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りぼんの感想を中心に、好きなことを

りぼん感想2012

2012年りぼん12月号



りぼん 2012年 12月号 [雑誌]りぼん 2012年 12月号 [雑誌]
販売元:集英社
(2012-11-02)
販売元:Amazon.co.jp

遅くなりました。


表紙:佳代子さんが表紙にくるとは。しかしこれどう見ても小4と小6ではない。

「年賀生プリント」

今年もこの時期が来ましたねー。毎年見るの楽しみにしています。
やっぱりCRASHとアニ横とあとチョコタンも可愛いですね。
槙さんは年賀生プリントなのに年賀っぽくしてないのがらしいというかさすがですね、でも可愛い。
毎年アニ横に応募しててなんと当たったことがないですが今年もアニ横に応募しようと思います。

「RMCニュース」

表裏ガールの表紙シンプルすぎるなぁ。印象に残りませんね。

「シュガー*ソルジャー」 酒井まゆ

扉絵、独創的でいいですね。毎月楽しみにしてます。
今月は展開的にもどうなるかなーと思ってたんですが意外に面白かったです。絵もよかったと思いますし、麻琴の入谷くんへの思いが率直に伝わってきたのがよかったですね。
最後の抱きしめるシーン心の中でうおおと盛り上がってました。魅せ方がうまいですね。

「V・I・P」 香純裕子

本格的なモデル要素が少ない分、恋愛色強めた方が面白い気がします。
だからもう本格的なモデル諸々のことは中途半端に触れずに香純先生の主観から描く一応モデルが主人公でモデル業界が主体のドタバタラブコメディにしたほうがいいですね。

「ひよ恋」 雪丸もえ

何かコウくんがなよってる姿見るの嫌だわー。
まだひよ結のことが落ち着いてないのにいきなり外野をメインに持ち込んできて四角関係になるから消化不良なんですよね。
それでいてひよ結が落ち着いたカップルみたいに振舞っているのも嫌。
とにかく早く決着してほしいですね。

「チョコタン」 武内こずえ

いい話でした。チビの無邪気さが心に染みました。
一話完結も間を置いてやるともっと感動できると思います。なので長期的な天望を見据えるとしても一つの要素を脇に置いて繋げていくとか、新キャラ登場や一つの問題を何話かにかけて描くとかして欲しいですね。

「流れ星レンズ」 村田真優

普通にいい話でしたが番外編を本誌でやられても。
先月から新しい展開きたよーと思ってたので現実重視で徐々に過去を解き明かすと思いきやいきなりこんな番外編並に過去話を見せられました。
せっかく投入した新要素なのにこんな急ぎ足でいいのかしら。私はゆっくりやってくれた方がいつもと違う方向性ですし面白かったんじゃないかと思いますけどね。
来月どんな展開になるのかなという感じです。
それにしても母はあと10歳若く見えますね。

「絶叫学級」 いしかわえみ

普通の展開でしたね。誰でも予想できるような話でした。
そろそろ黄泉編本誌でやって欲しいです。

「ロマンチカクロック」 槙ようこ

杏花音が教室で無神経なことを叫んでも波乱が起きず丸く収まってしまうようなところがこの漫画の良いところだと思います。
いつの間にか展開が移り変わりしていても結局何を持って完結なのかが見えてこないからもやもやしますね。
蒼は相変わらずかっこいい。

「CRASH!」 藤原ゆか

いくらDarkが嫌な感じでもこの団結力みたいに隙があって憎めないのが藤原先生の描く人物のポイントだと思います。

「まりもの花」 香純裕子

こんな裏切りがない裏切る展開は清々しいですね。
佳代ちゃんがダイヤの元に現れてからの回想、思いが高ぶる部分の繋ぎがすごくスムーズでよかったです。素直に入り込みましたしいい場面だと思いました。それとこの2人結構お似合いでわくわくしました。
最後はもうマサルが不憫で。いつも超鈍いのにこんな時だけ鈍くないまりも。今回はこんなベタベタな展開でも心地よかったです。
裏切りがあれでもそのあとの展開がよかったので大丈夫でした。

「スターダスト☆ウインク」 春田なな

杏菜は自分の行いに微妙に自覚症状があるんですね。そういうところも含めて杏菜は女に嫌われる女を凝縮して具現化したようなキャラだなと思います。何故ここまでうざい方向に持って行くのか。
颯の意味深な言葉で繋ぎとかもうお腹いっぱいです。

「たまたま!きんぎょ荘」 岡野小夏

初めて題名とサブタイトルがあることに気づきました。
くだらなくて笑えますねー。24Pくらいでちょうどいいと思います。

「花めぐりあわせ」 持田あき

いきなり後ろですね。
新キャラもいいキャラしてますが何か引き込まれるものがないですね。
あっそうなのね、で終わっちゃう漫画というか。
慧一郎も型にはまったキャラなので個性的な魅力を感じないのがヒーローとして問題なのかもしれません。

「桜姫華伝」 種村有菜

突然のオールキャスト総出演がもうこじつけ感満載で。
最後の大事な場面までにギャグを持ってくるはやめてもらいたい。もう瑠璃条疾風とか、月泉水などの月の秘密、白夜の存在、命字、言ってしまえば今までの話全部何だったんだろうと虚しくなります。
この連載はもったいないの一言に尽きる。
最終回を無事に見届けようと思います。

「おねえちゃん姫」 池田春香

絵柄は可愛くて可愛く描けている場面もいっぱいあるのに、大事なところでいきなり崩れてしまうその温度差にもう絵にしか集中できなくなってしまった。
話は教育的でよかったと思います。
絵はもっと書き込みをすること、線を丁寧に描くこと、絵が崩れないように心がけることが大事だと思います。

「セカイの果て」 牧野あおい

何も気にせず読めばよくまとめた最終回だと感じると思います。
しかし、一話から全ての物語が始まり今まで色々な問題が起こるのを見続け迎えた最終回と考えると一つの物語として結局何を伝えたかったんだろう、何を着地点としての事件や様々なことに迷いながらぶち当たってきた壁だったのだろうと思うのです。
そしあちあ春日くんの母から「世界の果て」というきっと今作で一番大事なキーワードがでてきてきましたね。これまでも世界という言葉で色々表現をしてきました。それがこちらとしては色々な世界を押し付けられただけであって(もちろんそれぞれの言葉に感動しましたが)最後に使う「世界の果て」という言葉に納得できるような「世界の果て」にたどり着くまでの糧が欲しかったわけです。
また一話の河口くんの線路での言葉から始まり最終回を迎えたという繋がりも欲しかったかなと思います。あとは各登場人物の発言の処理とか。色々な要素を広げたのにきちんと回収できてない感じがありますね。
春日母から希望がある意味の言葉があって最終的に二人がそうなるという一見ハッピーエンドに見える締め方も考えを深めるんですよね。
この作品は何かを考えて決めつけて読むのではなく素直に自分が感じたように解釈して読むのかもしれないと思います。
あとは周りの人たちの今後も気になるところですが予想の範囲内というところでしょうか。
色々厳しいことも言ってきましたが最終的にはすごい作品だったと思います。
色々な世界の表現、今までのりぼん作品ではなかった題材や展開、挑戦しただけでも拍手ですし新鮮で続きも気になる作品で印象にも残りました。絵もみるみるうちに上手くなっていましたし表情、画面作りも素敵でした。
間違いなくこれからの牧野さんの為になる連載だったと思います。

「小学生まんが大賞」

小学生の純粋な発想力はさすがだなと再確認。

「来月のりぼん」

優木さん復帰早いなぁ。連載するならもっと間隔を空けてほしかった。
クリスマスの気分は夢パティで味わえますね。


『作品ランキング』

1位 チョコタン!
2位 まりもの花
3位 セカイの果て




今月は全体的に面白かったです。
来月からセカイの果てがないということで若干の楽しみの薄らぎはありますが他の連載も盛り上がってきているので意外にカバーは出来ています。

今回セカイの果ての感想で久しぶりに真面目に感想書こうと思ったら、何かうまくいかずやっぱり感想って難しいんだなと痛感しました。
あと別冊の感想書いてませんでしたが書くまでもないって感じだったのでここで一言だけ。
朝吹さんの作品は何回同じモデル作品なぞるんだっていうのと、優木さんの作品は狼よりかは下品じゃなかったけど特に笑いも感動も涙もなく増刊の後ろの方に載ってるレベルだなと思いました。

2012年りぼん10月号

りぼん 2012年 10月号 [雑誌]りぼん 2012年 10月号 [雑誌]
販売元:集英社
(2012-09-03)
販売元:Amazon.co.jp
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今月ではなく先月のりぼんの感想です。
今月号は昨日買いました。

表紙:かわいい!レンズの表紙が良いのは意外でした。変に個性的にして失敗するより、自然にシンプルにしたほうが余程いいと思います。

「RMCニュース」

チョコタンの表紙がシンプルにチョコタンwもっと構図を工夫するか人間は絡ませたほうがいいんじゃないかな?

「花めぐりあわせ」 持田あき

モッチーが今まで描いてきた時代物とは違う新鮮味がないかなー。普通に面白いんだけど光るものがないというか。
見せ場と思われるいいシーンを組み込んで来てもまだ初回ということもあるし、何だかなぁという感じです。
今まで時代物を描いたことがないならまだ評価できますが、描いてきたならもっと新しいアイデアが欲しい。
特に印象は残らずでしたが、まあこれからですね。洒落た題名も生かされる展開になって欲しいです。

「ロマンチカクロック」 槙ようこ

今の本誌の中で抜群に面白いと思います!姉妹連続掲載なのもいいですね。
槙さんらしい内容、キャラクターで杏花音も憎めないキャラですし何よりも蒼がかっこいい!連載陣の中で一番かっこいいと思うよ!
キャラクターはこれからそれぞれの立ち位置で活躍し続けて欲しいです。新キャラも登場させつつ。
あとは物語が最終的に何を目指しているのかわからないのと、今後どういう展開になるのか良くも悪くも予想できないところですね。
今は面白いから構わないですが、先が見えないとこれから失速に繋がっていく心配もありますし、その辺のテーマを明確にして欲しいです。

「流れ星レンズ」 村田真優

そういえば蜂野くんってどうしたんだ。空気になってるけどいない今の方が全然面白いです。ふと気がついてみれば今は続編でも何でもない普通のレンズと化している。
このリア充中二病感が一周して面白く思えてきました。親族や周りにちやほやされる夕暮一味とか身内内で小ネタ交わす感じとか許せてきた。応援団のパフォーマンスとか何か面白いわ。リレー全力で走ってる感じが全然しないw最後の夕暮のキメ顔は他に選択肢なかったのかなと思う。

「ひよ恋」 雪丸もえ

扉絵目指してるものはかわいいです!あとは髪の毛の塗り方だけか!
内容は相変わらずりっちゃんコウくんうんたらかんたら。これひよりが実はコウくんがっていう流れがあり得るならいいんだけど確実にあり得ないからそんな引き延ばされてもつまらないんです。こんなにひよりがコウくんするくだりも派手にいらないと思いますし。
面白くない鬱展開は嫌だなぁ。

「魔女とハツコイ。」 柚木ウタノ

内容が全然頭に入ってこない。

「絶叫学級」 いしかわえみ

また黄泉男!いしかわ先生には早くかっこいい男の子が生かせる新連載をしてもらいたいものです!
内容はいつもよりサクサク読めました。老いが絡んでくると人間怖いよね。

「CRASH!」 藤原ゆか

玲がかっこいい。花に対しての潔さにびっくりしました。今まできっと花は桐を好きだとわかりつつも少しの可能性を感じて頑張ってきたんだろうから多少は引き際鈍くになるのかなぁと。けれど花が気持ちをはっきり決めた以上はサポートするだけって感じなんだろうな。これからどうなるんだろー。
今更になっても玲の出番の意味を把握仕切れてない桐の鈍感さにもびっくりしました。

「たまたま!きんぎょ荘」 岡野小夏

テンポが良くて読んでいて楽しかったです。
早い展開ばかりなのでスローな場面もあればいいなと思いました。イケメンだけではなく印象的な女キャラも見てみたいです。

「シュガー*ソルジャー」 酒井まゆ

普段明るいあいつも実は孤独な裏の顔が!っていう題材は確実に私が好きな分野なはずなんだけどいまいちピンと来ない。普通に頭で考えたらこれを入谷くんにやられたらときめくんだけどピンと来ない。何でだろー。序盤に比べて回を追うごとに普通の優しい男の子化しちゃったからかな?
それにしてもお姉ちゃんいい人だわ…。これは疎ましく思うんじゃなくて完全なる誇りですよ。
これからどうなっていくのかなと思う。個人的には入谷くんの過去や人間ドラマみたいなのを丁寧に描いて欲しいです。

「チョコタン!」 武内こずえ

チョコタンのカラー好きだからカラー落ちは残念。
今回はダイエットの話ですね。毎回とてもいい話ですがいつも一話完結じゃなくて長編も描いて欲しいな。

「桜姫華伝」 種村有菜

これはまずストーリーに全く付いていけないことから始まるんだけど、それだけ言ってても仕方ないのでそういう概念はとりあえず捨てます。
今までの流れを意識した作りにはなってるなーとは思います。感動は全くないですが。
やっぱり最終的には兄様か!何回これを繰り返すのでしょう!でも最後は桜なりの結論だったのかなと思います。すごく塊が弱い子に見えた。
そしてかぐや姫復活しましたね。最終回に向けてどうなるのか。

「まりもの花」 香純裕子

イケメンに変身とはやはりもう普通の漫画じゃない!個人的にすごくかっこいいと思ったから大人イケメンキャラをレギュラーにしたほうがいいですね。
ていうか同じJOKERでも竜星とその他のメンバー人柄の不一致起き過ぎでしょう。

「スターダスト☆ウインク」 春田なな

杏菜は颯が好きなの?これ何のためにやってる連載なの?
随分前のスタダスをこの前読んだけどその時から既に無駄な描写を始めていてびっくりしました。
最初から色々おかしかったですがとりあえず真白登場、遊園地で杏菜気持ちに気づくまで普通に楽しく読んでたんですよ。望月さんが出てきてつまらなくなってでも何とか高校編一話まで読んで、それはこれからの展開に期待を持ちつつだったんですが全然だめで。それ以降は私にとって無駄な描写なんですが随分長いことやってますよね。
とりあえず結果は何でもいいですが早く畳んでちゃんと考えて新しい連載に取り組んで欲しいですね。
スタダスはずっとたらたらしてるし桜姫はいきなり急ぐし何なんだ。

「セカイの果て」 牧野あおい

ドラマみたいにタイミングがいい展開。
ちょっと大げさな表現なところもそこは漫画なのでご愛嬌。そうとは言っても牧野さんもまだ新人の部類だしここまで惹きつけられる漫画を描くのはすごいと改めて思います。
何だかんだ有明先生がどんな境遇にあっても二人をずっと追い続けている姿が安心しますしいいですね。
駆け足で来たラスト、江ノ電を目指す二人に何が訪れるのか。期待してます。

「ドキドキ導火線」 青井真央

デビュー作との違いがよくわからない。
デビュー作よりは丁寧になっていたかなーと思いますがうーん、主人公がこんなに夜野くんの好きになるなら決定的なエピソードがこの主人公だからこそ欲しかった。
可愛い男の子もデビュー作に続いてですがキャラが被るのもよくないし、可愛いというカテゴリーがそこまで万人受けしないと思うんですよね。かっこいい系だと連続でもいいと思うんですけどね。
しかし絵もモノローグも個性がありますしこれからも独自の世界観を極めていったらどんどん伸びると思います。
まあいきなり本誌は早かったかな。

「来月のりぼん」

読み切りは大詩さんか。そろそろ代表的な印象に残る作品を描いてほしい。


『作品ランキング』

1位 ロマンチカクロック
2位 セカイの果て
3位 たまたま!きんぎょ荘




我ながら更新遅いですね。発売から一週間のうちに更新とかやりたいわ。忙しいのもあるけど行動に移せないんだよなぁ。この辺についてはまた後日しっかり触れたいです。

10月号は色々な意味でこれからどうなるのかと思う作品が多かったですね。
序盤の作品は軌道に乗り、最終回に向かう作品は去り際上手く、よくわかんない作品は修正するように頑張って欲しいです。

2012年りぼん9月号



りぼん 2012年 09月号 [雑誌]
りぼん 2012年 09月号 [雑誌]
販売元:集英社
(2012-08-03)
販売元:Amazon.co.jp
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遅くなりました!短めに書きます。


表紙:9月号で夏の表紙!?って感じだけど8月発売だからそれでいいのか。
ひよりの絵が夏なのに背景が全く夏っぽくなくてちょっと夏と秋が混ざって変になっちゃった印象。ひよりって髪の毛結んだ時に何か髪型がもっさくなるんだよなー。

「クリアファイルプレゼント」

これは槙さんが1番いいですね。クリアファイルの絵柄ってことを考えてもマッチしていてかわいい。
あとこういう企画にギャグ漫画も参加するといいと思う。

「RMCニュース」

桜姫華伝はいつも同じごちゃごちゃしたような表紙だから何とかシンプルにならんかなーと思った。

「ロマンチカクロック」 槙ようこ

まず題名がかわいいですね。
男女の双子を題材にした話ってあまりないと思うので新鮮で楽しめました。
読むと明るい気持ちになるけどそれだけじゃなくじんわりとした感動がある感じがさすが槙さんだと思います。やっぱ槙さん好きだなー。
槙さんの描く白髪クールな男の子ってめっちゃかっこいいよね!
来月っていうか今月の2話も楽しみにしてます。



「たまたま!きんぎょ荘」
 岡野小夏

勢いがすごいなー。若干ごちゃごちゃしすぎていたのが残念だった。もっと画面をすっきりシンプルにしてほしいな。
あとギャグ漫画ってことを含めて考えてもおばあちゃんのキャラがちょっとしつこすぎな気もしました。
勢いと活気がある漫画なのでりぼんを活気づけていってほしいなと思います。

「ひよ恋」 雪丸もえ

こんなにときめかないキスシーンがあるなんて。
りっちゃんの次はコウくんの鬱展開かよ!って感じだしコウくんがひよりに好意を持っていても何も楽しくないのでこの展開はさっさと終わってほしいです。
でもまだコウくんがひよりのこと好きだと確定したわけじゃないし違う理由があってほしいと思う。

「CRASH!」 藤原ゆか

意味があってのユイへの景ちゃんの接近だったのはよかったです。
花が好きだったのって桐だったんだ。ここまで引っ張っておいてやっぱり桐だったんだ。私はどちらかというと玲くん派だったから普通すぎて若干冷めてしまった。
ユイ景ちゃんの問題も終わったことだしこれから花のことがメインに来るんだろうなー。とりあえず次回に期待。

「絶叫学級」 いしわかえみ

いつもと違うタイプの話だなーと思いました。
ただ主人公にあまり非がないのに理不尽すぎて共感できなかった。ホラーだから主人公のキャラとか関係ないと思うんだけど、この絶叫学級は性格によって運命が左右される傾向にある作品が多いし読者の心情からしてもそのほうが自然だと思うんだよな。
いしかわ先生はそろそろ黄泉ちゃん編本格的にやってこの作品を畳んで新しい看板になるような作品初めてもいいんじゃないかなと思います。才能ある方だと思いますし。

「シュガーソルジャー」 酒井まゆ

今回は麻琴がお化粧してることもあってか絵がよかったように思えました。
今まで奥手だった麻琴がいきなり告白するのにはびっくりした。もっと告白するまでの気持ちの流れがあると思っていたので。今月は話が動いた作品が多いですね。
まあいりやんの素性がどんなもんかわからないので何とも言えないです。

「まりもの花」 香純裕子

おもしろかったです。まりも達がいなくても対決がおもしろかった。
やっぱマサルいいキャラしてるなー回を追うごとに微妙に成長が伺えるのがいい。
まひる再登場するタイミングちょっと早かった気がする。

「チョコタン!」 武内こずえ

いい話だ。こういうあまり新展開がない日常回が好きです。
マルチーの成長の描写に期待してる。

「魔女とハツコイ。」 柚木ウタノ

あまり関心が持てない。読んでいてもふーんとしか思えない。

「流れ星レンズ」 村田真優

最近この作品が微妙におもしろく思えてきた。
このリア充な感じとかうざったらしいところとかいっぱいあるんだけど村田さんって独特の世界を持ってて個性があるちょっとおもしろいモノローグとかいい方に転べば武器がたくさんあるんだよなーと思う。
最後らへんのモノローグとかよかったです。

「桜姫華伝」 種村有菜

うーん桜金魚が微妙すぎる。
これは早く連載を終わらせようとしているのかな?3ヵ月連続主要キャラの旅立ちとかどう考えてもおかしい。今までのスローペースの連載の流れから考えても早く畳ませようとしてるとしか思えない。
先月とかまでは冷静に突っ込んでたんですが今月もとなると突っ込む気もしないというか。いくら去り際にかっこつけられてもこっちは冷めた目線で眺めるしかない。
最後の塊の絵も何か雑だなー。まあここ最近の展開がすべて見据えられて上での展開の可能性もまだあるので次回からどうなっていくかが重要だと思います。

「スターダスト☆ウインク」 春田なな

何かスタダスの文字って微妙に太いよな。
杏菜が颯を好きかもしれないとか限りなくどうでもよくなってきた。どうにでもなってほしい。

「セカイの果て」 牧野あおい

んーこれは同じようなドロドロ展開が続きすぎて飽きるというか、そろそろ終わってもいいんじゃないかと思う。新展開はもうないと思うし。でも11月号ではまだ続くみたいですね。
暗すぎてもういいよと思ってしまう部分もあるし河口とあずさのキャラも微妙になってきてる気がするなー。

「まいごのこねこ」 柚原瑞香

他人の携帯でしかもケータイの使い方わからないのにいきなりツイートするのはどうかと思う。みんな一斉に集まって来るのも何かおかしい。
その辺の展開が色濃く印象に残ってしまったんですがそれ以外はよかったと思います。恋のことだけじゃなくて友情の面も取り扱ってもうすぐ卒業なんだって題材もよかったと思う。
最後に完璧に両想いにならないところも自然でよかったです。

「境界線に立つ君。」 杉本愛紗

題名はすごくいいと思います。
いつもの杉本さんの作品に比べるとパンチが足りないというか展開も粗く感じました。
あと絵がもう少し丁寧にきめ細かくなればいいなと思う。

「来月のりぼん」

おー持田さんだ。また時代物ですね。
今月槙さん来月持田さんといい流れだな。お二人とも忙しいだろうけどぜひ頑張ってほしい。
何だかんだいって2人がまだりぼんに残ってくれていることが嬉しいです。やっぱり落ちつきますし。
そして青井さんがいきなり本誌かー。他に載せる人いなかったのかな?作品の出来とか置いといていきなり2作目本誌ってあまりよくない流れだと思うんだけれど。


『作品ランキング』

1位 ロマンチカクロック
2位 まりもの花
3位 流れ星レンズ




やはり今月は槙さんがいてしかも巻頭からの流れでの本誌のまとまりみたいなものがあってよかったです。
あとは良くも悪くも色々展開がある作品が多かった。 

本当に色んな人に新連載をしてほしいと思います。ちゃん先生のラブコットンとか藤原先生のCRASHとかそういうヒット作が生まれるのを見ていきたいです。

2012年りぼん8月号



りぼん 2012年 08月号 [雑誌]
りぼん 2012年 08月号 [雑誌]
販売元:集英社
(2012-07-03)
販売元:Amazon.co.jp
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表紙:夏らしくないかな?色合いはシンプルで涼しげでもあるけど地味にも見える。

「サイン会ツアー&小学生漫画教室2012」

原画の展示が気になるけどどれくらいの規模なんだろう。
香川のペアいいな!近かったら絶対行ったわ。
小学生漫画教室って自分が小学生だったら行ってみたかったなー。中学生以上向けも開催してくれるといいのに。

「RMCニュース」

HIGHSCOREの表紙が夏らしくポップでかわいいですね。最近描き方が自由になってもっと可愛くなった。
CRASHはちょっとこれ小さかったらレジに持って行きずらいレベル。
ひよ恋の表紙って毎回ほぼ一緒だから巻ごとに当てることができる人いたらすごいなぁと思う。

「ひよ恋」 雪丸もえ

扉絵が狙った塗り方なんだと思うけど上手くない…。何か髪の毛の塗り方がぎとぎとしてて爽やかに見えないんだよなぁ。
何でひよりはこんな細かいところでまだうじうじしてるんだろー。結局結心に助けてもらってるし。本当に今までの段階を経ての展開やひよりの悩みになってほしいなぁ。
やっぱりコウくんはひよりが好きなのかしら。そうじゃない展開に期待。

「魔女とハツコイ。」 柚木ウタノ

題名のセンスがないなー。
色んな色のカラフルなオーラっていうテーマは夢があっていいですね。今までになかった題材だから新鮮だし。
だからこそテーマを活かしてほしかったなぁと思います。想像できる範囲の内容で柚木さんらしさがなかったというか。
展開が早いけど3回連載とかなのかな。

「シュガー*ソルジャー」 酒井まゆ

今月は絵がよかったと思います。内容は薄くてあまり覚えてない。
最後の2ページとか含めて軽いギャグ漫画に思えてきた、れっきとした恋愛学園少女漫画なのに。

「絶叫学園」 いしかわえみ

うーんいつものように爽やかラストにしようと展開がよくわからなかった感じ。
種明かしのところとかが微妙にわかりにくかったなぁと思います。あともっと静かな親近感が沸くラストがよかったな。
感動系の展開が型にはまってる部分があるので意外性がある感じに改善してほしくもある。

「流れ星レンズ」 村田真優

冒頭でもありますが私、ポニーテールとか髪を結ぶ時に顔の両端に長い髪垂らしとくのが嫌いなんですよね。そこまで長くない髪を垂らすならわかるけど後ろの髪と同じ長さの髪を垂らすのは汚らしいというか理解できないですね。
まあそんなことは置いといて相変わらずこのリア充っぷり!運動会ということでまたそれが際立てますね。番外編でしか登場していない色々なキャラが登場するのは楽しかったです。
てか先生体育でポニーテールだめとかおかしくないか。こう小さなことでも一々チャラチャラしやがってとか文句言ってくる年配の方って醜いよなぁと思います。
何かこの漫画は普通に漫画にリア充感があるんではなくて、リア充を主体にした漫画なんだと思います。

「まりもの花」 香純裕子

こんなにぶにぶのまりもが自ら自分の気持ちに気づくなんて…!マサル超かわいそうw
相変わらずグレてから更生する年齢がおかしいよなと思います。でも龍星くん悪者説は勘違いだったのが残念。まりものタイマンは楽しみだけどこれから実は、みたいなもうひと展開はないよね。

「チョコタン!」 武内こずえ

エリカに関しては脇キャラとして登場させて何話に跨いでエリカ主題の話になって、とかマルチーの存在もあるし一話完結編にせずに回を跨いでもよかったんじゃないかなと思います。一話完結が多いと飽きてくるしね。

「桜姫華伝」 種村有菜

今月は瑠璃条と次々と退散していくなー。
「やっと桜になれた」などと朝霧に引き続き印象的な去り方としていきますね。しかし2号立て続けに主要キャラがいなくなるのは印象が薄くなるし頂けないものがあるかな。これからの展開のためかもしれないですけどね。
やっぱり思うのは今までの展開が…って部分だけどもういいか。

「CRASH!」 藤原ゆか

最後のコンサートがいくら大事ではあっても特別な女性のためのものとはファンにとっては不憫な気がするけどまあ内容としてはこれはこれでいいのか。
何もかもCRASHが受け継ぐって表現だけではなくてCRASHらしくみたいなニュアンスの表現があるとよかったかなと思います。
あと最初の玲くんの笑顔がすごくいい表情だと思いましたー。

「スターダスト☆ウインク」 春田なな

絵が比較的によかったかな。
本編はなー無駄なこと続けてるなぁと。

「表×裏ガール」 大詩りえ

ありきたりな展開だったけど見せ方がよかったと思います。次のステップに繋がる連載だったなと。
ただ表とか裏とか両方とかどっちがいいとかごっちゃになってた気がしなくもなくそこがすっきりして且つ大詩さんらしさがプラスされるといい連載になったんじゃないかなーと思います。
次の連載楽しみですね。

「セカイの果て」 牧野あおい

主人公達が成長したのもあって絵柄としても相変わらず雰囲気があるなぁ。若干やりすぎと冷めてしまうところも雰囲気があるかたらおおってなります。
お父さんのくだりはこんなさっぱりしててよかったのか。

「好きなヤツはできた。」 木村恭子

今回は私の好みじゃない連載だったなー。木村さんの良さがひつこくぐだぐだしすぎたというか。
ラストは爽やかでよかったと思いました。

「午前7時のイノセンス」 姫川恵梨

色々成長途中だと思いました。
今まで突飛なテーマを描いてきて今回普通の学園ものに挑戦でしたねー。大人しい女の子がクラスの中心人物に片思いっていう雰囲気溢れるテーマをいまいち表現できてなかった気が。
あとこうゆうテーマでいきなりキスシーン告白とかなるとちょっと萎えるんだよな。まあそのパターンにもよりますが。

「りぼんスペシャルスター」

もう発売されてるのでどうこう言えないですがメンバーよくないなぁ。
何かわくわくできる新鮮な感じが全然ないんですよねー。

「来月のりぼん」

スペシャルでがくっときたと思ったら来月のりぼんがめっちゃいい。
槙ちゃんの新連載めっさ嬉しいよー。もう何となく本誌で連載することは当分ないんじゃないかと思ってたからすごく嬉しい。忙しいと思いますが頑張ってください!
あとは新人枠と岡野さんですね。岡野さんは最近イケメンキャラで笑いを取るのにこってるのかな、面白いからいいけど。
新人も二人とも楽しみですねー。特に杉本さんは題名と予告絵からしても得意分野で攻めてる感じなので期待します。


☆-

作品ランキングは3位くらいに該当する作品ばかりだったのでなしにしました。
今秀でて盛り上がって面白い漫画がないんだよなぁ、どれもまあまあの出来というか。盛り上がってるんだけどいまひとつの漫画もありますし。
来月からの盛り返しに期待します。

りぼんスペシャルもまだあんまり読んでないので遅くなるかもしれませんが頑張りますよー。

2012年りぼん7月号


りぼん 2012年 07月号 [雑誌]
りぼん 2012年 07月号 [雑誌]
販売元:集英社
(2012-06-02)
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遅くなりました、7月号感想です。


表紙:バックでかいなー。付録強調したいのもわかるんだけどもっと上手く配置できないのかなぁと常に思う。
絶叫学級は昨年の表紙は清々しい夏のホラー表紙という感じでしたが今年はまたタイプが違う暗めの夏という感じでいいですね。

「ローゼンメイデン着せ替えドール イラスト大募集‼」

牧野さんの雛苺かわいいなーこういう企画では牧野さんらしさが存分に生かせるからいいですね。
村田さんは私でも書けるんじゃないか(書けない)と思うような感じ。

「RMCニュース」

槙さんの表紙は予告カットをアレンジした表紙ですね、かわいい!色づかいもよくて文字の配置のデザインもいいしつくづくセンスあるなぁと思います。これは久しぶりにRMC購入かな。
シュガーはかわいいんだけど頭が大きく見える。上から写してるにしても頭が大きい。それか腰あたりまでをもっと大きく描けばよかったのかな?何にしても頭身が不安定で違和感。

「CRASH!」 藤原ゆか

扉絵いいですねーアイドルって感じで元気いっぱいで素晴らしい。
そういえばあれだけ重要視しているように思えた景ちゃんのユイ教育が見事に割愛されていた…。「おもしろい2週間だったなぁ」ってその2週間が謎なんですけど。
今回はほぼコンサート演出でしたね。初期から積み上げていた技術が生かされてるなぁと思いました。コンサート演出が盛大に小っ恥ずかしかったんですがアイドルのコンサートってこんななの?まあこれくらいしないとお客さんも楽しめないし印象にも残らないのかなぁ。
こう改めて芸能活動しているALFAを見ると景ちゃんが存在感があるというかオーラがあると感じました。

「ひよ恋」 雪丸もえ

りっちゃんの問題あっさり解決。最後にはひよりの説明口調で無理やり(に思える)感動系へ押し流してるように思えましたが何ていうか、冷めてしまった。
りっちゃんとの問題や、その期間は別にそこまで間違ってはいなかったんだけど何かが違う。「楽しい修学旅行2日目スタートです」ってそんな問題じゃないっていうか何かが違う。

「まりもの花」 香純裕子

何だかんだいってこの連載さくさく読めておもしろいなぁ。佳代ちゃん&舞花ペアやマサルのギャグとかそれぞれキャラが立っていて安定感もありますし新キャラも普通に惹きつけられるものがあって気になります。
まさか竜星くんが黒幕、というところで終わりましたが、これは本当は裏があっていいものとかではなく完全に悪者であってほしい。最終的にはまりも会介入という流れでいいから。

「流れ星レンズ」 村田真優

「トモちょっと凛咲ちんとパッと見た感じ雰囲気似てない?」どころか常に双子に見えるよ!こういう風に作者が描いちゃうあたりある程度自分自身で描き分けができると思ってるんだろうなぁ。
ハッチーキャラ崩壊しすぎ…。怒ってる顔がまじで小学生が描くおばけに見える。凛咲が好きでちょっかい出す流れは本気でどうなったんだろう。あのみんなでデート以降勝手に方向転換したよね。
凛咲と夕暮の感じはいつもより落ちついててよかったですね。スマフォのメモ機能はこういう風に活用できるんだ納得!

「好きなヤツはできた。」 木村恭子

この主人公の応援する、友達でいるって心情変化にスタダスだったら3巻分くらいだらだら使ってそれでも足りないくらいだろうなとか思ってしまった。
先月とはまた違い主人公も落ちついていたし時には可愛い一面も見えて恋する乙女という感じでよかったです。
藤代の自分がキモイと言われたことを主人公に伝えてそれを主人公が普通に受け止めてお互い泣いて好きだよって流れあたりは、お互いのことを全て受け止めて素顔を晒しあえる関係は素敵だなと思いました。
このまま主人公がやっぱり好きって流れに自然に持っていってハッピーエンドがいいな。心情変化については木村さんの描写は淡々と切り替えが早いから好きです。

「チョコタン!」 武内こずえ

久しぶりの日常回。チョコタンのモノローグが終始多くてひつこいかなぁと思いました。やっぱりほどほどが大事かなと。
でも1話から追ってるとナオの成長が着実にわかっていいですねー。アリマも素朴にかっこいいしこの2人は見ていて微笑ましい。自然な初々しさが伝わってきますね。

「表×裏ガール」 大詩りえ

最後らへんのヒーローのシーンあたり、画面の見せ方に拘ってきてるなと感じました。今までにはない新鮮な感じでよかった。
やっぱり大詩さんの描くヒーローは見た目の中身も着実にかっこよくなってきてると思うの。大ゴマのこの顔で「足して割ったらちょーどいいんでないかね!」はちょっとおもしろかったけれど。
別に続きも気にならないし2人に別れる必要性みたいなのはまだ感じられないけど、地道に大詩さんの成長が見えるので次の連載に繋がっていくのではないかなぁと思うし、この連載も普通におもしろいので最後までちゃんと描きあげてほしいなと思います。

「絶叫学級」 いしかわえみ

昨年の前後編に引き続きおもしろかったです。心なしかいつもより気合が入っているように感じられる。
まずリアルに中学時代が伝わってきました。中1の時は中3の先輩がすごく大人っぽくてかっこよく思えたなーと中学時代を思い出しました。友達関係もまだ子供らしさが残っていてかわいいしこんな会話やこんな遊びで盛り上がったなぁと。とにかくキャラにいい感じに中1と中3っぽさがでている。
菜々屋さんが裏切ったのには驚きましたー。ひょっとしたら菜々屋さんが黄泉かなとも思ったんだけれど。
画面の見せ方とかいしかわ先生らしさがでていて主人公にも好感持てるので続きが楽しみ。

「シュガー*ソルジャー」 酒井まゆ

ふいに見せる白雪さんの表情が美しかった。白雪さんは本当いいキャラだなぁと思います。変人かもしれないけどそれもプラス要素に清楚でおしとやかで素敵。
最後の麻琴が入谷くんに思いを伝える大ゴマの顔、口がちょっと残念だった。もっと小さく横に広げればいい表情になったんだろうなぁ。
また最後の白雪さんと雨季ちゃんのやりとりがフラグが立ったようにも思えるんだけど、普通に素直に雨季ちゃんから気持ちを伝えられたことにびっくりする白雪さんという感じでいいんですよね。白雪さんの過去話を考えるとそれで辻褄合いますし。

「桜姫華伝」 種村有菜

まさかの朝霧さようなら。
最初から語らせて頂きますと朝霧はキーポイントキャラで登場し番外編も掲載され過去話も満を持してスタートという感じだったんですよ。右京との別れも感動的に描かれていてさあ、これからどうするかみたいな。
それで最近だらだらした話が続いていて朝霧が誘拐されて。それについてはふーんくらいにしか捉えていなかったんですけどいきなり血桜でさようならってそんないきなり!
桜姫華伝は本当にもったいない連載だなぁと思います。右京との別れは感動的で好きだったんですがその頃にも今までの流れさえよければって思っていて、今回はもっとそうですね。最初からとは言わないからあの別れからまた持ち直して温めて温めて盛り上がるという感じがよかったんですが。何も話も朝霧についても盛り上がってないところでいきなりすぎた。
あとまたこれは違う問題ですが、何ていうか色んなところに中途半端に話を拡散していて常に主題が見えてこないと言うか。いろんな話をやりつつ主題がしっかりしてるというのが大事だなぁと思いますね。
今回の朝霧さようならも結局は右京との関連もありすごく感動する流れだったので、尚更もったいないなぁと思います。この連載はもったいない。

「スターダスト☆ウインク」 春田なな

うーんどうでもいい展開すぎる。すれ違うとかもう勝手にやっとけよみたいな。
絢音ちゃんの動きは気になるけど大したことない気もするし…。ここから何も広げていくことがない気がする。

「セカイの果て」 牧野あおい

いきなり年数ぶっとびで超展開と突っ込みどころが多くてしっくりこなかったけど、今月を読むとこれはこれでよかったんじゃないかなとちょっとしっくり思えますね。
あずさが何か怖くなってたり有明先生もやつれて怖くなってるあたりとかもいきなり年数が経たないと感じないことだと思いますし、微妙に奇妙な怖さがこの作品から伝わってきていいですね。
安易に卒業したら終わりと考えているのが気になるけど、最後はどうなるのか注目ですね。

「初恋刺繍」 沢なな絵

相変わらず個性があってよかったですね。
今回すごく気になったのはテンポが悪いこと。いきなり大ゴマだったりモノローグが増えたりテンポが悪いというのを読んでいて特に感じました。移り変わりが早すぎて読者がついていけないというか。
あと指ぬきを盗むあたりでちょっとこんがらがってしまったのと、主人公の恋する描写はやはりここは沢さんの個性全開という感じでよかったですね。
今まで沢さんの作品でヒーローがかっこよく思えたことがないなー。何かかっこよく見せようと思って描いてるヒーローじゃない気がします。主人公の恋描写に近付けているヒーロー像というか。
刺繍という特殊なものに着目したこともあり、やっぱり読後に印象に残るのでこのへんの武器をこれからも生かしていってほしいなぁと思いました。

「とびだせカイリー!」 薬師寺敦子

デビュー作とすごく被っている。もうバージョン違いのシリーズ2みたいな。新鮮味が全然ない。
期限があっていなくなるとかやってるけど、どうせ当たり前に戻って来るというオチが普通に見えてしまったしそういうあっけらかんとしたのが毎回続くのは好きじゃない。
あと期限を設けている必要性も感じなかったなぁ。それに基づく主人公の描写も全然なかったし関係ないように思えた。
過去話もありきたりすぎるし、これをわざわざ本誌に載せようとした意図がわからない…。デビュー作が違う作品と過程すればまた違ったと思いますが。

「パーフェクトローズ」 小桜池なつみ

個人的に小桜池さんのギャグがおもしろくて好きです。ちょっとした武器なのにそれを強調した作風にならないのも好き。
方向性がわからなかったり、個々の夢のこととか煮え切らない部分もたくさんありますが、いつも通りというか小桜池さんらしい綺麗な終わり方でしたねー。ラストで題名や主人公の名前を何気に絡めてくれたのもよかったです。
素敵な言葉選びや漫画を描く人だからぜひ方向性を定めて、武器を大事にしていい漫画を描いてほしいな。

「りぼん小学生漫画大賞」

小学生の発想力は純粋ですごいなぁと改めて思った。
ためいきさんの幸せはひたすら可愛いだろうなぁと思えるし卒業センチメンタルは扉絵の雰囲気がすごく素敵。

「りぼん漫画スクール」

青井さんついにデビューですね。絵柄がすごく個性的なので自然と覚えてしまいました。
個人的には苦手な絵柄ですが個性を生かして頑張ってほしいですねー。

「来月のりぼん」

新人枠1人ってショック。予告を見る限り姫川さんは色々成長してるように思えるので期待ですね。
柚木さんの新連載は絵柄にあった内容っぽいなと思いますが特に気になるものもない。


『作品ランキング』

1位 絶叫学級
2位 桜姫華伝
3位 チョコタン!


-☆

今月は同じくらいにいい出来の作品が多かったですねー。おもしろいの水準は中+くらいである程度の作品を抜かして全部同じくらいにおもしろかったという感じ。

りぼんをわくわく買い続けてすぐに感想をあげるのも限界がきていると前に記事にもちょっと触れ、そう感じていますが私としてはりぼんを読むのも感想をかくのも普通に楽しいので、私なりにマイペースにとりあえずは追って続けていけたらなと思います。
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