」

――――――――――――――――

その距離感を少しでも縮められればと思い、
市政ご相談会「Diane’s Hour」を続けています。

特別な形式はありません。
“ただその場に座って、お話をうかがう”
それだけのシンプルな場です。

――――――――――――――――

■ ご相談内容(自由です)
・行政手続き
・福祉
・地域の困りごと
・学校のこと
・まちづくり

※雑談だけでも歓迎です

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■ 開催概要

【日程】4月25日(土)(児島フェス#せんいさい 1日目です)
【時間】14:00〜16:00(今回は夜です)

【場所】児島市民交流センター 第2会議室
    倉敷市児島味野2-2-38

【予約】090-2521-1185(あしだ携帯)

※予約なし参加も可
※予約推奨

――――――――――――――――

政治や行政の話は、もっと身近であっていい。

その入口をつくる試みとして、
この会を静かに続けています。

ご都合がつけば、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

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#倉敷市
#児島
#市政ご相談会
#DianesHour
#行政相談
#まちづくり
#福祉相談

#倉敷市議会議員
#あしだ泰宏
#新風くらしき

第9回「あしだ泰宏 市政ご相談会(Diane’s Hour9)」のご案内

第9回
「あしだ泰宏 市政ご相談会(Diane’s Hour9)」を開催します。

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市議として活動していると、よくいただく質問があります。

「議員って普段どこにいるの?」
「何をしているの?」
「相談したいことはあるけど、どこに行けば良いの?」

――――――――――――――――

その距離感を少しでも縮められればと思い、
市政ご相談会「Diane’s Hour」を続けています。

特別な形式はありません。
“ただその場に座って、お話をうかがう”
それだけのシンプルな場です。

――――――――――――――――

■ ご相談内容(自由です)
・行政手続き
・福祉
・地域の困りごと
・学校のこと
・まちづくり

※雑談だけでも歓迎です

――――――――――――――――

■ 開催概要

【日程】3月28日(土)(市政報告会の前日です)
【時間】18:30〜20:00(今回は夜です)

【場所】児島市民交流センター 第5会議室
    倉敷市児島味野2-2-38

【予約】090-2521-1185(あしだ携帯)

※予約なし参加も可
※予約推奨
※18:00〜18:30は予約済

――――――――――――――――

政治や行政の話は、もっと身近であっていい。

その入口をつくる試みとして、
この会を静かに続けています。

ご都合がつけば、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

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【岡山県重文指定】野崎家別邸・迨暇堂と児島雛めぐり

先日、児島雛めぐりのメイン会場ともいえる

野崎家別邸 迨暇堂

を改めて訪れました。

2月22日の雛めぐりオープニングに議員として参加しましたが時間がなく、ゆっくり拝見できなかったためです。

会場では「お雛様同窓会」と題し、持ち主の元で役目を終えた雛飾りが一堂に会しています。

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まさに壮観。

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今年の大きなニュースは、雛めぐり期間中に迨暇堂が岡山県の重要文化財に指定されたことです。長年にわたり保存・活用に尽力されてきた関係者の皆様のご努力の賜物です。

🔗県重文指定報道
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd2b8be169f9a80e86bc86950d5b8df1bfdf4eb8


会場では、
児島観光ガイド協会
の皆さんがガイド活動や運営補助をされていました。
地域の文化は、こうした支えによって成り立っています。
ありがとうございます。
IMG_0666

展示は3月8日(日)まで。入場料は500円です。

P.S.

近くに出店されていた
Chrono Coffeeさんのコロンビアブレンドが絶品でした。ぜひ立ち寄ってみてください。
お勧めです。
https://www.instagram.com/chrono.coffee/



#児島雛めぐり
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#岡山県重要文化財
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#児島観光
#文化財保存
#倉敷市
#倉敷市議会議員
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山の負を海の恵みに──イノシシ海洋還元という挑戦

🌊 「死体」を沈めるのではない。 「栄養」を還すのだ。

皆さんは、瀬戸内海がいま「きれいになりすぎた」ことで、魚や海藻が育たない**「貧栄養化」**に苦しんでいることをご存知でしょうか。

一方、里山では増えすぎたイノシシが農作物を荒らし、駆除された個体の多くは多大なエネルギーを使って「焼却処分」され、CO2を排出しています。

この「山の負」を「海の恵み」へと転換する。 それが、私が提唱する**『イノシシ海洋還元事業(もうひとつのカーボンリサイクル)』**です。

ここであらためて構想を纏めます。


🏛️ 行政の壁、強い嫌悪感と拒否感

私はこの構想を倉敷市議会の質問でも取り上げました。

「住民や消費者の心理には十二分に配慮し、有害でないこと、魚介類の育成に一定の効果があることを検証するため、県の農林水産総合センターなどに研究事案として提案してもらえないか?」

しかし、返ってきたのは噛み合った答弁ではありませんでした。事前打ち合わせの段階から「容器に入れて中身を還元し、後で容器を回収する」と明言しているにもかかわらず、「廃棄するなんてあり得ない」という発想から抜けられず、強い嫌悪感や拒否反応を示され、質問当日まで全く理解されることはありませんでした。後日ある職員から「制度的のすき間を縫う脱法行為に見える」との感想も聞きました。


役所からイノベーションは生まれない??

そう感じた瞬間でした。だからこそ、私は既存の「処分」という枠組みを壊し、新しい「環境改善技術」としての道筋を切り拓くのがいいのではと考えております。もともと、処分方法と海の貧栄養価の2つの課題を同時に解決する一石二鳥を狙う発想でした。


🌊 「処分」から「環境再生」へのパラダイムシフト

この事業は、単なる廃棄物処理ではありません。 **「山の命を、海の栄養として還す」**という、世界に先駆けた資源循環モデルです。

【この事業がもたらす3つの価値】

  1. 豊かな漁場の再生:分解された栄養分(窒素・リン)がプランクトンを育み、魚を増やします。

  2. 脱炭素の実現:焼却によるCO2排出をゼロにし、藻場の成長を促すことでブルーカーボンを創出します。

  3. 島嶼部の課題解決:埋却場所が限界に近い島々において、持続可能な解決策となります。


🔬 科学的な対話で未来を創る

「海に沈める」という言葉の生々しさを超え、科学的データと地域との共感に基づいた運用を目指しています。 環境省からは「容器を回収する前提であれば、海洋投棄に当たらない可能性がある」との示唆を得ており、地元漁協関係者からも「面白い、ぜひ進めてほしい」との支持のコメントをいただいています。

これは「害獣」を「資源」に書き換える挑戦です。 行政が動かないのであれば、民間の知恵と科学の力を結集し、外側から風穴を開けていく。 瀬戸内海を次世代に豊かなまま引き継ぐために、私はこの「もうひとつのカーボンリサイクル」の実現に向けて、歩みを止めません。


▼ 実際の質疑内容や構想の詳細はこちら
http://blog.livedoor.jp/ash_ashida1185/archives/23287636.html



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【先行上映×市政報告会】映画「ソーゾク」と倉敷の相続・空き家問題を考える

3月29日(日)、市政報告会を開催します。


今回も二部構成です。

■第一部

  • 映画「ソーゾク」先行上映会
  • 日程:3月29日(日)
  • 時間:午後2時~4時
  • 場所:児島市民交流センター 地下視聴覚室
  • 入場無料

(最終)2603市政報告会_「ソーゾク」先行上映会PM_A4_PAC

倉敷地区封切り前の作品です。


母の死をきっかけに、仲の良かった家族が遺産分割を巡って本音をぶつけ合う。
実家、遺言書、相続トラブル。
笑いとほろ苦さの中に、誰にでも起こりうる現実が描かれています。


監督は倉敷出身の藤村磨実也氏。

脚本監修は同じく倉敷出身の相続コンサルタント・梶野雅章氏。

当日は梶野氏にもご登壇いただきます。


公式サイト
https://sozoku-movie.com/



■第二部

  • あしだ泰宏 市政報告会
  • 午後4時~4時30分

国の調査では、空き家発生要因の約55%が「相続」です。
団塊世代の相続増加が見込まれる中、適切な対策がなければ空き家はさらに増加します。

倉敷市として何を行っているのか。課題は何か。
についても触れます。

ぜひお越しください。

◼️お申し込みはこちらから



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【児島公園・短大移転工事説明会】市民から出た主な質問と回答まとめ

2月7日(土)、倉敷ファッションセンターで行われた倉敷市立短期大学(以下「短大」)移転工事の説明会に参加しました。

まず結論(市民生活に直結するポイント)

  • 家屋への影響:通常、家屋調査が必要とされる範囲に住宅はなく、調査は行っていない。

  • 粉塵対策:工事車両の足回り洗浄を実施。飛散が予想される工事は事前周知に努める。

  • 公園の扱い:遊具は同数確保(一部更新あり)。樹木も十分に残す。

  • 公園閉鎖期間:令和10年春まで全面閉鎖(部分開放は不可)。

  • 完成後:短大駐車場は休日、公園利用者も使用可能。

今回の参加者は、周辺に住む比較的若い世代の方が多く、質問はいずれも生活実感に根ざした、具体的なものばかりでした。

以下、主な質疑を関心の高い順に整理して紹介します。


【工事による生活への影響について】

Q1:周辺の家屋調査は済ませたのか?
A:行っていない。振動を伴う工事区域は公園南側で、通常調査が必要とされる範囲に家屋が存在しないため。

Q2:粉塵やほこりの飛散を、事前に知らせてもらえないか?
A:飛散防止のため、現場に出入りする車両は足回りの洗浄を行う。多数の車両が出入りするなど、飛散が予想される工事の際は、極力事前にアナウンスしたい。

Q3:令和10年春までの公園閉鎖は長い。南側だけ工事なら、北側だけでも先行オープンできないのか?
A:公園部分は工事に伴う資材置き場となるため、部分開放はできない。

Q4:白い工事用の板囲いが長期間続くのは威圧感がある。デジタルサイネージで工事進捗や生活・観光情報を出せないか?
A:ご意見として拝聴する。できるだけその方向で検討している。

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工事のお知らせ202602_ページ_3

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【完成後の短大について】

Q5:短大の駐車場は、休日は公園利用者も使えるのか?
A:利用可能。

Q6:そもそも短大は必要なのか。若者の数は減り続けているが。
A:学校を魅力あるものにする努力は必要。一方で、倉敷市立短大は、地域ニーズを反映した服飾美術学科や、不足している保育士を育成する保育学科などからなり、必要性はあると考えている。


【公園そのものについて】

Q7:遊具はすべて移設され、同じ数が残るのか。樹木はどうなるのか?
A:遊具は同数を確保する。一部は新しいものに更新。樹木も十分に確保する。

Q8:旧海技学校跡地に代替公園を整備すると、ある議員から聞いたが、いつできるのか?
A:「公園新設」は決定事項ではなく、現時点では活用案の一つ。今後、内部で検討し方針を決める。

Q9:公園の名前を市民から募集してはどうか?
A:行政内部の正式名称とは別に、「愛称」を募集することは検討したい。


あらためて、市民にとってこの公園がどれほど身近で、愛されてきた場所だったかを実感しました。

完成後の短大と公園が、引き続き市民に愛され、日常の中で自然に使われる存在となるよう、不断の工夫が求められます。

特に短大については、駅前に移転するメリットが十二分に発揮されなければなりません
ハード整備だけでなく、運営や使われ方といった「ソフト」の部分にも、これからも強く拘っていきたいと思います。



#児島公園 #倉敷市立短期大学 #工事説明会 #公共事業の透明性 #倉敷市 #倉敷市議会議員 #あしだ泰宏 #新風くらしき

週末は寒くなりそうですー期日前投票のすすめ

投票所入場券届きましたか

今日からご自宅に到着し始めていると思います。
倉敷市役所本庁の期日前投票所は、今日から一気に混雑し始めました。

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市内各支所で投票できます。

私は児島地区在住ながら、昨日本庁で済ませました。

👇期日前投票所はこちらをご覧下さい。

倉敷市ホームページ
週末は寒くなりそうです。早く済ませた方がいいかもしれません。

(今回の投票所来場カードは、庄地区の楯築遺跡と茶屋町の磯崎眠亀記念館です。)

高市総理来たる

高市総理が来倉。 倉敷みらい公園で橋本岳候補の応援演説を。 8000人以上といわれる聴衆で、会場が埋め尽くされました。

IMG_0422
特に産業分野での日本と岡山の可能性を20分以上にわたり熱弁。
やりたいことがたくさんある方なのがよく伝わりました。

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演説のノーカット版は橋下候補のYoutubeをご覧下さい。
http://youtu.be/KnZWpMD8IlI?si=jQhpa_pvPHX__B_7
https://
=jQhpa_pvPHX__B_7

#高市総理
#橋本岳 #衆議院議員選挙
#岡山4区 #倉敷市 #あしだ泰宏 

市議会議員は、どこにいるのか。――Diane’s Hour 8 開催のお知らせ

第8回「あしだ泰宏 市政ご相談会(Diane’s Hour 8)」のご案内

市議として活動していると、よくいただく質問があります。

「議員って普段どこにいるの?」
「何をしているの?」
「相談したいことはあるけど、どこに行けば良いの?」

その距離感を少しでも縮められればと思い、市政ご相談会(Diane’s Hour)を続けています。
特別な形式はなく、
“ただその場に2時間座る”
というシンプルな形です。

行政手続き・福祉・地域の困りごと・学校のこと・まちづくりの話など、内容は自由。
もちろん雑談だけでも大歓迎です。


■ 開催概要

日程:2月21日(土)

時間:14:00〜16:00 (いつもと時間帯が違います)

場所:Cafe Ciel (カフェ・シエル)
倉敷市黒石890-15

会場のカフェはこんな外観です。
IMG_0387



https://yahoo.jp/ek5cFi

※お一人ワンドリンクの注文にご協力ください

予約連絡先:090-2521-1185(あしだ携帯)

※予約なし参加も可(予約推奨・現時点全時間帯空きあり)



政治や行政の話は身近であっていい。
その入口をつくる試みとして、静かに続けています。
ご都合がつけば、ぜひお立ち寄りください。


Dianes_Hour_8


#倉敷市 #行政相談 #市政ご相談会 
#DianesHour #カフェシエル #倉敷市議会議員 #あしだ泰宏





投票券は2月4日頃から届きます|期日前投票と国民審査の注意点

投票券は2月4日頃から届きます

先日の投稿に補足します。

期日前投票は、すでに始まっています。
(倉敷市公式サイト)
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/cityinfo/election/1014616/1023497/1023501.html


投票所入場券(投票券)について

投票所入場券(いわゆる投票券)は、2月4日(水)頃からご自宅に届く予定です。

ただし、投票券が届く前でも投票は可能です。

運転免許証やマイナンバーカードなどの公的な証明書を持参すれば投票できます。


※写真付きIDであることは求められておらず、
なりすましのリスクが残る制度設計になっています。
ここは制度上の課題だと考えています。



最高裁判事 国民審査について【注意】

今回の選挙では、最高裁判事の国民審査も行われます。
(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD23BEK0T20C26A1000000/

ただし、国民審査ができるのは
2月1日〜7日の期間のみです。

1月中の期日前投票では、国民審査には参加できません。
この点は特にご注意ください。




#衆議院選挙 #倉敷市 #期日前投票 #最高裁判事国民審査 #衆議院選挙 #倉敷市議会議員 #あしだ泰宏 #新風くらしき



衆議院選挙公示 倉敷市選管で確認した「選挙の実務」と数字

衆議院選挙が公示となりました。

私は保守系の立場から、地元岡山4区は橋本岳候補の応援をしております。
地方議員ではありますが、明確な成果にこだわる姿勢を見せる現政権に共感しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ce5e5610499dfd239c3b2498511229188b04d89e

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以下は今回の選挙に関連し、本日倉敷市選挙管理委員会に直接確認した内容です。

選挙に纏わる数字
選挙に要する費用 : 約1億6千8百万円
先日の臨時議会で市長の専決処分(緊急時など時間的猶予がない場合に、議決を経ず市長が独断で決定する行政手続)を事前に承認しました。財源は全て国庫支出金でカバーされます。

倉敷市内投票所数
期日前投票 : 9箇所

本庁と各支所並びに、イオンモール倉敷
明日から開始です。イオンモール倉敷は、1月28日(水)~30日(金)限定。


投票日 : 122箇所
地区ごとの内訳は、倉敷43、水島20、児島25、玉島24、船穂3、真備7です。


倉敷市内ポスター掲示板数 : 750箇所
人口減少等により数は減少傾向で、設置場所にも議論があります。


動員される市職員数
投票所 : 920人
開票所 : 315人
数多くの職員が出るほか、各投票所では地元からの立会人の方もご協力頂きます。


比例区の党名記載 中道 or 立憲 or 公明?
総務省が「各地の選管の判断」としたため、ネットで騒がれた比例区の党名記載について、
巷間言われている通り、

1)「立憲」もしくは「公明」と書いた場合は、「中道」票ではなく、無効票(=0)となること、
2)「民主」と書くと、これまでのように立憲民主党と国民民主党が0.5票づつ分け合うのではなく、国民民主党が1.0票取ること、
の公算が高いこと確認しました。
(1月29日倉敷市選管の指摘を受け、表現を微修正しました)

以上

#衆議院選挙 #予算 #投票所 #比例代表 #党名記載 #市長専決処分 #倉敷市 #倉敷市議会議員 #新風くらしき #あしだ泰宏 

【臨時議会報告】現金給付5,000円と水道基本料金2期分減免について

1月21日臨時議会が開かれ、前回お伝えした現金給付5000円への増額と、それに加えて水道基本料金2期分の減免が議決されました。具体的な給付方法や最新のスケジュールを合わせて以下アップデートします。


1.現金給付 ひとり5,000円
  • 2月27日(金)に5000円/人の現金が、振り込まれる予定です。

  • 新型コロナ第1波の給付金(令和2年/2020年、ひとり10万円)が振り込まれた口座に送金されます。

  • 口座に変更があれば、市役所からの通知(振込予定であること、口座に変更があれば届出を求めることを書いたはがき)に回答してください。

  • はがきは1月30日(金)に役所から発送されます。変更があれば2月12日(木)までにお知らせください。
倉敷市HPでの公告
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/fukushi/welfare/1023219/1023220.html#:~:text=%E9%A3%9F%E6%96%99%E5%93%81%E7%AD%89%E3%81%AE%E7%89%A9%E4%BE%A1,%E5%86%86%E3%82%92%E6%94%AF%E7%B5%A6%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82




2.水道基本料金減免 2期分 4,782円

以下の対象月の約4か月分(水道では2期分)の合計¥4,782が減免されます。

奇数月検針地区→令和8年5月・7月検針分(大まかには3月~6月使用分)

偶数月検針地区→令和8年6月・8月検針分(大まかには4月~7月使用分)


料金は口座引き落としの方(利用者全体の3/4)は、検針の翌月16日の引き落とし分から値引きされます。 納付書(請求書)支払の方は、値引きされた請求が金額が記載されます。


補足説明(水道料金の課金方法)
  • 水道料金は、2か月に1回、水道メーターから使用量を読み取り(検針し)、前回検針からの料金を請求します。各回約2か月分の使用料となり、それを1期と呼んでいます。
  • 検針は、奇数月に検針する地区と偶数月に検針する地区があります。

  • 毎月20立法メートルまでは基本料金が、それを上回ると量に応じて料金が上乗せして加算されています。

倉敷市HPでの公告
https://www.city.kurashiki.okayama.jp/kurashi/suidou/1007019/1007091/1024096.html

以上

#倉敷市 #倉敷市議会 #臨時議会 #重点支援交付金 #物価高騰対策 #補正予算 #水道料金減免 #地方自治 #議会報告 #制度情報 #あしだ泰宏 #新風くらしき


今年も続けます 市政ご相談会

第7回「あしだ泰宏 市政ご相談会(Diane’s Hour 7)」のご案内

本年最初です。
 
👇バナーも新たにAIで作りました
Diane's Hourバナー7

市議として活動していると、よくいただく質問があります。

「議員って普段どこにいるの?」
「何をしているの?」
「相談したいことはあるけど、どこに行けば良いの?」

その距離感を少しでも縮められればと思い、市政ご相談会(Diane’s Hour)を続けています。

特別な形式はなく、
“ただその場に2時間座る”
というシンプルな形です。


行政手続き・福祉・地域の困りごと・学校のこと・まちづくりの話など、内容は自由。

もちろん雑談だけでも大歓迎です。


■ 開催概要

日程:1月24日(土)

時間
:10:00〜12:00

場所
:喫茶ハーモニー(児島市民交流センター 1F)
   倉敷市児島味野2-2-38
Instagram:https://www.instagram.com/harmony_kojima/
※お一人ワンドリンクの注文にご協力ください


予約連絡先
:090-2521-1185(あしだ携帯)

※予約なし参加も可(予約推奨・現時点全時間帯空きあり)



政治や行政の話は身近であっていい。

その入口をつくる試みとして、静かに続けています。

ご都合がつけば、ぜひお立ち寄りください。

ハーモニー画像2



#倉敷市 #市政ご相談会 #行政相談 #DianesHour #倉敷市議会議員 #新風くらしき #あしだ泰宏
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