だれかさんが旅行に行っちゃってるんで、うちが記事更新しますかねぇw
(おみあげ待ってます♪)

ここんとこ、ナグロフさんがゾイサイトのかけらくれたり、アヴァクエでは巨大昆虫の眼や
黄金の鉤爪がでてるし、3月には新イベントも予定されてるとのこと。
なかなか活気がでてきてますな~♪

さて前回、ちらっとだけ闘技の記事書いたんだけど、も少し基本的なことを書いて欲しい
との声があったんで、今回は闘技考察の基本編その1ってことで♪
てか、いまだにあしはやいさんみてます、とかこんなことも書いて~って声かけてくれる人
がいるのが本当に嬉しい!んだけど、いったい何人見てんだと恐ろしく感じる時もw 

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今回触れるのは、武器の属性について。闘技で属性が大きく絡むのは5つ。
盾と篭手とバックル、首飾りとアームレット。なんだがひとまずは盾と篭手とバックルについて。
その発動条件は、盾と篭手の場合は特定の属性を含む攻撃を防いだ場合、
バックルの場合は一致する属性の攻撃を受けた場合に発動する。

ここで大事なのが「含む」って部分と、どれも物理属性に反応できること。
たとえば独眼竜の太刀を装備した場合、水属性70%と高かろうが、残り30%が物理属性
となるので、全ての盾、篭手に反応されてしまう。
魔法の場合も、矢羽根の書のように物理属性を含んだ魔法であれば同じ事が起きる。
他にも、六芒星のガントレットをつけて6属性全て含む状態にしてしまっても、どれかの
属性を「含む」状態になるので、全ての盾、篭手に反応されてしまう。

つまり、これらを一番避けやすいのは、単一属性100%以上の場合となる。
属性武器にガントレットをつけたり、新階層のレア武器だったりがそれを可能にする。

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で、それとはほぼ真逆になるのが首飾りや耳飾り、紋章などの属性耐性装備。
これを相手にする場合、当然一番いいのは物理属性のみの場合。
逆に単一属性100%以上のときに、うまく反応した首飾りをつけられてしまうと、
その効果は絶大となってしまう。
別の属性ダメージが出せるクリティカルに賭けるということもできるが・・・
なんにせよ戦力の大幅ダウンは必死となる。
例として、Lv制限がない闘技の場合は、高Lvであればあるほど、大量に振った
攻撃力を首飾りでカットされる可能性がなくなるので物理属性が選ばれやすい。
(Lv的にアームレットを卒業しているのでクリティカルのが相性がいいしね)
属性の濃い武器ほど高価なので、首飾りはどちらかというと対上級者用装備と
いった感じかもしれない。

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最後にアームレットだけど、まぁこれは自分に効果を及ぼすものだし、詳しくは
前に「アームレットの卒業」って記事に書いたので、特にここに書くことはないかな~。

あえて言うなら、アームレットをつけるときだけは武器の攻撃力に気をつけて、と。
逆につけないなら、ちゃんと強化した武器とたいして強化してない武器との差って
そんなにはないのでw攻撃力1の差は所詮10ダメージの差ってことで。
(今回は状態異常には触れてないので、そのへんは抜きにしてだけど)

以上のように、どの属性がいいか?と結論をだそうとすれば、結局は読みあいの
ジャンケンのようになるので、 答えはない。
が、闘技に持ち込まれやすい装備を観察していれば、相手が反応しにくい属性、という
のは存在する。うちはいつもその属性を意識して構成を立てている。
従者のLvに対して勝率がいいのは、そのへんがうまく機能してるとは感じている。

あ、なお途中ででてきた、六芒星のガントレットをつけて全属性攻撃!ってのは首飾りも
必ずどこかの属性ダメージを軽減するので、メリットはほとんどないw
あのガントレットやカオスハンマー、高価だけど本当に使い道見出せないな・・・w
 
以上、今回は属性について。あとはいつか、状態異常と、武器の種類について書こうかな。
気が向いたらw